☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

ブロッコリー

2016年02月27日 | Weblog

ブロッコリーの苗をいただき植えていますました。
苗から出てきた葉を鳥が茎を残して食べてしまいました。
しかし葉の中央からブロッコリーが育って大きくなってきました。
小さな緑色のつぶつぶが花のつぼみで、それらが集まったものを「花蕾(からい)」と言うそうです。
その花蕾の部分と花茎の部分を我々はブロッコリーとして食べています。
鳥さんはこの花蕾がおいしくないみたいで全く食べません。
こういうのが家の庭に10個チョットほどあり、何時収穫するのかなと思っています。
      

サラダ菜と春菊もいただき、葉を取ってもあとから葉が出て来てどんどん収穫してます。

苺が昨年と同様に大きく葉がイッパイになっています。4鉢あります。
昨年美味しい苺が春に実ったので、今年も楽しみにしています。

盆栽の梅の花が今年も咲きました。綺麗です。
手入れの仕方がわからないから、栄養だけを上げてるだけです。
毎年綺麗に咲いてくれます。うれしいです。
        
家の横にある池の片面に10本ぐらい植えられたまだ若い河津の桜が満開です。
昨年辺りから木が大きくなってたくさん花が咲くようになりました。
梅と違って華やかです。
今の時期は梅と思うのに、家の窓からは華やかな河津の桜が咲いています。
最初木を植える時は、横浜市はなぜ河津の桜ばかりを、近辺の公園に植えるのだろうと思いました。
でも華やかに咲いている景色を毎日見ていると、やはり綺麗と思います。
でも、もし代わりに梅だったらどんな雰囲気かなと今も考えています。
60才になって急に梅の花に引かれるようになりました。花の形が先が丸くて可愛いからかな。歳かな。
               
近くの散歩で見つけた素敵な椿達。春近しですね。

昨年の父に続いて、母も老衰で94歳で亡くなる知らせを受けました。
30才までの成長の時期、60歳までの仕事や子育ての時期、
そして私も60才からどうやって過ごすかの時期に入りました。
この10年両親が長生きしたことで、自分のこれからの過ごし方を思いました。 

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田浦・梅の里

2016年02月21日 | Weblog

体調が少し良くなったので近くの田浦の梅の里を歩く事にしました。
横須賀線に20分乗ればJR田浦駅です。そして駅から歩いて25分で梅の里に着きました。
田浦駅から梅の里までの地図をお昼を買いに入ったお店で頂きました。
とてもシンプルで良い地図でした。パソコンで探すより、地元の地図は分かりやすいと思いました。
地図の通り歩いて梅の里に着き、階段を登ると綺麗に梅が咲いていました。
その梅の横に枝垂れ梅があり少し咲き始めていました。

しだれ梅の間からトンネルに入る京急電車が見えました。
      

梅の里の梅の花はチョット早い感じでしたが、下の左の写真のように崖っぷちの梅は満開できれいでした。
この崖っぷちの梅を収穫するための1本線と、その上を走るトロッコがありました。
トロッコの形は後ろに収穫した梅を乗せるようになっているようです。
遠くに海を発見して大喜びです。

    

梅といっしょに水仙がさいていました。
       

ここの梅は横須賀ワイン用の梅ですから実を取らないで下さいと言う注意書きがあちこちにぶら下がっていました。
展望台を目指して登ってゆくと海が広く大きく見えました。
目の前の田浦の海、そして横須賀の海まで続いて見えました。
横須賀の海の向こうに薄く見えるビル達は、房総半島の木更津だそうです。
梅と海そして青空、気持ちが良い時でした。
    

1934年(昭和9年)に今上天皇のご生誕を記念して地元の有志が700本のウメを植えたのが「田浦梅の里」の始まりだそうです。
現在では約2,700本のウメが咲き「かながわ花の名所100選」にも選ばれています。
田浦の梅の里はワイン用の同じ種類の梅が多く、1本1本違う種類の梅を見て鑑賞すると言うより、
素朴な梅が咲いている景色をのんびり楽しむと言う感じです。
                  
梅の里を降りてきてJRの線路を渡る時、すぐ横がトンネルになっていました。
チョット怖いけど線路の上でとまってトンネルを何枚か撮りました。
帰ってJR田浦駅を調べてみました。
この辺りは谷戸地域でトンネルの多い地域だそうです。
田浦駅も両端がトンネルで、プラットフォームが11両編成の列車では1両分だけドアがしまった状態になっているそうです。 
今日も逗子駅で15両編成を4両を切り離して、11両で出発していましたが、
それでもホームが足りないようです。 

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健康が一番

2016年02月19日 | Weblog

毎年1月に健康診断を受けます。
どうも受ける時期が悪いのか?健康診断を受けた後に体調が良くないです。
検査の為では無いのですが、多分冬だからかな。
今回もお腹が非常に痛くなったり、その後いつまでも下腹が痛かったりが続いてイマイチです。

