宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2020/10/23
金曜日、この日は1日お休みをいただいて東京への移動日にしました。ネットで調べて、N700Sで運行する東京行きを予約。ゆっくり宿を出て、伊勢丹の地下で時間調整をします。



551蓬莱のイートインでビールから。スーパードライの缶なのですね。



豚まんと焼売を1つずつ。



そして餃子を1人前。ビールを1本追加して、お会計。そして、伊勢丹の地下で新幹線のお供を購入。ホントはM井さんにオススメいただいたカルネを買うはずなのに、伊勢丹の地下にいると買っちゃう、はつだの牛肉弁当にしちゃいました。新幹線のホームでN700Sの入線を待ちます。



おお、顔つきが違いますね。社内も明らかに違います。定刻に新幹線は京都駅を発車し、居酒屋新幹線の開店です。



ミニサイズにしました。ペロリと平らげ、ぐっすりと寝て気がついたら東京駅だったのでした。

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2020/10/22
(つづき)
折鶴会館をあとにして、西院からふたたび地下鉄に乗って河原町に戻ってきました。雨が降る中、目指したのは立ち呑みしゃーぷというお店です。



オープンして間もないこちら、伊野さんからオススメいただいていたのでした。さすが、京都にも拠点を持っている伊野さんです。店内は4名ほどの先客で、するりと間に入れていただきハートランドをいただきます。



ハートランドが置いてあるお店はいいお店に違いない説、いい予感です。そして、目の前の黒板メニューを見てその安さにビックリです。



これは、こうちゃんの焼きラーメンですっかりおなかいっぱいな状態を悔いるしかありません。お造りの盛り合わせをいただくことにします。



これがなんと、大きなお皿にお洒落に盛りつけられていて、店主は相当いいお店で修行されたのではないでしょうか。そして、お刺身には日本酒ということで、たくさんあるメニューの中から紀土をいただくことにしました。



日本酒もたくさんメニューがあって、いろいろ試せる感じですね。刺し盛りの次は、鯛わた塩辛をチョイスします。



これは日本酒が進んじゃうヤツですね。しかたありません。すいすいと紀土をいただいて、もう1杯は近江のお酒、三連星をいただくことにしました。



これも呑みやすい、フルーティーな味わいで美味しいです。店主の井上さんとの会話も楽しく、両隣のお客さんとも会話させていただき、素晴らしい立ち呑みでした。今度はお腹を空かせてこないとと思いつつ、すっかり酔っ払ってしまい、もう1軒M井さんにオススメいただいたお店には伺うことが出来ず、京都の最後の夜は撃沈して終わったのでした。
(おわり)

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2020/10/22
(つづき)
才を出て、次に向かったのは折鶴会館の反対側にあるこうちゃんというお店です。



お店に入ると先客なし。入ってすぐのカウンターに腰掛け、メニューの中から生姜ハイをチョイスしていただきます。



すり下ろした生姜が入っている、生姜ハイ。なかなか美味しいじゃないですか。店内はムーディーな照明です。



たくさんの名刺が貼られているのも、愛するお客さんが多いということですね。注文した納豆出汁巻きも、すぐに出来上がってきました。



どの料理もお値段が安くて、迷いに迷って頼んだ納豆出汁巻き。これがメチャウマ!生姜ハイをおかわりします。



生姜ハイは呑みやすくて、なんだか体にも良さそうなのですいすいと進んじゃいます。さらにもう1杯おかわりします。



ようやく若いカップルさんがいらっしゃって、店内がすこし賑やかになりました。気になっていた焼きラーメン450円をお願いします。



すると、出てきたのが450円とは思えないボリューム。麺を2玉使っているのでは?と思うくらいで、すっかりお腹いっぱいになってしまいました。途中からジョインした若い女性の店員さん、お会計の時に店主さんに娘さんですか?と尋ねると、どうやらそうではないらしく「長く働いてくれているので、似てきちゃったみたいです」とお茶目な回答。なんだかほっこり気分になって、お礼を言ってお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2020/10/22
(つづき)
スタンドミサキを出て、地下鉄に乗って西院へ。ラコちゃんにお勧めいただいた、折鶴会館を目指したのでした。駅を出て左に曲がり、目指す折鶴会館はすぐでした。本当は1軒目に狙っていたのは、樫尾酒店という角打ちなのですが、残念ながら臨時休業。才というお店に入ります。ぐるり大きなカウンターのお店、空いているスペースにお邪魔して生ビールをいただきます。



