マナー

今年の男子ゴルフ賞金王争いは、いよいよ大詰め。
その主役の遼君　～～～　
携帯カメラばしゃばしゃ事件でのムカつき、あるいはルールもマナーも知らない
オバさんのボール持ち逃げ騒ぎ。
それまでの男子プロＧは、まさに閑古鳥ツアーだったので、こんなにわか客に
厳しくマナーを強いる事も出来ず、困ったもんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ある日、Ｕ田先輩　（’０９．８．８ブログ登場）　も、例の　“　ラン・パブ　”　に案内しました。
田園からのお客は優遇されて、　“　ＶＩＰルーム　”　に入れてくれます。
　　　　ヒゲ紳士と一緒だと、マナーや遊び方を指導（？）されて、
　　　　　　　　　　女の子に悪さしないからです。
という事で、田園の客なら、少しばかり触っても許されます。
普通は、完全アンタッチャブルなのですが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
と、その時、Ｕ先輩　「　おい後輩　（ヒゲの事）！　あいつに言うて来い。
　　　　　　　　　　　　　　“　バッジ　”　ぐらい外して遊べ！　と。　（笑・笑）　」
振り返って見ると、
“　水鉄砲　（’０９．１０．２３ブログ参照）　いや～ん、イヤ～ン・ゲーム　”　の最中。
興奮した客が、パンティーに頭を突っ込んでいるんです！？
襟元には　『　○に三　』　の社章バッジを、もろ付けたまんま。
女の子は、マナー違反なので嫌がっていますが、行員のお方はお構いなしで、
頭をグリグリやっています。
よっぽど銀行で辛い事があったのでしょうか？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それにしても、皆さん！　はじける時には、バッジぐらい外しておきましょうね！！

Ｄｅｐａｒｔｕｒｅ ～Ⅰ

１０/２７　　ヒゲは、いつもの定期健診で、託麻台病院行きだ。
ここには、一人で車を運転して向かう。
患者が多い、多い。　通常の年寄り組に加えて、インフル注射の客も来てる為だ。
三時間ばかり掛かって、自宅に戻って来た。
ホッとして、ズボンを脱ぎかけた時だった。　電話が鳴る！

「　危ない様です、直ぐ来て下さい。　」　　母親の病院からだった。
ズボンを元に戻し、急いでカァちゃんと向かう。
「　午前中は、そんなに悪くなかったのですが、昼から急変しましてね。」
ヒゲ達は、間に合わなかった。　親父は、何んとか立ち会ったらしい。

片山家では、ヒゲのじい様を送って３３年来の肉親の旅立ちだ。
「　明後日は、友引ばい。　どうしよう？　」
「　取り敢えず、斎場に電話してみようか？　」　・・・・・
映画　『　お葬式　』　そのまま、段取りが解からないで混乱する。
病院・斎場の指示を頼りに、動き出す。　先ずは、母を斎場に移動させる事に。
病室は、ナース達がバタバタ片付けが始まった。

今日は、ヒゲ達だけの通夜。
カァちゃんの妹・トン子が、精進弁当を持って来てくれた。
母の好きだった焼酎を口元に含ませ、ヒゲも焼酎を。
そして、お赤飯も（！？）
トン子　「　お母さんが好きだったから、買って来ましたよ。
　　　　　　お祝い時の物だけどよかですよね！　」　と語りかけながら　・・・
本当に赤飯が好きで、自分でも、月に一度は炊いていた。
食が細くなってからも、赤飯だけは良く食べてくれた。
医療センターでの検査待ち時間の昼食にも、赤飯入りの弁当を選んだ。
浪ちゃんの手作りも！　これ　（９/１８） が、最後の赤飯となる。

ヒゲの態勢が、シンドクなった。
背もたれがない　・・・　必需品　“　すべらんぜよ　”　は、あるのだが。
自宅の段取りに帰ったカァちゃんも戻り、打ち合わせをしながら、
久々にひとつの蒲団で寝ることに。
母の胸の所が大きく盛り上がっている。　大きなドライアイスが、乗せてあるのだ。
「　重いだろうけど、我慢してね。　愚痴もこぼさず、我慢強いお母さんだったね。　」

