☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

久々の読書「コーヒーが冷めないうちに」・・サイクリング

2020年02月23日 | Weblog

偶然本を違う人から1冊づつ読まないと言われて貸してもらいました。
この10年ぐらい徐々に本を読まなくなったと思います。
読むのは新聞と雑誌と携帯のLINEやニュースぐらいです。
本の代わりにテレビドラマは好きで見ています。

本を勧められても、すぐ読めないと思いましたが持って帰りました。
借りた本の1冊は
川口俊和さんの「コーヒーが冷めないうちに」でした。
読む前にパソコンで本の情報を見ると本屋大賞にノミネートされていました。
読みやすくて1日で読んでしまいました。

読んだ後、紀伊國屋書店の本のカバーを取ると素敵な表紙の本が出て来ました。
その上に映画化予定の宣伝カバーがついていましたが、昨年映画化されていました。
本を借りる時に皆でお喋りしていて、NHKの朝ドラマ「ひよっこ」が再放送されているとの話が出て、
主役の女優さんの名前がみんな分からなくて誰だろうと思っていました。有村架純さんでした。
今この本のカバーの上についている宣伝に有村架純がこの本の映画化の主役と載っていてビックリでした。
我々世代はもう良い歳になり、朝ドラを見ていても最近の俳優さんの名前が出てきません。

借りたもう1冊は三浦しをんさんの「あの家に暮らす四人の女」です。
この本も織田作之助賞を取った本で、読んでみます。
最近本を読んでないからか、川口俊和さんも三浦しをんさんも知らない作家さんです。
これをきっかけに本を読んでみます。
 

家の隣の池の東西に5年ほど前に植えられた河津桜が大きくなり今満開です。
近くの池のある公園に4か所に一斉にこの木が植えられました。
私は梅が良いなと思っていたのに、このピンク色の花を見ると元気をもらう気がします。
近くに緑道から散歩がてら池の鳥や花を見に寄って、デジカメを撮っている人を見かけます。

今日は電動自転車でサイクリングです。
前回カワセミを見た宮沢遊水地に着きました。
和泉川の洪水防止のための遊水池が綺麗に整備されています。 
さらに上流には瀬谷貉(ムジナ)窪公園、 東山ふれあい樹林、 二ツ橋水辺公園, 
とのんびりするのに良い自然が続いています。
ここもピンク色の河津桜が満開、あちこちで河津桜を見ます。
やさしい色の梅の季節が、派手な河津桜の季節になりそうで心配です。
 
花粉がたくさん舞っているので、宮沢遊水地を見て早々に家に帰りました。
帰りに梅農家の梅がたくさん咲いているのに出会いました。
あまりの美しさに何人かが梅見をしていて、私も見に入りました。

庭の盆栽の梅が1本の枝だけ白でなくてピンクの色の花を咲かせています。
   
コロナウィルスの連日のニュース。
毎日どんどん広がってゆくので、人混みに出ないようにしています。
早く広がるのが止まって欲しいです。
天気が良いので近くを歩いたり電動自転車に乗って自然を見ています。
冬は富士山が綺麗に所々から見えます。すぐ傍の中学校から見える富士山です。
クロステッチの刺繍も久々にしました。物を作るのは楽しいですね。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サギ 、  サイフォン式コーヒー、  ケークサレ

2020年02月16日 | Weblog

家の横の道路の向こうの池では草がみな枯れて、池の傍にいる鳥が良く見えます。
この池の傍を通る人が足を止めてその鳥たちを見てます。
デジカメで撮るのですが、なかなか動く鳥は上手く撮れませんが、見ていると可愛いです。
パソコンで調べてみるとアオサギとチョウサギのようです。再度聞いて調べてみます。
もう一種類灰色で首の長い鳥が、来ていた気がします。
アオサギ チョウサギ

偶然入った三ツ境の倉式珈琲でサイホン式の美味しいコーヒーを飲みました。
普通の喫茶店と思ってメニューを見て、聞くと全部サイフォンでコーヒーで飲めると言われました。
昔は喫茶店に入るとこういうサイフォン式コーヒーの店がたくさんあったなと懐かしく思います。
    
