シュバルツバルダー・キリッシュトルテと言うお菓子はドイツの有名なお菓子で、
シュバルツバルド(黒い森)という地名からきてます。
ここの特産のさくらんぼとそのお酒キルシュワッサーを使って作る菓子です。
手作りのこのケーキを馳走になったとき
これが家で作れるケーキなのかと思うほど見た目が素敵で、味もしっとりとして最高でした。
今日娘がそのレシピを聞いて、父親の誕生日の為に作りました。
ココアのジェノワーズにキルシュシロップをたっぷり含ませて
その上に生クリームをかけて、サワーチェリーと削った黒いチョコで飾り付けしたものです。
夜に乾杯。61歳の蝋燭が素敵。
お昼を食べに中華街へ、肉まんを路上で売っていて良く食べ歩きします。
それと同じようなかんじで生煎包(サンチェパイ)と言う物を皆さんが食べていました。
今人気の食べ物みたいで、行列の後に並んで買いました。
大きな鉄板の上でずらっと並んで焼かれている生煎包
厚い肉汁が詰め込まれていて、一口噛むと肉汁があふれ出てくるので、
食べるときにやけどしないように注意と云われてました。
生煎包は、焼いて食べる小籠包かな。
鉄板の奥では4人の方が手慣れた手つきで包んで大忙しです