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お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
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お新香大きいので盛り上がる土曜の二の字
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ウォーキングで時間調整してから小島屋
関屋~堀切
/
2023-04-02
2022/04/02
(つづき)
哈爾濱餃子を出て、せっかく堀切菖蒲園にいるので小島屋へ行こうとしますが、小島屋の口開けは17時で、あと1時間20分ほどあります。界隈をてくてくとウォーキングして、それでも時間を持て余して赤札堂に入って物色したりして、小島屋への到着は17時ちょうど。
ちょうど提灯が出てくるところでした。口開けの客となって、カウンターにお邪魔します。こちらには14年ぶり、前回は女将と若女将での切り盛りでしたが、この日は若女将のワンオペでスタートのようでした。さすがに14年が経ち、若女将もすっかり落ち着いた雰囲気になっています。チューハイをいただきます。
元祖チューハイを謳う、小島屋のチューハイ。いい色ですね。以前は女将に注文を通すため、甲高い若女将の「チューハイ!」が聴けたのですがワンオペなのでなし。アテにはニラ玉をいただきます。
半熟具合がちょうどいい感じ、美味しいです。あとから入るなり、久しぶりに来たとおっしゃるお父さん。そして、常連さんらしい女性おひとり様。若女将との会話から、女将もご健在とのご様子がうかがえました。チューハイをおかわりします。
すいすいと進みます。店内は、以前お邪魔した通り変わっていません。
入り組んだコの字カウンター、いい眺めです。ニラ玉を平らげてしまったので、アテを追加しましょう。
エンドウ豆をいただきます。若女将から、塩が足りなかったらどうぞと岩塩を出してくださいました。恐れ入ります。このえんどう豆、いいですねえ。四ツ木のえびすを思い出します。2つ目のチューハイを呑み干して、エンドウ豆もまだ残っているので、2つ目のチューハイをいただきます。
居心地が良くて、3つ目のチューハイもゆるゆるといただいちゃいました。江戸っ子のボールほどの強さではないものの、さすがに3杯いただいて結構な酔っ払いです。14年ぶりの小島屋を堪能して、ごちそうさま。まっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)
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哈爾濱餃子でパクチ餃子
関屋~堀切
/
2023-04-01
2022/04/02
(つづき)
きちブルーイングを出て、次に向かったのは哈爾濱(ハルビン)餃子です。お店に到着すると、きちブルーイングを先に上がったY社長、アベタツさん、S原さんがちょうどお会計でお店の前にいらっしゃいました。入れ違いで入店すると、先客は1名で紹興酒をボトルでのんびり呑んでいらっしゃいます。おかあさんにビールとパクチ水餃子をお願いすると、ビールが出てきました。
新しくなったスーパードライですね。ビールを呑んで5分ほどすると、おかあさんが「注文をどうぞ」と。なるほど、同時注文はNGなのですね。改めてパクチ水餃子をお願いします。
おススメには弱いタイプなのです。注文を受けてこねてあった塊を切って皮を作り始めるのですが、割りとすぐ出来上がってきました。
厚めの皮で、皮と餡が同量な感じ。もっちりとしていて、美味しいです。ペロリと平らげ、ビールを呑み干しごちそうさま。お店を後にしたのでした。
(つづく)
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祝オープンのきちブルーイング
関屋~堀切
/
2023-03-31
2022/04/02
(つづき)
宇ち多゛を出て、図書館で12時20分までクールダウンしてから平和橋通りをてくてくと。見立てより早く、目指すお店に着いてしまいました。
この日オープンの
きちブルーイング