　　《　親父が惚れた、若い頃の母　》

次の日の朝、親父も着いて、　『　儀式　』　が始まる。
末広涼子似の色白美人が二人、我々の前に現れた。
まるで、映画　『　おくりびと　』　のシーンを髣髴させる。
湯の中に水を入れてぬるめるのではなく、水の中に湯を入れて作る微温湯。
それを使って、　“　湯かん　”　の儀が行われた。
我々も、逆手で湯掛けまでしたのだが、あの　『　おくりびと　』　の衣替えシーンは、
退席させられて見れなかった！

納棺が終わり、部屋も本通夜の会場に移動する。
ヒゲが座るのに、都合の良い椅子を見つけ、ホットする。
長男・長女が、熊本空港から昼食用の食べ物も買って到着する。
母を眺めながら、片山流宴会（？）だ。
棺の中の母も、苦笑いしていることだろう！　「　私の分まで、飲まなんタイ。　」
飲み疲れた男達は、昼寝　・・・・
女性軍は、せわしなく通夜の準備・着替え等々　・・・

銀杏割り

この時期のヒゲのリハビリ・メニュー　～～～　銀杏割り

　　　　　　　　　　　　　
去年より、スピード・アップ！
さらに、左手に持つ数が１．２個から３個に！！
焼き銀杏は、酒の肴にもってこいだ！
カカァがバタバタしている時は、間持たせに、直ぐ使う。

　　我が家のベランダのイチョウ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黄色の葉は、だいぶ落ちた。

世界遺産のサバ

１０/３０ 　 深い眠りにいたヒゲ夫婦。　朝、突然のピーン・ポーンに起こされた。
目をこすりながらカカァがドアを開けると、宅配屋さんだ。
なんと、屋久島の首折りサバ！
同級生の前ちゃん　（７/１７のブログに登場）　が釣り上げたものだ。　ありがとう～ね！！

　〔バナナは大きさ比較の為〕

“　首折り　”　とは、釣りたてに首を折って、傷めない様に即死させ、血を除くワザだ。
北九州では、１５ｃｍ程の小アジにも、これをやっていたから、熊本のモンは、唖然とする。
その丁寧さに　！
プロレスの　“　サバ折り　”　は、これをイメージしたものかな？？

カカァは、今日は何かとお忙しい日でお出掛け。
久々のヒゲのマイ包丁　（有次）　が、ポンとまな板の上に置いてある。
よし、しようがない、やってやるか！？　いっぺんにやらなきゃいいんだ。

朝のコーヒー飲みながら考えた。　この鯖で、色々一週間楽しもう。
捨てる所は、ひとつもないように。　後は、段取りだ　・・・　頭の中で、イメ・トレしておいて。
必要な道具は、何と何か　・・・

とは言っても、今のヒゲの状態では、サバ一本は笑って出来るが、四本になると、
　“　引きつってしか　”　出来ない。　　休み休みやる事にした。
まだ熊本に残っている　（　祖母の葬儀後の忙しい母を手伝ってくれる為か？
親孝行に感謝！　）　娘も、父ちゃんの仕事ぶりをのぞきながら、
大根ケンや鳴門若芽の手伝いをしてくれる。　

最初の日は、サバ刺しで。
母が大好きだったサバ。　精進揚げの翌日に届くとは、何かの縁か。
骨抜きは大変と聞いていたので、サク取りにする。
脂が乗っているので、カカァの指でも皮をはぐのは、滑って大変そうだ。
娘とヒゲは、立山の燗酒で。

次の日は、　“　きずし　”　で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サバを軽く締めたものだ。
中骨は、軽く塩して風干ししておく。　
これを、　“　あぶる　”　のだが、脂が乗っているので、煙がすごい。
野生的な味わいで、屋久島焼酎　“　三岳　”　が欲しい所だ。

四日目の昼　　～～～
予め、強めに塩しておいた　『　頭とカマ　』　で、　“　船場汁　”　に。
水と昆布で出しを取る。　具は、大根・人参が普通だが、な～に刻み葱だけでもいい。
最後に、絞り生姜を落とすのもオツなもんだ。
（　アッ、味付けは、最後にね。　充分塩味が出るので　）
夜は、　“　（本）　締めサバ　”
たまたまあった白菜の芯を生のまま千切りにして、付け合わせに。

