☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

湘南平・手作り額縁飾り・べっこう飴

2024年02月21日 | Weblog

子供の車は6人乗りで、爺婆も一緒に乗せてもらい湘南平に行きました。
最近は車で遠出する事も無くて、曇り空ですがが見えうれしです。
湘南平は平塚市と大磯町の境にある標高約180mの泡垂山(あわたらやま)の山頂一帯を指す地名 だそうです。
山頂近くに駐車場があり、そこから少し登って山頂まで行くと海が見えます。道中の梅が咲いて綺麗でした
海の反対側の山に雲が素敵に掛かっていました。


次に花菜ガーデンに行き、3年生の孫と額縁にドライフラワーを張り付ける工作をしました。
一杯のドライフラワーを自由に使って良くて、楽しかったです。
私は直観でパパっと作りましたが、孫は並び順を考えて手先が器用なので綺麗にしっかりと張り付けていました。
うさぎのしっぽに、白の🐰には白の綿、ピンクの🐰にはピンクの綿が貼ってあり なるほどです。
年間パスを持っている子供家族は来る度に手作り工作展に参加しているようです。良いね。
     
黄色の土ヒヤシンスと小さな黄色と白のクロッカスの景色に目が行きました。
黄色の土に沢山見える黄色は何かな?と、傍に行ったら沢山の黄色のクロッカスの花が咲いていました。
園内を歩いていると梅と菜の花が一緒に咲いている所に出ました。
春を感じる菜の花が、梅の花のを浮かび上がらせてきれいでした。

   

今日2時間ぐらい孫二人が来たので、孫が電子レンジでべっこう飴を作ったと聞き、小さな鍋で一緒に作りました。
砂糖100gと水30ccです。ちゃんと計って鍋に入れて煮立たせました。
雨の色が薄茶色になり、飴の温度が140度になったので火を止めました。
鍋の中の煮立った飴をクッキングシートに移し出来上がりです。
でも失敗しました。
すぐ飴汁をクッキングシートに移し冷やせば良かったですが。
チョットの間、熱い鍋に置いて置いたら勝手に焦げていました。
 右側が焦げた飴です。べっこう飴はさっとやらないと熱い鍋の中で焦げてしまいます。
左側の飴は幼稚園の孫と一緒にレシピを見て私が作った飴です。
これは適当に作り、煮詰める事が足りず柔らかいままですが。甘く美味しいです。
                   

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今年も雪景色見れてうれしい。

2024年02月15日 | Weblog

2月15日今日は20度の春です。過ごしやすい前に、夏はどのぐらい暑くなるかと心配してしまいます。
先週はうれしい事に雪が降り積もりました。道路も庭も真っ白になるぐらいに。
そして雪ダルマさんがあり可愛いです。
寒くて外に出るのがおっくになってしまいますが、冬はちゃんと冬であって欲しいです
       

沢山雪が積もった後、富士山も綺麗で、富士山さんの隣りの山も少し雪で白く なっていました。
毎年冬の間、家の前の池にはシロサギアオサギの2羽と渡り鳥のカモ達がいます。
家の前の池沿いに植えられて15年になる河津桜が膨らんで、ほんの少し咲き始めました。
    

散歩仲間の家の庭に実った無農薬の夏ミカンを10個も頂き、7個でジャムを作りました。
家で作るマーマレードは少し苦みが残って私好みのマーマレードジャムになります。
何時は、頂いた夏ミカン全部ジャムにしていましたが、取れたては美味しいよと言われて7個ジャムにしました。
残り3個はすぐ食べました。酸味があって美味しかったです。
今年の恵方巻を作る事を忘れていました。
作る日に慌てて干ぴょうを煮て、買い出しに行き、近くに住む娘と孫も加わって沢山作りました。
何時もはアナゴを早めに買っておくのですが、当日は全く無くて代わりに鰻を入れました。
鰻、サーモン、鮪、鯛、酢鯖、イクラ、出し巻き卵は買いました。
2才の孫に小さい海苔で干ぴょう巻きをさせたら、自作だからか?喜んでどんどん作って食べていました。
   
魚が一杯並んでいる店に行って買いますが、干ぴょうが店先に無くて奥底に並んでいてビックリです。
もう海苔巻きを作らずに、買う人が多いようです。 
我が家も2人だけだと買っているなと思います。
でもたまに出来合いの寿司を買うと、やはり寿司御飯がまずいなで、家で作る方が格段美味しいです。

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御霊神社(福禄寿)と長谷寺(大黒天)へ・うのまち珈琲

2024年02月03日 | Weblog

2月1日は16度と暖かいので、七福神巡り御霊神社(福禄寿)長谷寺(大黒天)へ急に行く事にしました。
2つの寺は長谷駅から近くて、隣同士なので簡単に行けます。
まず御霊神社です。神社前を江ノ電が走って線路を渡って神社に行きます。
6月紫陽花の季節、線路両側が紫陽花で覆われて、そこにトンネルから江ノ電が出て来ます。
トンネル、江ノ電、紫陽花で絵になり、携帯を出してみんなが撮ってます。
 
