☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

① 熱海より向こうはスイカが使えない & 源兵衛川歩き

2018年05月29日 | Weblog

6年ぶりに三島駅へ。
スイカでJR東日本の横浜から乗って、JR東海の三島駅で降りると三島駅の改札機でスイカが使えず警告音が鳴り通れないそうです。
JR東日本からJR東海とエーリアを超えるときだけスイカやその他のカードが使えなくなるようです。
しかし境界線を越えてしまえば、JR東海の三島駅から同じJR東海の沼津駅やJR東海のその他の駅に行く時は、またスイカが使えます。
不思議ですね。早くスイカで使えるようにして欲しいですね。
朝我々も久しぶりに切符を買って三島駅まで乗りました。
駅名紹介でも緑色のJR東日本とオレンジのJR東海と色で塗る分けています
電車の外見も熱海までは緑のラインの電車、熱海駅で電車を乗り換えて三島に行く時はオレンジ色になっていました。


三島駅に着いてすぐそばの楽寿園は花祭りで自由に入れました。
敷地内の小浜池は湧水によって形成され、蓮沼川や源兵衛川の起点になっています。
    
楽寿園の南側から外に出ると、蓮沼川や源兵衛川があり楽寿園から流れ出ています。
前回も行った源兵衛川の川の中を歩きました。
  
今日は水量が多くて石の上の近くまで水が来ています。
足の悪い私には要注意でした。
でも自然のままの川の流れの中を歩くのはとても良い気分です。
昔そばにあった自然のままの川に出会うと本当にうれしい。
糸トンボや蛍がいそうですね。
いつまでもこの景色を残してほしい。

   
源兵衛川が細くなり終点で上にあがりました。
  
終点のそばのうなぎの桜屋で予約したうな重を食べて柿田川へ向かいました。
お店の厨房はうなぎを焼くので沢山の人が汗まみれで焼いていました。美味しかったです。

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与勇輝展

2018年05月25日 | Weblog

東京日本橋の岩合さんのネコ展は沢山の人でゆっくり見れなく残念だったので、
与勇輝展はゆっくり見ようと思って10時に高島屋横浜開店と同時に入ってみました。
20年ほど前に河口湖畔にある与勇輝常設展で人形を見て以来です。
その時は倉本聰さんの妖精の森と言う題の展示でした。
あまりの人形のしぐさの可愛さに、旅の途中だったのに重たい本まで買ってしまいました。
   

今回は日本の昔の子供たちや世界の子供たちの人形が飾ってありました。
幼い色々な表情やしぐさの子供たちを描いた人形達です。
素敵な人形達でしたので今回の作品展の人形の本も買いました。
そうしたら11時から29番目にサインがもらえますと言われました。
今年80歳になる与勇輝さんにサインと握手をしてもらいました。
80歳とは思えないほど強くしっかりした握手にびっくりです。
この強い力のある手で人形たちを作っているのだなと思いました。
この人形の作者と会えて良かったです。

所ジョージさんの人形の横で、所さんと与勇輝さんが人形を間にはさんでお喋りするビデオが流れていました。
「もう少しこの人形に髪をつけようかとか」。
本物の人形はもっと所さんに形だけでなくて雰囲気も似ていました。
所さんの持っている中身や表情をうまく人形に入れるから、素敵な人形になるのだと思いました。

お昼のランチはチョット山風のカレー店でした。
飯盒やリュック等がお店に飾ってあって。
    

今年も庭にミニトマトやキュウリ等を植えました。
連作になるので、牛糞や苦土石灰や植える前に土にいれます。
また連作障害を起こさないために接ぎ木の苗を買います。
夏の朝に取れたてのミニトマトが皿に並ぶのが恋しくて、めんどくさいけど今年も植えました。
     
植物も育つ姿を見るのが楽しいですね。さらに沢山の収穫もあるし。
ギボシの横から出てきて黄色の花が咲きました。雑草でしょうか?
可愛らしくてきれい。

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日本橋辺り 中原淳一、岩合光昭

2018年05月17日 | Weblog

日本橋へ岩合光昭さんの世界ネコ歩き展を見にゆきました。
横浜に来て30年、日本橋辺りはあまり行く事がなくて過ぎています。
まずは東京駅近くの高島屋日本橋店へ寄りました。
ショウウィンドウに中原淳一さんのイラストと人形が飾っていました。
私は中原さんをあまり知らないのですが、刺繍の先生(80才世代)は大好きなようです。
一緒に行った娘たちは全く知らない人です。
でも素敵でしたので写真に撮りました。
お人形さんは抽選で100体限定で売っているそうです。

  
お昼は地下のイタリア料理アルポルトカフェで取りました。
私が頼んだピザの上に半熟卵が乗っていました。 
娘がこの半熟を崩して食べると美味しいよと教えてくれました。
家でパソコンで見るとドイツの宰相ビスマルクが好きだったと言うのでビスマルクピザと言う名前だそうです。
美味しいので家でもやってみようと思います。

そして三越まで歩いて岩合光昭さんの世界ネコ歩き展を見ました。 
サイン会があり、すぐそばで岩合さんがいました。
テレビで見る鉄道写真家の中井精也さんみたいな感じかなと思っていました。
しかし鋭い雰囲気で、この人があの可愛いネコを撮っているのだとチョット不思議に思いました。
三越の入り口はライオンの代わりにネコが2匹いました。展覧会の為かな?
    