六日目の昼　～～　一匹分の身は、一夜干しの塩サバにしておいた。
今日は、それを使って焼きサバ定食だ。
史ちゃんのパーティ　（　美味しい熊本を食べる会　）　で頂いた新米の御飯でピッタリだ。
さぁ、明日は寒くなりそうだから、この塩サバで、　“　船場鍋　”　でもやるか？！
ウチのグルメ猫も狙っているし　・・・　。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

母の思い出

母のアルバムから見っけ　・・・


６/２５　のブログに登場のヒゲの運動会シーン。
じい様の姿はないが、しっかりビールが見える。
「　幸一、しっかり食べなさい！　ビリでもよいからね。　」　と母が言ったかも　・・・　

　　６/３　のブログに登場の三角屋根の物干し台
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天体観測もしたんだろう　・・・　この日は、愛犬と母と

誕生日？ ～ パートⅡ

「　ねェ、これって、こんなモンなの？　」　　カカァが、当たり　（味付けの）　加減を尋ねる。
「　洋食では、ズバリ塩加減する所もあるけど、ホテル系では、やや甘く仕上げる所が多いね。
　　ここもそうだけど　・・・　」
店内は、新人ボーイさんの研修も兼ねてて、ちょっとトラブル気味。　
こういう店でも、若い人の人材不足なのかなァ？
失業率はあんなに高いのに、サービス業には、人手が来ないなんて！

牛ホホ肉に添えてあった　“　白髪ネギ　”　を見て、カカァが又尋ねる。
ヒゲ　「　熊本では、シラガはどこでも、こんな風にするモンね。
　　　　　因みに、京都では、まるで違うやり方だよ。　」
　　　「　そうよネェ！　」

と、その時でした　・・・　（ヒゲから見て）　遠いカウンターバーから、
　　　　　　　　　　　　　　心地よい　「　カシャ、カシャ、カシャ　」　が聞えました。
若い女性が、必死にシェーカーを振っている！！
ヒゲは、直ぐに席を立った。　まだ、料理は残ってるというのに　・・・　。

　　先客の紳士に、　「　となり失礼します。　」　とヒゲ。
　　　　　　　　　　　　　　　　バーに付き物の足乗せがないので、椅子に足を掛ける事に。
いつもの　“　ボンド・マテ二ー　”　を注文。　ウォッカでシェークするヤツだ。
すると、女性バーテンダーが尋ねる　「　オリーブは？　」　　「　要らない　」
「　ピールは？　」　　「　御願いします！　」
こうして、反撃（？）を受けながらも、第二ステージが始まる。
隣の客にヒゲ　「　それは、ラムのストレートですか？　すごいですね。　」
お客　「　ハイ、これだと酒飲んでるぞという気分になるので！　」
「　なるほど、口にパーッとなって　・・・　パイレーツ気分ですね。　」　（笑・笑）
カカァも残りのワインとチーズを持って参加する。

ヒゲ　「　以前ここに来た時、若い男性バーテンだった。
　　　　　それが、やる気のない様に作るから、ほんと不味かった。
　　　　　貴女が懸命に作っているのを見て、つい飲んでみたくなって、席を移動しました。　」
カクテルは嗜好品と同時に、　“　ショー　”　でもあるから、手先だけで汗もかかず、
チャカチャカ造った様なのは、不思議に不味く感じるのだ。

ヒ　ゲ　　「　あれは、シャトルーズ・イエローですか？　」
女性Ｂ・銀永さん　　「　ハイ、そうです。　」　　「　じゃ、カァちゃんに、それを使って　」
　　　　　やがて、　“　アラスカ　”　が出来上がる。　　　　　
話が昔の事になって　・・・
ヒゲ　　「　戦後まもなし、熊本ではレアな、こんなリキュールが手に入らなかった頃　・・・
バーテン達は、東京や進駐軍から、やっと１本手に入れて、懐に入れ夜間急行で戻って来た。
一杯だけ試しに作り、皆でその一杯を回わして、味見していたと聞いている。
でも何か、そんな貧しい頃のカクテルの方が美味しかった様な気がする　・・・　。　」
隣の鹿児島の郵便の客も、興味深そうに話に付き合ってくれた。　
　
《　昭和３０年代初期の　“　スナックバー　田園　＝　現在の田園ビルの場所　”　とヒゲの父　》