、この数日前にブンカ堂で西村さんから聞いていて、口開けを目指すことにしていたのでした。でも、少し早く着きすぎたので、久しぶりの堀切菖蒲園界隈を散策します。ぶらぶらしていたら、ブンカ堂常連のA籐さんとばったり。5分前でしたが行っちゃいましょうか、ということでフライング気味にお店に行くと店主さんが温かく迎え入れてくださいました。
10タップもある、本格クラフトビールのお店ですね。
早速最初のビールを注いでくださいました。
反射炉ビヤときちブルーイングのコラボビール、いろいろいただきたいのでレギュラーサイズで。クリアで美味しい味わいです。
西村さんもオープニングのヘルプで来られていました。2杯目をいただきます。
アメリカはシエラネバダのペールエール。美味しいです。A藤さんが持参されたサラミも、ご相伴にあずかっちゃいました。
クラフトビールに合いますね。他にも、堀切在住のO川さんご夫妻のピザや、蘭州のけんくんお手製の長芋のぬか漬けまで。ビールが進みます。
亀戸天神裏にあるというブルワリーのIPAです。美味しいですねえ。
ベアードビアのアンバーペールエール。そしてラストもベアードで。
スタウトで締めました。15時近くまで、すっかり長居してしまいごちそうさま。醸造場はこれからのご様子、ますます楽しみな新店だったのでした。
(つづく)
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ほぼ2年ぶりのモアナ
関屋~堀切
/
2009-10-22
2009/08/29
(続き)
二毛作を出て京成電車に乗り、青砥行き電車に乗って1駅。青砥乗り換えで上野行き鈍行電車に乗って降りたのは京成関屋。次に向かったお店はモアナです。ずいぶん久しぶりと思って調べたら、前回お邪魔したのは2007年9月。あと2週間もすればちょうど2年ぶりといったところ。かなりご無沙汰しちゃってました。
ちょうど開店時刻の17時に到着。口開けのお客さんとなって3人、カウンターの左側にお邪魔します。歩く酒場データベースKさんとボクは当然のようにホッピー(450円)。プー子さんは「ハワイアンチチ モアナ風」(550円)をお願いします。
カウンターの中で、マスターがホッピーを作ってくれました。
泡がいい感じで、よく冷えたホッピー。生き返ります。そしてこの日絶品だったのはこちら。
「カレーシロモツ焼き」(550円)。はまださんの記事で気になっていたのでした。もともとシロもつ焼きは名物。まさに目から鱗の逸品でした。他にもおかずをいくつか。そしてホッピーをおかわり。
トロピカルなムードの中でいただくホッピー。これが結構効きました。この辺りからかなり酔っぱらいモードになってしまいました。
1時間半の滞在でごちそうさま。18:30の空は結構暗くなっていて、日が短くなりましたねえなんていいながら北千住へ向けて歩き出したのでした。
(つづく)
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トドメは哈爾濱餃子で紹興酒
関屋~堀切
/
2008-04-21
2008/02/26
(続き)
小島屋を出てさらに絶好調。まだ時刻は21:30頃ということで、もう1軒行くことにしました。堀切といえば思い浮かぶのはのんき。でもちょっと駅から距離があります。そこで白羽の矢が立ったのは哈爾濱餃子。ずいぶん前に来て以来、ずっと来ていませんでした。これまで2度訪れていてこの日が3度目。お客さんが居ないカウンターに腰掛け、紹興酒(ハーフ、800円)をいただきます。
おかずには普通の水餃子(350円)をチョイス。しばらく餃子が茹で上がるのを待ちます。
やって来ました水餃子。大ぶりでブリブリの水餃子です。3つほど食べたところで急に満腹感がやって来ました。食べ応えがあります。なんとか5ついただきましたが、今度は紹興酒が多かったようで、まだまだ半分ほどあります。
ゆっくり紹興酒を呑みながら、ぼんやり時間が流れていきます。他にお客さんも来ず、せかされることもなくのんびり居させてもらいました。それでも30分ほどの滞在でごちそうさま。お会計は1,150円でした。
お店を出ると雨が降り出しています。傘を差して堀切駅へ向かいます。
