宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/06/09
この週からビール大瓶が一番搾りの東京に乾杯に変わるという告知を見て、気になっていた宇ち多゛。ようやく来られそうなこの日に、19:20に裏に行くと8人ほど並んでいらっしゃいます。なかなか列も進まず焦りますが、5分後には何とか最後の客として入店することができました。満を持して大瓶をお願いします。



ひとりの時は小瓶を頼むのですが、小瓶はラガーのまま。期間限定ものに弱いので、ムリして大瓶にしちゃいます。シロ素焼きが焼けてきました。



ぷるんぷるんのシロ、こげたところが醤油と相まって香ばしさが堪りません。ビールをハイペースで呑みながら、ガツたれも注文します。



たれも来たので、ビールは残っているもののチェイサーにすることにして、梅もいただきます。



センターテーブルでしたが、既にソウさんは店じまいの準備モード。あんちゃんが後ろから注いでくれました。辛めの梅が、ガツたれを食べたあとの口の中をシュッとリセットしてくれます。やはりたれと梅の相性はいいですね。梅もビールも呑み干しごちそうさま、この日は大瓶のあと梅1つで大満足。金曜夜のクローザーとなってお店を出ました。
(つづく)

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2017/06/08
木曜日、残業を終えて京成高砂駅には20時半頃に到着し、高砂家へ寄ることにしました。お腹ペコペコだったので、線路沿いに歩きながら最初の注文は心に決めました。



鯵のなめろうです。生姜かニンニクを選べますが、ボクは大抵生姜です。ボリュームたっぷりで、注文からそれほど時間がかからず出てくるのが嬉しいのです。開け放たれた引き戸を背に、心地よい風を感じながらホッピーも進みます。ホッピー2つめの外をお願いして、料理を追加します。



生野菜はバックバー上にある定番メニュー。ドレッシングと胡麻の相性も良く、ボリュームもあっていいアテになるのです。ゆったりのんびりと1時間ちょっとお邪魔してごちそうさま。右奥にいらっしゃる常連さんにご挨拶をして、お店をあとにします。



一週間で一番疲れが出る木曜の夜、酒場浴で心をリフレッシュして家路についたのでした。

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2017/06/04
(つづき)
30分で100円ショップをさくっと切り上げ、京成立石駅の改札で羽田へ向かうFさんをお見送りしたあと、伊野さんともう少し呑みましょうということに。丸忠へアゲインすることになりました。カウンターは満席、外のテーブル席へお邪魔します。



フランスの赤をいただきます。伊野さんはさっきボクが呑んだプラルアールを。おつまみにはそら豆をいただくことにしました。



結構いただいたので、もうお腹はいっぱい。そんなときにつまむのに、そら豆はぴったりです。赤をもう1杯、ということで次は日本ワインを。



西村さんから窓越しに注いでいただきます。



豊田市にあるワイナリー、スカーレットというワインです。葡萄も豊田市産、愛知県のワインって珍しいですね。爽やかで軽やかな味わいです。2杯目の赤ワインも空けてしまい、3杯目はカチ赤をいただくことにしました。



蔵王スターの赤、一升瓶ワインの常温をロックでいただくかち割りワイン。お安い価格設定ながら、十分美味しいです。そら豆も平らげてしまい、もう1品と言うことで椎茸ガーリックバターをいただくことにしました。



肉厚の椎茸をガーリックバターでソテーしたもの。美味しいです。ワインも進んでカチ赤をおかわりします。



結局2時間ほど楽しんで、そろそろ切り上げましょうかということに。3軒でしたが、結構酔っ払いました。日曜ですし、早めに切り上げて週明けに備えたのでした。
(おわり)

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2017/06/04
(つづき)
丸忠を出た3人は、線路を渡って呑んべ横丁の看板をくぐり、串揚げ100円ショップにやってきました。日曜16時の100円ショップ、たくさんお客さんが入ってます。右奥のカウンターに案内していただき、まずはそれぞれサワーで乾杯します。



