☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

今年のクリスマスは家で

2016年12月25日 | Weblog

昨年のクリスマスは夫と二人でみなとみらいに行って素敵なクリスマスツリーや食事を楽しみました。
今年はクリスマスが休日の為、近場に住む子供家族が料理やお菓子を作って来ました。
いつものようにクリスマスツリーを飾り、玄関に小さなサンタさんを飾りました。
今回独身貴族の子供が1万円もするシャンパンを持って来てクリスマス会がさらに盛り上がりました。
シャンパーニュ・ジャカール・ブリュット・ブラン・ド・ブランと言う名前です。
その他に韮山の反射炉のビール等と八海山とお酒が進みます。
      
2種類のローストチキン5本、ほうれん草のキッシュとチーズとハーブのハムにいろいろなサラダも並びました。
料理もいっぱいあって楽しい食事会になりました。
   
       
      
最後に子供の手造りのケーキはとても美味しかったです。
ロールケーキのカステラを焼く事をこの数年した事がないと思いました。
クリスマスツリーにライトを灯して、ロールケーキのろうそくに火をつけて部屋を暗くして、
クリスマスソングをかけると、クリスマスの雰囲気抜群でした。

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新鮮な魚介類は本当に美味しいね

2016年12月22日 | Weblog

ここ数年、年末の買い物は大船駅そばの商店街へ行ってます。
今日は昆布巻き用の昆布と身欠きニシンと数の子と鳴門金時、
栗の甘煮の瓶等色々たくさん買いました。リュックで行って良かったです。
最後にいつも大船で夕食用に新鮮な魚を買って帰ります。
もう2時ごろだったから、魚は売り切れているかなと思って行くと
普通に買う魚類の並んだコーナーは空っぽでしたが、まだ新鮮な助惣鱈が並んでいました。
でも今日は鍋にする予定がないので見ていると、前に並んでいたおばちゃんが
今の時期の助惣鱈はお腹に卵を持っていて煮つけにすると最高に美味しいのよと話しかけてくれて2匹買っていました。
それを聞いて私も大きくてお腹のふくらんだのを探して買いました。その話を聞いた次の人も順番に助惣鱈を買っていました。
帰ってみると50cmぐらいの大きな助惣鱈でした。
あっさりとおいしい煮物ができました。お八つ時間に来た孫が一切れペロンと美味しそうに食べてくれました。
    


車エビの活き作りが来ました。
開けるとおがくずの中で元気よく動いています。
鉄板の上に乗せるとはねて飛び降りたりです。
氷水につけると大人しくなると書いてあり、氷水につけて待ってから調理しました。
生で踊り食いをすると良いと書いていましたが、夫がかわいそうと言ってやめました。
結局天ぷらと、オリーブ油をひいて塩焼きにしました。
食べてびっくりです。外で時々食べる天ぷらの海老とは味が違いました。
新鮮な海老はこんなに甘い味がするのだと久々に感動しました。
送り主の末っ子もそれを食べたさに珍しくわが家に来て一緒に食べました。
     

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③中伊豆の滝めぐり

2016年12月20日 | Weblog

修善寺温泉の街巡りの後、車で20分ぐらいで行ける浄蓮の滝に行きました。
深い樹木が生い茂る中を降りると、玄武岩の崖に高さ25m、幅7mの浄蓮の滝がありました。
滝の横の岩盤には柱状節理の模様が見えました。
滝壺の下流は天城国際鱒釣場になっていました。ちょうど家族で釣りで大収穫の魚を見ました。
渓流沿いには天城名物のわさび田が続いていて、入口のお店もわさびを使った料理やお菓子がたくさんありました。 
     

さらに車で伊豆半島中央の道を下って旧天城トンネルへ行くつもりでしたが、通行止めの看板が立っていて入れませんでした。残念。
私は40年以上昔、ここにきて暗い旧天城トンネルの入口へ行った記憶があります。
道の駅で獅子鍋蕎麦を食べました。何十年ぶりのイノシシの肉はとても美味しかったです。
伊豆の天城山系は猪の三大産地の一つだそうです。
さらに下田の方に下って、河津ループ橋を渡って河津七滝に着きました。
     初景滝

河津七滝は河津川約1.5kmの間に存在する7つの滝の総称です。
川沿いを歩いて初景滝(しょけいだる)高さ10mの滝を見ました。
次が2mの
かに滝(かにだる)高さ2mです。私は膝が痛くなるので下に降りずに上で待っていました。
そのあと出合滝(であいだる)高さ2m 
まで下りました。
2つの滝の流れがここで出合ってひとすじの流れになり、その下の滝に流れていました。

