宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/01/07
(続き)
あかさんとふたり、立石駅へ向かいます。時刻は15:40、青砥方面ホームにおりるとあかさん、「立石様を見ていきましょう」と。



以前、青砥へ歩いて向かう途中に拝んだことのある立石様。これはそのレプリカだそうです。すぐに電車がやってきて、高砂乗り換えで船橋はあっという間。16:05には船橋駅へ到着です。



船橋駅で降りるのは何年ぶりか分からないくらい以前。その頃は立体ではなく、こんなに綺麗ではなかったのにすっかり様子が変わってました。そんななか、あかさんに連れて行ってもらったお店は一平です。



駅からすぐ、路地を入って100メートルほどのところにお店はあります。



お店の中は変形コの字型カウンター。白を基調とした店内はとても清潔な感じです。そして壁のメニューのお値段の安さに、噂は聞いてはいたものの改めて驚きます。チューハイ210円というのは激安ですね。確かに小さめのジョッキではありますが、しっかりと焼酎が入っています。煮玉子(お値段失念)をいただいたあと、「まぐろカマ刺」(450円)をいただきました。



ほとんどのおかずが200~300円のなか、450円は少数派の高額メニューのひとつ。これがまた、綺麗に刺しが入っていて脂がのっていて旨い旨い。絶品です。



月曜日、16:00過ぎの店内は半分ほどの入り。賑わってますね。そしてカウンターの中には、コンロにかけられた大きな鍋が。あかさんによると、先程の煮玉子もそうなのですが、厚揚げなどいろんなものを鍋に入れて味を付けて出すそうです。それじゃ、「厚揚」(300円)をもらってみましょうか。



醤油味の甘辛い感じの汁は、大はしの肉とうふを思い出させますね。カウンターの中にある鍋といい、まさに大はしを彷彿とさせます。



「にら玉」(300円)ももらってみました。これが、中はとろっとした感じで結構行けます。そして鍋ぶっ込み料理をもうひとつ、はんぺんをいただくことにしました。



メニューには「はんぺん焼」(200円)とありますが、焼かずに鍋でさっと茹でることもできるそうです。柔軟な対応というのも、いい酒場の重要な要素ですよね。



「ハムカツ」(300円)は揚げたてでこれまた絶品。大きいのがふたつ。そして「マカロニサラダ」(250円)やいかげそ(お値段失念)などもいただきつつ、チューハイを3杯ほど。お会計は合計で3,000円とちょっとでした。いやほんと、安いですね。



毎日通えちゃう安さ。でもしっかりと美味しい料理。船橋に一平ありと思いつつ、駅に戻ったのでした。
(つづく)

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2008/01/07
(続き)
大満足の宇ち多゛をあとにして、えいめんさん、W/Kさん、あかさん、ボクの4人、次に向かったのは二毛作です。



寒さよけのビニールシートで覆われている店内に入り、あかさんとボクはギネス(500円)をもらいます。



梅のあとの、クリーミーなギネスも旨いです。



そしていただいたおでん。ボクはすじと大根をリクエスト。じゃがいもと厚揚げはあかさんのチョイスです。しかしこのじゃがいもが絶品、ホクホクで煮くずれていないのに、味がちゃんと沁みています。



イケメンなおふたりで切り盛りされている二毛作。年始は2日から営業していたそうです。そして向かい側にいらっしゃるナイスなカップルさん。



素敵なおふたりと仲良くお話しすることができ、心もあったかほんわか。そしてもう少し呑んでいくというえいめんさん、W/Kさんたちにお先に失礼して、お会計をしました。確かふたりで2,000円でおつりが。



14:00からやっている二毛作。宇ち多゛のあとのお店としてもすっかり定着してますね。あかさんとふたり、大満足でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2008/01/07
待ちに待った2008年最初の宇ち多゛営業日。最近なかなかお仕事がお忙しくて宇ち入りできないとおっしゃっていたあかさんと、日曜秀に行った時に初日ご一緒しましょう、と話をしていたのでした。待ち合わせは11時に立石。何を勘違いしたのか、初日は土曜日並みと思ってしまっていたのでした。



仲見世商店街を入っていくと、宇ち多゛の向かいの持ち帰りのお寿司屋さんで、そうさんがお寿司屋さんの方と談笑されてます。ボクに気づいたそうさん「あれ、アニキ早すぎじゃないの?」と。そしてお店の中にいるあんちゃんが顔を出してくれて、「何やってるの。今日は14:00開店だよ。」と。迂闊でした。ぽっかり空いた時間、あかさんとぶらぶら歩いて立石バーガーを目指します。



アド街年末スペシャル紹介された立石バーガー。まさか紹介されるとは思ってなくて、オンエアをみてびっくりしました。お店の中にはいるとテレビに出演された店主がにこやかに迎えてくれます。以前来た時の印象とはちょっと違いました。テーブルの上には段ボールなどが。するとご主人、「ごめんなさい。お持ち帰りだけなんですよ。」と。あらら、残念。一度外に出て、お持ち帰り用のショーケースを眺めます。