2度目の乾杯、ボクはレモンサワーをいただきました。串揚げもいろいろと頼みます。



定番の紅生姜ロール、大根、こんにゃく。そしてハムカツと里芋もいただきます。Fさんは紅生姜がお好きとのこと、では是非と丸忠でそんんな話になったのでした。



紅生姜をお肉で巻いて揚げてあります。これが絶品、レモンサワーも進みます。そろそろFさんの帰りの飛行機の時間、北九州へ戻る前に立石に寄っていただいたのでした。ごちそうさまをして、立石駅へ向かいます。
(つづく)

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2017/06/04
この日は料理研究家の伊野由有子さんと、立石で呑みましょうということに。口開けの14時に予約をしていたのでした。特等席にお邪魔して、伊野さんたちがいらっしゃる前に早速始めちゃいます。



お昼ごはんを食べてなかったので、腹ぺこだったのです。すみません。おでんをほぼ平らげる頃に、伊野さんと、伊野さんの高校のご友人でいらっしゃるというFさん。初めましてのご挨拶をして乾杯です。



3人熟選で乾杯。牡蠣のおでんが黒板メニューにありますが、まだあるんですね。注文しましょう。



大ぶりの牡蠣、絶品です。牡蠣の旨味がおでん出汁と相まって、いいお味です。



しゃこ刺しをいただきます。これも立派な子持ちしゃこです。ビールを空けて、日本酒にシフトします。九州繋がりで、久留米の蔵の旭菊をいただきます。



大地という銘柄、美味しいですね。隣にある、ピンク色のジャケットも可愛いですねということになり、次はこちらをいただくことにしました。



純米酒六号、というお酒。磨き歩合65%で、しっかりとした飲み口です。燗酒をゆるゆる楽しんだあとは、ボクはワインをいただくことにしました。



プラルアール、オレンジなワインです。これ、好きです。美味しくいただいてごちそうさま、2時間弱の楽しい丸忠をあとにして次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2017/06/03
(つづき)
肉山の一階、予約した17時の少し前に行くと、お店の前には店主の光山さんがいらっしゃいました。ご無沙汰してますとご挨拶して、一階の店内にご案内してくださいました。17時オープンのこちら、口開けのお客さんになっちゃいました。まずはプレミアムモルツの生からいただきます。



ナムルやキムチ、生ハムからスタートです。鍋も到着しました。



ちりとり鍋にキャベツが山盛り状態。ぐつぐつと煮えてきて、店員さんがトングで野菜をしなしなさせてくれます。そろそろ煮えてきました。



ぐつぐつの鍋、どっさり野菜の下に内臓系のお肉がたくさん入ってます。



辛い味付けがぴったり。辛味味噌も付いてきて、辛さは自分で調整できます。ビールが空いて、日本酒をいただきます。冷蔵庫から勝手に江蘭で、持ってきて注ぎます。



長野は上田の亀齢をいただきます。口開けでした。すっきりとした感じですが、深みのある味わい。美味しいです。



揚げ物は餃子でした。これも鍋に入れちゃいます。そしてお肉が到着。



赤身肉と豚肉。タマランルックスです。



鍋に投入して、ほどよい頃合いでいただきます。野菜の追加もやってきました。



キャベツやキノコ類もたくさん。お揚げも嬉しいです。お酒もじゃんじゃんおかわりします。



夏らしいジャケットに惹かれて、亀の海の蝉しぐれ。佐久市の蔵です。お肉第2弾が来ました。



赤身肉と霜降り肉。これも鍋でしゃぶしゃぶしていただきます。



日本酒は4種類、5杯いただいたあと、知多ハイボールをいただきました。そして料理もいよいよ〆、ラーメンをいただきます。



肉山特製麺で、ツルツルとしていながらもっちりした美味しい麺でした。〆まで堪能してごちそうさま。お腹いっぱいかつ酔っ払いになりました。光山さん、横関さん、ごちそうさまでした。

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2017/06/03
この日は吉祥寺、肉山の一階を予約していたのでした。せっかくの吉祥寺なので、予約の時間の1時間前に到着して、FUJI STOREに向かいます。



ところがこの日は臨時休業。いつぞやの肉山後に寄った時もたまたまやっていない土曜日、またまたフラレてしまいました。それではと向かったのはにほん酒やです。



前回フラレた時と同じパターン。2度目のこちら、カウンターに腰掛けメニューを見ます。おすすめの中から、笊トニックをいただくことにしました。



梅津の生酛、笊のにごりをトニックで割ったもの。トニックの味が前に来ていて、濁り酒の味わいが隠し味的に。個人的にはトニックウォーターよりソーダで割った方が好みかな。2杯目はせっかくなので燗酒をいただくことにしました。



