黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

引退レベル上げに突入

2011年08月17日 22時41分15秒 | ゲーム無駄話
8月17日分。

 毎度。そういえば先月はなんだかんだで有給を使い損ねたなーということで、唐突ですが明日に一日休みを取ることにしました。幽霊です。ふと思いついて、言ってみて、休みがそのまま通るというのは良い会社ということなのでしょうけれども。今の調子だと、まーた今年も有給が消化しきれずに余ってしまいそうな気もしています。全部が全部繰り越せるわけではないので、無駄になってしまうのですよねぇ。
 まあ、休みを取っても別に予定があるわけではないので、どのみちげぇむで潰れますが。ああ、でも少しは部屋の大掃除というか、物を減らすための片付けはすべきかも。特に本、コミックスをこっちに来てからちょっと増やしていたので、その分減らさないと棚に収まらなくなりましたし……ふむん。気が向いたらやりますか。

 げぇむの話。今日も今日とて「世界樹の迷宮3」をプレイ中。と言っても、ストーリー進行は完全にそっちのけで、一旦レベル40まで上げてから引退→再度レベル上げのし直し、という世界樹シリーズ恒例の作業プレイに突入しています。サブクラスのスキルも持ってこようとすると、せめてもレベル40引退くらいさせないとまるっきり手が回りそうにもなかったので……。
 プリンセスの引退→復活時に、本気でモンクメインにしてサブプリにしようか迷ったのですが、まあまだ様子見してメインプリンセスで頑張るか、ということにしました。ラインヒールを捨てて、フルヒーリングを上げられるだけ上げてやれば、とりあえずTP燃費は最低限どうにか扱える程度にはなるでしょうし。ラインヒールは、庇護の号令で代用すればなんとかなる、筈。その代わり、完全に支援特化になるので、エミット砲は考えない形になりますが。ホント、前作のドクトルマグスみたいな役回りになってきました。
 現状、ファランクスとプリンセス、ゾディアックの三人を一旦レベル40で引退させて、再度の育て直し中。他のパイレーツ、バリスタはとりあえずこのまま維持します。必要なら、レベル上限まで達した後に引退→ボス狩りで一気に上げ直し、とすれば良いし、効率的にはむしろそっちの方がいいわけで。それが分かっていてなお今の時点で引退レベル上げをやっているのは、ただのマゾプレイですね。まあ、そういうむやみなマゾプレイが嫌いじゃないから、やっているわけなのですが……。

 現状、ファランクス・パイレーツで前衛、プリンセス・バリスタ・ゾディアックで後衛という形でのビルドは変わっていません。が、やはりかなりレベルを上げ気味で進行しないと、雑魚戦はともかくボス戦での火力が不足しがちです。ファランクスは槍スキルを切っているし、パイレーツでは爆発力には欠け、バリスタは多数戦では良いのですが、単体攻撃としてはいまひとつ。プリンセスは支援に徹しているので、結局、ゾディアックにある程度頑張ってもらうしかないという状況です。
 それもあってメテオ型のゾディにしたかったのですが、メテオを取るには他の星術を大半捨てる必要性があるため、序盤から中盤ではかなりキツイものが。そんなわけで、サブクラスの取得にかなり悩んだのですが、結局は、引退しての組み直しもあまり大きくは変わりませんでした。唯一変更になったのは、ゾディアック(ウォリアー)からゾディアック(シノビ)に変えたくらい。シノビにしたのは、しばらくは属性星術につぎ込む必要があり、連星を取る気がないため、ならば分身して二人で撃てば良いじゃんという考えです。陽炎だけだして囮にしてもいいし。
 ショーグンが使えればなー、と現状では無理な文句をぼやいてみます。個人的に、とても分かりやすい馬鹿火力が好きなので。今のビルドでは、むしろ安定感と持久力重視になっているので、正反対の方向性なのですよねぇ……。そういうビルドをしてしまう辺りが、何というか心配性なのでしょう。今回は見た目で選んだ筈ではありますが、その中でもかなり安定感を、という思考があった筈。まあそもそも、ウォリアーをメインから外している時点で、単体への火力はねー。でも、アレは見た目が気に入らなかったんだもの、仕方がないじゃない。
 まあ、火力不足に関しては、リミットスキルで大部分補うことは可能です。毎ターンぶっ放すわけにもいきませんが、ボス戦前に貯め込んで出会い頭にぶちかます、の前作フォーススキルと近い使い方はできるわけで。威力自体は大分劣る感じになりましたが、代わりに気軽に使えるようにもなりましたし。ただ、物理属性の方が通りやすい相手には、現状だと思いっきり火力が足りない気がします。属性攻撃手段は多いのですけれどねぇ……。まあ、イーグルアイを上限まで振ってあるので、下げてから殴れば良いのですけれども、地味だ。
 ま、派手にやろうぜ、って状態は二周目以降のお楽しみに温存しておきましょうか。

 ではでは。ひゅう、どろん。