立石バーガー2つ、ポテト1つを購入。それぞれ100円というお値段は、やっぱり安いですねえ。そして、てくてくと歩いて立石へ戻る途中、道路に挟まれた公園でいただくことにしました。



ポテトは前回いただいた時に比べ、格段に美味しいと思いました。



そして立石バーガーも、しっとりとしたお肉とキャベツとソースがいいバランス。100円でこのお味とは満足ですね。



男ふたり、ベンチに座ってあっという間にハンバーガーとポテトを完食。道路を行く車からは、きっと奇異な視線が飛んでいたことでしょう。そして更にてくてくと。タカラトミー本社では、新春餅つき大会が開かれていたようですね。お片づけをしている横を通って再び宇ち多゛へ。ミツワ横のトイレ辺りで様子を伺いつつ、よくお会いする常連さんが裏に並んだのを確認して我々も並びます。そしてあっという間に凄い人だかりに。W/Kさん、えいめんさんもいらっしゃって合流です。しばらくするとそうさんが出てきて、完全座席指定をしてます。表の列の方々も、あんちゃんに入り口まで誘導されてそれぞれ座る席をひとりひとり確認されてます。さすがアド街後の混乱を避けるというお店側のナイスオペレーション。



メインテーブルには、裏の常連さん用のコップが全員分並んでますね。シンキも置かれてます。我々の指定された大鏡下にはコップなし。まだまだですね。そして13:45、いよいよ開店です。



みなさん整然と座席に着き、とてもおとなしい口開けとなったのでした。有り難く箸もいただくことができ、弟さんからシンキもいただいちゃいました。今年の初日はコブクロがたくさんあるようですね。あかさんとボクはビールで乾杯です。



ホネも到着。これがまた旨い旨い。コブクロも全く臭みのない最高のお味です。ホネもバクバクとかぶりつきます。そしてビールもそろそろ空くという頃、梅割りをいただきます。



いい感じで冷えてます。そして年末年始で完全に切れていた梅エキスが、体中に染み渡るこの快感。今年も会社休んで来た甲斐があるってものです。



おしんこお酢をもらったあとにツルの辛塩もいただきます。ジューシーでこれがまた最高。旨すぎです。えいめんさん達の頼んだツルたれもこれまた旨い。



レバ生お塩。これもまたいつもにも増して鮮度がピカイチな感じでした。あかさんとふたり、こりゃデザートですねとレバ生の甘さに驚きます。



梅もおかわり。エンジンがかかってきました。



ハツたれも、さっきまでバクバクと鼓動をきざんでいたかのようなぷりっぷりの弾力。旨すぎです。



アブラ多いとこタレ。これもまたやばすぎな絶品。文句なく旨いです。



3つ目の梅は超ドライ。これがまた旨いのです。



最後にシロみそをいただきました。アド街で裏メニューのように紹介されていたシロみそ。この日はあんちゃんが、「誰かシロみそ頼まないのかよ。テレビ見てないな。」と。そこへ絶妙のタイミングで3番テーブルのお客さんが「シロみそお願い!」と。そんなやりとりに店中のお客さんがどっと大爆笑するというシーンが。みんな宇ち多゛好き、そんなお客さんとお店が一体となった瞬間でした。やっぱり宇ち多゛はいいなぁと噛みしめつつお会計。この日は梅3つで大満足。ちょうど1時間の滞在でごちそうさま。お年賀のタオルをいただき、今年もよろしくお願いしますとマスター、あんちゃん、スタッフのみなさんにご挨拶をしつつお店をあとにしたのでした。



超ゴキゲンのわれわれ4人。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2008/01/04
4日は仕事始め。でもこの日を休むとかなりの連休になるという金曜日、職場は閑散としてます。そんなときは仕事が捗るので休まず出社すると、S先輩も出社されているご様子。「まっすぐ帰りますか?」というS先輩からのメッセージに「寄っていきましょう」と返します。18時ぴったりに退社し向かったのは大露路。入り口にはネコちゃんがいますね。



お店の中は大入り満席。入って右側手前の席に相席させていただきます。まず最初にいただいたのは生ビール(450円)



こちらはビール以外のものは飲み物も食べ物も300円均一。生ビールは初めていただきました。なかなかお洒落なタンブラー。あっという間に無くならないようにちびちびといただきます。そして、最初にいただいたおかずはセロリ。



漬物ではなく、生のセロリです。小さい頃はセロリが苦手だったのですが、最近はセロリの漬物は美味しいと思うようになりました。でも生のセロリは積極的に食べてこなかった訳ですが、この日いただいたセロリの美味しいこと。みずみずしくて、香りがそれほど強くなかったからかもしれません。



