☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

②インスブルックの街歩き

2017年09月30日 | Weblog

インスブルックの街を日本人のガイドさんの後について歩きました。
最初のインスブルックの王宮、その後路地を通ってザンクト・ヤーコブ教会へ行きました。
  

この教会の主祭壇上にあるクラーナハの聖母がほほ笑む大聖堂とも呼ばれ、バロック装飾の素敵な教会でした。
  
主催壇上のグラーハム救いの聖母の肖像は、街が地震の時に崩れなかった建物に飾られていて、
それから大聖堂にも飾られ、旧市街のいろいろな建物に描かれているそうです。
天井に3枚ある華麗なフレスコ画はバロックの巨匠アザム兄弟の作品で、とても素敵でした。

次に旧市街の象徴の黄金の小屋根に行きました。
マクシミリアン1世が広場の行事を見学するために作らせた物で屋根は黄金の金箔を施した2657枚の銅板瓦です。
   
丁度前で結婚式が行われていました。おめでとう。
その横のヘルプリングハウスはロココ様式の華やかな飾り漆喰が施されているそうです。
季節が良いけど、少し寒いのか椅子に毛皮のマットが掛かっています。
その他にも素敵な建物が並んでいました。

インスブルックのゴルデナー・アドラーと言う店でお昼ご飯を取りました。
1390年創業の店で玄関脇には宿泊した有名人の名前(ゲーテ等)が刻まれたプレートがありました。
豆のスープとチロル料理のじゃがいもと牛肉の炒め物とプリンでした。
私はビールの代わりにオーストリア産アルプス薬草炭酸飲料水のアルムドゥドゥラーを飲みました。
美味しい炭酸水です。白ワインと割って飲む人が多いそうです。
     

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①ハーフェレイカー展望台

2017年09月29日 | Weblog

オーストリアのインスブルックに到着して次の日ホテルから見える山々の美しさに大感動しました。
   
ノルケッテ連峰ハーフェレイカー展望台(2334m)まで行くのに最初は最新式のケーブルカーのフンガーブルクバーンに乗りました。
見える川はインスブルック(イン川に架かる橋)の名前の元になったイン川です。
   
次にロープウェイ2本を乗り継いで、どんどん登ってゆきます。
登るにつれてインスブルックの街並み全体も見えました。
歩いて登る人の姿が所々に見えました。元気ですね。
  
ロープウェイの上に着きました。

 
上に着くと氷の溶けかかった道が少しあり、杖を持っていって助かりました。
   
山頂は岩山で,時間があれば若い人は行けたかな。
こんな高い所にも可愛らしい花が咲いていました。
  
この雪は少し前に降ったばかりの雪だそうです。
青い空と雪で運が良い旅のスタートになりました。

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台風とナンキンハゼ

2017年09月18日 | Weblog

今日は台風一過の秋晴れです。
朝二階の部屋から下の庭を見るナンキンハゼの枝の1本がポキンと折れていました。
このナンキンハゼは子供の一人が好きな木で、買って植えていました。
この10年でどんどんナンキンハゼは大きくなり我が家のランドマークです。
昨年沢山切り込んでいただいたのですが、でもどんどん大きくなりました。
葉の形、色が素敵で良い木陰になっています。
ただ植えた時から枝が細くて弱いと思っていました。
15mぐらいの高い木になるようで、台風で折れるようでは困りましたね。
8時半に来るゴミの回収に間に合うように、朝ごはんが終わってすぐ始めました。
夫婦でで折れた木と周りの風で垂れ下がった枝の木を伐り、細かく切って出しました。 
朝は風も吹いて涼しくて早くかたずきました。その後の暑さを思うと早くやって良かったです。
私も好きな木のナンキンハゼ、剪定がきく木で毎年大きく刈り込む必要があります。
    
2つの太陽は日の出のまぶしい時に偶然撮った写真です。面白い景色です。

朝近くを散歩していると彼岸花をあちこちの庭で見つけます。
曼殊沙華と言う名前の通り赤く目立ってお彼岸の時期ですよと教えています。
最近は流行りなのか白色の彼岸花もあちこちに見ます。
彼岸花は植えると次の年には増える強い花だそうです。
   
我が家の最後のミニトマト達です。
今年は植えるのも遅く、連作の為か実りが多くありませんでした。
来年は何も植えずにプランターでミニトマトを作ろうと思います。
毎年朝二人分のミニトマトが実る楽しみを知ってしまい、ミニトマト等を植え続けたいです。
キュウリもゴーヤもいまいちでした。でも家で実るのは農薬が無く体には良くて、さらに新鮮で美味しいです。

