黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

第三層うろうろ中

2011年08月07日 20時39分04秒 | ゲーム無駄話
8月7日分。

 毎度。九日間という結構長めの夏休みでしたが、今日でお終いですね……。幽霊です。世間様一般とは若干時期がずれていますが、まあその分気楽に休めたような気もします。終盤二日、どうやら携帯の電池が切れたままになっていたようで、今さっきようやっと充電し始めました。普段から携帯をあまり見ない生活をしているので、こういうときに本気で気がつかない場合があるのがどうにも。

 げぇむの話。そろそろあまり進める気が無くなってはきましたが、「世界樹の迷宮2」は現在、13階の半分くらいまで探索が終わったところ。探索面子を、メインの五人に戻しました。第三層はFOEとやたら接触しやすいので、ほとんどレベルを上げていない採取専門パーティでは即壊滅の可能性が高いのが一つ。それから、メイン連中のレベルをかなり高めに上げたことがもう一つ。最後に、メインパーティのスキルの態勢がようやっと整いつつある、というのが理由でしょうか。
 とりあえず、カスメ・ドクトルマグスが両方揃っているパーティなので、やることは一つ。カスメの呪い付与を最大レベルまで上げた上で、ドクに呪い状態の敵からTP吸収できるスキルを取る。呪い無限供給エンジンですね。これが、完成しました。回復役がドクしかおらず、つまりドクのTPが切れた時点で探索から撤収せざるを得ないというのが今までの状態でしたが、無限供給エンジンが完成したことで、基本的にはTP切れがほぼ起こらない状態になりました。当然、ドクには転化も取ってもらってありますので、他の面子のTP切れにも対応が可能になっています。うん、万全……いや、面子がそもそもちと厳しいか。
 それから、ボス狩り専門部隊員として、核熱レベル5を取ったアルケミストと、ジエンドレベル10を取ったダークハンターをそれぞれ雇いました。前者が「ワルプルギス」で、後者が「シャルロッテ」というお名前に。これまたどっちも、まどマギからのネーミングです。どっちも魔女ですが。シャルロッテと、我がギルド主力のガンナーであるマミさんが一緒にいると、何か身内で即死が起こりそうで怖い。まあ、実際そのお二人には炎の魔人狩りでご一緒していただきましたけれども。
 メイン五人の平均レベルは、大体43前後。ただ、バードだけはあまり習得を急ぐものが無かったため、一人レベル上がりが遅く42くらい。逆に、一番レベルの高いドクは45に来ています。他の面子が43辺りでバラバラ。あくまで、上のアルケミとダクハンはボス狩り専門なので、普段のフロア探索は斧ソド・ドク・ガンナー・カスメ・バードの五人で固定です。彼ら……というか女性面子しかいない筈なので彼女らか、でスキュレーを抜ければ、そこまでで完全に満足して止まるものと思われます。それ以降は消化試合ですし。
 ただ、逆に言えばスキュレーと、その前にいるお二人さんが山場になります。お二人さんのどちらかを上手く袋だたきにして落としてしまえるかどうか、それからスキュレーの高い防御を打ち抜けるかどうか。まだ楽かなと思えるのはお二人さんの方で、お二人さんに対しては、とりあえずステ異常が多少は通りやすいようなので、カスメのバステ頼りになりそうな気がしています。睡眠さえ通ってくれれば、大した苦労はしないで終わってくれるかもしれません。
 むしろバステの通らないスキュレーがかなり厄介で、カスメの変化の呪言、バードの耐邪が生命線かも。とかくうちの連中は火力不足に泣くことが多いため、これをどう補うかが問題になってきます。さしあたり現状で考えている手は、スキュレーに強化打ち消し・弱体化打ち消しが無いらしいことを利用して、初手ターンに軟身・耐邪をかけて、ドクがガンナーに鬼力し、ソドがフルゲイン、ガンナーが至高の魔弾。二ターン目でソドがチェイスショック、ドクがソドに鬼力、ガンナーがサンダーショット、カスメが変化の呪言、バードで猛戦を歌ってダメージの上乗せを狙うといったところ。後のターンは地力勝負です。
 二ターン目まででこちらの準備は終わるので、後は雷術の起動符でチェイス上乗せを狙うことも考えられます。既に色々諦めて、斧ソドには二層ボスレアドロの属性斧、バードには一層ボスレアドロのザミエルボウを持たせているので、少しは火力的にはマシになっていますし。後は、ショックオイルをバードに使うことで、ザミエルボウの火力を追加しつつ、チェイスショックの回数増加を狙えるかも? まあ、変化を叩き込んでしまうので、弱点属性にこだわる必要もないのですけれども……。ただ、さてこれで勝てるかどうか。若干、運が絡んできそうな気がします。緊迫感があって楽しそうですけれどもね、それはそれで。

 ではでは。ひゅう、どろん。