宇ち多゛、秀のあと堀切での3軒はしご。すっかり気分復活、すっきりさっぱりとして家路についたのでした。
(おわり)
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小島屋で青海苔とボール
関屋~堀切
/
2008-04-20
2008/02/26
(続き)
大満足のきよし初訪ですっかり勢いづいてしまい、もう1軒行くことに。こちらは数回お邪魔したことのある、元祖ハイボールのお店、小島屋です。
20:30頃の店内は半分ほどの入り。風も強くこれから雨も降るという天気のせいか、時間帯も遅いためか、結構空いているという印象です。カウンターの手前に座り、まずはボールをいただきます。
アテには大好きな生海苔をいただいてみました。酢醤油が別のものになっていて、自分で好きなだけかける方式。ほとんどかけずにいただいてみるとこれがまたイケるのです。海苔の磯の香りが濃くてなかなかの逸品。感心しちゃいました。
2杯目のボールをいただきます。カウンターの中には、甲高い声で元気よく注文をさばくむすめさんがテキパキと仕事をされてますね。
この日はおとうさんとおかあさんもお店に出て、家族総出で切り盛りされている感じ。カウンターの中を眺めながら、ぼんやりとボールのグラスを傾けます。そしてこちらでもボール2杯でごちそうさま。お会計は900円ほど。
お店を出たのが21:20頃。既に暖簾は内側に。シャッターも閉まってます。すっきりハイボールで完全リフレッシュ。そしてさらにもう1軒いっちゃっていたのでした。
(つづく)
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勢いづいて堀切きよし
関屋~堀切
/
2008-04-20
2008/02/26
(続き)
秀で完全に気分も復活。京成立石駅に向かい、帰宅方向と反対の青砥方面電車に乗ります。青砥で乗り換え、向かったのは堀切菖蒲園。
改札を抜けて、目指すお店はすぐそこにあります。ガード下のお店、きよしです。
この画像右側の入り口からはいると、カウンターにはちらほらとお客さんが。こちらはアド街でも長いカウンターのお店として紹介されたりして、くねくねと曲がりくねる店内を何となく奥の方へ進んでいきます。そしてどん詰まりの大きなスペースに腰掛け、まずはボールをもらいます。
アテにはまずキャベツの漬物を注文。さっぱりした味です。そして席には鍋用のコンロが。これはひとり鍋支度なっちゃいますね。ということで、肉どうふ鍋をいただくことにしました。
お値段は忘れちゃったのですが、確か600円ほどだったかと。とにかく安いです。ボールは確か270円だったかな。ボクのお隣にいらっしゃった常連さんといろいろと話をしつつ、鍋をつつきます。
ボールもおかわり。それにしても鍋が結構ボリュームあり、キャベツもたっぷり。ちょっと食べ過ぎ状態ですね。すっかり隣の常連さんともうち解け、話が盛り上がります。そんな状態で2杯目のボールを呑み干し、残りのおかずをやっつけてごちそうさまをしました。
1時間10分ほどの滞在で、ボール2杯。堀切の名店のひとつ、きよしに始めてくることができました。なかなか素敵なひとときでした。
きよしを出てすっかりエンジン全開。次のお店に向かったのでした。
(つづく)
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念願の堀切のんき初訪
関屋~堀切
/
2007-11-25
2007/10/19
(続き)
雨の降り出した立石の街を抜け、立石区役所の脇から堀切へ向かって歩き始めます。国道6号を渡り、まっすぐ行けば最短距離で行けるはずが、曲がるところを間違えて結局平和橋通り、イトーヨーカドーが見えるところに戻ってしまいました。かなり遠回りし、立石バーガーのある妙源寺前交差点についたのが18:59です。立石から45分もかかってしまいました。
以前あった立石バーガーの看板が無く、右側に黄色く小さい「オンリーワン立石バーガー」と書かれた看板に変わってますね。ショーケースにもちゃんとハンバーガーが置かれ、中をうかがうとちゃんと営業しているようでした。立石バーガーの佇まいを確認し、更に北上。堀切5丁目の交差点から、すんなりとのんきを見つけることができました。
