宇ち中
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2019/11/14
職場の忘年会の会場選び、悩んでいるところに、そうだはまださんが神田でお気に入りの樽やがいいのでは、と思って早速下見に行くことに。18時半過ぎにお店に着くと、1階のテーブル席に先客1名。店員さんと親しげに会話されていて、どうやら常連さんのようです。事前に電話で下見と伝えていたので、その旨を伝えて生ビールをお願いします。



生ビールはしっかりと美味しいです。お通しもちょっとした一品ですが、なかなかいけてます。そして、人気ナンバー1というメニューの牛タンストロガノフもやってきました。



これが絶品。ビールも空いてしまい、白ワインをグラスでお願いすることにしました。



ハウスワイン、銘柄は分かりませんでしたが、しっかりと美味しいワインです。飲み放題コースでこのワインがいただけるとのこと。いいですね。赤ワインもいただきましょう。



赤ワインもちゃんと美味しいです。これは合格ですね。きっとみなさんも満足してくださることでしょう。貸し切りさせていただく2階を確認し、お会計をすると、赤ワインの分はサービスしておきますね、と女将さん。恐れ入ります。



はまださんオススメのお店に間違いなし。1999年に居酒屋礼賛のファンになって以来、変わりません。ほろ酔いで気持ちよく、浅草橋まで歩いて帰宅したのでした。
(後日、樽やで開催した忘年会は好評、盛会となったのでした)

注)樽やは7月末に惜しまれつつ閉店いたしました。

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2019/06/20
(つづき)
味坊を満喫した5人は、盛り上がって当然次に行きましょうということに。神田といえばいい酒場も多いはずなのですが、あんまり詳しくないのでぱっと思いついたのが郭政良味仙。焼山や日新にある系列の味仙で、東京に進出してきたのでした。開店当初は行列だったものの、落ち着いてきたのかこの日は並ばず5名すんなり入店できました。食券を買って料理の到着を待ちます。まずはビールで乾杯です。



徐々に料理もやってきました。



きゅうり漬けとザーサイ。クイックメニューですね。そして青菜もやってきました。



ボクにとって味仙といえば青菜はマストアイテム。美味しいのです。さらにおかずがやってきます。



焼豚。結構ボリューミーです。



そして腸詰め。いいつまみになります。そしてビールも追加。ワイワイと21時半過ぎまでいただき、お腹いっぱいに。〆の台湾ラーメンまでたどり着けずごちそうさま。早めのお開きとなったのでした。
(おわり)

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2019/06/20
この日は以前一緒に働いたメンバーと、久しぶりに集まりましょうということで神田の味坊へ。予約した2階へ上がるとKくんのみ。はじめちゃおうよ、ということで生ビールをもらって乾杯です。料理も頼んじゃいます。



まずはジャガイモの家庭風炒め。細切りのジャガイモが美味しいのです。徐々に集まってきて都度乾杯します。



干し豆腐の冷菜。パクチーがいいアクセントになってます。



香菜と青唐辛子サラダ。これが激辛マイウー、ビールがすすむくんです。そしていよいよラム突入です。



味坊名物、ラム串焼き。クミンが効いてて美味しいです。そろそろビールもいいかな、ということでワインに移行します。



OPEN NOWというワイン。自然派のワインがボトルで2,500円とお得にいただけるのです。仕事で遅れていたKくんも到着、改めて乾杯です。



本格的に料理も追加しましょう。



鶏肉の四川風炒め。唐辛子を食べると激辛危険です。ワインも空いてしまい、もう1本行きましょうということで女子のOさんにセレクトを託します。



Oさんの選んだ赤。メルローですがしっかりしてます。美味しいです。さらに料理を追加します。



自家製焼き餃子。お肉にはラムが使われています。



そしてラム串焼きを追加。何本でも食べられちゃう感じです。最後にKくんが追加したのがこれ。



羊叉焼チャーハン、やっぱり若者は食べ盛りですね。ぺろりと平らげ満腹満足。みんなの近況報告も聞けて、とっても楽しい味坊。もちろん行くよね、ということで2軒目に向かったのでした。
(つづく)

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2019/03/29
この日は研修仲間とプレゼン準備を終えて、少し呑んでいきますかということで、いつものクラフトビアマーケットへ。21時半に到着、いつもの店員さんが笑顔で迎え入れてくださいました。1杯目はBREW DOGのパンクIPAをいただきます。



