☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

山形の旅 ⑥鳥海山

2013年09月29日 | Weblog

鳥海山は秋田と山形にまたがり、標高2236mの新山と標高2229mの七高山があります。
山形側の遊佐町から
鳥海ブルーラインを車で登って大平山荘(標高1000m)からの景色
         素敵な空の模様です。
  

さらに車で登って5合目の鳥海山ブルーライン展望台の駐車場に車を停め、鉾立展望台まで登りました。

登りの途中振り返って下を見ると、先ほどよりさらに広い遠大な景色が下に広がっていました。
            

出羽富士とも呼ばれる美しい鳥海山は下から見るとなだらかな山の形ですが、
鉾立て展望台の前に広がる景色は、とても深い渓谷でした。
稲倉岳から流れる奈曽川によって刻まれた奈曽渓谷を見下ろすことができます。
良く見ると渓谷の断崖に白糸の滝が見えました。
   
                                                                                                                                   白糸の滝
展望台までの道中に色々な高山植物が咲いていました。 
鳥海山の植物図鑑の本を買えば良かったです。花の名前が全く分かりません。
でも高山植物の花は静かで、やさしく咲いているので、自然に心惹かれてカメラをむけます。

  
           

               

その次に奈曽の白滝に向かいました。
道を聞くための車を停めました。丁度地元の人で、ちょっと下に湧水があるから飲んで行けばと言われ、
すぐ下に水がわき出ていました。   
鳥海山の湧水です。こんこんと湧いている姿を初めて見ました。
本当に冷たく美味しかったです。
さらに沢山取っていた山ブドウも少しいただきました。とても嬉しい事でした。

教えられた通り行くと金峰神社があり、鳥居をくぐるとすごい水の音がします。

森の中の階段を下って行くと展望台があり滝が見えました。
一瞬その滝の流れ落ちるすごさに圧倒されました。
奈曽の白滝奈曽川の中流にある高さ26m、幅11mのスケールの水量が豊富で大きな滝です。
         
下まで降りて滝の真下まで行けないけど、少し離れた所でも沢山の水しぶきをあびたそうです。 
老杉と鳥海山の溶岩と思われる巨石が点在し、かなり雰囲気があるように見えました。
下まで降りれば良かったと後悔です。
展望台までかなり降りていたのでさらに滝壺まで降りると、帰りが大変と思いから行けず。残念。

帰りに遅いお昼を遊佐町とりみ亭ほっこりランチを食べました。 
イクラが、ご飯の上に何層も並んぶほどたくさの量がのっていました。イクラの多さにびっくり。

十六羅漢岩 
鳥海山へ行く前に寄った海辺の石仏です。
吹浦海禅寺21世住職、石川寛海が日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って作ったものです。
明治元年に22体完成したそうです。
           

                
赤い鳥居は、伊勢二見浦の夫婦岩のように二つの岩に注連縄が掛けられているそうです。後方は吹浦漁港 
最後に阿部清右衛門と書いた小さな塔が二個所ぐらい立っていました。どういう人か調べたら、
吹浦村(現・遊佐町)の、吹浦港の築港と周辺の植林に多大な功績を残した人だそうです。

 

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山形の旅 ⑤国宝羽黒山五重塔

2013年09月28日 | Weblog

台風一過の晴天、やっと羽黒山頂上に着き見学。
古くて立派な建物の鐘楼建治の大鐘目がゆきました。
鐘楼は小さけど妻造りの萱葺きの豪壮な建物で、国宝五重塔に次ぐ古い建物だそうです。
大鐘は1275年で、東大寺・金剛峰寺に次いで古くて、日本第3位の大きさです。
文永・弘安の蒙古襲来の際、羽黒の龍神(九頭龍王)の働きによって艦船を全部海中に覆滅したので、
鎌倉幕府は、羽黒山の霊威をいたく感じて、鎌倉から鐘大工を送り、羽黒で鐘を鋳て、羽黒山に奉ったそうです。
   左の写真の前側が大鐘と建物です 


その左横にカーナビが目指していた三神合祭殿がありました。工事中でしたが立派な建物です。
       
杉材を使用し内部は総朱塗りで屋根の厚さ2.1m(7尺)に及ぶ萱葺きの豪壮な建物です。
羽黒山神、月山神、湯殿山神の三所の神々を合祀しているので建物です。 
正面右横に7つの神社が木立の中上手く並んでいます。

車で羽黒山頂から下って、参道入り口から五重塔へ向かう。
先ず玄関口にある隋神門を通ると、参道は羽黒山に向かう登り道ではなくて、いったん下に降りていました。
さらに歩くと水の音が聞こえ、川がある事が分かりました。
赤い橋を渡ると目の前に石の橋と滝が見えました。
隋神門    