鯉川の別嬪をぬる燗でいただきました。燗酒初心者にオススメと、メニューには書かれています。初心者にオススメとか、あるんですね。どうしたら上級者になれるのか、なんて考えながらフィニッシュ。いい感じでウォーミングアップして、肉山の一階に向かったのでした。
(つづく)

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2017/06/02
(つづき)
丸忠でさくっと生を2杯呑んだあと、京成高砂まで帰り着き高砂家へ寄りました。白ホッピーをもらって、おすすめメニューも見ずに注文したのは納豆揚げです。



バックバー上の定番メニューに並ぶ納豆揚げ、この日の前日に他のお客さんが注文されていて、気になっていたのでした。揚げたての納豆、これがいいアテになりますね。テレビを何となく見ながら、ゆるゆると過ごしてごちそうさま。



翌日に備え軽めに2軒、ほろ酔いで真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2017/06/02
金曜日、職場を出たのが19時半前。立石で途中下車すると、20時過ぎの宇ち多゛は当然完全に閉店状態です。あんちゃんと軽く会話し、丸忠に移動しておかあさんにご挨拶。カウンターにお邪魔して、西村さんに熟選をお願いします。くいーっと一口で半分近く呑み干すと、お願いしたおでんが届きました。



じゃがいもと玉子。ハラヘリ状態にはお腹を満たしてくれるいいアイテムです。



じゃがいもは巨大、味が沁みていて絶品。そして玉子は、やっぱり黄身が双子ちゃん。熟選が空いて、琥珀をお願いします。



気のせいか、この日の仲見世はゆったりとした雰囲気。のんびりと過ごさせていただきました。絶品生ビール2杯でごちそうさま、金曜夜の高砂をあとにしたのでした。
(つづく)

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2017/06/01
木曜のこの日は、仕事を終えて高砂に21時半頃到着、高砂家へ向かいます。比較的空いている店内、レジ近くの席にお邪魔して白ホッピーをもらいます。おすすめメニューから、若鶏塩焼きをチョイス。



食べ応えのある、肉肉しい一品でお気に入りなのです。マヨネーズをちょっとつけて、がぶりと一口で。ハラヘリ状態だったのでぺろりと平らげてしまいます。ホッピーもソト2に突入、そのころ常連さんが磯辺もちを注文されて、それに載っかる形で注文すると、次から次へと磯辺もちコールが上がります。奥の焼き台は、お餅焼きでてんやわんや状態に。



焼けてきました。モッチモチの磯辺もち、ホッピーにも合ういいアテになります。1時間ほどの酒場浴でごちそうさま。ほろ酔いで帰宅したのでした。

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2017/05/31
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのはいつもの丸忠です。カウンター奥にお邪魔して、いつもの熟選でスタート。



お通しはしゃこ刺しです。これが立派な子持ちしゃこ。



カウンターの向かい側には、生酛のどぶを作っている、奈良にある久保本家の杜氏さんが奥さまとご一緒にいらっしゃってました。みなさん、どぶソーダを楽しんでいらっしゃいます。



ボクは熟選のあと、いつも通り安定の琥珀へのリレー。それにしても杜氏さんのお話が面白くて楽しくて、とっても居心地のいい雰囲気です。



鴨のロース煮をいただきました。柔らかく煮込まれた鴨のロースです。そしてボクも満を持して、どぶソーダをいただくことに。



どぶのソーダにウォッカを少し垂らすと、味が締まるんですよとのこと。なるほど、確かにどぶのふんわりとした感じがシュッとして、しかしアルコール度数は上がって、これは堪らん味です。それにしても杜氏さんの、含蓄のあるひとことひとことに関心しながら、心地よく酔っ払ってごちそうさま。宮田ジムの隣にできたラーメン屋さんに寄ってしまって、お腹いっぱいで帰宅したのでした。
(おわり)

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2017/05/31
水曜日、宇ち多゛への到着は19時前、久しぶりに早い時間に来ることができました。そして意外にも行列なく、すぐに入店。二の字のどん尻に入れていただきました。小瓶をもらって、煮込みをもらいます。



