宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2012/12/19
前日の神戸出張の疲れもあり、一日疲れ気味の水曜、18時過ぎに仕事を上がってまっすぐ立石に向かいました。この日は待ち客もなくすんなり入店、二の字に座って梅をもらいます。煮込みは終わってしまったとのこと。シロみそをいただくことにしました。



ほかほかと湯気を上げるシロみそ。梅はひんやり冷えてます。冬ですねえ。ぺろりとシロみそを平らげ、2皿目はアブラ塩をいただきます。



いつもはアブラ多いとこを注文することが多いのですが、ボヤさんとご一緒したときに少ないとこはカシラの代用になるという話を思い出して、普通のアブラにしてみました。多いとこ、少ないとこ、少ないとこ、多いとこという順に串に打たれています。梅をお替わり。



今度は平日に来てカシラを食べたいなあと思いながら、アブラの少ないとこをいただきます。この日は梅2つで大満足、30分ほどの滞在でごちそうさまをしました。元気をもらって、おかげさまで次の日も会社に行けたのでした。

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2012/12/18
出張で神戸にやってきました。16時に三宮で仕事を終え、口開け5分過ぎに八島東店に入ります。



キリンビールをお願いして口を付けた頃に、神戸のこうちゃんさんがいらっしゃいました。急に決まった出張だったのですが、時間を作っていただいたのでした。ありがたいことです。



やはりこの季節、湯豆腐は欠かせませんね。16時半にはお仕事で打ち合わせに行かねばというこうちゃん、お忙しい中ありがとうございました。いろいろ神戸の名店情報を教えていただき、八島を後にします。



次に向かったお店はこちらのビルの地下1階。



いい感じの地下飲食街を進むと、目指すお店はありました。



まめ多゛というこのお店、餅巾着発祥のおでんやさんだそうです。「多」に濁点は個人的にとても親近感があります。お酒をお燗していただき、店主から「どうぞ」と声をかけていただいてからいろいろと注文します。



餅巾着はお品書きに店名の「まめ多゛」とあり、まずはそれを。そしてすじ肉と大根をいただきました。



この餅巾着、とろーりとしていてたまりません。味もしっかり染みてます。



そしてこの燗酒のコップ、錫製でこうちゃんさんによるとウン万円もするものとか。



お酒を温めるチロリも錫製の高級品だそうです。なんだかひと味違う気がします。お酒をお替わりして、おでんも追加でお願いします。



焼どうふにほたて貝を追加しました。貝類が美味しいとのこうちゃん情報、まさに絶品のほたて貝でした。



老舗の素敵なおでん屋さんを堪能できました。30分ちょっとの滞在でごちそうさま、次へ向かいます。



再びJRのガードをくぐり、八島東店の前を通り過ぎて到着したお店はこちら。赤萬餃子です。ちょうどカウンターの奥が開いていたのでするりと入店、ビールと餃子2人前をお願いします。10分ちょっとで焼き上がりました。



1人前7個で、おひとり様2人前以上がこちらのルール。ひとつが小さいとはいえ、結構なボリュームがあります。



もっちもちの餃子の皮が何とも絶品。お味噌のたれでいただきました。10分ほどで完食、ごちそうさま。さすがにおなかがいっぱいになってしまったので、新幹線の時間まで軽く1杯神戸ハイボールをいただこうと次に向かったのはこちら。



赤萬餃子から少し山の方へ上がったビルの地下にある、メインモルトというこのお店。2年前の夏にいちどお邪魔したことがあります。前回は早い時間だったこともあり、マスターといろいろとお話しすることができましたが、今回は先客が結構いらっしゃって賑わってました。空いていたカウンター奥の席にお邪魔し、ハイボールをお願いします。



素敵なバックバーは健在。しばらくするとハイボールができあがりです。



凍ったグラスに冷凍庫から出したフェイマスグラウスを注ぎ、炭酸で割るこちらのハイボール。濃厚な味です。ハイボールを呑み干してもう少し時間があるので、もう1杯いただくことにしました。



JAMES MARTIN'Sの20年をストレートで。周りのお客さんの会話を肴にグラスを傾けます。40分ほどの滞在、かなりイイキモチになってごちそうさまをしました。



19:02の新幹線に無事乗車。居酒屋新幹線もそこそこ、へべれけになって東京に戻りました。大満足の神戸呑み歩き、こうちゃんさんありがとうございました!

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2012/12/14
忘年会シーズンまっただ中ですが、この日は予定無し。そんな日はもちろん宇ち多゛へ向かいます。19:10頃に到着すると、表には6人の待ち客が。7番目について待つこと10分超でようやく店内に入ることができました。煮込みはすでに終了、シロガツアブラの3種類のみ。梅をもらってシロ塩を注文します。



隣にはボヤさん。梅のグラスを少し傾けて乾杯の合図、梅をすすります。シロ塩も焼けてきました。



湯気がほっかほかと上がっているシロ塩を串から直接いただきます。ボヤさんといろいろ会話をしながら梅をお替わり、次は何を頼もうか考えを巡らせます。



アブラ多いとこたれにしました。すでに焼き台は終了モード、これが今日の最後のひと皿です。梅を半分だけいただきます。



この日は梅2つ半で大満足。年末年始の休業情報を確認して、二毛作へ向かったのでした。

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