メンチカツです。これが揚げたてジューシーで最高。ハムフライと同じくらいの直径があり、ボリュームたっぷり。これで1個150円というから倉井ストアーを超えてますね。素晴らしい。ビールも空いてしまい、トマトハイをいただくことにしました。



左のがS先輩の焼酎薄め。ボクはノーマルです。右の方が上部に焼酎の透明な感じが多いですね。これを、箸でよくかき混ぜていただきます。そうしないと最初のひとくちはほとんど焼酎なのです。



そして2杯目。おかずも美味しいし、トマトハイも美味しい。ぐいぐい飲んじゃって、おかずも空いてしまいます。追加で頼んだのは焼きビーフン。



これがまたボリュームたっぷり。これ、ほんとに300円でいいんですか、といいたくなるようなボリュームと、それでこれがまたできたてで美味しいの何の。これじゃもう1杯いただけちゃいますね、ということでトマトハイもおかわりです。結局3杯ずつ。おかず3品で結構お腹一杯になりました。お会計は3,600円。ほんと安いです。



1時間半ほどの滞在で結構いい気持ちに。20:00にお店を出て、どこにも寄らずにまっすぐ帰りました。7日の宇ち多゛初日まで外呑みは控えようかなと思っていたのですが、S先輩と楽しい初外呑みとなったのでした。

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2007/12/30
(続き)
静岡駅で立ち呑んだあと、向かったのは焼津です。hamkazkickさんにコメントをいただき、さらに居酒屋のオヤジさんの「髭ブログ」で気になっていたお店、焼津の「壽屋」に是非行ってみたいと思い、今回の帰省を利用したのでした。焼津駅の南口に降り立ったのは15:40。



壽屋は17:00口開け。明らかにフライング、気合入りすぎですね。ところが、事前に調べて用意しておいた地図を忘れてしまったため、大体こっちの方向かな、と当てずっぽうに歩き始めます。しかし、どうやら最初に進んだ通りが違っていたようで、どんどん閑散としてきます。これは完全に道に迷ったなと思いつつ、ちょうど道路にあった地図看板を見て住所を確認。壽屋の住所と照合します。小雨が降り始めた中、なんとかお店を確認したのが16:10頃。それでも早すぎですね。帰り道を確認すべく焼津駅まで一度歩き、さらに焼津港まで足を伸ばします。



夕方に近づく漁港にしばし佇み、ようやくあと15分で開店という時刻になったところでお店に向かうことにします。こんな路地に、ポツリと赤い提灯が。



こんな裏通りに名店があるとは、といった佇まい。お店の前はこんな感じです。



渋い暖簾に、名物とろろ汁と書かれた看板。ドキドキしながら暖簾をくぐり、引き戸を開けます。お店の中は、右側に食器棚、左側に6人がけの卓が2つあり、手前に先客の常連さんがひとり既にいらっしゃって新聞を読んでいます。そしてご主人が「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれました。このお店も入り口が常連席なのかなと思いつつ、奥の方のテーブルに腰掛け、店内の何とも言えない風情を眺めます。天井の高い、古い作りの建物。座った途端に圧倒されてしまいました。感激しているとご主人から「飲み物はいかがいたしますか?」と。とっても物腰の柔らかい優しそうなおとうさん。ビールをお願いします。



先客の常連さんが「えびから揚げをもらおうかな」と。すかさずボクも便乗注文します。するとご主人の奥さんが買い物から戻らないらしく、時間がかかるとのこと。「いいえ、構いませんよ。」と返し、ゆるゆるとビールを呑みながら、写真を何枚か撮らせてもらいます。



正面には、4畳半ほどのコンパクトな小上がりの座敷があります。先客の常連さんは、何でも50年通っていらっしゃる大常連さんとのこと。いろいろとお話を伺うことができました。お店は戦後からということなので、60年以上の歴史。建物は開店当初のものということなので60年以上ですね。しかし、ほんと綺麗に手入れされてます。 天井の梁や板なんかもぴっかぴかです。



奥には厨房があるようで、そこへつながる空間には広めの小上がりがありました。そうこうしているともうおひと方、常連さんがいらっしゃいます。親しげに先客の常連さんと挨拶をされ、ご主人に「あ、おれとろろ芋ね。」と。これまた便乗注文しちゃいます。



向かい側には、調理済みのおかずが乗ってるカウンターと、その奥に大きな食器棚。さらに右側、入り口そばには燗つけのコンロがあります。そして向かいの食器棚の間にある冷蔵庫も、入り口そばの木の冷蔵庫も氷冷式。「電気の冷蔵庫のほうがええかん安いのによ。」と常連さんがおっしゃいます。なるほど、ビールが美味しいはずです。そんな話をしつつ、ご主人が炭を入れた鉢を持ってきてくれました。



「寒いからここにおいておきますね。」とボクの座ったすぐ横に置いてくれました。有り難いお気遣いです。そうこうしているとおかあさんも戻ってきました。奥の厨房からごりごりと山芋をする音が聞こえてきて、しばらくするととろろ芋が到着します。