台風の翌日の川は結構な流れで、広い石の上なのに怖いと思いました。
     


この滝からすぐの所に羽黒山の爺スギがあります。
樹齢1000年以上で国の天然記念物です。国宝の五重の塔がその杉木立の後ろに見えました。
        後ろに五重
  

国宝五重塔平将門が建立したと伝えられています。
三間五層柿葺素木造で羽黒山参道の杉に囲まれ立っています。


鳥海山のの温泉に向かう途中、酒田の山居倉庫に寄りました。
1893年に建てられた米穀倉庫で、今も現役の倉庫です。
      

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山形の旅 ④カーナビの危険な道案内

2013年09月26日 | Weblog

最上川の次に霊山の羽黒山を目指して運転。
米どころ、もう少しでお米の刈り取りの時期です。
道路沿いはこのコメを干す為の物が組み立てられています。

   そしてカーナビの通りに山道に入る      

いつの間にか1車線になり、どんどん山道に入って行きます。
でもカーナビが言っているからと、そのまま運転しましたが、なんだか変。

    坂道で坂側にはフェンスが全くついてなくて危険な感じ。
そして目的地の羽黒山三神合祭殿に近い辺りに着た途端、道の表示が無くなりました。
Uターンも出来ない細い道進むか 何処かで戻るか でも道が細くて戻れない。
目の前の道を進むしかなく、道がないカーナビ画面は目的地からどんどん離れてゆく。
 何処に向かっているのか?
どうしよう、どうしようとその1本道をゆっくり走り続けました。

そして突如広場に出ました。 うれしくて大喜びでした。
工事の人にこの道は一般の人は危険だから入ってはいけない道ですと、言われました。

少し上に行くとカーナビに目的地と打ち込んだ羽黒山三神合祭殿の駐車場に出ました。
そこのお店屋さんで山形の肉うどんと、山菜蕎麦を食べました。
     

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山形の旅 ③天童と最上川

2013年09月26日 | Weblog

天童温泉で和風旅館にとまり利き酒もして温泉につかりゆっくりしました。
将棋の町です。あちこちに将棋が関連グッズがありました。
朝食前に傍の天童公園へ、そこから山頂の展望広場まで散歩、素敵な眺めでした。

        

      マンホール   模様 

台風一過の晴天、しかし最上川は茶色く濁っていました。
日本三大急流の最上川は、スケールの大きな川と思いました。

わき道を降りて行くと     
仙人堂への渡し船でした。ドライブインまで行くと

向こう側に白糸の滝が見えました。 

            アップすると

今日JRのボスターの神社と滝が見た事がある景色と思ったら、山形の白糸の滝でした。
周りは紅葉で滝がもっと沢山の水が流れてとても美しく写っていました。
紅葉の時期が良いのだと、ちょっと早かったな。

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山形の旅 ②山寺

2013年09月22日 | Weblog

山寺は、正しくは宝珠山立石寺といい、860年清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた天台宗のお山です
奥の院まで900段の階段が心配でしたが、ほとんどに欄干が付いていたので楽でした。
    蝉塚  阿弥陀堂 
 蝉塚の看板に「閑さや岩にしみ入る蝉」松尾芭蕉 
一匹の蝉が鳴き出し、その声が大きくて岩に沁み入るように聞こえると歌っているかな。
もう一つ長い歳月に渡り岩が風化した箇所を彫った弥陀洞。

さらに登ってゆくと、霧が建ち中国の山水画の景色になりまし
      


一番高い奥の院に着くころには霧が晴れて下の景色が見えてきました。
 奥の院      

奥の院から少し降りると、岩をくり抜いて中に安置されている三重の塔。
さらに降りると右側に開山堂と隣の小さいの納経堂が見えてきました。

         
この納経堂が切り立った岩の上にあり、何処から撮っても絵になる建物です?
山内では 一番古い建物で山形県の有形文化財に指定されています。
開山堂の横から登ると宝珠山を守る五大明王が安置されている五大堂があります。
天下泰平を祈る舞台造りの道場で、ここからは最高の田園風景や麓が見渡せました。

 

              

下に降りて川沿いの対面岩隣にある、山寺の「対面石」と言う蕎麦屋さんで遅いお昼を食べました。
「芭蕉膳」と言う定食を頼みました。
栗ご飯、名物の芋汁、そばと薬味と漬物です。
芋汁を初めて食べました。
私は豚汁の中にサトイモが入っていると思っていたら、全然違いました。
しょう油味の牛肉を使った芋煮でした。
パソコンで調べると、地元産の牛肉は米沢牛、お酒は山形の地酒、水」は地元のおいしい水となると絶品なんだそうです。

