☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

カナヘビの餌コオロギ50匹アマゾンから届きました。 

2022年06月25日 | Weblog

「コオロギが50匹も届いた」と言う話に私はビックリ。
コオロギを50匹を注文して、ちゃんとそれが届く事にも驚きます。
70歳の私の頭では考えられない事です。
コオロギは男の子達が飼っているカナヘビの餌だそうです。
「昔は何時も庭先で見ていたカナヘビをワザワザ飼う事はしなかったね」と私の世代が言います。
今の子供には普段見慣れないカナヘビが可愛く見えるのでしょうね。
それで家で飼うのですね。
生きた虫を捕まえるのが大変だから、
こうやって親がコオロギ50匹を注文して、そしてカナヘビに生きたコオロギを上げて飼っているようです。
コオロギも日本製のコオロギと、白系のヨーロッパコオロギがいるみたいです。
送られてきたコオロギさんにも毎日ゼリーの食事を上げて面倒を見ているそうです。
こうやって孫からおもしろい話が入って来て楽しいです。
低学年の子供達は生き物を飼うのが大好きですね。
でもカナヘビを飼うにはこういう餌がいるのですね。
そして餌のコオロギさんにも餌をあげて面倒をみるそうです。
大クワガタを2年も飼っているよと見せてくれる子もいます。良いね。

私の知り合いはカタツムリさんを飼っていて、
紫陽花の上でポーズした写真が来ました。
そういう時に私もメダカの卵がくっついた水草をもらいました。
5日ぐらいしたら、小さいメダカが20匹ほど泳いでいます。
慌てて水をきれいにして再度水をはり、1㎜以下の20匹ぐらいをすくって綺麗なガラスに入れました。
そしてメダカの赤ちゃん用の餌を買いに行きました。
「メダカの赤ちゃん20匹なら、粉の餌が10円玉ぐらいの大きさに広がるぐらいの、
 ちょっとの量を上げてください、あげすぎない事」と言われました。
近くの子供にメダカの赤ちゃん半分あげると言うと、大きく成ったら頂戴と。
しばらくは20匹が大きくなるまで、新しい水と餌を上げなくては。
でも可愛いですね。
     

キュウリの花が下で咲いたので、そのままにしていたら地面の上で大きなキュウリに成長しました。 
今年はまだ数個の収穫ですが、黄色のミニトマトを食べると甘くて美味しいのです。
このミニトマトの甘さに驚き。トマトも改良されて美味しくなっているのですね。

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横須賀のしょうぶ園

2022年06月21日 | Weblog

先々週に東京の菖蒲を見に行った写真が送らて来ました。
紫陽花は自分の庭にも、近くの公園にも色々な種類が沢山咲いて楽しんでいます。
菖蒲は傍に咲いているのを見ません。不思議?
パソコンで調べると近くに横須賀しょうぶ園がありました。
横須賀線の衣笠で降りてバスで行けます。
今回電車で行く事にしましたが、残念な事に逗子駅で衣笠行き電車が来ず、30分ぐらいホームで待たされました。
さらに衣笠駅前のバスは30分待ちだったので、タクシー千円で行っちゃいました。
あっと言う間に着き、時間で得したかな?
一番良い時期は駐車場が満員で、車が数珠つなぎとタクシーの運転手さんの話です。
少し遅かったようですが、まだまだ色々な種類の菖蒲がたくさんありました。
この菖蒲園は大楠山の麓に位置して、里山風景に映える鮮やかなハナショウブの群れが広がっていました。
   
入口に入るとすぐ水車の前に薄紫色の雲井」と言う名前の菖蒲が満開で沢山咲いて綺麗でした。 

菖蒲の水辺を囲むように紫陽花が満開で咲いています。良い景色ですね。
     
菖蒲をこんなにたくさんの種類を見る事が無かったけど、一つ一つ違って美しいと思いました。
朝戸開、小桜姫、町娘と言う名前の菖蒲の花です。
       
芳江499、熊奮迅、オーシャンミストです。
この公園の菖蒲より上の高台には色々なの沢山の種類の木がありました。
是非来年の春に色々な藤の花を見たいなと思いました。
紫の花が岩戸神楽、白は五月晴です。
      
菖蒲には水が必要だから、紫陽花と違って菖蒲園に行って見るしかないなと思いました。
横須賀菖蒲園は5月下旬~6月下旬に412品種、14万株のハナショウブが3.8ヘクタールの敷地に咲き競うそうです。
少し遅かったけど、一輪一輪の花を楽しんで見れました。下の白い花が鶴ヶ城、紫だけの花が神路の誉です。
         
一番良い時は少し過ぎたようですが、まだまだ沢山咲いて菖蒲をじっくり味わえました。
菖蒲だけを見に行く事が無かったなと思います。
来年は少し早めに行って、咲いて終わっていた菖蒲を見たいですね。

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相模線・紫陽花の季節

2022年06月13日 | Weblog

相鉄の株主優待で相鉄線を無料で乗れる券が6枚送られて来ます。
6月15日までなので、無料券で慌てて海老名へ行きました。
そこからJR相模線に乗り換えて,電車が好きな孫の為に写真を1枚撮ります。
降りる人は電車のドアの横にあるボタンを押してドアを開けて降りています。
降りる人がいないとボタンを押す人がいないので、ドアは閉まったままです。
乗る人もボタンを押してドアを開けて乗り込んで来て、それから赤色の「閉める」を押しています。
さらに乗ったこの電車は相模線用の新型車両E131系電車だそうです。
        