その後三越前のコレド室町を見学しました。
高層ビル街の中に2階の提灯風のライト、ちょっとした緑の公園と神社、小さいお店がありました。
少し憩いの場があるように全体の設計をした街と言うのが分かりますが、申し訳ない程度にあるなという風に思いました。
もう少しこのスペースが広いとのんびりできて良かったなと思います。
素敵な帽子を今年の夏用にもらいました。
少し休憩でワイン屋さんに入りました。
私はシードル、娘たちはワインです。
グラスの上高くまでワインを入れてくれます。美味しそう。
細いワイングラスにはこうやって山盛りになるぐらい高く上まで入れるのですね。
おつまみはポテトチップです。上の白いのはホイップしたバターでした。
    

帰りに三越の前にスーパーマリオにふんしたした人達のゴーカートの集団がいました。
信号待ちの間、みんなに手を振っていました。楽しい。
そして日本橋を渡ると明るいのに片側だけライトがついてきれいでした。
   
観光船も日本橋まで来て、Uターンして戻って行きました。
日本橋チョット面白く過ごしました。  

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電動自転車

2018年05月12日 | Weblog

8年近く前に自転車が壊れてから自転車が欲しいと思っていましたが
オートバイがあるので、そのままになってしまっていました。
でもオートバイが古くなり買い替えの時期になりました。
年齢を考えると自転車の方が安全かなと思って電動自転車を買う事にしました。
電動自転車も我々世代用に20インチの軽くて(20kg)小回りできるのがありました。
それと24インチの普通の電動自転車もありました。
         
悩んだ末にこまわりのきく軽い電動自転車を買いました。
10年ぶりに乗るので夫が乗って家まで帰ってくれました。
家の前で試しに乗ると、自転車が小さくて膝を小さく回すので膝が痛くてびっくりです。
買ったばかりの自転車なのにどうしようと思いました。

でも再度サドルを上げて、御尻を後ろにずらして乗ると膝がほとんど痛くなくて乗れました。良かったです。
この10年オートバイばかりだったので、
自転車に乗って歩道、歩道が細い時は自動車道も走りチョットどきどきしました。

電動自転車なので坂の多いこのあたりの道を降りること無くてどんどん進み楽です。
しかし電動に強弱があって強にしておくと最初すごいスピードで走り出すので驚きです。
乗り始めは要注意と思いました。
それとオートバイと違ってミラーがないので後ろから何が来ているかが見えないも不便です。
しばらくは用心して電動自転車に乗ってゆこうと思います。

近くの公園に2種類の白い花が満開です。
新緑の色が落ちついたこの時季、緑と白のコントラストが綺麗だと思います。
ヤマボウシとエゴノキです。

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合羽橋と亀戸

2018年05月05日 | Weblog

今日は東京の2か所に用があって朝早くから電車に乗りました。
まず初めに上野に行って地下鉄の田原町で降りて合羽橋まで行きました。
誕生祝に出刃包丁が欲しいと言われていて、東京に行くついでに。沢山揃っている合羽橋へ。
   
合羽橋の店やさんは日曜は休みの店が多いようで、アーケード街が閉まっているのでびっくりしました。
目的の包丁専門のお店のつばさんはオールシーズン開けているそうで、包丁が買えました。
店の中は色々な種類の包丁がたくさんあり、細長い包丁は何だろうと思っているとフグの皮をむく包丁と説明を受けました。
全国からそれぞれの専門の包丁を買いに来る人用の店です。
普通の主婦が使うならこれと勧めをられた包丁を買いました。
モリブデン鋼で1年ぐらいは包丁研ぎをしなくて良いそうです。

合羽橋の傍に本願寺さんがありました。
本願寺に向かう道路の両側の2階建ての家は昔が残っていて味があります。
   
合羽橋の通から横に曲がる通りを見ると必ず大きな東京スカイツリーが見えます。

次に亀戸に、孫のお稽古の発表会に行きました。
昨年は亀戸の藤祭りがちょうど満開で藤の花を楽しめました。
今年は早く気温が上がったせいで藤の花も終わったようです。
代わりに亀戸の香取神社では5月5日に勝矢祭があります。
平将門が乱を起こした時、追討使俵藤太秀郷が香取神社に戦勝を祈願し、乱を平定した後に神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納した事を勝矢と命名されました。
それから1000年の間、武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。
亀戸香取神社は今「スポーツ振興の神」として知られるようになりました。
亀戸大根は香取神社周辺で幕末ごろから大根の栽培がはじまり、明治時代にかけて盛んに栽培されるようになったそうです 
       

亀戸駅前に現在の荒川水位がわかるモニュメントがあります。
亀戸は隅田川と荒川にはさまれた地域にある江東区はゼロメートル地帯といわれています。
一番上に大正6年と書いてあったので関東大震災の時と思っていたら違っていました。
大震災は大正12年で、大正6年は台風の直撃による高潮の被害だったらしいです。
   
藤は終わっていましたが山長さんと言う店で藤まんじゅうを買いました。
亀戸の駅そばにある昔風の豆の売り方のお店、素敵ですね。懐かしい豆を買って帰りました。
亀戸の帰り総武線だったので、上野で乗り換えて秋葉原で横須賀線を待ちました。
しかし総武線はそのまま横須賀線に繋がっていたので、亀戸で乗り換えずそのまま乗っていれば横浜に帰れたました。
チョット亀戸の位置と線路を把握していませんでしたね

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