宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/01/27
(つづき)
ぬくぬくな二毛作を出ると、外は極寒。そんな曇り空の下、ほろ酔いで4人はてくてくと歩いて四ツ木製麺所まで。この日の数日前に禁煙になったのでした。14時過ぎに到着、テーブル席にお邪魔します。しぞーか割りで乾杯、おかずもいろいろといただきます。



何とツナサラダがありました。ラッキー。まぐろを湯がいてツナを作るところから始めるという、まさに自家製ツナサラダ。これが絶品なのです。



なます。



刺身三点盛り。



そしてツブ貝刺し。魚介も絶品な四ツ木製麺所なのです。



天盛り。素晴らしい。



掻き揚げも追加しました。



ズッキーニの漬物。いいつまみになります。



そして名物の大根フライ。しぞーか割りを何杯いただいたか、結構イイキモチになってきました。そして何より、禁煙になって安心してくつろげるところも超ナイス。1時間20分ほどたっぷり堪能させていただきごちそうさまをして、てくてくと仲見世まで歩いたのでした。
(つづく)

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2018/01/27
(つづき)
宇ち多゛を出たのが11時50分頃、二毛作の口開けまで少し時間があるので、少し遠回りしてかつお節の大もりを冷やかしたりしながら時間調整。そして二毛作に開店と同時に入りました。みなさん、おでんには燗酒ということで独楽蔵をいただきます。



燗酒で乾杯したあと、ボクは早くから日本酒をキメてしまうと長丁場がもたないので熟選をいただくことにします。



料理もいろいろいただきましょう、ということでまずは定番のポテトサラダから。



酸味がちょうどいい感じの、二毛作のポテサラ。美味しいのです。T子さんが合流して4人で改めて乾杯します。



立石が生まれ故郷というT子さん、うらやましいです。熟選のあと、ボクは赤ワインをいただくことにしました。



フランスのピノノワール。フルーティで美味しいです。そしておでんは大根やじゃがいも、そして特に印象に残ったのが餃子巻きです。



餃子巻きが大好物というT子さん、ひとり1ついただきましょうということに。これまであんまりいただくことのなかった餃子巻き、なるほど美味しいですね。



トマトとモッツァレラのカプレーゼもいただきます。そして別の赤ワインを。



フランスのグルナッシュ。先ほどのより少ししっかり目の赤です。そんなこんなで1時間50分ほどの滞在でごちそうさま。二毛作をたっぷり堪能させていただき、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/01/27
この日は世界を股にかけて美味しいものを求める旅をされているT本さん、U田さんと立石ツアーをいたしましょう、という日。10:50着の電車で待ち合わせると、みなさん1本早い電車で到着されて10:40過ぎには裏の行列に接続します。口開け一巡目の方たちがお会計をし始めて、あれよあれよという間に行列は縮まり20分ほどの待ちで入店することができました。二の字二番に収まり、ビールで乾杯です。



まずは煮込みをいただきます。そしてタン生もいただきました。



ラストのカシラもいただくことができました。ラッキー。



ナンコツ素焼き。この日はナンコツが結構残っていたみたいです。



お新香生姜のっけて。大根が青首で甘いのです。



ビールの次は梅割りへシフト。寒さでキンキンに冷えていて、呑みやすくて危険な梅割りになってます。そしてレバ塩、アブラたれもいただいてごちそうさま。この日は梅1つで大満足。宇ち多゛デビューのおふたりにも大満足いただけて何よりだったのでした。
(つづく)

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2018/01/26
(つづき)
丸忠で閉店までお邪魔して、燗酒たくさんいただいて結構イイキモチな状態に。ふらりと二毛作へ行ってみると、既にクロージングタイムでしたが日高さんがどうぞと店内に入れてくださいました。ワインをお願いすると、つよぽんさんのワインがあるとのこと。是非いただきます。



共栄堂の2016年クレーレ。K16AK_CLという表記がカッコイイですね。そして色も綺麗。するすると優しい飲み口も、つよぽんさんらしさを感じます。



閉店後の作業にいそしむ日高さんと、ゆるゆると話をしながらいただくワイン。美味しいです。もう1杯おかわりをいただいちゃいます。



既に時刻は23時を過ぎ、まわりも静かになってきました。ワインをいただきながら談笑タイムはあっという間に過ぎていきます。最後は日高さん、内山さん、じゅんさんと写真を撮っていただきごちそうさま。素敵な時間をありがとうございました。
(おわり)

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2018/01/26
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのはおでん丸忠です。満席の店内、1席空いていたカウンター手前にお邪魔することにします。まずは熟選からスタート。



お通しの生湯葉、これもおいしいんですよね。醤油を1滴たらしていただきます。でもやっぱり、トリ貝サラダも好きなんですよね。西村さんに単品メニューでいただけますか?と伺うともちろん、とのこと。



