☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

梅の季節

2013年02月28日 | Weblog

梅の季節、昨年は曽我の梅見でした。
今日、隣の駅の大船に用があったので、梅見を兼ねて大船植物園にも行く事にしましました。
大船駅に着いた時、81歳の女性から大船植物園までの行き方を聞かれて一緒に歩きました。
  「今日は天気が良いので一人で梅を見に来ましたと。
   三溪園の梅も良いから次に見に行くつもりと言われました。
   ちょっと前まで車で来ていたので、駅からの道が分かりませんでしたとか色々お話を聞きました。」

20歳上の方で、とても前向きで、季節ごとに花見に近場に色々行かれているようです。
私も20年後にこうやって好きな所に花を見に行こうと言う意欲があると良いなと思いました。
何時までも色々に興味を持ち感動する事が元気な素かな。

植物園に入るとまず咲いていたのは玉縄桜です。
     
植物園の傍のお城の玉縄城から取った名前だそうです。
染井吉野がベースで、早咲きのため、気温の低い時期に咲き、鑑賞期間が長いそうです。

オオスミソウ(雪割草)  みな満開に咲いていました。      

梅林に行くと、色々な種類の梅がありました。

  
上の左から 玉牡丹、内裏、玉牡丹鴛鴦(エンオウ)です。 内裏は満開で、名前に引かれてか沢山の人が撮っていました。

      
左端は緋の司、下の名前を見て、花を見るとそういう名前かと納得です。 真中の一重寒梅は満開。   右が茶青花。

      
素敵な梅の名前で携帯に写真を撮っては、名前を携帯のメモ書きに書いてゆきましたが、
後で見ると写真の梅がどの名前か分からずです。
   
左端から月の桂、 高砂枝垂、 翁        

   
左端から、残雪、月影、その次は?
そして右端は
少し離れた所で満開に咲いていた大きな梅の木ですが、名前を見ると梅①と書いてありました。

和紙の手作りコーナーに参加して二十日大根を30分ぐらいで作りました。
帰る時に黄色の花がありました。近づいて名前を見るとまんさくの花でした。
     

帰りは大船で食料品を買い出しです。魚類が本当に安い、

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久々に読書

2013年02月25日 | Weblog

最近本屋に寄る事がないため、本を読む事が少なくなりました。
仲間とのお喋りの中で「 ビブリア古書堂の事件手帖」と言う本を読んだと言う人に何人かいました。
家から近い大船から北鎌倉が舞台だと聞き、久々に読んでみたくなりその本を買いました。
本の表紙が素敵な漫画なのに驚きました。
最近の本の表紙はこういうのが流行りなのだなと納得です。
                三上延作、 表紙絵は越島はぐえ

北鎌倉駅前の古本屋の女あるじが1冊の古本をつうじての事件を、解いてゆきます。
一話に一冊の古本が事件に係わって出てきます。
私の知らない本ばかりです。でも読んでみたくなりました。
   アントニイ・バージェス作、『時計じかけのオレンジ』
   坂口安吾さんの奥さん坂口三千代作、『クラクラ日記』等

この本を読んでいて、高い値段の付く古本がある事を知りました。
今はこの世の中にほとんど残っていない本に価値があるようです。 
また古本屋さん業界にはせどり屋という個人で古書の売買をする仕事する人がいたり、
現代はインターネットで本の転売する事を「背取り」と言うそうです。面白い言葉を覚えました。

本を買うと本の整理整頓が難しくて、記念に1冊買いましたが、あと2冊は借りて読みました。
現代の人気の作家を知らなくなっていました。
ちょっと話題の本の情報を知ってゆかなくてはと思います。

家の梅咲きそう       葉がどんどん増えて可愛い

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大桟橋辺り

2013年02月21日 | Weblog

代休の子と待ち合わせで横浜港大桟橋辺りに行きました。
この桟橋の傍には昔の家が残っていてお店になっているのもあります。
  床がギシギシ音のする雑貨屋     もう一つはHAMACAFE

