宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2014/04/16
仕事を終え立石駅への到着は19:30近く、もしかしたらアウトかと思いつつ仲見世商店街に入り、宇ち多゛の暖簾をくぐると列はないものの満席状態です。ちょうどお会計の鍋前のお客さんと入れ替わりで着席。右側にヨスさん、左側の中席にはボヤさんがいらっしゃいました。小瓶をもらってグラスを掲げてご挨拶。まずはシロみそを焼いてもらいました。



この日のシロは気持ち大ぶりな感じ。焼き加減も火を落としぎみなのか、軟らかい優しい感じです。小瓶も空いて、あんちゃんから梅をいただきます。



鍋前の左端、あんちゃんが頻繁に行き来するこの席もお気に入りのひとつです。よすさんとあれこれ話が弾むうちに、焼くもの最後だよの声が。ガツを塩でいただきます。



まずは焼きたてのガツを串のままいただきます。そしてもう1本は串から外し、シロみその煮込み汁と絡めていただきます。10分弱でガツを平らげ、梅を呑み干しごちそうさま。この日も小瓶のあと、梅1つで大満足。お店の前でヨスさんと別れ、二毛作に向かったのでした。

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2014/04/08
火曜日、宅急便が届くことを理由に仕事を定時で切り上げ、それでも20時以降の時間指定だったので軽く宇つことに。宇ち多゛への到着は18:20過ぎ、列なくすんなり入ることができました。大好きな二の字どん尻に着席。小瓶をもらって、アブラ素焼きをいただきます。



普通のアブラでお願いしましたが、アブラ多いとこが来ましたね。ラッキー。この日はこの時間にして時折空席もあるくらいで、ゆるりとした空気が流れます。小瓶を呑み干し、梅をいただきます。



ただでさえ180円を維持するのが難しい状況だった宇ち多゛でしたが、いよいよ消費増税のあおりを受け、この4月から1皿200円に価格が改定されました。



2008年3月3日に11年続いた170円の時代が終わり、それから6年。最高のクオリティを維持しながら何とか180円を維持してきたものの、さすがに今回の増税には耐えられずというところでしょうか。10円値上げするなら、きりのいい200円というのも計算がしやすくてむしろウェルカム。アブラを平らげたあとは、シロ塩をいただきアツアツのところをハフハフ、そして梅割りをグビリ。最高のひとときです。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。もう少し時間があるので、二毛作でビールを呑んでから帰りました。

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