山の幸

少し涼しくなると、極稀に手に入る山の物。
「　よし、あったぁー！　」　小踊りして店に戻ります。
これで、明日の　“　Ｋ那Ｄｒ. ” に出す主役珍味が出来た　・・・　。

カクテル・グラスにＴスプーンを添え、　「　先ずは、先付けです。　」　と。
手塩皿を渡しながら。　「　こちら、種吐き皿になります？！　」
Ｋ那Ｄｒ.　「　ほォー、結構甘かタイ！　」
ヒゲは、カクテルＧで、何をお出ししたのでしょう？

　　　　　　そう、あけびの　“　種　”　なんです。

先生の料理は、業界用語で言う　“　天ぷら懐石　”　です。
天ぷらをメインに酒肴も用意します。　　　
先ずは、　“　足赤海老　”　を一匹だけ揚げて、様子を見ます。
そして、次は野菜を揚げて、赤の田楽味噌を塗って、お出しすると　・・・　
「　なんや、こらァ　（あけびの）　皮タイ！？　」
「　こぎゃんとの喰わるッとね？　金峰山に登ると、ボロボロ落ちとるバイ！
　　そるば、拾うて来たっだろう？　」
先生の悪態が次々と繰り出されます。
ヒゲも反撃　「　ハイ、その通りです。　原価の安いのを、手間ひま掛けて、
　　　　　　　　　高く売るのが田園式ですから！　」　　（笑）
連れの○○薬品さんも苦笑。
先生　「　よし、もう一個揚げなっせ！　」

「　どぉ、酒ば貰おうか？　“　神力　”　はあるね？　」
浪ヤン　「　今日は、美少年と千代の園のが有りますよ。　」
○薬品さん　「　“　シンリキ　”　とは、何ですか？　」
ＫＤｒ.　　「　昔あった酒造好適米の名前タイ。　最近復活して栽培されて、
　　　　　　　その米で造ったのが、この酒タイ。　」
「　ハーァ、造り酒屋で全然味が違うんですね！？　（笑）　」

ヒゲ　「　次は　“　ハゼ　”　になります。」　　
ＫＤｒ. 「　今時、ハゼん天ぷらば出してくれる店は、少なくなったね。　」
　　　　「　こん魚は、独特の味ンするもんね！
　　　　　　浪ちゃん、千代の園の　“　神力　”　ば、もう一本！？　（笑）」

　　浪ヤン　「　〆は、むかご御飯になります。　」
ＫＤｒ.　　「　ねェ～、これも庭に落ちとっとじゃなかかい　（笑）
　　　　　　　全然原価の掛かっとらんたい。　今日は、勘定の安かバイ！　」
○薬品さん　　（　爆笑　）

誕生日？

１０/２５　　「　今日は、俺も一緒に行くよ。　」
ひよっとして、これが最後の見舞いになるかもしれないと、一瞬頭をよぎって　・・・　。
病院に着くと、ナースが　「　息子さんがお出でですよ。　」　と呼びかけると、
母はちゃんと反応してくれる。
カカァが足をさすると、　「　痛い、痛い。　」　と声を出し、ベッドのてすりを握り締める。
二人で、まだ元気でいるのを確認して、外に出たのだが　・・・　。

帰り道、目的のイタリア料理屋が見つからず、
　「　じゃ、この先のキャッスルＨでいいや。　」　と向かう。
いつもの椅子　（キャッスル・ロビーにヒゲに合うやつがある）　で休んでいると、
カカァが　「　１１Ｆの洋食レストランに行こう！　」　と。