HAMACAFEのお店で一服しました。
サイクリングの好きな娘は自分の家から30分掛けて自転車で現れびっくりです。

このお店の中は狭いけどちょっと素敵でした。 
この桟橋に行く人が一服するのか満員に近かったです。
デザートは手書きのチョコレートの絵が付いていました

カフェラテは 可愛いウサギさん、両側から一口飲んだらお多福に。

お茶の後、2002年に完成した横浜港大桟橋を案内してくれました。
横浜港における外国、国内の航路の客船の主要発着埠頭だそうです。
丁度横浜港周遊船のロイヤルウィングが出発の合図のドラを鳴らしてして出港してゆきました。
                  拝借した大桟橋写真 

この桟橋からみなとみらいのビルディング街や港やベイブリッジ等が良く見えました。
横浜港はやはり素敵な港だなと再確認しました。
桟橋の上にはソーラーシステムも。エコです。
少し暗くなってくるとビルの間に富士山が見えました。
      


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アイロン台

2013年02月17日 | Weblog

子供が独立し夫も退職で、アイロンを掛ける事が本当に少なくなりました。
1年ほど前にアイロンが壊れました。
もうあまりアイロンを掛ける事は少ないと思ったけど、ちょっと良いアイロンを買いました。
今日アイロン台買いました。
今までは座ってかけるアイロン台でした。
しかし膝が悪い私は、食事のテーブルの上にアイロン台を置いて立って掛けていました。
アイロン台の足は畳んだままの形です。
結婚して以来この形で35年アイロンを立ってかけていました。 

でもふと、立ってかける専用のアイロン台があるのではと思いました。
パソコンで調べると色々な大きさがありました。
立って掛けるアイロン台は、足の長さが長い分、全体が大きくなって重い事が分かりました。
一番軽いコンパクトなのを通販で買いました。軽くても4.2キロあります。
 
                       
早々、立って掛けるアイロン台でエプロンをかけると
とっても掛けやすくて、何故もっと早くこれにしなかったのかなと不思議に思いました。
不安定ではないかと思ったアイロン置き場は、
今もっているアイロンがしっかり固定できるジャストサイズでした。
これにはびっくり 
机の上でかけるより、すごくアイロンがかけやすくなりました。

寒いのにセントポーリアが咲きました。うれしい
              再度咲いてくれてありがとう。

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ドラマ撮影

2013年02月12日 | Weblog

同じ町内の家の玄関先を使ってドラマの撮影していました。
「おトメさん」と言うドラマです。
二件の家の前を使っての撮影です。
昨年から今日で4回目です。
今日は朝7時から3時まで、どういう撮影をすると言う連絡の紙が傍の家には毎回ポストに入ります。
4回目の今日、初めて撮影現場を見ました。
その撮影の為に、沢山の撮影器具類が緑道の傍に並んでいて、
本当に20人以上の人達がそれぞれの仕事をしていました。
見学者はその器具類のそばの緑道にいて、
撮影現場は一軒向こう側の家で少し遠くから見る形になります。
でもその器具の中に映像を再度見る機械があって、
そこから俳優さん達の演技や声が見れました。
結構スムーズに玄関前での撮影が進んで行くのに驚きました。
役者さん達はどこかで練習してきたのかな?

今日は黒木瞳さんと、鈴木砂羽さん相武 紗季さんの3人が演技をしていました。
みなさん本当にスタイルが良くて細いですね。
鈴木砂羽さんはドラマで写っているより大分若く見えてびっくりしました。

2年前に、この緑道の反対側の家でも違うドラマの撮影がありました。
東野圭吾さんの 秘密」です。
この時は佐々木蔵之介さんと、志田未来さんと石田ひかりさんが演技をしていました。
夜ベランダでの撮影の時はすごく明るい照明での撮影でした。

役者さんの声や演技が傍で見れて良かったです。

 

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思い出の本達 「少年少女世界文学全集」

2013年02月07日 | Weblog

私が小さい時、子供向けの本が毎月我が家に届いていました。
最初は全面カラー写真の科学雑誌で、犬についてとか、星についてとかでした。
いつの間にか沢山その本がたまり、良く見ていました。
世界七不思議という題目の時があり、一番好きな本でした。