 カニ滝  出会滝 

少し暗くなってきたので慌てて帰路につきました。
滝を見る度に下に降りたり登ったりで、痛い左足の膝の他に右足も次の日から少し痛くなりました。
東名で、渋滞の為「横浜の人は海老名で降りましょう」との電光表示があり、海老名で降りました。
もう夕食時の時間の為、海老名で店に入って漁師定食食べました。
沢山のおかずがお膳の上にのって来ました。鯵のフライが2匹ものっていて、びっくりです。
車運転の為お酒が飲めないのが残念でした。
富士山に出会えなかったけど良い旅になりました。 

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②修善寺温泉

2016年12月14日 | Weblog

ひと月前にNHK団塊スタイルと言う番組で、ひとり旅の巡り方やポイントをやっていました。
NHKのその場所が12月初めに宿泊を予定していた修善寺温泉でびっくりでした。
放送で紹介されていた時は11月で、モミジは青色でした。
12月のモミジはどうなっているかなと、修善寺温泉に着いた早々に修禅寺に行ってみました。
修禅寺のモミジは前の週には落葉していたそうで、赤い葉が足元に沢山散っていて残念です。
この放送では修禅寺の手洗い場が温泉とあったので、手洗い場に行くとちょっと熱めの温泉の湯でした。
暖かいお湯で、うれしくて手を何度も洗いました。手湯かな。
  
夕方の修禅寺と温泉街と足湯の明かりが素敵でした。

今日の宿は修禅寺近くのねの湯対山荘です。
部屋に入ると抹茶が出ておいしかったです。一緒に干した魚がついていました。
食事の時ビールの後に店で作った純米大吟醸酒「対山」と伊豆の「あらばしり」を飲みました。どちらも少し甘くておいしかったです。
 
      
主婦にとっては何もせずゆっくり座っておいしい料理が次々に出て来るのがうれしいね。
     

次の日は朝から修善寺温泉の町巡りをしました。
まず修禅寺のお隣の日枝神社へ。弘法大師が修禅寺の鬼門として作った神社です。
鎌倉幕府将軍 源頼朝公の異母弟、源 範頼が幽閉されていた信功院の跡がありました。
階段を登ると見事な老大樹が並び、参道をおおっています。
境内は天然記念物の一位樫の木と、根元が一つに繋がっている樹齢800年の子宝の杉の木がありとても立派でした。
途中で買ったわさびアイスクリームは大胆に横にワサビが張り付いてびっくりしましたが美味しかったです。家でやっても同じ味かな。
     

修禅寺と日枝神社で御朱印帳に記帳してもらって、それから桂川沿いを歩きました。
川沿いは紅葉が残っていて、とても綺麗でした。
赤い桂橋を渡って竹林の小径を通って、また赤い楓橋を渡るとまた静かな小径が続いています。
      
この小径沿いには落ちた赤色のモミジの葉がいっぱい詰まった場所がありました。
                指月殿                         

山道を登って北条政子が息子頼家の冥福を祈って建立した指月殿に行きました.   
下から登ってゆくと指月殿の中に光る物が見えびっくりしました。鎌倉時代作の釈迦如来像でした。
源頼家の墓と、頼家の暗殺の後すぐ謀反を犯し討伐された十三士の墓も同じ場所にありました。
     修善寺桂谷八十八ケ所の37番目 
さらに山を登ると修禅寺桂谷八十八ケ所の37番の石碑があります。
この山道を歩いていると桂谷八十八ケ所の石碑に幾つか出会いました。
その石碑巡りをしている方々にも出会いました。
        
岩を掘った奥にある岩屋観音さまと手前のおしゃぶり婆さん達です。
修善寺温泉は古い歴史ある場所ですね。かわいらしい石仏にも出会いました。
獅子に乗った源義経像は大正時代に菊屋旅館の依頼で修善寺温泉に滞在していた彫刻家によって天城山中から運ばれた軽石に彫られたそうです。
指月殿の山から下りて、反対側の山の風の小径を登って行った所に源範頼の墓がありました。
鎌倉から近い伊豆の修善寺は、鎌倉幕府の設立時にはいろいろな歴史的な動きがあったようです。