これがもの凄い粘り。まるでマシュマロのようです。山葵が一緒にすり込まれていて、つんとするのがまたたまらなく美味しいですね。ビールは空いていたので、満を持して日本酒をいただきます。



こちらのお酒は、やっぱりワンブランド。藤枝の「杉錦」だそうです。山葵の利いたとろろ芋にもぴったりです。そしてえびから揚げもきました。



揚げたて。ボリュームたっぷり。ちなみにお品書きにはお値段なしです。お酒(これもお値段不明)もおかわりしちゃいます。



量的には2合徳利だと思うのですが、模様や形がちょっと違いますね。もうおひと方、常連さんがいらっしゃって、3人同じ卓につきます。やっぱり入り口が常連席なんですね。大甚と一緒です。2本目が空っぽになっても、まだおかずはたくさん。常連さん達とも話が尽きず、もう1本もらっちゃいます。



3本目のお酒も、違った徳利でした。そして20分ほど。お酒を呑み干しごちそうさまです。すっかりいい気持ちになって、お会計は3,000円ちょっと。ビール、酒×3、あて×2でこのお値段。安いですね。



その佇まいと、ご主人、常連さん達のとっても温かい対応に大感激でした。居酒屋のオヤジさんが、新幹線を途中下車しても寄りたいお店とおっしゃるのに頷きつつてくてくと焼津駅まで歩き、上り電車に乗って実家に帰ったのでした。
(おわり)

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2007/12/30
今年は昨年のように酔った勢いでの帰省ではなく、計画的に12/30に帰ることにしました。そして今回の帰省は、「野毛巡礼記」のたけーださんにコメントをいただいて知った沼津駅の立ち呑みの様子と、「酒ゆかば」のむーさんの記事で確認してみたくなった静岡の立ち呑みに行くべく鈍行の旅。小田急線で小田原まで出て、売店でビール(500ml、300円)と小田原名物「えびしんじょ」(190円)を買い込み、快速アクティに乗り込みます。目指すは1,2号車のボックスシート。



熱海駅までの区間、快晴の空の下に綺麗な相模湾が広がります。残念ながら海側の席には座れませんでしたが、遠くから海を眺めつつぐびりぐびり。熱海駅で沼津止まりの電車に乗り込み、沼津駅への到着は14:00頃。立ち呑みのあった辺りを確認してみます。



いかにも「ここにありました」的な、埋め合わせのアスファルト。そして、立ち呑みスタンドを避けるように書かれた行列補助ライン。 なかなかフクザツな気分です。そして気を取り直して島田行き電車に乗り静岡駅へ向かいます。静岡駅へは14:51の到着。向かい側の上りホームにありました。



結構たくさんの人が立ち呑んでいるようですね。ホームを降りて、トイレをお借りして、いよいよ上りホームにあがります。ちょうどお会計を済ませるお客さんのあと、入れ替わりでカウンターに立ちます。ビール(小、280円)を注文しつつおでんを確認します。



すると、玉子が100円、それ以外は全て120円。牛すじやはんぺんなど8種類あるなか、やっぱりおでんといえばボクのデフォルトの大根(120円)をもらいます。



よく煮込まれて味の染み込んだ大根。柔らかくて旨いです。いわゆる、魚粉を振りかける静岡おでんとはちょっと違いますね。だしも真っ黒ではないですが、ちょっと濃いめの色です。

大根をいただきつつ、お店のおかあさんに「沼津駅は無くなっちゃいましたね」と聞くと、「10月にね。JRとかがうるさいらしいよ。浜松も無くなっちゃったし。」と。おっと、浜松駅の立ち呑みもなくなり、静岡にはここ静岡駅だけになってしまったそうです。なんでもおかあさんによると、やはり、公共の開けっぴろげで酒を呑んでいる姿というのはなにかと世間の風当たりが強いとのこと。いろんなところからJRに圧力がかかっている、ということでしょうか。静岡駅のこの立ち呑みも、いつまで残るかは分からないということした。



あっという間に空いてしまった生ビールのあとには、燗酒(280円)をもらいます。 「神杉」という愛知県安城市のお酒で、樽酒っぽい独特の風味があってなかなか美味しかったです。そして大根も食べ終わり、ねりすじをもらうことに。



東京のいわゆるすじに比べ、細長いですね。食感も、どちらかというと、なるとに近い感じでしょうか。でも静岡にも魚のすじがあるとは、知りませんでした。お店には、お酒1本でさっくり3分ほどで立ち去る方もいれば、腰を据えて呑んでいらっしゃる方も。そんな感じでカウンターには、常時3~4人ほどいらっしゃいます。そしてかれこれ20分ほどの滞在でお会計を。800円でした。



静岡県内で唯一となってしまった、静岡駅の東海道線立ち呑みスタンド。長く残して欲しいと願いつつ、ずっと居たおとうさんにご挨拶して、再び下りホームへ向かったのでした。
(つづく)