アテには玉子サラダをいただきます。



この玉子サラダ、100円でボリュームもそれほどないのですが、マヨネーズと黒胡椒の具合が絶妙で玉子好きには堪らない味。ヒットです。串ものも焼けてきました。



小ぶりの串もの、右は焼き鳥、左は豚バラかな。ビールがすすみ、生をおかわりします。



カウンターの中は入り組んだ感じで、店員さんたちが動き回っています。そんな様子を眺めつつ、生ビールをグビリ。



鳥皮だったかな。2杯目の生ビールが空いて、呑み物を変えることにしました。赤バクダンというものを頼みます。



焼酎の赤ワイン割りとのこと、なるほど危険なやつですね。追加の揚げ物もやってきました。



チキン南蛮串揚げと、さんまのしそ巻き揚げ。なかなかお洒落な一品ですね。ペロリといただいてしまい、気に入った玉子サラダをアゲインすることにしました。



赤バクダンも呑み干し、トマトハイを追加します。



玉子サラダでトマトハイ、なかなかヘルシーじゃないですか。そして、何となく折鶴会館独特の雰囲気が楽しめたような気がしました。1時間ちょっとの立ち呑みタイムを堪能して、ごちそうさま。次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2020/10/22
京都でのリモートワーク最終日、仕事を終えて河原町まで歩きます。1軒目は伊野さんに教えていただいた、スタンドミサキへ。先客は2組3名のみで、入り口側の立ち席にお邪魔します。まずは生ビールをグビリ、アテには赤満願寺の煮びたしをいただきます。



見事な赤色の満願寺ですね。生ビールが進みます。お店はカウンターの中でお兄さんがおひとりで切り盛りしていて、メニューも安くて豊富です。生ビールは15分ほどで呑み干してしまい、2杯目をお願いします。



このとき、額を蚊に刺されてしまいました。河原町だからでしょうか、この時期に蚊がいるんですねえ。そのあと、首の後ろも刺されてしまい急いで2杯目の生を呑み干しさくっとごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2020/10/21
(つづき)
てしまを出て、四富会館をハシゴ。次に入ったのは、たすくという日本ワインのお店です。女性の店主がおひとりで切り盛りするお店、先客なく入ると静かに迎え入れてくださいました。最初は泡から、ということで嘉のミニボトルをいただきます。



そして、アテは盛り合わせの一択のようす。



いろんな美味しい、ワインに合う料理が盛られています。これはワインが進みますね。店主さんとふたりの店内、いろいろ話しかけてくださり盛り上がります。嘉を空けて、お次は白ワインをいただきます。



グレース甲州、美味しいです。白ワインを呑み終える頃、お客さんがいらっしゃって話の流れで静岡繋がりであることがわかりました。お次はロゼをいただきます。



奥秩父のワイン、源作印です。これも美味しいですね。さらに女性おふたりのお客さんもいらっしゃり、店内は賑やかになってきました。最後に赤ワインをいただきます。



岩手はエーデルワインのツヴァイゲルトレーベ。しっかりした赤ワインです。店主さんともすっかり仲良くなって、みなさんともパチリ。



泡から赤までフルコース、さすがに酔っ払ってきてごちそうさまをしました。



もう1軒行くことが出来ず、これにて退散することにします。



なるほど、京都のディープな部分を堪能出来たような気がしたのでした。
(おわり)

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2020/10/21
(つづき)
祇園の山口を出て、四条大橋を渡ります。



次に目指したのは、伊野さんからオススメいただいた四富会館です。



たくさんのお店が営業している、飲み屋さんのメッカですね。歩く酒場データベースKさんからは伺っていたのですが、初めて来ることができました。1軒目に選んだのは、てしまというお店です。



お店に入るとカウンター8席で、先客3名。左奥が空いていたので、そちらにお邪魔して店主さんに燗酒をお願いします。



こちらは大皿に盛られた料理をチョイスしていただくスタイルのようです。まずは、なっぱの炊いたんをいただきます。



これが、何とも美味しいのです。あとから右隣にいらっしゃった常連さん、若い男性ですが台所的に使っていらっしゃる感じですね。茄子と小芋をください、とのこと。ボクもそれにのっかることにしました。