お店への到着は19:07。暖簾をくぐると、道路側に面してある焼き台を挟んで、15席ほどのまっすぐなカウンターが対面しています。お店の中は4割程度の入りでしょうか。この時間、結構空いているようですね。
TVではクライマックスシリーズの巨人中日戦がやってますね。入り口すぐのカウンターに座り、まずは「ハイボール」(290円)をいただき、おかずにはシロたれ(4本380円)を注文します。焼き方は若いお兄さんでした。この方も修行中で、赤羽のお店のように暖簾分けをしてもらうんでしょうか。
炭酸サーバから泡立つ炭酸を調整しつつ、グラスにすり切り満タンで注いでくれるボール。すっきり味で美味しいですね。ゆるゆるとボールをいただいていると、2席離れた右隣のお客さんにお仲間が合流されるようです。ボクはトイレの入り口そばの奥に移動します。そしてシロたれも焼けてきました。
とろんとろんな上シロ。たれは赤羽でいただいたのと同じ、すっきりしょうゆ系のたれ味ですね。まったりとしたシロの味わいにぴったりで美味しいです。そしてボールも空いてしまい2杯目をおかわりします。
ちょうど目の前にある炭酸サーバから、女将さんがボールを作ってくれます。サーバのレバーを引く手つきも絶妙ですね。泡の引く様子を伺いながら、調整しつつ注いでいきます。
やっぱりすり切り満杯のボール。絶品ですね。このボールにシロたれ。ベストマッチです。19:30を過ぎて、お客さんもたくさんやって来ます。あとから隣にいらっしゃったカップルの彼女さんが「ここさいこーでしょ」と声をかけてくれました。焼き方のお兄さんをさして「あのお兄ちゃん、喋ると面白いんだよー」とも。なるほど、結構長いんですね。暖簾分けのことはお聞きすることはできませんでしたが、しっかりファンがいるということは、ずっとこのお店にいらっしゃるのかもしれません。
そして19:40頃にはほぼ満席になりました。駅から少し歩く立地にありながら、さすが人気店ですね。そして19:50頃、ごちそうさまをします。シロたれ4本にボール2つ。お会計は960円でした。隣のカップルさんに「お先に」と声をかけつつ、お店を出ます。
常連さん達に愛されている、まさにこの店独自の名店の雰囲気を感じることができました。大満足でお店をあとにします。
しょぼしょぼ降る雨の中、さらに北千住へ向かって歩き始めたのでした。
(つづく)
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1年半ぶりのモアナ
関屋~堀切
/
2007-10-16
2007/09/13
(続き)
おっとこまえHさんから以前、北千住のラーメン居酒屋、龍馬のママさんから「また来てね」と伝言をいただいていて、そしてこの日の最終目的地は龍馬にしましょう、と宇ち多゛を出る頃にHさんにお願いしていたのでした。京成立石から青砥乗り換えで京成関屋まで。そして関屋から北千住はゆっくり歩いても15分ほどですので、この日も歩くことにします。関屋駅と牛田駅の間にある道を左へ向かうと、すぐ左にモアナが。
一旦通り過ぎますが、Hさんと「久しぶりに寄っちゃいますか」ということに。こちらには去年の
2月の初訪
以来2回目。お店が大きくなってからは初めてです。そして飲み物は、Hさんは「ハワイアンチチ」(確か400円)、ボクはホッピー(こちらも確か400円)をいただくことにしました。
以前来た時は、マスターが見事なパフォーマンスで綺麗な泡を作り出すという名物ホッピーだったのですが、噂に聞いていた通りこの日も女性店員さんがホッピー作りを担当。パフォーマンスが無いのが残念ですが、いわゆる3冷の正しいホッピーです。
アテに頼んだのは、まずは大根のおつけもの(お値段失念)。みずみずしい大根ですね。
ハツ刺しもいただきました。周りがうっすらとボイルされたハツ生を、食べる直前にスライスして出してくれているようです。
jirochoさんも絶賛
されているように、なかなか絶品ですね。
まったりとハワイアンなムードの中、くつろげる雰囲気はこのお店独特のもの。この日は他にお客さんは2人ほどで、空いている店内、Hさんとゆるゆると傾けるホッピーはなかなか美味しかったです。そしてボリュームたっぷりのアテもやっつけ、1杯でごちそうさま。ここでもお会計は2人で1,000円ちょっと。30分ほどの滞在でごちそうさまをして、北千住へ向かったのでした。