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2007/12/29
(続き)
立石を出て向かったのは渋谷。ここっとさんの声がけで、毎年恒例の鳥竹忘年会です。18:00にお店の前に集まろう、ということでしたが少し遅刻しちゃいました。



18:14着。地下に降りると、入り口付近にみなさんがいらっしゃいます。ここっとさんご夫妻、はまださんワイタベさん、秋元屋常連のふじもとさん、そしてはまださんの同僚Kさんがそろってます。「私たちも今来たばっかだから。」と優しく声をかけてくれるここっとさん。申し訳ございません。



まずはビール。赤星なのが嬉しいですね。お通しのしなちくが、ピリ辛で結構美味しかったです。



そしてやって来たやきとりの解体ショーが始まりました。こちらのやきとりは、単価は高いけどかなり大ぶりです。そして程なくフルさんも到着されます。



野菜サラダと鶏の煮こごり。この煮こごりがかなり絶品です。この日お仕事だったにっきーさんも到着。お疲れさまのビールで乾杯です。そして全員そろったので鍋も注文しちゃいます。



そして好評だったのは鶏の唐揚げ。ぱりっぱりで外はからっと、中はジューシーな逸品。から揚げ好きのここっとさんも大満足のご様子でした。



鳥皮ポン酢。これもおつまみにぴったりですね。



ここっとさんの旦那様、Mさんがお気に入りのボンジリもいただきます。そしていよいよ鍋もやってきました。



まずは肝なべ。8人なので2つに分けます。面白いもので、同時に作り始めても出来具合やできあがりのスピードなどが全然違うんですね。



あらかた火が通ったところで、最後の春菊をのせて完成です。こちらの鳥鍋は、割り下で煮立てて生卵でいただくすき焼き風。とっても美味しいのですが、みんなでワイワイハフハフとつつく鍋は最高に美味しいですね。



鍋も追加しちゃいます。



2つ目は最初からぜんぶの具材を鍋に投入です。そして鍋を堪能したあとはご飯を追加して雑炊も楽しんじゃいます。ワイワイがやがやと楽しい宴は20:50頃お開きに。約3時間の滞在で、お会計は8人で30,840円でした。今年もたくさん一緒に呑み歩いたみなさんと、楽しい忘年会。また来年もよろしくと口々に、三々五々解散したのでした。
(おわり)

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2007/12/29
(続き)
宇ち多゛を出て、15:00頃に宇ち多゛にいらっしゃって入店できなかった歩く酒場データベースKさんと奥様のCさんと合流します。どちらに行きましょうかと迷いますが、この時間にやっているのは二毛作か100円ショップかえびす屋食堂か倉井ストアー。倉井ストアーにしましょうか、とボクの希望を通していただいちゃって、曇り空の下てくてくと10分ほど歩きます。



お店には先客が1名。テーブルを寄せて6人一緒に座ります。店舗側の冷蔵庫からビールやポテサラなどを持ってきて、さらにいろんなおかずもいただいて乾杯です。



結構ヘルシーなおかずたち。特にカボチャの煮物が素朴で旨かったですね。



ハムエッグにケチャップで遊んじゃってます。しかしこのハムエッグ、ハムが2枚重ねになって計4枚。見た目より結構ボリュームがあるのです。



1個150円のハンバーグ。



そして1個150円のメンチかつも頂いちゃいます。ちゃんと6等分に切ってくれるところが、このお店の有り難いお気遣いですね。ビールもじゃんじゃん持って来ちゃいます。



DちゃんとSさんは宝の焼酎ハイボールなんかもやっちゃってますね。そしてHさんのリクエスト、ラーメン(315円)もいただいちゃいます。



みんなで回しながらいただきます。さっぱり味のスープがこれまた美味しいですね。そして17:00を過ぎた頃にごちそうさま。1時間15分ほどの滞在で、お会計は5,000円ちょっとだったかと。やっぱり安いです。



外に出た頃にはすっかり暗くなってました。みんなで立石駅まで戻り、用事のあるDちゃんとボクはこれで立石を離れることに。みなさんと改札で別れて、忘年会のある渋谷へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/12/29
宇ち多゛のこの年最終営業日となるこの日。おっとこまえHさんとひよっこSさんと、宇ち納めしましょうと約束をしていたのでした。ところが朝気づいたのが布団の上で11:00。すぐに用意すれば約束の時間に間に合うのですが、近年希に見る激しい二日酔い状態だったのでした。しばらく動けない状態で、12:30頃に何とかシャワーを浴びて家を出ます。宇ち多゛への到着は14:30。表には5人ほどの列でしたが、タイミングよくがっぽり空いてすぐに二の字のどん尻に座ることができました。さらに奥のそうさん席で呑んでいたHさんとSさん、そしてD酔ムスメさんも移ってきていただき、一緒に座れました。何とかビールの大瓶をいただき、シロ塩を注文します。