神社は線路を渡った所にあって、でも境内は撮影禁止と書いてありビックリです。
神社の写真を撮る為に戻って、線路の向こうから神社を撮りました。
今までは江ノ電を取る為だけで、神社自体を見た事なく素通りしていた御霊神社です。
福禄寿様は何処?神社の中でしょうね。
御霊神社を通って隣の長谷寺の駐車場に行ってそこから長谷寺に入れたのですが、今は閉めきりで残念です。
津波の時に門を開けますと書いてあります。長谷寺の駐車場に入れなくなり表門に回ってます。
長谷寺の門から、もう
梅が咲き始めている景色にビックリしました。
      
ランチは長谷寺中の中にある海光庵に初めて入りました。
下の左側の写真はコピーを頂き貼り付けました。素敵な所に立っているのでビックリしました。
鎌倉の街並みや由比ヶ浜のパノラマビューが見れますが、窓側の席は埋まっていて残念です。
       
精進料理を元にした「お寺のカレー」を頼みました。
動物性の食材を使わずに仕上げたカレーでした。次回は早めに来て窓からの景色も楽しみたい。
門まで戻って奥に行くと、さわり大黒天がありました。
 さわるとご利益を授かると書いてあるので、体の痛い所が治りますようにと沢山触りました。
長谷駅まで行くとやはり一杯コーヒーが飲みたくて駅傍の道沿いのうのまち珈琲店喫茶店に入りました。
入ると本が並んでいて、座る席の横にも本が並んでいました。
静かで、美味しいコーヒーとチーズケーキでゆっくりしました。水はレモンが入った水のボトルがあり美味しかったです。
 帰って調べると岡山発のブックカフェと書いてありました。
チョット興味がわくような題の本が並んでいました。

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 妙隆寺(寿老人)と本覚寺(夷尊神)へ

2024年02月01日 | Weblog

今日は鶴岡八幡で始めた七福神巡りの2回目で、鎌倉駅傍の妙隆寺本覚寺へ。
鎌倉駅から若宮大路を渡って、大巧寺の中を通り小町大路に出ます。
大巧寺は何時も何か花が咲いている寺です。もうが咲いて綺麗でした。
木の周りにわらで包んで寒さ除けをするコモ巻きがされている木がありました。
  

大巧寺を出て小町大路を左側に折れて妙隆寺の方へ歩いていると、途中小さな鳥居に蛭子神社と書いてあり、中に入ってみました。
鳥居の向こうには立派な古い蛭子神社がありました。
神社の横の下を見ると滑川が流れていて、水の音が聞こえる素敵な小さな空間です
  

さらに小町大路を歩くと、目的の寿老人がある叡昌山妙隆寺に着きました
鹿と寿老人の像が庭にありましたが、本物は木の箱の中にありましたが見えにくく撮れませんでした。
「鍋かむり日親と呼ばれた日親上人ゆかりの寺で、
右端の写真です。
  

次に今来た道を戻って
滑川を渡る手前に、源頼朝が幕府の守り神として創建した夷堂(えびすどう)がありました。
夷堂は源頼朝御所の鬼門にあたる方向の鎮守として夷神を祀っていました。
日蓮が滞在していたのが夷堂で、ここから身延山へ旅立ちました。
夷堂は鎌倉幕府滅亡のときに焼け、その跡につくられたのが本覚寺です。
本覚寺は身延山から日蓮の骨を分けたので「東身延」とも呼ばれている立派な大きなお寺です。
今も夷堂橋があり、これを渡ってすぐに桜やカイドウが綺麗な妙本寺があります。
1981年に本覚寺内に夷堂が再建され夷尊神鎌倉七福神の1つです。
   

右側の写真は2019年のお正月に行った時の本覚寺の門の前です。にぎやかな飾りにビックリしました。
本覚寺の正月は、1月1日から3日までは「初えびす」と、1月10日「本えびす」のお祭りです。
福娘さんたちが、お神酒や甘酒を振る舞ってくれます。福笹やお守りも授けてくれるそうです。
4年前は知らなくて、門前の提灯に引かれ写真だけ撮って素通りして中に入らなかったのが残念。
沢山の人でにぎわってお神酒や甘酒も頂けたようです。
私の祖母が居た京都と一緒で、鎌倉も歩くと古い神社等があちこちにあり、調べると色々歴史があり楽しいです。
普段歩かない生活で9500歩も歩いたので疲れ果てて帰りました。

コメント (2)
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