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冷やしの大根煮で2ボールの江戸っ子
バケットハットブームの火曜宇ち入り
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のんびりアブラを待つ二番どん尻
江戸っ子で盛り上がって3ボール
この週初の宇ち入り
改装後初のふくべで燗酒堪能
最近のコメント
uchidaholic/
再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
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uchidaholic/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
uchidaholic/
お新香大きいので盛り上がる土曜の二の字
あか/
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uchidaholic/
酒田へ呑み鉄旅
uchidaholic/
酒田へ呑み鉄旅
あか/
酒田へ呑み鉄旅
uchidaholic/
カレー味の大根煮が美味しい江戸っ子
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賤機はん兵衛で静岡三昧
静岡県
/
2010-07-24
2010/05/28
(続き)
新蒲原から東海道線に乗り、静岡駅への到着は17:20頃。改札で待ち合わせをしたのは大学時代に大変お世話になった先輩、Hさんです。久しぶりの再会に挨拶もそこそこ、Hさんの案内で向かったのは南口を出てしばらく歩いたところにあるこのお店。
「
賤機はん兵衛
」というこのお店。初めて来ました。17:30頃の店内はテーブルに1組のみと空いています。2人のわれわれはカウンターの奥へお邪魔して、まず乾杯は生ビールから。
いろいろあるメニューの中から、やはり静岡に来たらこれでしょうということで、「生さくらえび」(735円)と「生しらす」(680円)。そして「マグロ刺身」(780円)ももらいましょう。
全て地物のお刺身、新鮮で美味しいです。刺身をつつきつつ、懐かしい話に盛り上がりながら生ビールを呑み干します。次の飲み物はこれも静岡らしい静岡割り。
ボクは普通の静岡割り。先輩は甘い薄茶糖で割った静岡割りⅡです。串ものもいくつかいただいたあと、追加したアテはこちら。
「カツオタタキ」(780円)はカツオが見えないくらいオニオンスライスなど野菜がたっぷり。静岡割りのあとは、富士山ハイボールをいただきます。
富士山麓というウイスキーを使ったハイボールです。さらにアテを追加。
「太陽チキン岩塩焼き」(1,890円)をいただきました。これがまた絶品。ハイボールも追加して、2時間の滞在でごちそうさま。静岡弁談義などでも盛り上がり、静岡をたっぷりと堪能したのでした。
(つづく)
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岩科酒場で潮風と昼酒
静岡県
/
2010-07-23
2010/05/28
この日は所用により、函南で用事が済んだのが14時過ぎ。そのまま東海道線に乗り込んで西に向かいます。15時過ぎには新蒲原に到着。海がすぐそばの新蒲原駅、降り立つと何となく潮風の匂いがしますね。駅を出てショッピングセンターで時間を潰し、岩科酒場の口開けに備えます。16時になって信号を渡り岩科酒場に行くと、なかなか暖簾が下がりません。3分ほど待ってから、酒屋さんのほうにいらっしゃったおとうさんに「今日は酒場は休みですか?」と恐る恐る訪ねると、「ああ、もう16時だね、今開けます」と。何とも静岡らしい、のんびりしてますね。
いつもの席に腰掛けると、開け放しの店内にはいい風が通ります。メニューを眺めると、臥龍梅などの銘酒が無くなった代わりに、ハイボール(角瓶ソーダ割り)と梅酒ソーダが加わってますね。先が長いので、まずはビール(大、390円)からスタートします。
最初のアテには「やっこ」(120円)をいただきます。徐々に常連さん達が集まり始め、気が付いたら16:15頃にはカウンターの半分ほどが埋まりました。みなさん顔見知りで、まさに平日夕刻の社交場といった感じです。ビールもつぎ終え残り僅かになったところで、焼酎(180円)をもらって緑茶割りにします。
注文していた「とんぼはらも」(300円)も焼けてきました。とんぼというのはビンナガマグロのことだそうです。独特の歯ごたえで、なかなかいけますね。冷え冷えの焼酎でつくるお茶割りも美味しいのですが、与えられた時間は50分のみ。ゆるい雰囲気を堪能しつつも、時計を気にしながら呑みます。
潮風の匂いと常連さん達の静岡弁に癒されました。そして次の東海道線にぎりぎり間に合って、更に西を目指したのでした。
(つづく)
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1年ぶりのやき屋でフィニッシュ