お通しで出てくるとラッキーなトリ貝サラダ。でも単品でいただけるのであれば、いつでも安心ですね。2杯目は琥珀をいただき、トリ貝サラダも平らげてしまったので、次はおかあさんのきんぴらをいただくことにしました。



てりてりなきんぴら。味付けもしっかり目で、これは燗酒が合うはず。どぶ燗をいただくことにします。



きんぴらとどぶ燗のペアリング。これは何杯でもいけちゃいそうな、危険な美味しさです。左隣の3人さんは、なんとてるりんの同僚の方とのこと。カメラ談義などで盛り上がります。



天穏をぬる燗でいただいて、しっぽりとした時間が過ぎていきます。結局22時過ぎまで長っ尻、燗酒をしこたまいただき結構イイキモチになってきました。
(つづく)

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2018/01/26
大雪で混乱したこの週、金曜になりようやく宇ち入りできそうなので、立石到着は19:20。宇ち多゛には行列なく、入るなりに焼くものラストの状態でした。小瓶はパスして、梅からいただきます。



既に空席もあるような状態、二の字は常連のみなさんが既にいい感じで盛り上がってます。シロ味噌も焼けてきました。



気温も冷え込み、キーンと冷えた梅割りが美味しく吸い込みもいいです。半分いただくことにしました。



楽しい金曜宇ち多゛のクロージングタイム。梅を呑み干し、20分ちょっとの滞在でごちそうさま。この日は梅1つ半で大満足。次に向かったのでした。
(つづく)

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2018/01/24
この日の前々日は東京に大雪が降り、帰宅時の交通にも大きく影響を与えた2日後の夜。残業を終えて21時過ぎにオフィスを出ると、外は突き刺さるような寒さです。足早に駅まで向かい、エアポート快特で真っ直ぐ高砂へ向かって高砂家へ行きました。



ホッピー白をもらって、おかずは今日のオススメからチキンカツを選びます。



カリカリな揚げ具合のチキンカツ、ボリューミーで食べ応えあります。ホッピー1ラウンドでペロリと平らげてしまい、まだまだお腹には余裕あり。ハムエッグを追加でいただくことにしました。



半熟具合がとっても素晴らしい、ねえさんが作るハムエッグ。ホッピーも進みます。ハムもたっぷりで食べ応えあり。お腹も満たされ、2ラウンド目6杯目を呑み干しごちそうさま。意を決して寒空のもと、帰宅したのでした。

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2018/01/20
(つづき)
丸忠を出て十分に立石を満喫し、チャンピオンSさんを京成立石駅でお見送りと思って向かう途中、ピピピと連絡が。高砂家のご常連K村さんから、長期休んでいた店員さんが今日はいらっしゃるとのこと。これはありがたい情報です。上りホームから急遽下りホームへ移動し、京成高砂駅へ向かいます。高砂家への到着は20時20分、土曜なのにほぼ満席で、何とか2席空けてもらってショテマエさんのお隣に座ることができました。K村さんにお礼を言いつつ、ホッピーで乾杯です。



アスパラ茹でとおひたし。どちらも美味しいです。そしてお久しぶりの店員さん、お元気そうで何よりでした。ゆるゆると1時間ほど堪能してごちそうさま。結果7軒、チャンピオンSさんと楽しい呑み歩きだったのでした。
(おわり)

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2018/01/20
(つづき)
江戸っ子を出て、この日4度目の線路越えで丸忠へ。今度はさくっと入ることができました。チャンピオンSさんは今ちゃんハイを、ボクは金柑ジントニックをいただくことにします。



金柑が切れていて、偶然生まれた今ちゃんハイ。金柑ジントニック同様、呑みやすくて呑みすぎ危険な美味しさなのです。そしてお通しの湯葉刺しも絶品。チャンピオンSさんとこの日6軒、立石をじっくり堪能していただけて何より。1杯でごちそうさまをして、京成立石駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/01/20
(つづき)
鳥房を出て次に向かったのは江戸っ子です。お店の前にはこちらも行列、それでも少しの待ちで入店できました。右側奥の特等席がちょうど空いてラッキー、ボールをもらって乾杯です。



豆もやしをアテにボールをグビリ。江戸っ子ならではの下町ハイボール、まさにここでしか呑めない美味しさなのです。鳥房にしろ江戸っ子にしろ、再開発でどうなっちゃうのか。そんな話題で盛り上がりながら江戸っ子の雰囲気を堪能したのでした。
(つづく)

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2018/01/20
(つづき)
和敬を出て鳥房へ向かってみると、開店15分前のお店の前は大行列。露路にある入り口から列は伸びて、表の通りまで来ています。



