宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2022/05/16
この日の前日、娘から一緒に夕飯をとLINEが来て、娘の住む根津あたりのお店を検討します。類さんの番組で紹介されていた駅馬車に予約を入れて、早めに到着します。



弥生坂を下ったところにあるこちら、お店に入るとカウンターに先客1名で、2階席に案内してくださいました。生ビールで先に始めています。



お通しは玉こんにゃく。メニューにも、秋田名物がたくさん並んでいます。娘も到着して乾杯、料理もいろいろといただきます。



いぶりがっこのクリームチーズ。美味しいです。



かんぱちの刺身。美味しいです。



やっこさんの好きなたこブツもいただきます。お野菜も、ということでスライストマトもいただきます。



生ビールを空けて、メニューにうちゅうブリューイングがあったので、いただきます。



SUNというIPA、美味しいですねえ。もう1つのほうもいただきます。



ダークマターIPA。色は想像に反して白濁していました。しっかりしたIPAです。美味しいですねえ。料理も追加しました。



玉子焼き。



くみ上げ豆腐。奥様にお聞きしたところ、ご主人は東京出身、奥様はボクと同郷の静岡とのことで、秋田の名物が多いのは、ただ単に秋田の料理がお好きだからとのこと。なるほど、そうでしたか。2階席は終始お客さんがいらっしゃらず、落ち着いてゆっくりたっぷりお話をすることができました。20時40分にごちそうさま。家路に着く娘と根津駅入り口で別れ、千代田線に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2019/11/16
(つづき)
ビアパブイシイで志賀高原ビールを楽しんで、いよいよこの日のメインイベントに向かいます。



貸し切りでの宴会に呼んでいただきました。参加者が三々五々集まり、宴はゆるゆるとスタートします。みんなでお酒を持ち寄るスタイル。



いろんなお酒が集まりました。そしていよいよ料理がスタートです。まずは蟹サラダから。



名物の蟹サラダ、絶品なのです。そしてニラ玉も。



ペースト状のニラ玉、おかあさん特製のいつもながらの美味しさです。刺し盛りもやってきました。



4人前、どれも美味しいです。ワインもいただいちゃいます。



赤ワイン、ビアタンでいただくのもいいですね。うなぎ串が到着しました。



もちろん美味しい!そして唐揚げもありましたが、写真撮り忘れちゃいました。そろそろ日本酒をいただきます。



大きめのぐい呑みでいただきます。美味しい日本酒でした。薩摩揚げが到着です。



揚げたてのふわっふわ。とっても軟らかいのです。そして本日の主役、あんこう鍋がやってきます。



みんなで鍋に投入する前のあん肝をちょいちょいつまんじゃいます。もちろん絶品。そして鍋も美味しくいただきました。お酒も進み、宴も絶好調。参加者にはバンドの方もいらっしゃって、ギターで生歌を演奏してくださいました。あんこう鍋は締めの雑炊までいただき、そろそろ〆のお寿司ですね。



ニシンのお寿司。珍しいですね。



クエのお寿司。絶品です。



そして穴子。どれも絶品でした。お腹いっぱい、幸せな夜。サイさん、ごちそうさまでした。
(おわり)

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2019/11/16
(つづき)
Sくんの登場でほんわかして、丸忠を出てウォーキング開始。この日は谷中の鳥よしであんこう鍋の予定、酔い覚まし腹ごなしのため谷中まで歩くことにしたのでした。木根川橋を渡って6号に出て、言問橋を渡って隅田川右岸を北上、町屋に向かう途中に日が暮れてきました。



16時15分ですっかり夕陽。順調に歩みを進め、谷中には17時30分過ぎに到着しました。宴スタートまで時間があるので、ビアパブイシイで時間調整をすることにします。



1階でビールを受け取り、2階でゆるりといただきます。いただいたのは、志賀高原ビールのミヤマブロンドHarvest Brew。やっぱり志賀高原のビールは美味しいですね。ウォーキングのあとだけに、美味しくいただいたのでした。
(つづく)

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2018/10/31
この日は沼袋たつやのご主人、たっつんにお誘いいただきお店の忘年会に参加させていただきました。場所は谷中の鳥よし、年内は予約で一杯のあんこう鍋をいただけるということで、ラッキーです。まずは生ビールで乾杯。