そして香川駅で降りて傍の熊澤酒造に行ってビールを飲みながらのランチです。
熊澤酒造の入口の緑の小道が素敵で、奥は木の下に外でも食べれるように机と椅子が並んでいます。
美味しいビールは電車で行かないと飲めませんね。
半年に1回の相鉄の無料乗車券の時に、これで2回目です。
レストランの入り口付近に白い紫陽花が3種類素敵に咲いていました。
      

紫陽花の季節です。近くのふれあいの樹林の紫陽花を見に散策。
ここは色々な紫陽花が道路沿いに咲いています。
この薄赤色の紫陽花がこの森には沢山あります。でもまだ赤くなっているのは太陽の当たるこの場所だけでした。
  
家の紫陽花も色々な種類が咲いています。切って小さな花瓶に飾りました。
小さな白の野の花の野の紫陽花を買って地植えしたのですが、
次の年から毎年高く大きく育って、沢山大きなアナベル?が咲きました。
数年咲いた後、突如買った時みたいに小さい野の花の紫陽花に変りました。葉も花も。
今年はさらに花がほとんど無く、その数本の中の1本だけ大きく咲いていたので家の小さな花瓶に。
残りの数本は握りこぶしより小さい花です。
 
隣の写真は開成町の紫陽花祭りに行った子供が送って来た紫陽花の花達。
開成町の紫陽花祭りで、翌日が最終日のようで、この水辺に沢山の花を切って浮かべたのかな? 素敵。

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京都③ 鴨川沿い 三条大橋と瑞泉寺

2022年06月05日 | Weblog

1泊のホテルは鴨川沿いの場所が良いのでソラリア西鉄ホテルにしました。
前にこのホテルに泊まると、風呂とトイレが別で、普通の家のように風呂の外で洗う所が付いています。
昨日は2万歩も歩いて大変疲れて大浴場に行けず、この部屋の風呂でゆっくり入って寝ました。
でも朝は元気になったので、大浴場に行ってゆっくり浸かりました。

ホテルの回りが食事所なので、このホテルの夕食は付いてません。
疲れたけどホテル前の高瀬川沿いを歩いて3分の高瀬川沿いの店PIZZA SALVATOREに入りました。
高瀬川は深さが浅く下の石畳が見えて、綺麗な流れを見ながらの食事は良かったです。
     
夜と次の日の朝はホテル前の鴨川沿いを散歩しました。
朝、川沿いをサイクリングで走っている人も沢山いて、信号機が無いし、川みながら気持ちよさそうです。
現在の三条大橋1950年に完成して木製欄干は1973年更新されていても老朽化やシロアリなどの被害の橋です。
京都市は欄干の取り換えだけで3億円、歩道の整備を含めると4億円の費用の捻出に苦慮しているそうでうす。
   
鴨川に架かる三条大橋の袂のスターバックス前に旧三条大橋の石柱と案内板高札場 跡を示す説明板があります。
この石の柱が豊臣秀吉が三条大橋を改修した時の石柱で、「基礎は地中に五尋(いつひろ,約9.1m)に埋め込まれ,
切石の柱は63本あり、日本の石柱橋としては最初のものらしいで?。」
強固な長大橋の架設が,豊臣秀吉の支配権の象徴であるそうです。
      
ここのスターバックスで朝ご飯を食べて、三条大橋から高瀬川沿いに戻ってすぐの所に小さな寺がありました。
慈舟山瑞泉寺と言う寺で豊臣秀次公の墓があるそうです。
鴨川の三条河原にあった中洲に、すでに自害していた豊臣秀次や正室んの一の台と側室、若君4名と姫君1名、侍女、乳母ら計39名が
豊臣秀吉の命により斬首され埋められて塚がありました。
それが1611年に京都の豪商角倉了以が高瀬川を開く工事の時に「秀次悪逆塚」の石櫃が偶然発見されました。
江戸幕府の許可を得て秀次の菩提を弔うために塚があった場所に出来たお寺だそうです。
三条大橋を作った豊臣秀吉の大きな力と、橋の袂近くにあると豊臣秀次家族の小さな墓寺が傍にあるの知って、歴史を感じました。

朝法事のお寺近くの国際会館駅で降りて10時半ごろまで宝ヶ池周りをを歩きました。
大きな鳥が木に止まっていました。
カメが池の外に冒険に出て、柵に首を入れて戻ろうとしていました。
でもだめで歩いて通れる柵の隙間をさがしていました。
やっと通れる所があり、柵を抜けた所がまた断崖絶壁です。かなり高さがある池にジャンプして飛び降りて家に帰りました。
     

姉弟妹等でゆば泉で美味しい食事をして法事に行き、また皆でのんびりお喋りしながら帰りました。
両親が亡くなってから何回かの法事の度に京都に行きます。
転勤族の私は京都は祖母が暮らしていた場所ですごく馴染みがある土地です。
子育てでしばらく京都とは縁が無かったのですが、
親の法事でまた時々京都に行けて色々な寺を回ってます。
生きていれば100歳近い父が昔、学生時代京都で御朱印巡りをして何冊も集めたと言ってました。
今回御朱印帳を忘れてしまい残念です。

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