        

このお店の隣が対面石と言う石です。
千百余年の昔に立石寺の開祖慈覚大師がこの地を仏の霊場にするにあたり、地主に協力を依頼し、
両者が対面した処」というのが由来の様で、お店のお隣に対面石と対面堂があります。

食事を注文するあたりから雨風が急に強くなり
食べ始めるころには、窓の外はすごい音で、窓から見る川はすごい勢いで流れていました。
食べている人たちは外ばかり見ていました。
この雨風の中をを運転するのも危ないかな
その前に目の前の川のむこうに車があったから、どうやってそこまで行くかのでした。

でも1時間ちょっとしたら雨風が少し納まってきて、台風は群馬と聞き、
今の内とあわてて橋を渡り車に乗って天童の檜風呂のつるやと言う宿屋に向かいました。
30分ぐらいで宿屋に着くころにはもっと雨風が弱まり、台風は何処かに行ってしまったようです。
宿屋の人も山県には台風はめったに来ないと言われました。 
台風は仙台の方に抜けるそうです。 
200坪の和風の素敵な庭  
硫酸塩泉で透明な良い風呂でした。 

温泉でゆっくり。今日諦めていた山形行きと、さらに山寺も行けて大満足。
早起きは三文の徳(得)です。

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山形の旅 ①台風より早く

2013年09月21日 | Weblog

16日から山形への旅に出る予定でした。
しかし,その16日に、中部地方上陸予定の台風18号が迫ってきている。

前日は途中で電車が止まったらどうしようとか
いろいろ考えました。
明日は山寺登りの予定はやめて天童の温泉でゆっくりすれば良いと、
気持ちを切り替えて行く事にしました。 

朝5時前に起きたら雨風なくあまり静かで拍子抜けでしたが、気を抜いてはいけない。
朝食を食べてタクシーを呼んで駅に。
駅に着くと急に雨が降り出し風が強くなりました。 
やはり台風だと再確認。ああです。

ところが東京までのJRに乗っていると電車の速度が台風より早い為か、
また雨も風もない状態になりました。
東京駅でも、台風が来ている気配なし。
予定より1本早い 7時12分発の山形行き新幹線に乗りました。 

山形駅でレンタカーを借りて、雨風がほとんどないので、
30分で行ける山寺の下で、
町の雰囲気だけでも見てみようと出発。
橋の袂のこけしのお店でつい可愛さに引かれて買いました。
1点だけあった12cmの小さくて安定していて顔がやさしくて。
この店の主が50代のお弟子さんの作品と言いました。
              

登山口の山門を登るとすぐに、重要文化財で日本最古のブナ材建築の立石寺根本中堂の前に出ました。 
    
その中堂のお賽銭箱の上には子供がひっついている大きな布袋様がすわっています
体の悪い部分を撫でると良いことがあるそうで、皆からなでられて布袋様はつるつるに光り輝いていました。
その後参道にあるお店で、山寺力こんにゃくを食べました。 
これを食べて天童温泉にと思っていました。

お店の人が「風もないし、小雨だから登れるよ」と言ってくれました。
大丈夫かなと思いつつ、せっかくだからと登りました。
   
お寺の参道は心が静かになる落ち着いた道です。
ツツジが少し紅葉しかけていました。

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楽しき物

2013年09月14日 | Weblog

来年は庭にヒマワリが欲しいなと思っていた時に、
ヒマワリの種をお願いしていたら、ヒマワリの種がある花ごといただきました。
一緒にいただいたのがポップコーンを作る元になる トウモロコシです。
   ポップコーンに 
もう乾燥されていたので、トウモロコシの種を取って
バターひいた深鍋にトウモロコシを入れてふたをして中火で待ちました。 
ポンポンとはねてポップコーンが出来ました。
なつかしいですね。昔にやった記憶がありました。
ありがとうございます。

もう一つは横須賀のお土産です。
   包み紙   箱の中のクッキーの包み

外側の包み紙に、横須賀は携帯電話の発祥地と書いてありました。
箱の中の携帯の包みに入ったクッキーが何台も並んでいました。
まだ昔のまんまの携帯の形ね、
いつスマートフォーンのクッキーにチェンジするのかしらと話していましたが、
携帯発祥の地だから、これは初めて出来た記念版の携帯の形だと思いました。 

子供からの写真。
ブロッケン現象を写した写真。
          

ブロッケン現象とは
 太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が錯乱され、
 見る人の影の周りに、虹
と似た光の輪となって現れる大気光学現象と言う物だそうです。 

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ナンキンハゼ(南京黄櫨)