遅れて参加する方もいらっしゃるなか、ゆるゆるとスタートです。、名物のお料理もいただきます



蟹サラダ、本物の蟹がたくさんです。むこうのニガウリも美味しいです。



そしてこれも名物のニラ玉。ニラがたっぷりで、ふわっとした食感が堪りません。



刺し盛り、どれもピカピカ新鮮で絶品です。さらにビールをおかわり。



懐かしいジョッキでいただくヱビスの生、美味しいです。そしてこの日の主役、あんこう鍋のスタートです。



あん肝がたっぷり。鍋にセットしてぐつぐつと。



煮えていく鍋を観ているだけでつまみになります。そして実際、あん肝をちびちびとつまんじゃったりします。これはもう日本酒ですね、ということで燗酒をいただきます。



日置桜の青冴え。そして天恩の馨と、近くののだやさんからのラインナップ。鍋も煮えてきました。



あんこう鍋でいただく日本酒、幸せの極みです。そしてさらに幸せは続きます。



お寿司、鳥よしの若大将サイさんは寿司職人でもあるのです。



さんまの刺身も絶品。



生酛のどぶをお燗でいただきます。さらにお寿司が。



あなご、もう〆の流れですね。ワインもいただきます。



ヴァンクールヴァンキュの白。モリモリです。〆の雑炊も出来上がりました。



もう幸せいっぱい。最後に生ビールに戻って乾杯します。



幸せなひととき、たっつんありがとうございました。

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2018/05/03
この日は谷中にある肉と日本酒の朝食会の日。なんと、2周年記念で無料のサービスとのこと。



朝8時に到着すると、既に店内は満席で、6時からのお客さんとの入れ替わりタイミングでした。奥の日本酒ラインナップを確認します。



3つの酒店からの仕入れ、素晴らしいラインナップです。最初から日本酒だとアレなので、まずはビールを席に持ち帰り乾杯します。



肉山と同じ、29グラス。そしてお料理もどんどん持ってきてくださいます。



ナムルやキムチ、そして玉子焼き。



これは4人前をシェアしました。



そしてお肉、まずは塩焼きから。



うずらの玉子も絶品。



炭火のロースターで焼きます。肉を焼いているところに、店長さんが絶品日本酒を勧めてくださいます。これは呑むしかないでしょう。



作(ざく)と森のクマさん。どちらも美味しいです。



たれ焼きのお肉もやってきました。



燗酒もできちゃいます。



燗付け器で自分好みに。



高千代をぬる燗でいただきました。さらに日本酒を。



山本。



仙禽。



そして手取川。



最後に〆のカレーまで。朝からまさかのフルコース。お腹いっぱい、気持ちよく酔っ払ってごちそうさまをしました。素晴らしい朝食会でした。参加させていただき、ありがとうございました。

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2017/12/09
(つづき)
秩父宮でのラグビーは渋い試合でなんとか勝利。西日暮里まで移動して、銭湯で一旦リセットしてからラコちゃんと向かったのは谷中の鳥よしです。



11月に続いて2度目の鳥よし、あんこう鍋パーティにお呼ばれだったのでした。あんこう鍋の季節は既に予約で埋まってしまっているという人気店、ありがたいお呼ばれです。



蟹サラダ。



ニラ玉。鳥よし名物料理の双璧からスタートです。



素敵な佇まい。最初にお邪魔してから10年くらい経ちますが、変わらぬ名店です。



お刺身も絶品です。



鳥よし名物が続きます。揚げたてでふっくらしていて、とっても美味しいのです。



白子ポン酢も絶品。



くりから焼も素晴らしい。



みなさん持ち寄りのお酒もどれも美味しいものばかり。



いよいよ来ました、あんこう鍋。



煮えてきました。



締めその1。



締めその2。絶品な握りです。



締めその3はこの日も二郎麺でした。お腹いっぱい、ごちそうさま。美味しい料理に美味しいお酒、最高な夜だったのでした。
(おわり)

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2017/11/11
この日は谷中の鳥よしでNMBE繋がりの宴会に参加させていただきました。



鳥よしは呑みブログ繋がりで同い年のサーベルキラーさんが2代目ご主人としてご活躍されてます。そして、あんこう鍋のシーズンは既に予約で埋まってしまっているとのこと。大人気なのです。



