毎年ダウン

今年は前触れもなく急に体がダウンしました。
　朝まで元気だったのに、お昼から完全に動けなく寝込みました。
　胃腸がどうも弱いのか？？
　前の日に買ってきた生いくらを食べ過ぎたのか？
　一度胃腸をやられると、回復に1週間。
　今回が最悪で4日間は動けませんでした。
　今日は元気でやっと食欲が。
　太い私でも、４日間食べずの栄養不足で、まだ体が動きません。
　普段何もしない娘が早く起きて朝食の準備等、嬉しいね。

　冬は足が冷えます。
　布団屋さんで目に飛び込んできたこの暖かそうな長靴購入。
　これを履いてみるとこんなに温かいものかと思うほど足が暖かい。

朝倉彫塑館

谷中夕焼けだんだんの階段を登って,右に曲がると朝倉彫塑館がありました。
朝倉文夫さん誰？？　でも玄関の像が素的で入りました。
4時10分前で、屋上の見学は4時までと言われてあわてて屋上に出ました。
大都会東京の中の空中ガーデン。

　目の前のオリーブの木の幹の太さにびっくり。
　70年以上経つ古い３階建てのこのビルが、屋上ガーデンの重さを支えているのだと驚く。　


この像はこの屋上で70年の間、何を見続けてきたのだろう？
　
　屋上から下を見るとビーナスがいました。
　400坪のこの屋敷の1階の天井にいます。
　でも周りの家が建て込んできて、でも目の先は谷中霊園の緑が広がっています。

下に見える蔵の紅葉が素的でした。

　中庭も紅葉していました。
　東京の谷中で自然に湧き出る水を利用した日本庭園だそうです。

この素的な建物は朝倉文夫氏のアトリエ兼住居を改装した美術館です。
　彫塑館の建物全体が2003年に国の登録有形文化財に登録されて、
　また2008年に庭園が「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定されているそうです。

谷中と猫

　東京の谷中で猫に一杯会いました
　まず谷中銀座商店街入ってすぐの店の屋根の上の猫の素晴らしさにびっくり。

次にお豆腐やさんの前に

その次にお茶のお店の入り口にとても青い目の美人猫
あんまりかわいいのでお店の人に聞きましたら　
　芸大の人達が作った猫達だそうです。
　　　
段々坂の手前の飴屋さんの椅子の下にも。

帰って調べると、全部で7匹いるらしいです。後2匹を次回探さなくては。
　そして夕焼けだんだん坂の辺りに本物の猫が一杯。その中の主かな？

堀口珈琲

　農大祭の後、珈琲の好きな夫の為に
　娘のお勧めの美味しい珈琲店に行きました。
　千歳船橋の堀口珈琲です。
　オーナーの堀口俊英氏は珈琲の研究で著名な人物だそうです。
　丁度(エイ)出版社の「東京生活no.41」という雑誌の特集の一番目にこの方が取り上げられていました。
店の中の写真はぶれていて載せれず残念ですが、
　ガラス食器が飾られたコーナーがあったり、変化に富んだ店の中で良いなと思いました。
　出てきたカフェラテが素的なピンクのボール状のカップに入っていました。
　昔フランスに行った時、泊めていただいた家庭の朝の珈琲が、
　毎日ボール状のカップだったのを思いました。
　この形だとお抹茶をのむように手の上に乗せて珈琲を飲みます。
　
　私の頼んだコーヒーの味は、家で飲コーヒーと一緒の味でびっくりしました。
　カウンターで入れている人の話から、家で買う豆と一緒の種類みたいでした。
　アイスコーヒーは本当に入れてから氷で冷やしているのが見えました。
　本当にちゃんと入れているアイスコーヒーは手間が掛かっていると思います。

農大祭

　　娘の誘いで農大祭りに行きました。
　用賀で降りて、世田谷の路地を20分ほど歩くと農大に着きます。
　途中、馬事公園や、農大の植物園を見たりして行きました。
　毎年農大の祭りの入場門は造園学科が作るそうで、立派です。

この垂れ幕もりっぱ。　
　　
朝一番に野菜の無料配布があるそうです。さすが農大
　有名な大根踊りと豚の丸焼き
　豚の丸焼は毎日3時から食べさせてくれるそうです。


農大の傍にあるラーメン屋「百麺」へ入りました。
　一度だけ食べに入った店で、もう一度入りたかった店です。
　でもとてもとても混んでいました。

壷

夏に西日がさんさんと入って暑い玄関が涼しくなるように、
　玄関前に大きな植木鉢の壷を買って
　ヒイラギの葉の金木犀の木を植えました。
　最初は白樺か姫シャラが良いなと思って園芸店で聞きますと、
　どちらの木もすぐ３ｍを超える木になると言われて諦めました。
　３ｍの木を維持する植木鉢はないし、
　風が強い時に倒れたりすると大変です
　刈り込みを沢山することの出来る金木犀にしました。
　壷は直径40センチで高さが45センチです。
　
収穫の終わった夏野菜を全部取り去ると空き地が出来ました。
　スミレやミニシクラメン等いろいろ植えてみました。
　まだ寂しいので、何を植えようかしら？