Une femme: crayon et crayon de couleur
昼間のすいてる車内のスケッチタイム。 時間つぶしです。
絵を描く人=個展をする、というイメージも多いみたいで、よく聞かれることもあるのですが、私が絵を描いたり、何かを制作したりするときというのは、
① 仕事上。(必要に迫られて、も含む)
② 依頼された場合。(プレゼントも含む)
③ ちょっと気になるものを見つけたとき。(暇つぶし)
今回は、③ですね。 電車内の向かいに座っていた赤い服の女の人です。この人が描きやすかった点は、携帯電話(メール?)に夢中だったために、回りをぜんぜん気にしていなかったということです。 このスケッチにはえがいていませんが、顔の高さの位置辺りに携帯電話を持っていって見ていたので、顔が正面を向いている状態を描くことができました。 5分くらいで描いています。(ミニ色鉛筆を持っていたので、その場で色もちょっとつけてみました。)
そういえば、友人の赤ちゃんが産まれたりすると、お祝いついでに遊びにいったときに、その場で、赤ちゃんのスケッチをして置いてくるのですが(これは、②のプレゼント要素。)写真とは違って結構いいプレゼントになっているらしく、ある友人は、『 “赤ちゃん産まれました”のお知らせハガキに、その絵をスキャンしたものを使わせてもらった。』という報告をしてくれました。(その場にいた、別の友人は、“それって、著作権あるんじゃないの?
”とすかさずツッコミをいれてましたが。)
ま、皆様によろこんでいただければそれでいいんです。 なんてね。
オセロ : このレベル1が未だにクリア出来ず。。。