お料理もいろいろいただきます。まずはケサディーヤから。



ハチミツがかかっていて、チーズの塩気とハチミツの甘味が絶妙なハーモニー。苦いIPAにも合います。タコスの4種盛りをいただきます。



単品より若干安くなる4種盛り。4人だったのでちょうど良いですね。1杯目のビールも空いて、2杯目をいただきます。



2杯目もBREW DOGを。デッドポニードッグをいただきます。BREW DOGが2タップも繋がっているなんて、嬉しいですね。さらにもう1杯。



ベアードビールの沼津ラガーを。我がふるさとの隣町の名前が付いたビール、これは呑んでおかねばです。お料理も追加します。



美味しい料理に美味しいクラフトビール。3杯目も空いてしまい、ラストもう1杯を。



プリンストンエールのアイリッシュエールをハーフパイントでいただきました。〆の一杯として最適。気がつけば時刻は23時半に。おっといけない、ということでお会計。店員さんとパチリ写真を撮って、解散したのでした。

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2019/02/12
この日は神田で用事を済ませ、ちょうど近くのみますやへ寄ってみることにしました。ちょうど出て行くおふたりさんと入れ替わりで入店すると、入ってすぐ左側の相席用テーブル席にはいい具合に空きが。手前にお邪魔して、燗酒とさくらさしみをいただきます。



燗酒は谺を1合で。ほどなくさくらさしみもやってきます。



赤身と霜降りがありますが、安価な赤身をいただきます。年齢的にも赤身の方が良いのです。にんにくは別皿で出されるお気遣いもいいですね。一切れずつ、ネギを載せて丸めていただきます。燗酒も進みます。



谺をおかわり。ひっきりなしに入れ替わるお客さんの様子を眺めたり、高い天井を見上げたりと。



30分ほどの滞在でごちそうさま。馬刺しを味わいながら、みますやを堪能したのでした。

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2019/01/11
この日は12月の研修で一緒のチームだったみなさんと、打合せを終えてから軽く行きましょうということで、職場近くにあるクラフトビアマーケットに行きました。22時近くでしたが、空いていたのは4人用の立ち飲み席のみ。そこへ何とか6人収まり、早速ビールで乾杯です。



志賀高原のアフリカペールエールでスタート、志賀高原があると頼んじゃいますね。お料理もいろいろと注文します。



スパイシーポテトフライ。こちらのクラフトビアマーケットはメキシカン料理、各所にあるお店はそれぞれ料理が異なるとのことです。2杯目はペールエールを。



さらに料理を追加します。



チョリソーのポテトサラダ。美味しいです。



ケサディーヤという、4種類のチーズが入ったトルティーヤに蜂蜜がかかっているお料理。ナッツも効いてとっても美味しかったです。23時近くなってきましたが、もう1杯いきましょうということで黒ビールをいただきます。



志賀高原のポーターをいただきました。違う部署、違う立場にいらっしゃる同僚のみなさんと、仕事を超えたコミュニケーション。とっても有意義な時間を過ごさせていただきました。そしてこのお店、フロアを担当する店員さんの接客も気持ちよく、居心地の良いお店を教えていただきました。そして居心地良すぎてお会計をしたのは23時50分、終電で帰宅したのでした。

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2018/12/03
職場が大手町に変わり、久しぶりにふくべへ。20時半を過ぎていて、たまたまカウンター2席空いていてそこへ滑り込むことができました。ラッキーです。



燗酒をいただき、刺し盛りや焼きたらこなど。



燗酒3本ほどいただきました。



東京駅にほど近い立地ながら、変わらず素敵な酒場です。日本橋駅から浅草線で帰宅しました。

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2018/06/07
この日は大事な送別会が神田であって、開始時間に遅れることができないので早めに到着。早すぎたので30分ほどの時間調整で近くにあった角打ちに寄りました。藤田酒店というお店、あとで調べたら創業80年以上の老舗だそうです。冷蔵庫からハートランドビールを取りだし、レジでお店の方へ渡すとお会計とともに冷えたグラスをくださいます。カウンターの空いているところへ陣取りスタートです。



カウンターには一升瓶がずらり。通りに目をやると、仕事を終えて駅に向かう会社員のみなさま。10ほど経過しハートランドを8割方呑んだところで、前を同僚のYくんが通りかかります。同じ送別会に行くYくんを引き入れ、もう1本呑むことにしました。



モレッティ。20年前にミラノへ出張したとき、スーパーで買い込んでホテルの部屋で夜呑んだことを思い出しながらいただきます。そしてこちらのお店、奥にも立ち呑みスペースがあり間口の広さの割にキャパがあります。カウンター入り口には常連さん同士が待ち合わせていたらしく、合流して乾杯していらっしゃいます。モレッティを呑み干し、ちょうど開始5分前。ごちそうさまをします。