さらにおしんこお酢もいただきます。しかし、どうも端から見ても調子悪そうだったようです。全く思考が働かず。焼くのはどんどんなくなっていく状況で、煮込みをもらおうかぼーっと悩んでいたらその煮込みもなくなる始末。そしてDちゃんからもらったサイダーが美味しくって、思わず自分でも頼んじゃいました。それでも梅はきっちりいただきます。



梅をひとくち啜ると、微妙に復活。さらに啜ると、結構復活してきました。これは完全に迎え酒ってやつですね。体に悪いんだろうなあと思いつつもゴキゲンになって来ちゃいました。しかし復活した頃には煮込みも焼くのも終わっちゃった状態。15:10頃には閉店準備に入っちゃいました。



そして15:20頃にごちそうさま。この日は梅1つで大満足。しかし、どうせなら最初から梅をもらって早めに復活しておくべきでした。反省。



この年もたくさんお世話になったマスター、あんちゃんはじめスタッフのみなさんに「よいお年を!」と声をかけて、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2007/12/28
(続き)
宇ち多゛を出て、よすさんたちもお誘いして向かったのは秀です。今年最後の秀になりますね。たくさんお世話になりました。ところが19:10頃の店内はどうやら満席の様子。奥の小上がりを開けていただいて、なんとかお店に入ることができました。カウンターにいらっしゃった歩く酒場データベースKさんもお誘いしてお邪魔します。「樽生黒ホッピー」(380円)などをいただいて乾杯です。



そして、前回あかさんといただいた、ママさんオススメの「パイたれ」(1本120円)もいただいちゃいます。



最近お気に入りの「コーンバター」(380円)



さらに、一部の秀好きで定番化推進運動が起きている「なんこつ煮」(280円)ももらいます。



最近この2つは必ず頼んじゃってますね。どちらも絶品です。「カマンベール揚げ」(380円)ももらっちゃいましょう。



揚げたてでほっこりマイルドなお味です。仕事が終わったふじもとさんも到着されます。そして飲み物もおかわり。



このあと、東さんとそのお友達、さらにひよっこSさん、そしてお仕事が終わられたももたまなさんも合流して総勢9人の大宴会となったのでした。



「クラゲポン酢」(280円)や「メンチかつ」(300円)「ポテトサラダ」(280円)などもいろいろいただき、さらにたくさんホッピーをおかわり。気づくと記憶なし状態になっちゃってました。



みなさんといろんな写真を撮っていたようです。そして最後の画像が22:10のふじもとさん。まだ呑んでいる画像だったので、何時までお店にいたのかは不明。そんな状態で何とか帰宅したのでした。
(おわり)

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2007/12/28
この日はなおとんさんの同僚Pさん含め、3人で宇ち入りいたしましょうという日。ところがその同僚の方が、階段から転んで怪我をされたとのことで、急遽2人で宇ち入ることになりました。だいたい18:00頃、ということで向かっている途中になおとんさんから「裏に並んでます」とのメールが。おっとフライングと思いつつ17:50に立石に着くと、既になおとんさんはお店の中のご様子。



裏の入り口に張り付くこと約5分。あんちゃんの有り難い計らいで大鏡下に2人並んで座ることができました。まずはレバとハツを1本ずつお酢でいただくことにします。



いい具合に冷えた寶焼酎。きりりと旨いです。なおとんさんは既に1杯目の梅が終わりそう。意識している訳ではないのですが、少々ハイペースで1つ目を呑み干しちゃいます。



2つ目をもらいつつ、シロ塩よく焼きもお願いします。



久しぶりのシロ塩よく焼き。焦げの黒とシロの白がパンダをイメージさせます。味ももちろんグッド。旨いです。そしてこの頃、あんちゃんからなにやら合図が。どうもちょうど目の前のメインテーブルに、もつ焼き掲示板のよすさんがいらっしゃいました。2度目のご対面ですが、さすがにご同席は難しそう。でも距離が近いのですぐ会話ができます。



3つ目をいただき、アブラ多いとこタレを注文します。ところが、ちょっとした行き違いがありアブラ塩がやってきました。



まあ、こういうこともありますね。塩でも絶品なので全く問題なし。アブラたれもまた注文すればいいし、何て思っていたらアブラが終わっちゃいました。残念。気を取り直してシロたれよく焼きをいただくことにします。そして梅も空いて4つ目へ。



いつも5つ半は軽いなおとんさん。ボクにペースを合わせてくれて、なんと同時に4つになっちゃいました。追いついちゃいましたね。そしてシロたれよく焼きもやってきます。



えいめんさんと東さんがいらっしゃって、ちょうどよすさんの向かいに座られました。どうもどうもとご挨拶をしつつシロたれを堪能。絶品、たまりません。



今年最後の平日とあって、ずーっと行列が絶えない状態。明日の焼くものに影響しないか心配しつつごちそうさまをします。この日は梅4つで大満足。1時間10分ほどの終始慌ただしい宇ち入りを堪能したのでした。
(つづく)

