寒い季節、不細工な猫・トンは、べったりとヒゲにくっ付いて横になります。
けっして、カァちゃんではありません。
左手の二の腕を枕にして、スヤスヤと寝入り、ビクとも動きません。
カァちゃんも、呆れるベタベタ親子(?)なのです。
こんな幸せ親子なのに ???
ちょっとヒゲの左の手のひらが、トンの頭上を通過します。
するとトンは、何を間違えたのか(?)、激しく手を追い掛けて、噛み付こうとします。
まるでソ連兵が、領空侵犯した旅客機をしゃにむに追い掛けて、ミサイルを
撃ち込んだかの様に。
ほんのちょっと、頭の上の縄張り(?)をかすっただけなのに。
それも、ヒゲの左手に決まって居るのです。
同じ様に、右手が領空侵犯しても猫トンは襲ってきません。
反撃がアルのを、ちゃんと知っているのです。
猫でも、因縁を付ける相手は、不自由で弱いモンに限ると理解しているのでしょう。
さすが野良出身だから、自然界の掟なるものは、しっかり身に付いている!
おかげで、ヒゲの左手はいつも、斬られのヨサぶろう!
当然ながら、トンがカァちゃんを襲う事は、いっさいありません。
そんなある日、ヒゲ専用ソファーで食事中のヒゲ。
カァちゃんが、ヒゲの異変に気が付いた。
エコノミー症候群が出て、顔が青ざめているのです。
「 具合悪いの? 」
「 トンが ・・・ 」
のぞくと、トンがソファーに上がりこみ、ヒゲは隅の方に小さくなっているではありませんか。
カァちゃんがそのソファーに居る時は絶対しない行動ですが、ヒゲの時は追い出し作戦を
しつこくやります。
ヒゲは、トンの為に席を大きく譲り、挙げ句自分自身が狭い空間で発症していたんです。(笑)
カァちゃんが呆れて 「 あなた、馬鹿よ! なんで、そこまで我慢するの?
ホントに、あんたたちゃ(あなた達は)、おかしな関係ねー 」
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左手の二の腕を枕にして、スヤスヤと寝入り、ビクとも動きません。
カァちゃんも、呆れるベタベタ親子(?)なのです。
こんな幸せ親子なのに ???
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するとトンは、何を間違えたのか(?)、激しく手を追い掛けて、噛み付こうとします。
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撃ち込んだかの様に。
ほんのちょっと、頭の上の縄張り(?)をかすっただけなのに。
それも、ヒゲの左手に決まって居るのです。
同じ様に、右手が領空侵犯しても猫トンは襲ってきません。
反撃がアルのを、ちゃんと知っているのです。
猫でも、因縁を付ける相手は、不自由で弱いモンに限ると理解しているのでしょう。
さすが野良出身だから、自然界の掟なるものは、しっかり身に付いている!
おかげで、ヒゲの左手はいつも、斬られのヨサぶろう!
当然ながら、トンがカァちゃんを襲う事は、いっさいありません。
そんなある日、ヒゲ専用ソファーで食事中のヒゲ。
カァちゃんが、ヒゲの異変に気が付いた。
エコノミー症候群が出て、顔が青ざめているのです。
「 具合悪いの? 」
「 トンが ・・・ 」
のぞくと、トンがソファーに上がりこみ、ヒゲは隅の方に小さくなっているではありませんか。
カァちゃんがそのソファーに居る時は絶対しない行動ですが、ヒゲの時は追い出し作戦を
しつこくやります。
ヒゲは、トンの為に席を大きく譲り、挙げ句自分自身が狭い空間で発症していたんです。(笑)
カァちゃんが呆れて 「 あなた、馬鹿よ! なんで、そこまで我慢するの?
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