老舗の角打ち、知りませんでした。神田にもまだまだいろいろありますね。

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2017/12/08
この日は神田で大事な職場忘年会があって、遅刻できないので早めに神田入り。30分ほど余裕があるので、会場のそばにあった三州屋で時間調整をすることにしました。



暖簾をくぐると、奥に延びる縦長のコの字型カウンターに、両サイドが小上がりやテーブル席。コの字右手の真ん中あたりが空いていて、そこへお邪魔することにしました。まずは瓶ビールをいただきます。



右側には常連さんとおぼしきおとうさんが、ひとりでじっくりと呑んでいらっしゃいます。10分ほどで鳥豆腐が出来上がってきました。



三州屋と言えば鳥豆腐。お店によって若干違いがあるようですが、ここのはすっきりとしたスープに春菊のアクセントが引き立ちます。カウンターの中を行き交う店員さんたちの客捌きを何気なく眺めながら、向かい側のカウンターで呑んでいらっしゃるお客さんたちを眺めながら、鳥豆腐をつついているとビールが空いてしまいました。燗酒をいただくことにしました。



鳥豆腐のスープをつまみに燗酒、いい感じです。忘年会の前のひとりゼロ次会、燗酒を空けてちょうど時間になってごちそうさまをしたのでした。

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2017/04/08
この日は秩父宮でラグビー観戦のあと、京橋で途中下車してIBREWの1号店へ。この週は4周年記念ということで、プラカップでの提供ですが1杯400円~500円とサービス価格なのでした。入り口に大柄の欧米の方が立っていたので、店内満席状態かと思いきや、コの字型カウンターの左側の奥がごそっと空いていてそこへお邪魔します。



まずは静岡県、反射炉ビールのIPAから。IPAらしい苦みと香りがいいですね。2杯目はペールエールを。



秋田県のあくらビールのもの。IPAより呑みやすいですが、コクがいい感じです。店員さんに、今日はラコちゃんは?と聞くと、今日はいらっしゃらないとのこと。残念。



3杯目は東北魂ビールのいぶりエールというスモークブラウンエール。お隣さんが黒ホッピーみたい、と評してましたがなるほど。ちなみにこのお隣さん、既に10杯近く呑んでいらっしゃるようで、しかもNZからいらっしゃったというカップルさんと英語で流ちょうに会話されてます。その会話がとても面白く、もう1杯いただくことにしました。



伊勢角屋、三重県のクラフトビール。ブラウンエールの後でしたが、しっかりと飲み応えのあるブロンドエール。美味しかったです。



お店を出る頃には店外にもお客さんが。これから店内もスタンディングになるくらい混み合うそうです。4周年を心の中でお祝いしながら、宝町の駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2017/02/04
(つづき)
ランチョンを出て、靖国通りから裏手に入ってすぐのところにある酔の助。この日のメインイベントはこちらでNMBEのみなさんとの新年会でした。



大箱のこちら、お店に入ってたくさんあるテーブル席の奥が座敷になっています。その奥の方一帯を予約していただきました。



酔っ払いコースは6品で1人2,100円。なのにこんなに立派なすき焼きがセットされていました。



そして呑み放題は2時間で1,250円とお安いのです。NMBEのみなさん、じゃんじゃんお酒が空いていきます。この日は40人という、学校の一クラスができてしまうほどの集まりでした。



すき焼きのできあがりはこんな感じ。ガッツリ牛肉をいただきました。超盛り上がりの2時間はあっという間に過ぎ、いったんクローズ。1次会で時間切れの方は引き揚げ、場所を狭くして同じお店で2次会に突入。



ガンダーラ岩塩のピザが何枚も何枚もやってきました。これには一同爆笑。



マグロステーキも。それにしてもしこたま吞みました。楽しい新年会、幹事のみなさまありがとうございました!
(おわり)

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2009/09/09
この日は神田小川町あたりで仕事があり、解放されたのが20:40頃。みますやまでは歩いてすぐの距離で、これは寄って行かなきゃとばかりに向かいます。



1年前の初訪以来、ずっと行きたいと思っていたみますや。なかなか機会がなく、ようやくの2度目となったのでした。ガラガラと引き戸を開けて縄のれんをくぐると、右の小上がりは3列中1列空いていて、左側の大きなテーブル3つにふたり客が呑んでいらっしゃるという感じ。ボクはそのうちの1つに相席させてもらって、燗酒は白鷹(1合、400円)をもらいます。



