娘からのプレゼント「ライオンキング」のチケット

「ライオンキング」の舞台が話題になってもう10年も経っています。
娘が見て最高に良かったので、我々夫婦にティケット2枚を半年前に取ってくれました。
　前から2列目で役者の表情まで分かる最高の席でした。
　動物達のマスクの顔の他に、その役を演じている役者さんの顔の表情も分かり、
上手い演出です。
家に戻って早々にパソコンでこの劇の演出家ジュリー・テイモアさんを調べました。彼女は動物達の画期的な衣装も担当していました。すごい女性ですね。
　

新しい感覚の新聞 「サンケイ エクスプレス」

　朝,娘が出勤途上地下鉄で読む為に取り始めた新聞。
新しい感覚の新聞
　そう、従来の新聞の半分のサイズの大きさで32ページ。
　こういうサイズだと電車で広げても読みやすい。
　紙は上質紙の白色で、文字は横書き。
　記事の取り上げ方も家の新聞と違って面白い。
　外国の記事が表面に載っている事が多くて目が行く。
　娘が出勤で持って行く前に急いで毎日目を通す。
　

世界遺産 カトマンズ盆地《ネパール》

　またまた息子からの写真です。タイから飛行機でネパールの首都カトマンズに行きました。ヒマラヤ山脈の麓のカトマンズ盆地は標高1300ｍに位置して、ヒンドゥー教および仏教の建造物群が世界遺産に登録されています。

ダルバール広場は昔からの寺院がそのまま残っています。

カトマンズ盆地では急激な都市化の中で無秩序な開発が進み、美しい街並みは失われつつあります}。　ユネスコはカトマンズ盆地を「危機にさらされている世界遺産」として登録し、保護の必要性を呼びかけていますが、財政難などその他の理由で上手くいかないようです。

ネパールの普段の食事はダルバードという定食です。
　ダル（豆のスーブ）とバート（ごはん）に独特のスパイスで込んだ野菜のおかず（タルカリ）、ピリッと辛い漬け物（アツァール）が付きます。

ミャンマ-の最大の都市ヤンゴン

　我々の世代と違って、息子は毎年夏のバカンスを取り、色々な国へ行きます。私は行く先々の場所をインターネットで調べて、自分も行った気になってます。最初に送られて来たのは、ミャンマー（ビルマ）の元首都だったヤンゴン（ラングーン）のシェダゴンバゴダの写真でした。中からの光がとても綺麗。

　1989年に首都の名をヤンゴン(戦いの終わり)に改称されたそうです。
　まだまだ昔の戦後の日本みたいな写真も送られて来ました。
　自動車に人がどんどん飛び乗ってゆくそうです。

　
　次の日はバガンから。11世紀前後に栄えたパガン王朝の遺跡です。カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに世界三大仏教遺跡の一つです。イラワジ川中流域の東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が(2300ものパゴダ)が林立します。

森の中からパゴダ生えてると言ってました　

ヤンゴンの空港内の移動は横浜の金中バス？？市内も京成に江ノ電といつも見ているバスが日本の倍速で走行しているそうです。さらに降車ドアは常時Open・・・振り落とされそうと

　

カフェ&ダイニング用賀倶楽部 & パームスカフェ

カフェ&ダイニング用賀倶楽部へお昼を食べに行きました。緑豊かな用賀にあり、店の中は北欧家具で揃えられていて、さらに犬も連れて入れる素敵な店でした。ここは娘が勤めている出版社の経営で、仕事場にも近くて、社員は少し安くお昼を食べれるそうです。


　驚いた事に、この店先週はなまるマーケットの千秋のまかないレストランに取り上げられたそうです。店のメニューに早速その事が載っていました。テレビで取り上げた「五穀米のリゾット」を注文しました。

　せっかくのヘルシーランチなのに、200円追加で素敵なデザートを見てしまい注文。このチーズケーキの上の表面が、カルメラを焼いたようで、パリパリで甘くて美味しかったです。
　自由が丘に移動してショッピングした後、この店の姉妹店の「パームスカフェ」が駅傍にあり休憩しました。70～80年代のカリフォルニアをイメージした若者向けの店でした。娘のおかげで久しぶりの町歩きをたのしみました{。

引越し5 庭

転居して一ヶ月。まだまだ荷物が収まらない。
庭を見ると草がとても元気に伸びてます。
ガーデニングが好きな長女が頑張って作った庭です。
花とハーブを６鉢植えました。


もう一箇所には白菜を植えました。


玄関にも風船蔓と朝顔を植えました。

　
夏の日差しが強い玄関に、それを防ぐ大きな木がおけないかしら。
大きく育った生垣のあかめがしを、庭の端まで【50ｃｍ】ほど移動して、庭を広げたいな。
今は色々庭を見て考えるのが楽しいです。
おおい茂った草を見ても楽しい。