黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

第三層終了

2011年08月08日 22時00分51秒 | ゲーム無駄話
8月8日分。

 毎度。夏休みも終了ということで、今日からまた宮仕えの日々が再開でございますな。幽霊です。休み明け早々が、月の単位では一番忙しいタイミングというのは……どうにも厳しいものがあります。とはいえ、さすがにもう似たような仕事を何年も続けてはいるわけでして、ある程度機械的にやっても何とかなるものです。まあ、あまり忙しくない月だから、というのもありますが。休みボケ解消のリハビリとしては、それなりにちょうどいいのかなーとか。
 しかし、また今週は暑さが戻ってきてしまっていますね。九日間、出社しなかった分ほとんど部屋におりまして、部屋の中では珍しく半袖姿でしたけれども。さすがに出社するとなるとワイシャツは着るわけで、ワイシャツが汗で貼り付いてべたぁ~っと……ううむ、あれは勘弁して欲しいところです。夏場なので、致し方なしというところではあるんですが。

 げぇむの話。と言っても、とりあえず「世界樹の迷宮2」については、一旦今日でお終いにする予定でいます。そろそろ3廉価版の発売が目前ですしね。まあ、買うのは多分、発売日当日ではなくて、今週末かとは思いますが。
 というわけで、第三層をうろうろしながらライシュッツ・アーテリンデのお二人さんコンビと、その後に控えるスキュレー戦への対策を考えていたわけなのですが。先にオチを言ってしまえば、どちらもフォースを全員貯めきってから突撃する安全策を採った結果、拍子抜けするくらいさっくり終わってしまいました。まあ、ボスレアドロップのチート武器を使っていたのが一つ、レベルが適正レベルを少し超えるくらいまで上がっていたことがもう一つ。火力不足を心配していたくらいなのですが、むしろスキュレーが三ターンぴったりで沈むというオマケまでつきました。
 お二人さんコンビとの戦闘では、開始直後にドクの鬼力をソドへ、バードの猛戦で更に火力を重ねて、ソドのフルゲインでお二人さんそれぞれに1000超のダメージを叩き出し、更にガンナーの至高の魔弾で900程度のダメがアテリンに入ってスタン確定、加えてカスメのフォーススキルで二人ともがステータス異常に陥り……。初手ターンで、ほぼ大勢が決まるという酷いことになりました。初回プレイ時には、うっかりお二人さんに全滅されられてやり直した覚えがあったため、今回は最初から用心して組み上げてから突入したという事情もありつつ。あれ、こんなに弱かったっけ……と首をかしげたくらいでした。多分、レベル上げすぎ。
 次いでスキュレー戦では、初手ターンで鬼力、フルゲイン、至高の魔弾までが一緒で、カスメが軟身、バードが耐邪を先行。次のターンでソドがチェイスショック、ドクが鬼力をガンナーに、ガンナーがサンダーショット、カスメがバードにショックオイル、バードが猛戦。このターンで全体足縛りが飛んできて三人拘束。三ターン目に慈愛の抱擁で誰か二人沈みましたが、残りの面子でチェイスショックを重ねた結果、ぴったり三ターンで終了。実は微妙に紙一重だった気もしますが、ともあれ突破には成功しました。
 その後で、上の階から降りてきてもう一度スキュレーと戦闘。今度はフォース一切なしで飛び込みましたが、案外真っ向からでも先手さえ取れていれば勝てていたらしいと判明しました。ついでなので何度かスキュレー→炎の魔人狩りを繰り返して、全員のレベルが50を超えたところで終了。多分、今の状態でもハルピュイアにギリギリ勝てるのではないかと思われます。……ああいや、でもさすがに防具が貧弱すぎるか。
 とは言え、フォースを貯めきった状態で突撃して、初手ターンにフルゲイン、耐邪、カスメの軟身、ドクがソドに鬼力、ガンナーが至高の魔弾。初手ターンの魔弾がハルピュイアに先制できさえすれば、スタンが確定で取れますから、全体混乱は防げることに。恐らく、スキュレーよりハルピュイアは防御が脆いので、初手ターンの攻撃が全部入れば、それだけで2000以上のダメを稼げるはず。後は属性攻撃→チェイスを重ねれば沈むでしょうから、初手ターンで封じ込められるかどうか次第か。跳弾が使えればもっと確実かもしれませんが、んーしかしうちの連中はチェイスメインだからなぁ。案外、今のレベルでハルピュイア戦、というのが良いバランスなのかも。ヒヤヒヤもんでしょうね。
 まあ、ともあれ当初より随分進んで、二回目の火力足りないギルドもスキュレーを越えました。存分に、楽しんだかな。

 ではでは。ひゅう、どろん。