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古い曲が気になる

清高くん、テツヤくん、敦賀くんも会場を訪ねてくれた

2010-07-29 | 日記・エッセイ・コラム

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帯広在住30年の写真家、戸張良彦さんの、銀座での個展が無事終了した。東京でのはじめての展覧会だった。いわば、メジャーデビューだ。

お祝いに、ジョイの浦島さんが帯広からやってきた。十勝毎日新聞東京支社長の永田さんも初日に会場にきてくれた。永田さんの手配で、北海道新聞も取材にきてくれた。

25日の日曜日には、元キャデラックスリムのテツヤくんと敦賀くんが、会場を訪ねてくれた。義理堅い人たちだ。30年まえ、かれらのバンドがデビューして、世界歌謡祭に出演したとき、会場の日本武道館まで撮影にきてくれたのが、戸張さんだった。

わたしの3大ギタリストのひとりは、今回の個展開催を祝って、戸張さんの作品を買ってくれた。帯広のアーティストのメジャーデビューを祝いたい。男気だ。わたしのブログを見ている人は、それが、だれか、わかるだろう。

似内清高くんも会場を訪ねてくれた。清高くんは、東京でのPR・告知を助けてくれた。一般紙からスポーツ新聞まで、在京16紙の文化欄、催事欄に個展の開催告知を書いてくれた。

いろいろな人の力をかりて無事終了した。ありがたく、めでたいことだ。わたしもお手伝いをしたかいがあった。

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画廊のオーナー、柴田悦子さんと戸張さん。