黒いの混ざっちゃうけど、とあんちゃん。もちろんオーケー、煮込みに間に合っただけでもラッキーです。小瓶も空いて、梅へ移行。



梅割りグラスの縁に、卓上に映り込んだ電球の明かりが重なっていい感じ。大根お酢だけをいただきます。



煮込みは意外とボリュームたっぷりでお腹いっぱいになっちゃうので、大根で箸休め的な感じ。ご一緒させていただいた常連さんにも手伝ってもらって、何とか平らげごちそうさま。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。お休み告知の紙をパチリと撮って、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2017/05/28
(つづき)
盛苑を出て、武蔵小山駅で亀さんと合流して4名になり、この日の最後のお店へ向かいます。



駅から北へてくてく歩くこと数分、住宅街を抜けると豚太郎がありました。東横線を挟んで南側の牛太郎、北側に豚太郎。このお店も老舗の佇まいです。店内はカウンターに大勢のお客さんがいらっしゃり、4人のわれわれは小上がりにお邪魔させていただきます。ハイサワーをもらって4人で乾杯。



ラコちゃんも亀さんも、実は大学の後輩。3人で一緒に呑むのは初めてでした。豚太郎に何度か来ているラコちゃんが、カウンターの上のおばんざいをいろいろと選んでくれました。



どれも家庭的なものばかり。カウンターの中に立つ女将さんお手製の料理、温かい味わいです。



そして、お店もとっても落ち着く雰囲気で、なんだかおばあちゃんちで呑んでいる感じ。いい感じです。倉嶋さんも大学こそ違いますが、地方出身者がこうやって4人、武蔵小山の酒場で一緒に呑んでいるなんて、なんだかいいですね。



燗酒もいただいて、かなり出来上がり状態。もう、どんな話で盛り上がったか憶えてないのですが、楽しかったことだけはしっかりと記憶に残っています。



最後に玉子サンドまでいただいてしまいました。ラコちゃんにご案内いただくムサコツアー、どうやって帰ったのかもさっぱり憶えてないのですが、無事に帰宅できていました。

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2017/05/28
(つづき)
長平を堪能したあと、ラコちゃんにご案内いただいたのは盛苑です。



中華の立ち呑み。初めてのムサコツアーのときは牛太郎の臨時休業のため、ここが1軒目でした。店内は数名の先客、窓際の席に陣取り品定めをします。



飲み物はドラゴンサワーだったような。



このプルプルは鳥コラーゲンとのこと。後日、ラコちゃんに確認しました。



バナナコーン焼きもちは、バナナの味が記憶として残ってます。そんな感じで記憶もぼろぼろ。でもとっても楽しかったのは鮮明に覚えてます。画像のタイムスタンプによると、50分ほど堪能してごちそうさまをしたようです。そして、アーケードを元気よく歩く画像を挟んで、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/05/29
(つづき)
口開けの牛太郎を堪能した3人、ゴキゲンに商店街のアーケードを歩いて次に向かったのは長平です。



東京自由人日記の小西さんがよく行かれていて、画像で雰囲気は知っていたのですが、実際に来てみるとなるほど想像していたのと違いますね。カウンターには3つの小皿とお箸が、なんとラコちゃんが予約をしてくれていたそうです。ありがたや。



武蔵小山に敬意を表してハイサワーをいただきます。そしておつまみに、ラコちゃんが刺し盛りをチョイスされます。出てきた刺し盛りにびっくり。



何と豪勢な!白魚や中トロまであります。もうこれだけでアテは十分ですね、と言っているとこんなものをサービスしてもらっちゃいました。



カボチャの種とのこと。なるほど、ひまわりの種は確かにしましまがありますよね。ハイサワーのあとはバイスサワーをいただきます。



ソト1ナカ2の割合でいただきます。そうこうしていると、小西さんが奥さまと一緒にいらっしゃいました。店内も満席状態、外で呑んでいらっしゃる方もいらっしゃいます。



バイスサワーを2セット目。いい感じで酔っ払ってきました。1時間ちょっとの滞在でごちそうさま、再開発で移転する前の長平を堪能させていただきました。
(つづく)

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