(つづく)
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夜のウォーキングでサイゼリヤ
関屋~堀切
/
2007-04-06
2007/03/15
(続き)
おっとこまえHさんと蘭州を出たのが20:30頃。ちょっと北千住まで歩いてみましょうか、ということでこの日は健康的に夜のウォーキングです。立石-北千住はだいたい5kmちょっと。普通に歩いて1時間ほどの距離です。立石ダイワスイミングスクールの横を通って平和橋通りへ。そしてしばらく行くと左側にサイゼリヤのネオンが見えてきます。Hさんと二人、前日のワインの余韻もあり「ちょっと給水しましょうか」ということで入っちゃいました。
時刻は21:00過ぎ。まずは赤ワインデカンタ500ml(370円)とキャベツのピクルス(149円)です。甘酸っぱいキャベツに赤ワインというのもなかなか乙ですね。そして焼き系のおかずもやって来ました。
じゃがいもときのこのオムレツ(299円)とプチフォッカ(129円)。この数日前に見たふじもとさんの日記の真似っこです。プチフォッカは焼きたてあつあつでふっくらもちもち。いつもながらこの美味しさとお値段の安さにはビックリしてしまいます。オムレツのほうはこんがり焼けてますが、個人的には玉子に熱が通り過ぎているかなあなんて思いつつ、それでも美味しくいただきました。なんとかワインを追加せずに、二人で500mlで押さえておかずを平らげたのが22:00近く。1時間弱の給水タイム、お会計は二人で947円でした。安すぎです。
そしてお店を出て、平和橋通りに戻ります。10分ほどで哈爾濱餃子に到着しますが22時までのお店は既に閉店。そして堀切橋を渡ります。
22:20頃の下り電車は通勤客で一杯です。そんな電車を横目に堀切橋を渡って関屋駅へ。そしてさらに歩くこと15分ほどで北千住到着は22:45頃。どこかによりたい気持ちをなんとかHさんに振りほどいてもらって、北千住から電車に乗って帰ったのでした。
(おわり)
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お正月からサイゼリヤ
関屋~堀切
/
2007-02-01
2007/01/02
(続き)
鳥広を出て次のお店は、正月でもやってそうな
サイゼリヤ
を目指すことに。倉井ストアー方面へ歩き、さらに平和橋通りを北上。20分ちょっとでサイゼリヤへ到着しました。
前回一人で訪れた時と同じ席に4人で着席します。そして注文はやっぱりマグナム赤、1.5リットルのワインです。
普通のワイン二本分で1,060円。凄いですね。店員さんが、このワインはサイゼリヤ専用に作られているものであるとか、いろいろなこだわりを話してくださいました。そして食べ物もいろいろ注文します。
左上から青豆とベーコンの温サラダ(189円)、マイカのパプリカソース(149円)、キャベツのピクルス(149円)、きゅうりのピクルス(149円)、そしてモッツァレラトマトのダブル(589円)。いやあ、これだけ並ぶと豪勢ですね。
シーフードチャウダー(149円)もいただきました。しかし、フルサイズのスープで149円というのも破格です。
ハンバーグ(399円)やガーリックトースト(159円)も追加。すっかりテーブルはおかずで一杯になっちゃいました。そしてワインもすすみ…、
マグナム完飲。結構飲み応えありましたね。たくさんのおかずを赤ワインでいただき、約1時間半の贅沢ディナータイム。そしてお会計はなんと4人で2,992円。ひとり750円です。あらためてサイゼリヤのすごさを実感しつつごちそうさまをしました。そして酔い覚ましに北千住まで歩くことにします。途中、元日から飲ませてくれるという堀切の「きよし」なんかを冷やかしつつ、堀切橋を渡ります。
お正月だけあって、さすがに車通りも少ないですね。橋を渡って関屋の駅前でトイレを借りて、さらにその先のコンビニでガリガリ君を買い食い。なんだか学生のころに戻った気分のなか、ゴールの北千住です。
さすがに北千住の名店が揃う界隈も、どのお店も閉まってます。
先日
