鍋で茹でただけの豆を私のところに持ってきて、
“これ、甘くしたほうがいいと思う?それとも、サラダとか、、、”
“何て豆?これ。” パクっ。
“名前聞いたんだけど、忘れた。” へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e3/2da8dd8294234fab8f4c0aff98330baf.png)
もぐもぐ。 見た目では、小豆系の中がパサパサしたものかと思ったら、意外や意外、枝豆の食感。
ちょっと、こうなると、甘く煮詰めるのはどうなんでしょ。
ということで、茹でた豆の一部を使い、まずは炊き込みご飯。
『 豆&しめじの炊き込みご飯 』
材料: “豆”・しめじ・細切り茎わかめ
いりこだし・醤油・酒・塩
白ごま
いりこだしベースに、上の材料を加え、ふつうに、ご飯を炊く要領で炊飯器で炊く。 最後に白ごまをかけてできあがり。
困ったことに、色々調べているのですが、この豆の名前がさっぱりわかりません。 苦し紛れに、googleで、【 豆 種類 珍しい 】とキーワードを打ち、検索してみると、なんと判明
【 くらかけ豆 (鞍掛豆) 】っていうそうです。長野の特産です。あとで聞いたら、長野で買ってきたとのこと。 じゃぁ、間違いないね。 食感が枝豆みたかったのも、大豆の一種だからだったんですね。
*誰かのお土産の、“乾燥細切り茎わかめ”が少し残っていたのをこの炊き込みご飯で使い切る。 この茎わかめがご飯になじんでいい味だしてます。 今回、いりこだしを使ったのは、鞍掛豆を食べたとき、かつおより、椎茸より、いりこだしのほうが、なじみそうだと思ったので。 お米っておいしいね~。