おやすみの話のこと

おやすみというのは、

作業に追われる時間からの解放であり

つまり

気持ちのストレスが減っているときなので

仕事の話をすることが多いです。

ちょっと書いてて意味わからないなーと

おもいましたが..

ここが問題だとか、ここを改善したいとか

ここを変えたいとか、

これからこうしていきたいとか

それをどう思うかとか、

お互いに腹を割って話します。

後ろに仕事が控えていると

なかなか他人の話を受け止める余裕が

ないので、

おやすみの日に共に過ごす時間に

そういう話をします。

コロナ禍以後、お店は細かに変わった部分があり、

戻るかと思いきや

戻らないうえにさらに少しず変化する、

という部分があり、

久しぶりにいらした方は「あれ？」となることが

あります

でも、半年ぶりの方がいれば3年ぶりの方もいて

そこにコロナ禍以後から通い始めた方もいて。

どこに合わせていくか？

お店としてどうしていきたいか？

みたいなこと、意識を擦り合わせたり

ぶつかり合わせたり。

お店を続けて行く上では

お店側、お客さん側、だけでなく業者さん側、

という立場も存在するし

それぞれが対立するようなシチュエーションも

そこには存在するし　

お客さんも今は「飲食」と「通販」、

それぞれが存在するし、

というわけで

わりと細かく話し合う必要があるわけです。

今日もそうした時間を過ごし。

そしてまた

それを文字にするか、空気を作るか、

みたいな段階もあり。

まとまった部分あり、

まだまだ悩む部分も。

通販については、知識ゼロから始めたので

最初のころよりは問題が減ったとはいえ

ああーそういう感覚のズレがあるのかぁー

と日々発見があり

修正し続ける日々です。

ほんとうのほんとうは

決まった数、決まった商品を作り続けるのが

ミスもすくなく手間の少ない仕事だと思うのですが

お客さん側からすれば好きなものを買いたいよなぁ、とか

好みがあるよなぁとか考えてしまうし。

そして色々作るがゆえに

仕事が増え気味になってしまう。

という。

うーん。