突きだしのおからが結構ボリュームがあって、燗酒にぴったりのアテで美味しいです。燗酒をちびちびやっていると、おとなりの2人さんはどちらかで既に結構呑んでこられたようで、結構酔っぱらい状態。うしろの個室風小上がりや、左側奥にあるテーブルにもお客さんが入っていて、21時のみますやは大繁盛のようです。



燗酒は「谺(こだま)」(1合300円)に切り替えて、「じゃこおろし」(400円)をもらいます。外は音がするくらいの雨が降り出し、雨宿りをするように団体さんが入店されました。入れないんじゃないかなと思っていると、店員さんが「奥の座敷へどうぞ」と案内されます。さらに奥の座敷があるんですね。かなりの大箱だったことにビックリしながら、燗酒をぐびり。



目の前の小上がりのお客さんも帰り、ゆったりとしてきた頃にボクもごちそうさまをします。



仕事上がりに燗酒2本。みますやのシックな雰囲気を満喫し、ほろ酔い気分で家路についたのでした。

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2008/10/24
金曜日のこの日、2002年から3年間一緒に仕事をしたYさんと呑みましょうという日。当時一緒で今も同じ職場から出られないYさんも誘って、3人でYさんの職場のある神田で呑むことに。神田といえば未訪の名店「みますや」があります。是非そこに行きましょう、ということで雨が降る中、丸ノ内線の駅から歩いて向かいます。途中実が分かりづらくて迷いながらも、ようやく見つけて縄のれんをくぐり引き戸を開けると、店内は満席状態。辛うじて小上がり1席を確保することが出来て、ビール(大、600円)をもらって乾杯です。



大きめのビアタンです。今同僚のYさんはお酒が苦手でウーロン茶。元同僚のYさんは仕事が長引き、ちょっと到着遅れです。壁に掛かった黒い板に白い字で書かれたメニューを見て、まずは「さばみそ煮」(500円)をもらいます。



いい味です。こはだ酢(確か500円)ももらいましょう。



20分ほどの遅れで元同僚Yさんが到着。3人で乾杯です。久しぶりのYさん、近況などで早速話が盛り上がります。おかずも追加しましょう。



「ほっけ」(500円)と「肉豆腐」(400円)。日本酒が欲しいですねえ、ということで2合徳利の熱燗をもらいます。



屋号が入った白磁の大徳利。お猪口も白磁。正統派です。



隣のテーブル席には外国のお客さんが。じっくりと日本酒を呑んでいて、すっかり馴染んだ感じでくつろいでます。古い日本家屋のこのお店、歴史が感じられます。



お酒もおかわり、話も盛り上がって21:30まで。結局ちょうど3時間の滞在で、お会計は3人で5,000円でした。



正統派の酒場で、想像していた通りの名店でした。お店を出ると雨は止んでいます。再訪を誓いつつ、神田駅まで戻ったのでした。

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2008/07/14
8年ほど前に同じ職場で同じチームだったKさん。志を持って会社を辞めて、母校の大学院に入学し卒業後さらにイギリス留学を経て、難関を突破して3年間の海外赴任職で頑張っていたのですが任期終了。そして8月からまたまたアメリカで現地の企業に就職が決まり、束の間の一時帰国期間にみんなで呑むことになったのがこの日。大阪に単身赴任中の元上司Oさんもちょうど東京出張中ということで、月曜日ですがこの日にセッティングしたのでした。当日、大阪に戻らなければならないOさんが少しでも長く居てもらえるように選んだのが、東京駅八重洲口地下街にある玉乃光酒蔵。以前もいちど、関東各地に散らばる先輩方との呑み会に使ったことがあり、そして日本が久しぶりのKさんから「いわゆる日本のサラリーマンが呑んでいるような居酒屋がいい!」というリクエストもあったのでした。以前の記憶を頼りに、お店を探して地下街を歩きますが見つかりません。案内図を見ると、以前あったと記憶していた場所とは違うところになっていました。お店に入ると、やはり移転して新しくきれいになったようです。



以前は本当に「酒蔵(さかぐら)」という呼称がふさわしい、大衆酒場的な雰囲気だったのですが、すっかりきれいに生まれ変わっています。Nさん、Yさん、そしてOさんもいらっしゃって「始めちゃいますか」と生ビール(470円)で乾杯します。



