田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

縁があった方々

2012-01-06 19:55:35 | カァちゃんのたわ言
昨日のブログに登場の “ 旦代 晃一先生 ” 、私も何度かお逢いする機会がありました。
名前も “ こういち ” で一緒ですが、文字の書き方も同じ様な雰囲気なのです。 (笑)
先生の御活躍をあまり知らなかったので、遅らばせながらネットで拝見してみました。
所がなんです ・・・
これまた縁があった、“ 東 公平 ” さんの記事  『 将棋雑話 』 の中に
見付かりました。

             【 電子計算機と将棋 】
 
 将棋関係者で最初にコンピュータを見たのは私だ。
次が原田泰夫九段と加藤一二三九段。昭和42年に日立製作所日立研究所の越智利夫博士が、
詰将棋を電子計算機に解かせるプログラムを作った。
 発案者の旦代晃一京大教授からその話を聞いた私が日立市へ行き、取材して朝日新聞の
特ダネになった。
読売テレビにも紹介され、さっそく週刊朝日が有名人と電算機の詰将棋早解き競争を企画、
出題と判定を原田・加藤両八段(当時)が担当した。

初めての時に研究室で「どれがコンピュータですか」と聞いたら「この部屋全体」と
言われてびっくり。1台10億円の大型だった。それが今では片手で持ち運びできる。

 越智博士は現在大学教授だが「このごろは学生のほうがコンピュータをよく知ってます」と苦笑していた。
東大生の作った将棋ソフトが商品化され売れる時代になったのだ。


そして、この本 ・・・
                     
第三部 《 将棋というゲーム 》 の中で 『 将棋とチェスの比較論 』 を出筆。

他にも、興味深い記事がありました。
おいおい、我が家のこういちさんも、iPadで散策始めることでしょう。
旧交を温めながら ・・・

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