蟹サラダ。



そしてこちらのニラ玉、ふんわりとしていて美味しいのです。



お刺身も新鮮ピカピカ。



あん肝も絶品。



うなぎのくりから焼。



そしてふぐの唐揚げ、揚げたてです。



いよいよあんこう鍋の登場です。



ぷるんぷるんコラーゲンな鮟鱇。美味しすぎます。



〆のにぎり寿司。



もう1貫。



さらに〆は、あんこう鍋にラーメン二郎千住大橋店と桜台駅前店の麺が入るという、贅沢な逸品なのでした。今回の宴会、両店の店主もご参加されての、奇跡的な逸品で満腹の締めくくりでした。ご一緒させていただきましたみなさま、ありがとうございました。

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2009/05/07
3月に外回りでたまたま早宇ちできた日、宇ち多゛でバッタリご一緒したサーベルキラーさん。サーベルキラーさんご自身はこの時今年に入って3度目の宇ち入りとのことで、1月にもお会いしているので2/3の確率でボクがいることに。年齢も同じだし、これは運命を感じますねと話をしていると、近々サーベルナイトを開催するということで、お声をかけていただけることになりました。御徒町のお寿司屋さんで板前さんをつとめるサーベルキラーさん。吉田類さんの酒場放浪記にも登場する名店「鳥よし」がご実家で、そこで不定期にサーベルキラーさんが絶品料理を振る舞ってくださるというサーベルナイト。QT鈴木さんの記事などで気になっていたのでした。

連休明け初日のこの日、18時に仕事をあがります。宴のスタートは19:30に谷中。8kmあまりの道のり、最近運動不足だし歩いて向かうことにしました。地図を片手に19:15にはお店に到着。ちょっとフライング気味でしたが、トイレに行きたくてガラガラとお邪魔すると、既に8名ほどお集まりです。奥には、キャスバル坊やさんさんと一緒に登場する街ログでそのお姿を拝見していたQT鈴木さんがいらっしゃいます。少し興奮気味にトイレを済ませ、まずは生ビールをいただき喉の渇きを潤します。1時間強のウォーキングのあとのヱビス生が旨いっ。

事前にサーベルキラーさんから伺っていたこの日の参加者20名のうち、お会いしたことがあるのはキャスバル坊やさん、ひろねー♪さんのおふたりのみ。かなり緊張気味で、最初は借りてきた猫のようにおとなしくなっちゃいますが、そこはサーベルキラーさんのお気遣いやキャスバル坊やさんの嬉しい突っ込みもあり、さらに1月の大徳寺さんの会でご一緒したZENBUさんもいらっしゃって、かなり気持ちが屠れます。そしてレバーペーストや絶品カニサラダをいただきながら、1杯目のジョッキを空ける頃にようやくリラックス。ウォーキングのあとだったのでペースは抑えようと、2杯目も生ビールをいただきます。気が付くとテーブルの上には見るからに美味しそうなお料理がたくさん。



くりから焼きは肝の部分もあって、お向かいにお座りのbanbaka_chopさんのご提案により串から外してみんなでシェアします。短冊部分も旨いですが肝も旨いですね。お刺身盛り合わせは、ボクの大好きなキンメのお刺身や、生のとり貝など盛りだくさん。それにニラの玉子とじは一瞬鯵のなめろうかと思うようなルックスで、とろーんとした半熟状態の玉子がニラを優しく包みましたという感じの、他ではいただけない逸品ですね。揚げたてのさつま揚げは、アツアツふわふわ。この日初対面、おとなりのビビグロさんや向かいのゆうこさん、灯台長さんとも、美味しいものは万国共通の言語とばかりに「美味しいですねえ」と会話が弾みます。

2杯目のジョッキが空き焼酎の炭酸割りに切り替える頃に、アカペラでサーベルキラーさんが「ぱん、ぱんぱか♪」とドリカムの唄とともに、サプライズな大皿を持って登場されました。



天然物の鯛のお造り。とあるおめでたいことが発表され、そのお祝いにとサーベルキラーさんからの嬉しい振る舞いです。しかしこんなに立派な鯛のお造りをいただくのは初めてですよ。ありがたくご相伴にあずかります。皮の湯引きの部分もありこれがまた絶品。ひとしきり鯛の興奮が落ち着いた頃、さらにまた絶品料理の登場です。