「刺身盛り合わせ」(2,500円)をもらいつつKさんの到着を待ちますが、東京駅に着いたというメールから少し時間がかかりすぎてます。電話してみると案の定、八重洲口地下街を彷徨っている模様。相変わらずのボケぶりです。これは捜索に出ねばと、電話で話しながら何とかKさんと合流します。前に会ったのが1年半以上前の年末ですが、その時と全く変わらない笑顔にホッとします。そしてお店に戻り、みんなとKさんの転職とみんなとの再会を祝して乾杯をします。



「ざる豆腐」(780円)は、薬味のミョウガがぴったりの濃い味でなかなか美味しかったです。



「牛すじ大根やわらか煮」(730円)はボリュームたっぷり。飲み物は生ビールから瓶ビール(中、580円)に切り替えます。



「焼き鳥五本セット」(1,050円)。久しぶりの焼き鳥にKさん感激の様子です。



呑んべいのNさんとボク。やっぱり酒蔵直営のこのお店では日本酒でしょう、ということで「酒魂」(2合1,180円)をもらうことにしました。そしてこの頃、遅れてIさんが合流。6人になって改めて乾杯です。



「トマトとアスパラサラダ」(630円)と「イワシ梅じそ揚げ」(730円)を追加。



さらに「真いかの一夜干」(760円)も追加します。懐かしい話やKさんのアメリカでの生活の話などで盛り上がります。新幹線の時間が来てしまい、途中離脱のOさんが帰られたあと、30分ほどさらに盛り上がってお開きに。



3時間ほどの滞在、お会計は6人で22,100円でした。以前と変わらず元気いっぱいで素敵なKさん。8月からの新天地での更なる飛躍を願って、散会となったのでした。

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2008/06/09
この日は19時から大手町で打合せ。予定通り20時で打合せは終わり、職場に電話すると直帰OKとのこと。一緒だった若手のHくん、Kくんとともに、軽く行きましょうかということになり、向かったのはちょうど1年ほど前に送別会で使った「道草」です。



JAビルの地下街にあるこのお店、JAの直営のお店のようです。お店に入るとテーブル席は満席で、小上がりの席に案内していただきました。まずは生ビール(500円)をいただいて、お疲れさまと乾杯です。



仕事のあとの生ビールは格別に旨いですね。お通しはエリンギのゴマ和えのようです。お通しをつまみつつ、ひとり1品ずつおかずをチョイスします。Hくんは砂肝炒め、Kくんはポテトサラダ、ボクは水なすの辛子添えを選びました。



水なすは、本当にみずみずしくてしかもしっかりと食感があり、メロンのような味わいです。ポテトサラダは素朴な味わいでボク好み。



砂肝はニンニクチップがたっぷりですね。しかしボクとひと回りほど若いHくんとKくん。がしがしと気持ちいいくらい食べてくれます。さらに1ターン、Hくんはホルモン炒め、Kくんは煮カツ、ボクはポテトフライです。



カツ煮が正しいか、煮カツが正しいかという話題でひとしきり盛り上がります。やって来たのは想像通りのもの。まあ、どちらでもいいのでしょう、と笑いつつ飲み物は富山「天武人」の燗酒(2合500円)にシフトします。



ポテトフライは揚げたてあつあつ。さすがにJA直営だけあって、それぞれの素材は産地直送のもの。どれも美味しいです。



お酒を酌み交わす若手2人。そしてやっぱり日本酒に合うアテをと、アゴの丸焼きを注文します。2本で500円だそうですが、お店のおかあさんが「3本にしておきますか」と。有り難いお気遣いですね。



まさにトビウオ。これがまた絶品です。バリバリと頭から食べちゃいます。お酒も進んで燗酒をおかわり。モツ煮込みもやって来ます。



そろそろこの辺でかなりの満腹状態。それでもまだまだ元気なふたり、〆にラーメン食べましょうということに。博多直送の豚骨ラーメンをいただきます。



ラストオーダで注文したので、結局ラーメンとお酒とアテを同時にいただくことに。ボクはつけ麺にしてみました。



アゴを囓りつつ日本酒をぐびり。そしてラーメンをずるずると。ラーメンを平らげる頃にはかなりの満腹状態でした。21:40頃お会計。生ビールのあと燗酒4合で飲み物合計2,500円なのに対し、おかず合計7,210円。呑むと言うより食べると言った感じの1時間半でした。



若者の気持ちのいい食べっぷりに圧倒されつつ、お腹をさすりつつごちそうさま。お店のおかあさん達の笑顔に送られて、お店をあとにしたのでした。

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