予約もなしに、変な二人が来たから、ボーイさんもケゲンな顔で入れてくれる。
注文は、　『　アニバーサリなんとかのコース　８４００円　』　をカカァ、
ヒゲは　『　今日の魚料理　』　と　『　牛ほほの煮込み　』　
隣は、まるで先日の地産地消のパーティで同席したＪＡ○○モードだ。
魚は、甘鯛のポワレ　～～　皮はパリッと、身はシットリ。
非常に上手く焼いてある。　当たり前の事だけど。
我が店では、何度教えても、皮側を５分、身も５分焼くものだから、
“　皮はベターッと、身は固ットリ　”　に。
魚専門店なのに　・・・　（残）
ワインが欲しくなって、リストをもらう。
目がパチ・クリ　　“　６５.０００円　”　前後がズラリ。　（　ヒェーッ　　）
やっと、エコノミー　『　モルドバ　』　３０００円を見つけ出して、ホッとする。
カカァ　「　来月は、何があるか解からないから、今日はアータが誕生日祝いタイ！　」　
と、その時だった　・・・　例のＪＡ○○組に、店からバースデー・ケーキが届く。
そしたら、ナント、右も左のテーブルも、キャンドル・ケーキのオン・パレードではないか？！　

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　続く

秋の紅葉

店の休日　（　日曜日）、電話が鳴ります。
　「　マスター、良いのが　（！？）　いっぱい採れましたよ！　」
浪ヤンだったり、五ヶ瀬が実家の豊ポンからだったりです。
良いものって、何でしょう？　若い女性　？　　酒　？　　イノシシ　？　（笑）

次の日、例のお花係り・○子　（　５/９ブログ参照）　を呼んで、
　「　今日から、一ヶ月間、毎日の仕事ですが　・・・　」　と、切り出した。
ヒゲは階段に○子を連れて行き、「　ここに、夕方になったら、落ち葉の吹き寄せを作って下さい。
そして、１０時になったら、それらを回収して下さいね。　　」　と。
　　　　（　エントランスの階段を、落ち葉のロードに飾ろうという趣向なのです　）
　　カウンターの準備を済ませ、時間になったので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 念の為、階段に向かいました。
　　　　　ヒゲ　「　あッ、あ～？　これはイカン！　」
紅葉した落ち葉を、段ごとに一枚ずつ向きも揃えて、綺麗に並べてあるのです！
○子　「　どうして、ダメなんですか？　（怒）　飾り方の公式　（？）　を教えて下さい。　」
ヒ ゲ　「　公式かァ～？　」　（苦笑）
そして、○子に　「　これが公式タイ！　」
階段の上から、“　イガ栗　”　をポロポロと落としました。
次に、手ですくった落ち葉を、強い息を吹きかけて、落として散らしました。
○子　「　はァ～、解りました　　」

それでも、毎日のメンテは大変です。
一日で、約２割の落ち葉が黒変するから、それを取り除かなければなりません。
そして、新しい紅葉の落ち葉を拾って来て補充し、メリハリを付ける努力も。
お客様にも、喜んで頂いたのは、言うまでもありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

恵比寿神社大祭

１０月２０日は、恵比寿神社大祭です。
新町にある恵比寿様は、祖父の住居敷地内に奉られていたものです。
田園ビル新築一周年に、父の提案で建立しなおす事になり、
今では、町内の方々にお世話して頂いています。

　　完成当時の写真です。
竹に支えられてる桜の苗木は、今では、お隣に邪魔するほどで、枝落とししました。
満開の桜も綺麗で、来年の花見も楽しみにしている所です。

　　商売繁盛の神様ですから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私達も、心からお参り致します。
１１時には、加藤神社様から来て頂き、町内の有志の方も参列で祝詞が上がりました。
お後は、折詰め弁当で宴会です。
乾杯は、中野酒店さんからの御神酒　『　恵比寿ビール』　で。
他の方々からも御神酒を頂いていたのですが、皆んな盛り上がって、足りなくなる程でした。



外で食べる弁当は、乙なものですね。
インフルエンザで休校になった一新小学校の生徒さんも来て、賑やかに。
不景気な話ばかりですが、恵比寿さん効果を期待したいものです。
来年は、皆さんも参加されませんか？
先ずは、お花見ですよ！