終電時刻はチェック済み、23:50過ぎに千代田線に乗り込み家路につきました。帰りの電車、乗り換えは順調だったのですがなんとこの日は休日ダイヤだったらしく、渋谷から先の電車は終わっちゃってます。しかたなく家まで歩くことに。途中246沿いの夢吟坊などに心惹かれますが、なんとか振り切って1.5時間ほどかけて家にたどり着いたのでした。
(おわり)
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給水ポイントはサイゼリヤ
関屋~堀切
/
2007-01-06
2006/12/15
(続き)
病み上がりながら宇ち多゛の梅割りで完全復活を成し遂げ気分も上々となり、リハビリとしてちょっとウォーキングがてら立石から北千住まで歩いてみることにします。鳥広のほうから四つ木方面に少し行ったところに、右へ折れる細長い小径を入って北方向へ。
ずーっとまっすぐ続く細い小径。とってもいい雰囲気で、大好きな道です。途中本田公園の角で同じような幅の小径が今度は東西に延びていて、そこを左折、倉井ストアーを左手に見ながらさらに歩くと平和橋通りにぶつかり、そこから堀切方面へ北上。しばらく歩いていくと、左手に
サイゼリヤ
が見えてきました。
ここまでちょうど25分。しっかり有酸素運動をしたところで、ちょっと休んでいきますかとばかりにサイゼリヤに寄ってしまいました。ちょっと給水です。
もちろん注文したのは、500mlのデカンタ白ワイン(370円)。水のように飲めちゃいますが、しっかり美味しいワインです。
外もすっかり冬の景色。窓際の席で一人、ワインを飲みます。うしろの席では女子高生が二人、楽しそうに会話をしていていいBGMになります。なーんてオヤジのように飲みながらおかずを待ちます。
シーフードチャウダー(149円)。この日の数日前にアップされた
はまださん
の
記事
で、はまださんが一人サイゼリヤで召し上がっていて、その
記事
を読んで飲みたくなってしまったのです。もともとクラムチャウダーは大好物。こちらのは平皿で出てきますが、できれば底の深いカップ状のものであれば冷めにくくなって、飲みのアテにもなっていいと思うのですが・・・。冷めないうちに急いで飲み干します。
そしてさらにしばらくしてやって来たのがプチフォッカ(129円)。これが焼きたてでもちもちでとっても美味しい。白ワインにもぴったり合います。4つ、あっという間に平らげてしまいまだデカンタにはワインが。セットプチフォッカ(69円)を追加でお願いします。
しかし69円のメニューというのもすごいですね。さくら水産の50円メニューというのもありますが、やっぱりこの美味しさでこの値段というのは改めてサイゼリヤのすごさを感じてしまいます。ワインを飲み干し、ごちそうさまをしたのは約50分後でお会計は717円。とっても充実満足な給水タイムでした。16:25、再び平和橋通りを北上して北千住を目指したのでした。
(つづく)
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ぶらり歩き旅その3~哈爾濱餃子
関屋~堀切
/
2006-10-17
2006/09/29
(続き)
15時過ぎまで残っていた奇跡のホネをいただいて大満足な宇ち入りのあと、15時半頃に絶好調で町歩きを再開します。倉井ストアーのそばを通り、平和橋通りを北上。立石バーガー前には16時ちょうどの到着で、その数分後には哈爾濱(ハルピン)餃子に到着しました。
前回こちらにKさん、Hさんに連れてきていただいたときはほとんどへろへろ状態。記憶も怪しい状態だったのですが、美味しい餃子の記憶はばっちり残っていて再訪したいとずっと思っていたのでした。ようやく来られた哈爾濱餃子。16時過ぎのお店は6人ほどのカウンターに先客ゼロ、一人で左隅に着席します。注文したのは、まずは紹興酒(グラス)。
グラスといっても、ちいさな徳利に満タンで出てきました。いいですね。お通しはシナチクです。早速紹興酒をいただきます。
清酒高清水のグラスに表面張力ぎりぎりに紹興酒を注ぎます。たまりませんねえ。徳利でいただいて、自分の好きに注げる幸せというのもいいものです。紹興酒を楽しんでいると、ジュワジュワと焼き上がった餃子がやってまいりました。