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広島風お好み焼き

2017年09月10日 | Weblog

夜に明日孫二人と行くと電話がありました。
急なのでお昼は外食にとなっていたのですが。
朝になって5時間ぐらいしかいないから、やはり家でゆっくり食べようと思いました。
広島風お好み焼きと言うレシピを見つけ材料を買いに行き下準備をして来るのを待ちました。
 A,粉を水に溶いてしばらく置きます。
 Bキャベツをできるだけ千切りにしました。
 C焼きそばを4個焼いて少しソースをかけ味付けします。
皆が来てから本格的広島風のお好み焼きをレシピ通り作りました。
 ①ホットプレートに25cmぐらいに丸く水で溶いた粉を薄く広げて、その上にかつお節の粉をたっぷり振ります。
 ②その上にキャベツを山のように盛り、さらに天かす豚肉の順で盛り、これをすぐにヘラでひっくり返してお肉が焼けるまで5分置きます。
 ③お好み焼きの隣に先ほど焼いておいた焼きそばをまあるく広げて、その上に今のお好み焼き(肉が下側のまま)を乗せます。
 ④次に卵を1個溶いて手早く広げて、その上に今のお好み焼き(焼きそばが下)を乗せます。
 ⑤1分経ったら下の卵が上になるようにひっくり返します。
 ⑥この上にソースと青のり等を掛けて食べます。
  
お好み焼き屋さんみたいに広い鉄板があると良いなと思うほど、ひっくり返すのが大変でした。
でも味は良かったのか孫二人はたくさん食べてくれました。
大人3人で焼いては食べてビールを飲み、また焼きました。
他に簡単にピザを焼いて、ポテトサラダと、お出かけの子供からの差し入れの手作りの大きなミニトマトと、ヨーグルトそれに美味しいブドウでお腹いっぱいです。   
      
夏の鹿児島の旅のお土産を持って来てくれたのです。
JR日本最南端の駅、西大山駅の写真です。
会う度に孫たちのが大きく成長しています。
一度歌を聴くと覚えてしまう記憶力の良さに驚きます。うらやましい。
私も昔そうだったはずなのに。
ディズニーのモアナの歌を何度も歌っていました。
アナと雪の女王の後はこれかと覚えておきます。
私はオラフが気に入って、孫に絵本を買ってあげたり、私もユーチューブで見たりです。

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何年ぶりかの自由が丘

2017年09月01日 | Weblog

電車で10分で行ける横浜へも最近はゆかなくなりました。
子供から自由が丘に行くけど一緒に行くかなの誘いに飛び乗りました。
数年ぶりに行った自由が丘、幾つかの知っている店が無くなって新しい店になっています。
帽子を持ってゆくのを忘れて慌ててローラアシュレイで買いました。
子供がこの近くの大学に行っている頃に、この店でバックや洋服を買ったなと思います。
今この店は横浜だけでなくてあちこちにあります。
少し自由が丘を歩き買い物をして、子供が見つけた薪窯ピッツァ オルガニコの店でランチをしました。
   オルガニコ -  前菜 
こだわりの薪窯ピッツァ、旬野菜とオーガニック料理のお店でした。
店の中は満員で外で食べました。夏なのにこの日は涼しい風が吹いていて快適な外のランチになりました。
前菜の後に甲イカとシラスのオイルパスタが出て来てシェアしました。
パスタの黄色の色の美しさに驚きました。美味しかったです。
  
ナポリからきたピザ窯で焼き上げるナポリピッツァは薪の香りと質の良い小麦の香りがする美味しいピザ達でした。
外でのランチは我々3人だけで、日陰で涼しい風でゆっくりできました。

その後、自由が丘の店を散歩し色々な店に寄り子供は目的の買い物もしました。
そして熊野神社に戻ってそばのリゼッタと言う店でゆったりお喋りして休憩しました。
この店の隅のコーナーに一人席がありました。一人でこもれる雰囲気ですね。
       


パン屋さんで美味しいパンを数点買いました。
               
このパン屋の横は洋服屋さんです。同じ一角で洋服とパン屋の組み合わせもあるのだと思いました。

横の一枚の写真は子供が風呂から出たばかりの孫をさっと描いた絵です。
写真も良いけど、絵でさっと描けるのがうらやましく思いました。
孫の日常を描いたこの絵達を記念に。写真とは違う形の思い出になります。

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