荻窪~吉祥寺
/
2010-07-22
2010/05/22
(続き)
鳥房を出て蘭州に向かうものの、開店直後の蘭州は満席かつ行列状態。大人気ですね。満腹だし、次のお楽しみにとっておきましょうということで立石をあとにすることにします。阿佐ヶ谷で伊野さんと別れ、荻窪在住のSさんと締めに向かったのはやき屋です。
去年の5月
以来、ちょうど1年ぶりのやき屋です。ホッピーをもらって、塩辛と冷や奴をいただきます。
この塩辛を豆腐にのせて食べるのが美味しいんですよね、なんて話していると秋元屋冷蔵庫前Yちゃんが登場。バッタリにお互いビックリです。やき屋の常連でもあるYちゃん、おかずを追加です。
これは以下の刺身に肝をかけたもの。
そしてイカゲソ揚げ。満員の立ち飲みカウンターを眺めながら3人、奥のテーブル席でしっぽりと呑んでいたのでした。
(おわり)
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行列覚悟の鳥房で更に満腹
その他立石
/
2010-07-21
2010/05/22
(続き)
長っ尻してしまった二毛作を出て、次に目指すは鳥房です。開店からしばらく経って、お店は満席状態。お店の前には6名ほどお待ちの方がいらっしゃいますが、覚悟を決めて行列につきます。
30分ほどで行列の最前列に。しかしここからが長く、結局1時間待ちでの入店でした。ビールをもらいます。
お通しが美味しいんですよね。ポン酢刺しと人数分の半身揚げを注文します。
この日はいいタイミングでポン酢刺しがやってきました。ぴり辛な味付けが堪らないですね。そして程なく半身揚げも到着です。
お店の方に捌いていただきました。さすがに1人1つは食べられず、この日もお持ち帰りの技を使って乗り切ります。ポン酢刺しのたれもキャベツにつけて、お土産の半身揚げ以外は完食。再び満腹状態になってお店をあとにしたのでした。
(つづく)
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二毛作でなぎらさんのロケに遭遇
その他立石
/
2010-07-20
2010/05/22
(続き)
栄寿司を出て、少し腹ごなしに仲見世商店街などをブラブラ歩き時間調整をしたあと、少しフライング気味に二毛作にお邪魔します。
最近は土曜12時口開けの二毛作ですが、この頃はまだ14時口開けだったのでした。生ビールをもらって乾杯します。
あじのなめろうをいただきました。ちびちびいただくにはいいアテになりますね。ゆっくりと生ビールを呑んだあとは、ウイスキーハイボールをいただきます。
しゅわしゅわの泡が堪りません。お腹いっぱいでまったりとしていると、なにやら仲見世商店街が騒がしくなってきました。なぎら健壱さんが撮影でいろんなお店を巡っているようです。そうこうしているうちに、二毛作にも取材にいらっしゃいました。
これまで何度かお見かけしているなぎらさんですが、こうしてロケの現場に立ち会えるとは嬉しいですねえ。アナウンサーのカレーの感想が「美味しい!自宅のカレーみたい」という天然ぶりに一同大爆笑したりと、終始和やかムードで撮影は終わりました。
もう1杯ずつ呑んでいきましょうということで、霙もようをいただくことにします。
まさに霙のようなルックス。口当たりの優しい、呑みやすくて危険なお酒です。
おでんは中華揚げ、すじ、糸こんにゃくをいただきました。さらに30分ほどまったり。ゆっくりゆったりと二毛作を堪能したのでした。
(つづく)
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2軒目は栄寿司のゴールデンコース
その他立石
/
2010-07-19
2010/05/22
(続き)
宇ち多゛を出て次はどうしましょうか、というところに伊野さんから栄寿司のリクエストが。いいでしょう、行きましょうということで行列覚悟で向かいます。比較的すんなり入ることができて、まずはホワイトボードのメニューを確認。金目鯛を発見して、金目鯛好きのボクは躊躇無く注文しちゃいました。
もちもちの食感が堪りません。
しまあじも身厚で絶品。
ホタテヒモはとろとろコリコリでこれまた絶品。
トコブシもいいんですよね。
生のタコはまだ動いてました。船橋市場から仕入れるという栄寿司。鮮度バッチリですね。お隣さんは空港から直行されたというご夫婦で、いろいろと会話をしていると煮イカが絶品とのこと。いただきましょう。
小ぶりのイカを1パイ丸ごと。これは食べ応えある1貫でした。すっかり満腹状態でごちそうさまをします。
25分ほどの幸福お寿司タイムを満喫し、お腹をさすりつつ栄寿司をあとにしたのでした。
(つづく)
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伊野さんと突発宇ち入り
宇ち多゛
/
2010-07-18
2010/05/22
この日の前日は金曜日なのに残業で、どこにも呑みに行けず。軽く家呑みで就寝し、翌朝早めに目覚めた頃にピピピとメールが。
伊野さん