焼餃子(350円)。つるピカさんが、こちらでは焼き餃子がおすすめとのことで、焼き餃子にしてみました。記憶通りの超ビッグサイズもちもちぱんぱん餃子。旨そうです。お皿には、餃子の中から溢れた肉汁が満たされてます。
そしてアツアツをぱくりと一口。カリッとした外の皮と、ジューシーな餡。最高です。たまりません。一口かじると、餃子の中身はこんな感じです。
ぎっしり餡が詰まっている訳ではないのですが、もちもちカリッとした皮とのマッチングが最高な餡の配分。絶妙ですね。バクバク食べちゃいます。
最後の一個は、お皿にたまった肉汁を全て小皿に移して餃子と一緒にすするようにしていただきます。旨味が凝縮されて至福の一瞬。やっぱりここの餃子はボク好みで最高です。さすがにお腹も一杯なので一皿が限界でしたが、今度は一軒目で水餃子もちゃんといただきたい思いつつごちそうさまです。30分ほどの滞在で800円ほど。大満足で歩き旅を再開しました。
(つづく)
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堀切哈爾濱餃子初訪
関屋~堀切
/
2006-09-21
2006/08/25
(続き)
もうここまで来るとボクは結構ふらふら、訳わかんない状態になっておりますが、元気なお二人についていって次のお店です。たどり着いたのは堀切菖蒲園の駅を渡って南側にある哈爾濱(ハルビン)餃子。
ボクはこちらには初めて。さすがKさん、Hさん、いろんなお店をご存じですねえ。飲み物は紹興酒の大きい徳利を一ついただいて、まず
冷拌(りゃんばん)豆腐(250円)から。
甘めの肉みそがなかなかいい味です。そして餃子も注文、まずは焼き餃子がやってきました。
でかい。普通の二倍以上はあると思われる巨大餃子です。アツアツの餃子を一口かじると、中からジューシーな肉汁がほとばしります。驚くほど旨い。蘭州の餃子とはまた違ったジャンルですが、厚めのもっちりとした皮がとても特徴的で美味しいです。
そして水餃子も2種類いただきました。これまたもっちりした厚めの皮に、ジューシーな餡が詰まってます。結構お腹が一杯のはずなのですが、ぺろっと食べられます。
しかし、二種類別々の水餃子をいただいたのですが、どんな種類かすっかり失念してしまいました。一つはにんにくがたくさん入っていたような記憶があります。
それにこの餃子、紹興酒がまた合うんです。くいっくいっと紹興酒を呑みながら、餃子にかぶりつくという連続。結構無口になって夢中に餃子を食べてしまいました。大満足でごちそうさまをして、次のお店に向かいました。
(つづく)
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てくてく歩いて小島屋へ
関屋~堀切
/
2006-09-20
2006/08/25
(続き)
倉井ストアーを出た絶好調3人組は次なる照準を北千住方面に決め、平和通りをてくてくと北上します。途中、葛飾ロイヤルケアセンターで開催されていた夏祭りで屋台などを冷やかし10分ほど油を売ります。さらに北上して立石バーガーの前へ。
暗くて怪しい店内を外側からのぞき込んで店主と目が合いそうになり、なんだか小学生がいたずらをしているような状態。絶好調モード炸裂ですねえ。そして、なんとか元祖ハイボールの小島屋に到着したのが倉井を出た45分後の19:15。
無事たどり着いてお店にはいると、7割くらいの入りでしょうか。変形コの字型カウンターの一辺を陣取り、まずはこちらの名物、元祖ハイボールをもらいます。
今日は先日印象的な語尾の若女将だけでなく、女将もカウンターの中に立ってました。そしてあらためてハイボールで3人乾杯です。
これはKさんが頼んだもの。けんちん汁かな。この時点でかなり記憶が怪しくなってきています。
そしてこれはボクが頼んだにら玉ですね。今日のにら玉は、前回のとろっとろ状態に比べるとかなりハード。これはこれで美味しいけど、やっぱり前回のあのとろっとろ状態が良かったりします。こちらでは恐らくボールを2杯(もしかしたら3杯かも)いただいて、ほぼ30分の滞在。19:50に次のお店に向かいました。
(つづく)
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