はす蒸し。アツアツのはす蒸しの下には、ごろごろと大量に鰻の短冊が隠れてます。これがまた初体験の美味。やられました。45分ほど経過して、すっかりほろ酔いイイキモチ。日本酒登場で、抑えていたペースのたがが外れてきます。まずは、ゆうこさんのお気に入りでbanbaka_chopさんが調達してきてくれたという、七田の発泡酒から。カウンターのほうで空けるときに、そういえば四万十で美丈夫発泡をいただいた時や、ねこ屋さんで発泡の獺祭を開けた時のことを思い出し、蓋が危険ですよと言おうと思ったその瞬間、ポンッ!と元気のいい音とともに蓋が天井へ。



まさにシャンパンのような日本酒です。これがまた呑みやすくて旨い。呑みすぎ危険なヤバい味です。そんな七田も隣のテーブルへ消えていき、お次は死神というお酒。



呑みすぎて、そのあとの自分の状態を想像させてくれるような名前とラベル。これもしっかりとした飲み口で、すこしとろっとした感じの美味しいお酒ですが、ラベルを見ながら自制心を取り戻します。それでもお酒が回ってきて結構酔っぱらいモードに。matsuさんと、酒の高橋やバッカスなどの世田谷線沿線の名店の話で盛り上がり、さらには隣のテーブルのユウコさんとさくらこさんのブログやY子さんのブログが面白いですねえ、なんて話で盛り上がります。ユウコさんのおとなりにはドン☆キングさん、何と3月の酒の高橋のラストなべの日にお会いしているとのこと。そんな出会いに感動しつつ、お酒と箸が進みます。さらに登場のこの逸品。



クリームコロッケ。まさにクリーミーという言葉がぴったり、それにイタリアンなトマトソースの酸味が味を引き立てます。ZENBUさんとお話をしていると、一緒にいらっしゃった方はボクのお気に入りブログ「そんなに食うなら走らんと」のnonchさんとのこと。先日、初めて宇ち多゛にいらっしゃったというnonchさん、そんな話題で盛り上がっている頃にさらに珍しいお酒も登場。



鳥よしマスターお手製の、ミカンをつけ込んだというNIKOLAI VODKA。「普通はレモンで作るんだけど、ミカンが大量にあったので」とマスター。しっかりとミカンの味がついていて、甘くて呑みやすいです。美味しくて、これも呑みすぎ危険な味。お猪口でちびちびとなめるようにいただいたあと、炭酸も混ぜたりします。そして先程のサプライズな大皿が、旨そうな酒蒸しに変身して再登場です。



天然物の鯛の酒蒸し。なんだか美味しいものをいただきすぎて、感覚が麻痺してしまいそうな感じです。そんな酒蒸しをつつきつつ、ひろねー♪さんと割と真面目なお話で盛り上がっている頃に、さらに食欲を沸き立てる大皿の登場です。



〆淡1品目のボンゴレビアンコ。お箸でずるずると一気に食べちゃいます。旨いですねえ。ひろねー♪さんや、この日初めましてのふゆものさんとさらにいろんなお話(そろそろ記憶が…)で盛り上がり、22:30頃に2品目の〆淡の登場です。



牛すじカレー。牛すじ肉がとろんとろんで、まさにたまらない逸品。あまりに美味しすぎて、帰り際にお皿に残った他の方のものまでいただいちゃいました。そして23時を過ぎる頃、そろそろ自己責任で帰りましょうねとお開きモードになってきます。ボクはすっかり出来上がりモードで、楽しすぎて終電をチェックすることもなく、結局最後までお邪魔しちゃいました。そして最後の締めの挨拶までさせていただき、締めずにまた乾杯しちゃうというオハズカシイ状態に。名残惜しい気持ちを抑えつつ、気を取り直してみんなで1本締めをします。本当に美味しく楽しい会でした。サーベルキラーさん、マスター、おかあさん、そしてご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。

(おまけ)
お店を出て三々五々、まだまだ電車は大丈夫と思いながら、みなさんと千駄木方面へ歩いているとキャスバル坊やさん、終電チェックをしてくださいます。ありがとうございます。そして結構ギリギリで0:02に乗らないとと地元まで電車で帰ることができないということが判明。タクシーで次のお店へ向かうみなさんに手を振って別れ、急いで千駄木の駅へ駆け込むと何と乗るはずの電車の発車時刻、0:02を過ぎているのに次の電車は0:16の最終電車を告げる表示が。



ああ、やってしまったと深夜バスに乗る覚悟を決めると、何故か0:10頃に0:02発の電車が遅れてやってきました。表参道で何とか最終の鷺沼行きに間に合い、地元に帰り着くことができました。

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