そのさらにお隣のお客さんは、お寿司を1人前とにゅうめんというまさに食事に来ましたという感じ。3本目の燗酒を空けて、お料理を平らげてごちそうさま。なるほど、こういうスタイルもあるのだなあと思いながらお会計を済ませたのでした。
(つづく)

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2020/10/21
京都で3日目のリモートワークを終えて、この日向かったのは祇園。京都がご出身のNMBE仲間、M井さんがオススメしてくださった山口というお店です。カウンターにお邪魔して、生ビールでスタートします。



そして、最初に頼んだのはM井さんが是非とおっしゃってくださったカレー肉じゃがです。



なるほど、これは美味しい!ビールが進んであっという間に呑み干し、燗酒をいただきます。



カレー肉じゃがはお酒にも合いますね。お酒も進んで、2合目をいただくとお冷やも出してくださいました。



ありがたいお気遣い。おでんもいただきましょう。ひろうすというものが気になって、ロールキャベツと一緒に頼んでみることにしました。



がんものようなルックスですね。美味しいです。お酒をもう1本いただきます。



おでんを平らげ、もう1品。万願寺唐のジャコ煮をいただきます。



これが甘めの味付けでお酒が進む美味しさ。4本目いくか迷いましたが、この先のことを考えて踏みとどまりました。バイトのおねえさんがデジタルに強いとのことで、PayPayも導入済み。



ご主人と女将さんの優しい雰囲気が、お店の外観にもあふれ出ているような気がしました。とってもあたたかい、至福な酒場浴だったのでした。
(つづく)

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2020/10/20
(つづき)
神馬での酒場浴で満たされ、宿へ歩いて向かう途中に、これは!と思わせる酒場を発見しました。入店してみることにします。



いい雰囲気の外観、暖簾をくぐると店内はコの字型カウンターで、常連さんたちが真ん中あたりで憩ってます。入ってすぐのところにお邪魔して、燗酒をいただきます。



意外と明るい店内の照明に、オープンなキッチン。アテにはよこわ(小さいマグロ)をいただきます。



テレビが付いていて、近所のみなさんの食堂的な雰囲気です。ひとりしっぽり、よこわで燗酒1合。平らげてごちそうさま。ふたたび宿に向けて歩いている途中、見つけたセブンでうめ割り風ハイボールを購入して、二条城のお堀を眺めながらグビリ。



うめ割り風ハイボール1本で休憩してから、宿まで歩いたのでした。
(おわり)

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2020/10/20
この日はホテルでのリモートワークを終えて、2年前に振られた神馬へ。今回はちゃんと予約をして向かいました。



入り口には店内禁煙の貼り紙が。嬉しいですねえ。入ってすぐのカウンター席にご案内していただき、生ビールでスタートです。



たくさんあるお刺身メニューから、お造り盛り合わせをいただきます。注文してからすぐに出てきて、ちょっと拍子抜け。



そして、とってもお上品なルックスです。鱧は仮屋産とのこと。鯛は淡路の天然物。これは日本酒と思い、燗酒をいただきます。



お銚子には神の文字。渋いですねえ。沁みます。鱧をいただきましょう。



むちゃくちゃ美味しいです。そして、下にはこんな中トロなマグロが。



大間のマグロとのこと。むちゃくちゃ美味しいです。燗酒が進んで、おかわりします。



今度は馬の文字。順番に出してくれるのかな。1本目より若干熱めの燗でした。カウンターにはキンミヤの焼酎にフルーツが漬けられています。



その前にあるさば寿司なども名物とのこと。お造りの次は、鯛頭の煮付けをいただきます。



これは黙々と、ホネと格闘できるタイプですね。お酒をいただきましょう。



やっぱり3本目は神でした。鯛頭と格闘しつつ、燗酒が進んで4本目をいただきます。



やっぱり馬でした。そして、鯛頭との格闘も終了。



美味しくいただきました。締めに、茶碗蒸しをいただきます。



大将と思しき方は、どこか丸千葉のやっちゃんを彷彿とさせる雰囲気です。茶碗蒸しを平らげ、残りの燗酒を呑み干しごちそうさま。



お会計をお願いすると、大将が元気に声をかけてくださいました。気持ちのいい酒場浴、念願のお店へ行くことが出来て満足して宿に向けて歩き始めたのでした。
(つづく)