検診の胃カメラで、ここ4年ぐらい前に食事が胃に残って写っていました。
その為3年前の夕食をおかゆにしていたら、お昼のキャベツやキノコが残って写っていました。
その為前回はお昼を柔らかいうどんにしたけどだめでした。
今回は昼も夜もお粥にしましたが、やっぱし胃に残っていました。

前の日の食事を制限するだけで疲れるのに、
20代の胃カメラを操作している先生は、次回の検診は前の日は絶食だねと簡単に言いながら胃カメラを回しています。
こちらは大変な思いで検診に来ているのに。
そして何時のように6箇所ぐらい胃の中の細胞を切り取っていました。 

今回からこの病院は胃カメラで細胞を取った人はその結果を聞きに病院に来て下さいと言う事になっていました。
何時もは後から郵送された書類で、検査の結果を見て、やっぱしガンでは無かったとホッとしてそれで終わりでした。
結果だけを知れば良いと思っていたので、病院にわざわざ行くのが嫌でしたが3週間後の予約をしました。

何時ものごとく、検診の結果はガンでは無かったのですが、
胃が今の悪い状態を放っておくとガンになりますよとしっかり言われました。
まずはピロリ菌の三次駆除を勧められました。
一昨年2回ピロリ菌 駆除をしていてダメでそのままでした。
医師の娘には3回目の駆除をしなさいと言われ続けていました。
でもその薬をちゃんと飲んでも聞かないし、その間はイマイチ調子が良くないしで、
ピロリ菌 を退治するヨーグルトを飲んでいました。
それで胃が元気になると思っていました。 

今回病院に結果を聞きに行って良かったと思いました。
悪い胃カメラの写真を見せられて、まずは胃を直さなくてはとしっかり思いました。
行かなければ、今回も検査の結果が癌は無しでホットして、そのままにしていたと思います。
ピロリ菌の三次駆除の薬があって保険は聞かないと説明を受けましたが、
それよりまず胃を良い状態にしようと思いました。     

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「こども自然公園」(通称 大池公園)

2016年02月11日 | Weblog

ご近所の庭の梅の咲いているので近くの大池公園に行きました。
梅林はまだまだ花が少なくこれからでしたが、一部綺麗に咲いていました。
    v 

公園の中の桜山に登ると林の向こうに真っ白に雪を被って華麗な富士山が見えました。
            

私の子供が小さい時遠足で行っていた大池公園は「こども自然公園」と言う事を最近知りました。
面積が45.5ヘクタールで、子供の遊び場として「こども動物園」「とりでの森(アスレチック)」,ピクニック広場などがあります。
孫も一緒だったので、今年2回目の子供動物園に入りました。
1才3ヶ月の孫はモルモットやハツカネズミや烏骨鶏等の動く動物にびっくりして母親にピッタリでした。
園内の動物の世話の方に近くで見せてもらったりしている内に、
少し経つと一人で園内を烏骨鶏を追いかけて歩き回り始めました。
最後にはモルモットやハツカネズミに親指1本で触れるようになりました。
近くにこう言う動物と触れ合う施設があるのはうれしい事です。

         

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いつの間にか人生60年過ぎて

2016年02月06日 | Weblog

母方の祖父の27回忌で久々に実家に行きました。
その前に姉妹3人でランチ。
私と8才と12才違う妹達で、3人だけで食事する事が無くて過ぎてきました。
下の妹も50才超えて、皆良い歳になっています。
何処でたべようかで慌てて探して行った店のランチは美味しかったです。
「靖天」と言う鴨と豆腐のお店でした。
前菜は湯葉と刺し身と煮物、その後にじゅんさいと濃い豆腐、そして鴨肉でした。
    

午後は弟の伴侶も加わって、4人でお喋りが続きました。
親類の集まりは、我々世代が一番上に変わりました。
父の葬式の時に神戸にいる車椅子の叔父が従兄妹に付き添われ新幹線で来て、
父に触って別れをしていたのが心に残っています。

次の日は妹と病院にいる母に会いにゆきました。
今日は元気で少し私のことも分かってくれていたような気がします。
母の幼なじみでとても元気な方がいて、
94才過ぎても、昨日母の健康状態を心配して電話が入りました。
こういう触れ合いに接すると、とてもうれしい気がします。

帰りに妹と急に入った店のランチが珍しくて美味しかったです。
前菜に美味しいチーズ、鴨肉等、肉の煮込み、そして主菜はとても柔らかく煮込んだ牛肉と少し甘くて美味しいパンです。 
    前菜    

実家の家の棚を見ていたら懐かしい香合がありました。
私が小さい頃55年ぐらい昔、京都の祖母の家の床の間に
毎年違った3cm~4cmぐらい小さな干支の茶色系の香合が 置いてありました。
祖母が楠部弥弌さんの干支の香合を毎年買って飾っているのだと話をしていたのを思い出しました。
父が羊年なので家にあるのかなと思います。
小さい時に良く面倒をみてもらった祖母の思い出に妹に言ってもらって帰りました。
父が60才の時に生まれた同じ干支の孫に繋がると良いなと思います。  
               

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