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2007/12/27
この日の数日前、貸し切りで振られた酒の高橋。年内にどうしてももう1度行っておきたいと思っていたのでした。いろいろ予定もあり、木曜日のこの日が最後のチャンス。残業を早めに切り上げて、19:30頃いそいそと会社を出て酒の高橋へ向かいます。20:18、いつもの提灯が温かく点ってました。



ガラガラとお店に入ると、小上がりに団体さん2組、カウンターにお客さんおひとりと、意外なほどに空いています。ママさん、けいちゃんに挨拶をして、カウンターの真ん中あたりに腰掛けてけいちゃんに黒ホッピー(210円)をお願いします。ジョッキに氷、そしてキープしておいたキンミヤをもらい作るホッピー。仕事上がりにこうやってひとり一升瓶からホッピーを作るのも、なかなか気持ちが落ち着く瞬間です。この日のお通し(200円)は山芋の短冊切りにめんたいソースがけ。さらにポテトサラダ(確か300円ほど)もまだ残っているようなので、もらっちゃいます。



山芋はサクサクで、めんたいソースも山芋の味を邪魔しない薄味です。美味しいですね。そしてポテトサラダは嬉しいことに山盛り一杯。いつもながらの素朴な味に感激です。そして鍋メニューを見上げつつ、どれにしようか悩みます。「あんこうなべ」(800円)や「豚みそなべ」(700円)などにも心惹かれますが、この日は「かきなべ」(800円)をいただくことにしました。



山盛りてんこ盛りの上に、牡蠣がどっさり、そして味噌の上にとうふが半丁ちょこんと。なんとかバランスを保っているといった感じです。コンロの火をつけ、周りの野菜が焦げないように箸でつつきつつ、煮えていくなべを眺めます。20分ほど。いよいよ食べ頃です。



火が通ってもこの大きさの牡蠣。口いっぱいに頬張るかんじでいただけます。いやはや、絶品です。濃いめの味噌味もたまりません。野菜も味が沁みてこれが旨い旨い。半部ほど食べた頃に、ママさんが「サービスよ」と大根のツマをなべに入れてくれました。



なるほど。大根にもすぐに味が沁みて、あっさりとしていて味噌の味が落ち着くといった感じです。ゆったりとなべをいただきつつ、ポテサラもつつきつつ、ホッピーも何杯目か、とうとうキープキンミヤも空いてしまいました。けいちゃんに、新しいキンミヤの瓶(1升瓶、3,360円)をお願いします。



フィギュアスケート中継で盛り上がったTVは、NHKのニュースに切り替わってます。カウンターにはあとからいらっしゃった常連さん。ママさんとけいちゃんは、小上がりにいらっしゃる常連さんと楽しげに談笑されてます。そんな中ゆるゆると22:00まで。この日は瓶を入れたので、お会計は5,100円でした。



ママさん、けいちゃんに年末の挨拶をしてごちそうさま。今年はあんまり来られなくて残念。来年はもう少し足を向けたいなと思いつつ、家路についたのでした。

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2007/12/26
(続き)
根室食堂を出て、次に向かったのは久しぶりの源です。根室食堂のある一帯から細い道を駒沢通りのほうへ歩き、駒沢通りに面したマンションの2階にあります。



お店への到着は20:45頃。店員さんが「無くなったのも多いですけどいいですか。」と確認してくれます。おっと、やっぱり人気店。やっぱりちょっと遅かったですかね。全く問題ありませんと、ちょうど空いていた小上がりの真ん中にお邪魔します。まずはホッピーで乾杯。焼き物は半分ほど札が降ろされてますね。でもつくねがまだあるのはかなりラッキー。レバカツは終わっちゃったそうですが、豚尾はまだあるようです。豆腐を入れてもらいましょう。さらにハムカツももらいます。



つくねに生ピーマンは忠弥流、必須アイテムですね。なにげにお通しのおしんこも旨い。jirochoさん気合の逸品に挙げていらっしゃるのも納得です。そして、この日会社の忘年会だったおっとこまえHさんも到着。4人で改めて乾杯です。さらにつくねもまだ残っているとのこと。今度はたれでもらってみましょうか、ということで追加です。もちろんピーマンも追加します。



なるほど、たれも旨いですね。おつまみをつつきつつ、ホッピーをぐびぐびといただいていると、やはり最初の日本酒が効いてきたのか結構酔っぱらってきました。



こんなものもいただいていたようです。何だったか、すっかり失念しちゃいました。



22:30の店内は、お客さんもちらほら。みなさん呑み中心モードになっていらっしゃいます。そして我々も23:00頃までお邪魔しちゃいました。すっかり腰を据えて呑んでしまって、2時間ちょっと。居心地の良さに長っ尻しちゃいましたね。お会計は4人で7,000円ほどでした。