また私が2年生の頃から小学館の少年少女世界文学全集が毎月1冊届きました。
どういう本だったかパソコンで調べました。
全部で56冊もありました。。 どの本も懐かしい名前です。
 「アンクル・トムの小屋」・「家なき子」・「アルセーヌ・ルパン」・「若草物語」・「紅はこべ」
 「ハックルベリィの冒険」・「海底二万マイル」・「あしながおじさん」・「三銃士」
 「ソロモンの洞窟 」・「ロビンソン・クルーソー」・「十五少年漂流記」・「アラビアン・ナイト」
 「小公子」・「小公女」・「クオレ」・「黒馬物語」・「南総里見八犬伝」・「宝島」・「ジャングル・ブック」
 「赤毛のアン」・「ガリバー旅行記」・「アルプスの少女」・「小鹿物語」・「巌窟王」
56冊全部は書ききれないのでこれぐらいで。
どの本も何度も読んでいるので、題名だけで心に思い浮かびます。
  
転勤族で高松にいた時、この本を取るようにしてくれた母が亡くなり、
その後、毎月来るこの本を何度も読んでいたのかなと思います。
我々の団塊世代が子供の時には児童向け文学全集が今より盛んに山出版されていたようです。
ゲーム機もなくて、外の自然の中で皆と遊ぶか、本を読むかの生活だったようです。

全集の中の「ああ無情」(レ・ミゼラブル」)も大好きな本の1冊で、

映画化されたので早々に見に行きました。
            
最初の映像は、ジャンバルジャン等の囚人たちが巨大な船を引き上がる壮大なシーンの始まりに驚きました。
その他に今と違う古い雑多な雰囲気のパリの街並み等映像すばらしかったです。特にの建物
歌で表現したミュージカル作品で、158分と長い時間があっという間に過ぎました。
映画の主役のジャンバルジャン役のヒュー・ジャックマンさんは容姿も歌も本当に当り役でした。
昔帝国劇場で見たミュージカルは、加賀丈史のジャンバルジャン滝田栄のシャベール刑事だった事を思いだしました。 

 

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ファッション

2013年02月04日 | Weblog

子供が独立してから、バーゲンセールもあまり行かなくなりました。
今日は娘がパーティー用ドレスを買うのに付き合いました。
私の意見を聞く為ではないけど、おかげで娘がファッションするのを見ました。
若い人の衣類コーナーにゆく事がないので、久々に若い人のドレスを見て楽しみました。
娘が試しに来たドレスが似合っていて、
このドレスに合う上着風のショールをいろいろ持ってきてくれました。
その中の一つのショール風の上着がとても素敵でした。
ショールの生地の端を上手く結んで、後姿をお洒落に飾りました。
同じショールで、今度は前で結んだり、袖口で結んでアクセントをつけたりしました。
一つのショールがいろいろ形の上着に変わって着れます。
我々の時代にはこんな風な着方はなかったかな?
その後、このドレスに合う、ネックレスも色々取り換え付けてみました。
私はネックレスは真珠しか頭にないから、
こんなに色々な形や種類のネックレスがあって、
それをとっかえて付けると、同じドレスでも雰囲気がどんどん違って見えました。
お洒落する時にこういうコーディネイトをしてもらうと、良いなと思いました。
娘にアドバイスする人も素敵なスタイルで、素敵なファッションのお姉さんでした。

その後、夫も一緒になって3人で久々に横浜で夕食です。
東口から線路沿いを歩いてパソコンで探したビストロ・ボンノと店で食べました
毎日徳島の農園から直送されるオーガニック食材をつかったお店だそうです。
知らない店なのでちょっと心配でしたが、
少し暗くて、大人の雰囲気のお店で、色々な世代のペアーのお客さんが多かったです。
お酒を頼むと美味しそうなお通しの豚肉と、次にお刺身サラダを注文してゆきました
        

あおりイカのスミ煮をパンにつけて食べました。初めての味で美味しかったです。
次に大野海苔とクリームチーズ・ 阿波尾鶏のロースト 
               
ベーコンの料理と・阿波尾鶏と九条ねぎの和風ソース・ ピザ・ パエーリヤ・ コーヒーでお腹いっぱいになりました。
その間にワインもボトルを追加して、さらにウィスキーも飲んでほろ酔い加減で娘と分かれました。
東急に入ると恵方巻きが一杯売られて、でも9時過ぎの為半額マークがついてました。
今日は食べれそうにないので、魚介類の入っていない普通の恵方巻きを 1本買って帰りました。
昨年までは何時も作っていた恵方巻き、夫婦二人だからとうとう買って楽しみました
老化は楽する事からかな?

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