倉式珈琲を調べると、もう少し近くにもある事が分かりました。
その後に子供から倉式珈琲はサンマルク系列の店と聞きました。
私はサンマルクレストランのパンが一杯食べれるのが好きで、
家族皆で行くには丁度良い店と思っていて、この店の株主になったばかりでした。
これから倉式珈琲の美味しいサイフォコーヒーも、株主優待で少し安く飲めるのだと大喜びです。

ケークサレの作り方がその日の新聞の食事欄に載っていました。
これは何だろうと思ってパソコンで調べるとフランス生まれの“おかずケーキ”「ケーク・サレ」だそうです。
サレはフランス語で塩という意味だそうです。
冷蔵庫の余った野菜や食材をドンと入れて、サッと作れるそうです。
      
薄力粉とベーキングパウダーなどをふるいにかけて、ほぐした卵と牛乳やチーズにオリーブ油を混ぜて生地は完成。
お好みの具材を炒めて入れます。私はほうれん草、玉ねぎ、にんじんを入れました。
この野菜を先ほどの生地に混ぜ込んで、パウンドケーキ型に流しオーブンへ180度、30分くらい焼きました。
意外とサッパリして美味しかったです。
残ったのは切って冷凍庫に入れました。
誰かが来た時に出すとお洒落ですね。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香川駅で降りて熊澤酒造へ散歩

2020年02月09日 | Weblog

お天気が良いので何年かぶりに相鉄線に乗って熊澤酒造へ行ってみる事にしました。
相鉄線は昨年秋に西谷駅羽沢横浜国大駅を結ぶ長さ2.1kmの新線が出来ました。
羽沢横浜国大駅からJRに接続し、新宿までの直通で行けるようになりました。。
これを記念した新しい紺色の電車がホームに入って来ました。
相鉄線に、新宿からの特急のJRの電車も入ってきます。不思議。
海老名駅を降りると山が近く、奥の山に雪が見え良い景色です。
       
相鉄の海老名駅の傍に小田急線あります。JR相模線の海老名駅は歩いて8分ぐらい離れています。
何年かぶりに来てビックリ。広い駐車場の向こうにあった相模線の海老名駅傍にショッピングセンターららぽーと海老名が出来ていました。
JR相模線への通路も広くなり「動く歩道」までついていました。

我々は相模線に乗って熊澤酒造のある香川駅で降りました。
  
JR相模線の香川駅で降りて熊澤酒造まで歩きます。
踏切がある路地の方を見ると、ビックリ目の前に美しい雪の富士山がありました。
その後一度も富士山は見えませんでした。先ほどの路地だけ。

熊澤酒造は明治5年の創業以来、湘南に残された1軒の酒蔵だそうです。
       
チョット田舎道を歩いて着きました。緑に覆われた路地を入った向こうにあります。
以前暖かい時は奥の緑広がる広場で食事しました。
梅を始めロウバイ等の花が咲いています。
今回何年ぶりかです。パン屋も人気でほぼ売り切れていました。

   
できたての日本酒の朝絞りの天青と黒ビールでおつまみをつけてゆっくり飲みました。
色々な種類のチーズがついて、それと大きな干しブドウは枝に実った形で飾られていました。
しらうおのピザは珍しく、美味しかったです。
   

また海老名に戻って、JR相模線海老名駅傍にあるショッピングセンターの「ららぽーと海老名」を見に入りました。
店の数が多すぎて若者向けで、慣れた横浜の方が買いやすいと思って帰りました。
車でなくて、電車を乗り換えて行くと少し旅をした気分になれます。

わが家の道路を隔てた横の池に毎年白と灰色のサギが来ています。
水仙が今年は沢山咲きました。違った種類のが良いのに、この種類ばかり咲きます。
   
海苔巻きも久しぶりに作りました。
干ぴょうを沢山煮たので、また作れます。
 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする