田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

アルゼンチン潜水艦を追え

2017-12-03 18:34:01 | ヒゲの毒舌
アルゼンチンのデイーゼル潜水艦が行方不明になった。
ヒゲは、そのニュースを追ってみた。
だって、潜水艦と云えば、元・戦争マニア小学生の興味を引く対象ですモン。
    
「 なに? 乗組員、44名だとお! 」 最初の驚きです。
昔の日本人なら、何とか回避するような数字 44 から、事件が始まった。
さらに、昔人間ヒゲには、信じられないような事実が。
女性がひとり乗船していた。 女性士官らしい。
       
帆船のパイレーツ船の時代から、海の上の女性は忌避されていた。
「 同乗はイヤだ! 」 と、乗組員は、海難事故を怖がった。
確か、海の神様(女性)が、焼きもちを焼くからだと?

まして、潜水艦では、完全タブーがヒゲのイメージでしたが ・・・ 。
ツケまつ毛の効いたあの女防衛大臣が、ピンヒールで潜水艦を踏みつけているシーンが
思い出されます。
     「 わあっ、なんて縁起がワルい光景なんだろう。 」 
                
ヒゲが船員だったら、塩を持って行き、踏んで痛みつけられた所を何度も塩揉みして
清めるでしょう。
アルゼンチン潜水艦みたいになら無いように!

最近みたホラー映画でも、きっかけはひとりの女性でした。
戦時中の潜水艦が、同盟国の乗客を救助したのですが ・・・ 。
               
その中に、ひとりの女性がいたのです。
乗組員は、“祟り”を怖れます。
以来、次々と怪奇現象が起き始めます。
やはりか?
恐怖の基本は、「 オンナは乗せない潜水艦 」 と云う古い概念でしょう。

昭和30年代、“三丁目の夕陽” の時代。
まだ、カラオケ・マシーンが造られてない頃です。
一升瓶を傍に置いて、憂さを晴らすのがオヤジ達の楽しみ。
そして、飛び出すのが、だいたい軍歌でした。
手拍子のイントロに合わせて、生オケの始まり。
         
               ♬ オンナ~は 乗せない  🎶  戦車隊 ~
そうか!? 
日本では、潜水艦じゃあなくて、戦車に女性を乗せないのか?
微妙な違いに感心したヒゲ少年で御座いました。 (笑)

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