高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

『食の安全を守る人々』上映会 ~9月の企画

2022-08-21 09:00:00 | イベント情報
★ 『食の安全を守る人々』上映会 ★


日程は8月ですが、
土といのち9月の企画として
高知市で追加上映をします。
こどもたちを守れと
立ち上がった人たちの
ドキュメンタリー映画です。(102分)
愛宕劇場で見逃した方はぜひこの機会に!

日時:8月28日(日) 午前10時30分~12時15分
場所:こうち男女共同参画センター ソーレ
     3階研修室2
参加費:一般800円、こうち食と農をまもる連絡会会員500円
(NPO法人土といのち会員は全額補助します)
申込み:高知市上映会のみNPO法人土といのちへ
TEL:088-832-1752
FAX:088-803-6120
メール:k-tuchi@sunny.ocn.ne.jp
申込み締め切り:8月25日(木)
当日連絡先:090-4782-1358(丸井)

その他の会場の詳細は
チラシを参照して
各会場担当者へお申し込みください。
主催:こうち食と農をまもる連絡会
8/26(金)四万十町 ①10:00~②13:30~
8/27(土)南国市 14:00~
8/28(日)香南市 )14:00~

映画について・・・・(『食の安全を守る人々』公式webサイトより転載)
”アグリビジネスは日本に幸せをもたらすのかー
それとも日本は世界の潮流に逆行しているのか?
日本で、海外で農と食の持続可能な未来図を描く人たち

種子法廃止、種苗法の改定、ラウンドアップ規制緩和、
そして表記無しのゲノム編集食品流通への動きと、
TPPに端を発する急速なグローバル化 により
日本の農と食にこれまで以上の危機が押し寄せている。
しかし、マスコミは
この現状を正面から報道するこ とはほとんどなく 、
日本に暮らすわたしたちの危機感は薄いのが現状である。

この趨勢が続けば
多国籍アグリビジネスによる支配の強まり、
食料自給率の低下や
命・健康に影響を与えることが懸念される中、
弁護士で元農林水産大臣の 山田正彦が、
長年、農業をテーマに制作を続けている
原村政樹監督との二人三脚で撮影を進め、
日本国内だけでなく、
アメリカでのモンサント裁判の原告や、
子どものために国や企業と闘う女性、
韓国の小学校で普及する
オーガニック給食の現状など幅広く取材。
果たして日本の食の幸せな未来図はどこに・・・。


( 管理人 )
コメント
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