つくねも塩とたれ2種類いただけたし、豚尾も絶品だったし、大満足の中目黒源だったのでした。
(おわり)

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2007/12/26
この10日ほど前に、宇ち多゛常連のひよっこSさんから「中目黒の根室食堂、見つけられませんでした。」とメールが。ボクも根室食堂には入ったことはないのですが、お店の前は通ったことがありますし、何よりmariruuさんDAITENさんの記事を読んで是非行きたいと思っていたのでした。それでは今度中目ツアーしましょうか、ということでこの日に決行することに。歩く酒場データベースKさんもお誘いして、18:50に中目黒駅に集合します。

中目黒GTビルの中庭を抜けた通りの1本奥に入った筋違いの通りのビル1階に、防寒用のビニールに覆われた入り口から覗いた店内は結構ぎゅうぎゅう満員。それでも「3人ですが入れますか?」と確認すると少し間が空いてから「どうぞ」と。奥の方に何とか3人分、立ち位置を確保することができました。まずはKさんとボクは生ビール、Sさんはホッピーで乾杯し、壁一面に貼られたメニューに見入ります。かなりの品数。しかもどれも500円程度とリーズナブル。迷ってしまいますね。そんな中、まずはオススメのたこのお刺身、そして鱈の肝と白子ポン酢をいただくことにします。



鱈の肝というのも珍しいですね。まったりとした感じで、日本酒に合う味です。ビールもゆっくり呑みますが、やっぱり空いたら次は日本酒ですね、ということでお酒をもらっちゃうことにします。Kさんは根室の「北の勝」(確か500円)を常温、ボクは旭川の「男山」(確か600円)をぬる燗でお願いしてみました。



燗酒は、蓋付きのチロリのような容器にお酒を移し、湯煎してからコップに注いでくれます。量的には7~8勺くらいでしょうか。やっぱり肝も白子も、日本酒にぴったりですね。更におかずも追加、次は赤ホヤをもらうことにします。



かなりホヤの風味が強いですね。かなり赤の色目も強く、これぞホヤという感じ。お酒も進みます。そして、珍しいホッケの刺身もあるようなので、いただくことにしました。



その日に獲れたほっけでないと刺身ではいただけない、と聞いたことがありますが、さすが産地直送なんですね。東京でホッケの刺身がいただけるとは思いませんでした。お味のほうは、見た目淡泊そうなんですが、かなり濃い味というか、コクがある感じ。これも日本酒がすすみます。店内は終始満員。



焼き物のケムリもおつまみになるような店内。みなさん楽しげに、かつガッツリといってますね。我々はちびりちびりと少々スローペース。そんななか、タラバガニの天ぷら(確か780円)をいこうかどうしようか迷いますが、やっぱり頼んじゃいました。



メニューには2本とありましたが、何も言わなくても3本出してくれたのは恐らくお値段は1.5倍なのか、小さいのを選んで3本にしてくれたのかは不明です。いずれにしても有り難いお気遣いですね。日本酒をおかわりです。



ボクも2杯目以降は根室の「北の勝」をいただきました。結局お酒はこのあと1杯をシェアして2.5杯ずつほど。おかずもやっつけてそろそろまいりましょうか、ということでお会計をします。1時間ちょっとの滞在でお会計は3人で9,000円弱でした。



お店を出る頃には外にも人が溢れてました。ちなみに予約をすれば奥の座敷にも入れるそうです。北の幸を満喫してゴキゲンの3人、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2007/12/25
クリスマスの夜、残業が遅くなり会社を出たのが22:40頃。恐らく今年最後になると思い、さっくり軽ぼんそわに寄っていくことにしました。22:00頃の店内は満員のようです。



外からお店の中を覗くと、マスターが手招きで入れるよ、と合図をしてくれます。右側の入り口を入ると、店内は常連さんでいっぱい。ろっしさん、くまさん、そして奥の方にはトカゲさんとむらさんもいらっしゃいます。飲み物は酎ハイ(300円)をいただくことにしました。



氷はいつもより少なめかも、その分キンミヤがたっぷりということですね。焼酎を啜って、ウィルキンソンの炭酸をラッパ飲み。お腹の中で酎ハイ状態です。



おでんをいただくことにしました。大根とすじ。こちらでおでんをいただくのは初めて。すっきりした上品なだし汁に、大根にも味がしっかりと沁みて絶品。美味しいです。すじも美味しいです。



年末のこの週、マスターの一言もなかなか深みを増してますね。ボクも安易に理解しちゃうところがあるので注意注意。そんな感じでみなさんと盛り上がります。しかし、濃厚酎ハイをやっつけるのに1時間もかかっちゃいました。1杯で、おかわりできないほどべろんべろんに。退散することにします。



大ちゃんやマスターから「メリークリスマス」と声をかけられつつ、あ、そういえばクリスマスでしたね、という感じでお店をあとにしたのでした。

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