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2020/10/19
(つづき)
赤垣屋をでて、ホテルのそばの居酒屋を狙っていたのですが定休日。少し難民化しましたが、河原町まで下ってたつみへ行きました。



着席エリアは満席とのことで、立ち呑みのほうへ入れてもらって燗酒をいただきます。



黄桜の正一合、いいですね。カウンターの雑然とした感じが、かえって落ち着きます。壁にはメニューがたくさん。



そんな中から、まずはこの2品。



満願寺とうがらし、そして季節のおひたし。さらに、鱧の天ぷらも揚がってきました。



美味しいです。しかし、赤垣屋が禁煙で忘れてましたが、こちらは喫煙可。やっぱり長居はできません。さっくりとごちそうさま。



賑わう河原町を抜けて、歩いて宿まで戻ってうめ割り風ハイボールで呑み直したのでした。
(おわり)

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2020/10/19
ホテルでリモートワークを終え、向かったのは赤垣屋です。タイミング良く、ラッキーなことにカウンターに座ることが出来ました。ビールをいただいて一息つき、料理をいろいろいただきます。



右隣にいらっしゃったご常連に教えていただいた、京野菜のぬた。お名前失念。



きずし。赤垣屋らしいきずしです。燗酒をいただきます。



お次はトップメニューの「かつを」を。



表記は「かつを」ですが、マグロのちいさいものを関西ではカツオというそうです。「よこわ」と言うこともあるそうです。さらに、ご常連に教えていただいた揚げ出しをいただきます。



ボリュームたっぷり。アツアツで、やけど注意です。燗酒をおかわりします。



そしてもう1品、こいもの揚げ物をいただきます。



燗酒は都合5合いただきました。トイレに行くときに、素敵な中庭を確認。



カウンター席に戻って、カウンターできびきび働くみなさんを改めて眺めつつ、残りの燗酒を呑み干してごちそうさま。



赤垣屋劇場を堪能して、京都の町へ向かったのでした。
(つづく)

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2020/10/18
(つづき)
ごとしのカウンターで、お隣のお客さんと話題になった立ち呑み庶民へ向かいます。酔い覚ましに歩いて移動し、17時40分頃の店内は満員の賑わいです。



何とか入れていただき、燗酒で乾杯。あては2ついただきます。



煮物と、



鯖の塩焼きを。しかし、結構な混雑具合なので、ここはさくっと20分の滞在でごちそうさま。立ち呑み庶民に行くことが出来、満足してホテルに戻って、セブンイレブンに売っていたうめ割り風ハイボールを呑んで寝たのでした。
(おわり)

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2020/10/18
(つづき)
スタンドを出ていったんホテルへチェックインして、荷物を置いて少し休んでから、次に向かったのはごとしというお店です。



西村さんが京都に行ったら必ず立ち寄るというこのお店、初めてお邪魔します。一枚板の素敵なカウンター、真ん中あたりに案内していただき、まずはどぶソーダでスタートです。



すっきりとしたどぶソーダ、美味しいです。お通しも美しいです。



まずは1品目に小かぶらの刻み漬けをいただきます。



何となく京都らしい一品でした。どぶソーダを呑み干し、燗酒へ移行します。まずは日置桜から。



酒器も美しいです。



天然ぶりカマも焼けてきました。



いやはや、燗酒にぴったりです。日置櫻が空いてしまい、次は睡龍をいただきます。



とても上品に給仕してくださいます。いわしと紅生姜の海苔巻きをいただきます。



美しい。お酒は独楽蔵をいただきます。



銀杏塩炒りをいただきましょう。



お酒も追加します。



竹鶴。どれもいい具合に燗を付けてくださいました。どれも美味しく、とっても落ち着いた雰囲気の、いいお店でした。1時間ほどの滞在でごちそうさま。ほろ酔いで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2020/10/18
(つづき)
京都駅を出て、地下鉄で移動して向かったのは京極スタンドです。14時過ぎで、店内はほぼ満席。なんとか入れていただき、燗酒をいただきます。



アテにはまずこいもをいただきます。



さらに温豆腐もいただきます。



みなさん楽しげにお酒を召し上がってます。老若男女、いろんな客層というのも、このお店らしいですね。そして、禁煙じゃないのでちょっと長時間は無理。



さくっと切り上げて、ホテルに向かったのでした。
(つづく)

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