からのお誘いでした。一気に目が覚めて、それでは立石昼酒ツアーとまいりましょうか、とメールを返信。あっという間に段取りが決まり、12時に立石駅改札で待ち合わせします。
12時ちょっと前に伊野さんと、お連れの方と改札で合流し、挨拶もそこそこに宇ち多゛に向かうと表の行列は4人ほど。待っている間に改めて「初めまして」とご挨拶すると、なんと
去年の7月
に伊野さんのお料理教室にお呼ばれした時にご一緒だったSさんでした。すっかり失礼をしてしまい、あたふたしている間に我々の順番になり、まずはボク1人センターテーブルに着席。そのあと時間差で伊野さん、Sさんがそうさん席へ着席します。それぞれビールで遠隔乾杯し、ボクはタン生をもらってしばらくゆるゆると呑んでいると、お隣さんがお会計で入れ替わりで伊野さん、Sさんがいらっしゃって合流。あらためて乾杯です。
席を移動する時は、箸だけ持っていけばあとはそうさんやマスターがテキパキとおかず、飲み物を移動してくれます。ありがたいです。この日は事前に品薄情報もあったので、早めにレアアイテムを注文。まずはカシラ塩をお願いします。
宇ち多゛デビューのSさん、カシラにも感激のご様子。嬉しいですねえ。
ナンコツは味噌でいただきました。コリコリの食感が堪りません。
アブラ多いのたれ。最初に会社の先輩、Uさんに宇ち多゛に連れてきてもらった時も、そういえばセンターテーブルのこの位置だったなあと懐かしく思い出しながらいただきます。土曜午後の呑み歩き、ペース配分を考えてビールをしばらく呑んだあと、満を持して梅割りを注文。
土曜の午後の梅割りは効きますね。煮込みも頼んで、そろそろ終盤。最後は生をもらいましょうということで、アブラ多いのとガツ1本ずつお酢です。
焼いたアブラとボイルしただけのアブラの違いに改めてビックリ。50分ほど楽しんでごちそうさまをします。この日はビールのあと梅1つで大満足。宇ち多゛デビューのSさんもご満足いただけたようで何よりの宇ち入りでした。
(つづく)
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軽めに宇ち多゛1軒の水曜
宇ち多゛
/
2010-07-17
2010/05/19
精神的にも肉体的にもへとへとの水曜。18時過ぎに会社を出て、癒しを求めて立石を目指します。
19時過ぎに二の字どん尻に収まって梅割りを啜ります。んー、落ち着きます。焼くハツが残っているようなので、塩でいただきました。
ぷりっぷりの食感のハツ。堪りません。お次はシロ素焼きお酢。
素焼き、塩、たれ、味噌とそれぞれに合わせてシロ自体の味も変わるような、合わせ上手なのがシロのいいところだなんて思いながらもぐもぐ。梅をおかわりします。
どん尻から鍋前の方をぼんやりと焦点も合わせずに眺めていると、お店に溶け込んでいくような感覚になっていきます。疲れもどこかに行ってしまうような感じ。最後はガツ味噌をいただくことにします。
ガツのコリコリとした食感がいいですね。すっかりお腹も満たされ、ほろ酔い状態でごちそうさま。この日は40分ほどの滞在、梅2つで大満足。すっかり癒されたものの、明日のことを思ってこの日は宇ち多゛1軒で立石をあとにしたのでした。
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1年半ぶりの斎藤酒場
赤羽・十条・王子
/
2010-07-01
2010/05/17
この日は所用があって東十条へ。用事が終わったのが19:50頃で、そのまま東十条から西へ向かい十条へ。向かったのは斎藤酒場です。
前回
来たのが2008年の年末。その翌年の8月に
来た時
は早めの閉店で振られたので、実に1年半ぶりの斎藤酒場です。懐かしい感じに浸りながら、真ん中のテーブルに案内されて着席。赤星をもらっておかずを選びます。久しぶりなので、どうしても定番にいってしまいますね。
ポテトサラダ。
そして串カツ。それにしても、この日はお客さんの年齢層が幅広くまさに老若男女の集う酒場といった感じ。開け放たれた窓と入り口から入る風を感じながら、ビールをゆるりと飲んで串カツを頬張るひとときを堪能した40分間。至福のひとときを満喫して、十条駅から帰路についてのでした。
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「TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編(サンエイムック)」
「TOKIO古典酒場」(サンエイムック)
「酒場のオキテ」(吉田 類)
「泥酔ジャーナル」(百々 和宏)
「夕べもここにいた!」(なぎら 健壱)
「居酒屋道楽」(太田 和彦)
「超・居酒屋入門」(太田 和彦)
「立ち飲み屋」(立ち飲み研究会)
「東京酒場漂流記」(なぎら 健壱)
「酒場歳時記」(吉田 類)
「ひとりで、居酒屋の旅へ」(太田 和彦)
「下町酒場巡礼」(大川 渉 他)
「下町酒場巡礼 もう一杯」(大川 渉 他)
「大阪 下町酒場列伝」(井上 理津子)
「東京立ち飲みクローリング」(吉田 類)
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