既に店内では半身揚げを揚げてます。待っていると、あとからもお客さんが続々といらっしゃって行列はさらに延びます。そして16時になり、続々とお客さんが店内に吸い込まれていきます。



一巡目に間に合うかヒヤヒヤでしたが、何とか座敷に座ることができました。ギューギュー満席状態でビールをいただきます。



このお通しの鶏皮が美味しいんですよね、なんて話をしながらビールをグビリ。そしてここからが苦行のような時間、狭い状態でなかなかお料理が出てこず、鳥サラダが出てきたのが17時半。



待ちに待っただけに、何とも絶品。10分ほどして鳥サラダを平らげた頃、半身揚げも揚がってきました。



一番大きい730円をいただきました。箸を左手に持ち、解体に取りかかります。



まだまだ修行が足りませんね。しかし、揚げたての半身揚げは本当に絶品。堪りません。20分ほどで平らげてごちそうさま。



結局、丸2時間店内にいました。美味しい鳥サラダと半身揚げに大満足だったのですが、口開けぎりぎり間に合う鳥房は2時間の座敷滞在という苦行がセットになることが分かりました。
(つづく)

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2018/01/20
(つづき)
二毛作BL・UEでたっぷり盛り上がったあと、チャンピオンSさんと線路を渡ってぶらぶら散策します。呑んべ横丁のあたりをぐるり。



呑んべ横丁の建物の側面があらわになってました。再開発の波はじわじわと押し寄せてます。そして高架化の工事は着々と進んでいきます。複雑な思いを共有したあと、ふたたび線路を渡り丸忠へ行くと満席。改めてお邪魔することにして、チャンピオンSさんは初めての和敬へ行くことにしました。



飲み物は下町ハイボールを、お肉は豚ロースと丸腸ホルモンをいただきます。



ころころとした丸腸ホルモン、ぷりんぷりんです。炭火で焼肉、目の前に火があるとテンションが上がりますね。そして話題は再開発、鳥房に行ってみましょうということになりごちそうさま。さくっと切り上げて、みたび線路を渡ったのでした。
(つづく)

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2018/01/20
(つづき)
チャンピオンSさんと宇ち多゛を堪能して、次に向かったのは二毛作BL・UEです。2階に上がると、テーブルにはお客さんでいっぱい。チャンピオンSさんとボクはサイドテーブルにお邪魔し、クラフトビールで乾杯です。



志賀高原のポーター、そしてお通しのぬたも美味しいですね。ほどなくテーブルのお客さんがお会計され、空いた席にふたり移動します。ビールの次はワインをいただくことにします。



ワインをいただいていると、キーダさんとトシさんがいらっしゃいました。どうもどうもとご挨拶、ワイワイと乾杯です。



NMBE仲間と楽しいひととき。2時間半ほど盛り上がってごちそうさま。最後にみんなでパチリ、そして階段を降りて二毛作のお店の前で日高さんともパチリしてから呑んべ横丁を散策したのでした。
(つづく)

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2018/01/20
2年前にドイツへ赴任されたチャンピオンSさんからピピピとメッセージがあったのは年末、一時帰国するので是非立石で呑みましょうとのこと。行きましょう行きましょうということで、この日に立石で待ち受けていたのでした。10:50集合で早めに行くと、チャンピオンSさんも早めの到着。10:45に裏に並ぶと、一巡目のお客さんたちがどんどんとお会計を済まされて、15分待ちで入店することができました。ビールをもらって乾杯です。



まずはタン生から。



カシラ、間に合いました。素焼きでいただきます。



ナンコツもいただけました。たれでいただきます。



ビールは一本で、すぐに梅割りへシフトです。たれをいただくと梅が欲しくなります。



煮込みもいただきましょう。ドイツでのお話しなどで盛り上がり、梅もすいすいと進み、2つめをいただきます。



梅も美味しく、もうひとつたれをいただきましょうということで、シロたれを良く焼きでお願いします。



デザートのようなシロたれよく焼き。2つめの梅も呑み干してしまい、半分いただきます。



お値段半分ですが、フルの7割ほどはある梅半分。これをいただくともうおかわりできません。残り1勺ほどになった頃にきゅっと呑み干してごちそうさま。この日は梅2つ半で大満足。チャンピオンSさんも久しぶりの宇ち多゛を楽しんでくれてようで何よりだったのでした。
(つづく)

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2018/01/19
(つづき)
次に向かうさとちゃん、店長と別れ、京成立石駅から京成高砂駅へ。水曜に続き、この週2度目の高砂家へ寄りました。お店に入るとねえさんから「馬刺しがオススメよ~」と声がかかります。



いい感じでサシの入った馬刺し。ホッピーに合うんですよねえ。レジ前席で常連さんたちを眺めながらゆるゆると、ホッピー1ラウンドでごちそうさま。いい感じで酔っ払って家路についたのでした。
(おわり)

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