2013年09月11日 | Weblog

2年前にいつの間にか娘が植えていた木です。
細くてすぐ曲がって倒れてしまうので、横に棒をたてて紐で結んでいました。
今年の春も、横の棒がないと倒れる感じだったのに
夏を超えるとすごく背が伸びておおきくなりました。
           
幹はすべすべして、枝も繊細な感じで自然に樹形が良い形になっています。
一番良いのは風にそよぐ枝葉サラサラと涼やかで、この木が大好きになりました
パソコンで見ると、大きくなると花が咲いて実がなるようです。紅葉も。
でも強い木なので、とても大きくなるようで(15m)心配です。

近所からいただいたつるバラをさし木したら根が出てきたので、植えてみました。
野菜は終わりかと思ったら急に茄子の実が次々についてびっくりしています。
ナスはもう一度秋に実るのですね。
        

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木の名前

2013年09月09日 | Weblog

朝の散歩でまた知らない公園を見つけました。
岡津鷹匠公園と書いてあります。
なんて素敵な名前の公園と思いました。
     
公園の左側は細い川沿いに昔からの家が建っていて、右側は山になって素敵な空間です。

横浜は農地がどんどん計画的な宅地造成で変わる時に、
その周りにある自然が残っている大きな土地を、そのまま公園として残しています。
この公園は小さいから分かりませんが、山の横にある素敵な公園です。
そして公園内を歩いていると、昔からの木が大きく育ち、木の名前を書いた札がぶら下がっています。

シラカシ(白樫) スダジイ 葉

このスダジイは葉の表は緑色で、裏側は表と違って金属様の薄茶色をしています。
農大に行った子供の影響で、一時、木と葉に興味を持ちましたが、スダジイの名前で葉の裏が違う色と言うのを思いだしました。
シラカシは、ブナ科コナラ属の常緑高木スダジイはブナ科シイ属の常緑広葉樹 だそうです。


ハンノキ
(榛の木始めてみる形の木の実です
ハンノキはカバノキ科ハンノキ属の落葉高木素敵な松かさ状の木の実が一杯ありました。

   イヌシデ(犬四手)       マサキ(柾、正木


名前しか知らない木ばかりですが楽しくパソコンで調べました。
イヌシデはカバノキ科クマシデ属落葉高木、 マサキ常緑低木と書いてました。


   アカメカシワ(赤芽柏) 葉は 
我が家にあるアラカシと思ってみると葉が細くなくて、太く大きいのでもう一度木の名前を読みなおすと、
アカメカシワと書いていました。だから葉がの葉みたいに大きいのですね。
落葉高木で新芽が鮮紅色から名前がアカメだそうです。

ネムノキ((合歓木)  6月に撮った写真です。

それと大好き木 ネムノキ落葉高木でした。


コナラ(小楢)
  ナツツバキ(夏椿) 

コナラはブナ科コナラ属の落葉高木で、

もう一つ大好きなナツツバキはナツツバキかの落葉高木で、

仏教の聖樹の娑羅双樹(さらそうじゅ)に擬せられ、この名がついたといわれるそうです。
この木は小さいので後から植えた木かな。

他の木は大きいので、公園の端に偶然会って、残されて名札をぶら下げているのかしら。
自然に生えている山桜の木がたくさんありました。 
春には白系の色の山桜が沢山咲くから、是非見に行こうと思いました。 

今日はこの公園と出会ったおかげで写真を撮ったり、帰ってから木を調べたり楽しくブログが書けました。   

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知らない所の散策

2013年09月05日 | Weblog

健康の為、用がない時は朝早く6000歩以上歩く事にしています。
家の周りを往復1時間前後歩いています。
30分も歩くとまだまだ知らない場所が多くて探索します。
でも家に帰らなくてはいけないので、ある程度行くとUターンして帰ります。
もっと行きたいなと思っても、
諦めて帰ります。

今日は夕方オートバイでたまに買い物をするマーケットにオートバイを止めて。
どうなっているか知りたい場所の先を歩いて行ってみました。
マンション街の前に細い川が流れている所です。
夕方の川沿いは涼しくて沢山の人が散歩していました。
川の下には珍しいですが、カンナが沢山咲いています。 
その一角は憩いの場になってお喋りがはずんでいました。
         
下に降りる階段があって、川の下で魚釣りをしている子供達。
楽しそう。 でも気をつけてね。

そして川のつきあたりに、高速道路があります。
でもつきあたりの道路下に、トンネルがありました。
トンネルの先はどうなっているのかな?
トンネルの向こうの町を少し散策して戻った時に写した写真です。

     
トンネルは3箇所続いていて、横壁には草原で色々な花が咲いていました。 
ちょっと楽しいひと時でした。

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