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①三島スカイウォーク、韮山の反射炉

2016年12月14日 | Weblog

末っ子と夫婦の3人で伊豆の旅に行きました。
最近夫は車の遠出すること無くて、久しぶりに娘の運転で東名を走りました。
東名からは富士山が見えたのに、目的地の三島スカイウォークを歩くときには全く富士山は見えずです。
薄く見える手前の愛鷹山の右横に大きく見えるはずです。残念。
スカイウォークは日本最長400mの歩行者専用の吊り橋です。
      
橋の中央ではすごい風で吹き飛んでしまうかと思うほどでした。
良い景色と山の紅葉がきれいでした。
      
スカイウォークの入口当たりで大根を干してあるのを見ました。
最近大きな大根の漬物を食べる事がないなと思いました。
夕暮れが早いのでここで食事をしました。三島コロッケと野菜が乗ったカレーです。

伊豆半島の真ん中の道を通って次の目的地の韮山の反射炉に行きました。
ボランティアの方が我々3人の為にいろいろ説明してくださいました。
説明を受けて質問する事で明治時代の下田を擁する伊豆半島の情勢に興味を持ちました。
幕末欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して江戸を守るために韮山代官江川江川 英龍が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉です。
炉体と煙突が完全な形で現存している世界唯一の産業遺産だそうです。
反射炉は熱をアーチ型の天井に反射させて鉄の溶解温度1700度を得る構造になっています。
鉄枠は補強用に後世付け加えたものです。
      
反射炉の正面の丘に登るとお茶畑が広がっていました。良い場所です。

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素敵な玩具売り場・ゆず

2016年12月05日 | Weblog

今回素敵な玩具売り場があると子供に言われて孫と3人で東戸塚のイオンにゆきました。
入った処に大きな画面があり、その前に立つと我々がウサギやタヌキの衣装を着た映像が映ります。
色々な動物の姿になったり、花や果物が上からふんわり降りて来たり、孫はこの映像に大喜びです。
    
トーマスが好きな孫はこのトーマスの置物に驚きで、その向こうのプラレールの線路の上で動いている電車に張り付いて見ていました。
ところどころにシマウマ、牛、豚等の本物そっくりの動物のぬいぐるみに、この売り場の並べ方に驚きです。
あちこちに子供が玩具に触れるコーナーもあって小さい子達が遊んでいます。
他に木で作った子供が遊ぶようコーナーがあり、靴をぬいで上がり、子供たちが走ったりおもちゃを触ったりして楽しんでいます。
ダイエーがイオンに変わって、子供用品売り場コーナーがこんなに素敵になっているのにびっくりです。
娘はママ友と子供を遊ばせにたまに来るようです。
 
家の壁そばに植えた小さな柚が成長して半分は壁にぺったんこの形で大きくなりました。
今年初めて柚子が実りました。
全部壁との間で実をつけていたので全く気がつきませんでした。
台風等の強い風が当たらず花が落ちなかったからでしょうか?
木と壁との間に隠れたいた柚子の実が黄色くなりたくさんある事がわかりました。
棘と格闘して木と壁との間にある柚の実を収穫したら30個もありました。ビックリです。
よく洗って薄皮にして細切りにして冷凍庫に入れておくと良いと聞きました。
お汁や煮物の上に散らしたり、酢の物に混ぜ込んだりいろいろ使えるようです。
          
昨日さやえんどうの苗を買って来て植えました。
昨年植えて今年たくさん実ったので、来年の春を目指して植えてみました。

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覚園寺の紅葉と雪

2016年12月02日 | Weblog

箱根の赤色の紅葉を見た1週間後に鎌倉の覚園寺に散歩をかねてゆきました。
やはり鎌倉は標高の高い箱根より遅い紅葉でした。
覚園寺は緑とオレンジと赤のミックスのモミジでした。
色々な色があって、赤のモミジを引き立てているように思えました。
  
水がめに写った紅葉の景色が素敵で、紅葉を見に来た皆が順番に眺めました。

ここから鎌倉の天園に登って昨年見た紅葉の獅子舞へ行くつもりでしたが、
降りてきた人に聞くと、雨で山道は濡れていて滑りやすく、さらに紅葉もまだのようでした。
よって天園に登る事をあきらめてのんびり鎌倉を歩きました。
白幡神社の前の公園のイチョウが本当にきれいな黄色で少し休憩。
そのあと小町通りのランズと言うイタリア料理屋で、お昼にワインも一杯一緒に飲んで帰りました。
      

その次の日は11月の雪でした。
秋がとても短くて暖かい日から冬になってしまいました。
      
雪が降るとカメラをもって飛び出すのに、あまりの急な寒さと身体が付いてゆけずです。
歳かな?膝も少し痛く窓から撮った雪景色でした。
 

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