鹿児島長島町の蔵之元港、
とてものどかな景色をゆっくりながめていました。
カメラを望遠にして赤い鳥居をみると、
赤い鳥居の階段を走っている人に気がつきました。
誰かとみると、娘でした。待ち時間に走って登って上から港の景色を見に行ったようです。
鳥居の下まで行くのも、私には遠い距離に思えたのに。
車を運転している娘が、フェリーが着くまでに戻って来るかと心配しました。
若い人との旅は面白い。
港の中央に愛らしマンモスさんが、
ついカメラを持ってそばに行きました。傍によると木を使った作品でした。
その傍に野菜の無人販売所の素敵な小屋が
沢山の量のサツマイモ、葉っぱ類がお得な100円です。
そしてフェリーのりば前は、着いた順に車が並んびます。 フェリーが来ました。
車は着いた順に 一番船の奥側に止めて行きます。
対岸に着くと一番奥側から車は出てゆきます。
なるほど一番の車が一番に降りれようになっているのが分かりました。
行き先は天草の牛深港への30分の旅でした。
修学旅行以来45年ぶりの鹿児島です。
覚えているのは桜島の溶岩の間をバスでめぐって、西郷ドンの形の溶岩があったような??
やはり私には始めての鹿児島です。2時間であわてて市内をみました。
歩道沿いに湧水が流れに鯉が泳いでいました。
水に映った電灯が素敵です。
案内板を、見ると薄汚れていて、足元は何かの粉が散っている。
すぐ桜島の火山灰のせいと分かりました。
西郷隆盛の銅像を見つけました。
東京上野で見慣れた西郷どんとは違った顔。
ちょっと威張って怖いかんじです。
そのお傍の照國神社に薩摩のお殿様の銅像がありました。
この写真は島津斉彬、 その外に島津久光、島津忠義の銅像がありました。
斉彬像の隣に古い社が灯篭と並んで素敵に建っていました。
鹿児島縣護国神社頓宮の拝殿だそうです。
この後の城山は標高107mで、山頂からは鹿児島市街と桜島が見えました??
雨が降る寸前で山頂は雲に覆われ桜島が神々しく見えました。
夜は鹿児島県出水郡長島町のサンセット長島で泊まりました。
この近くに住んでいる子供が、この辺りは何処で食べてもはずれがないくらい、
お魚が新鮮で美味しいと言っていましたが、本当にそうでした。
刺身の萬さばが、新鮮で最高に美味しかったです。
そして食堂には焼酎が並んでいて、味比べをしました。
魚料理尽くしを堪能して、温泉も良かったです。
次の日宿から見た海の景色は最高
九州に子供が2ヶ月の短期の仕事で居て、とても楽しそう。
でも九州までは遠いなと思っていたら、
一人がANAのマイルを1万マイル持っていて、一緒にもう一人が飛行機に同行すると
1万マイル持っている人は鹿児島まで往復はタダで、
同行者は2万5千円ちょっとで往復の飛行機に乗れる事を知りました。
簡単に言うと、2万5千円で二人が鹿児島まで往復する事が出来るのです。
こんなラッキーな事を利用しなくてと、子供が九州にいる間にとあわてて旅にでました。
羽田で待ち時間にあるラウンジで青汁とお八つで休憩
2時間の飛行機の旅の後に鹿児島空港に降り立ちました。
飛行機だと簡単に、疲れずに九州に着きました。
まずはお昼なので軽く腹ごしらえです。
空港内の大空食堂で、奄美大島の郷土料理鶏飯のバイキングを食べました。
自分でお茶碗にご飯をよそい、
たくさんある薬味の中から好みのものをのせて
最後に鶏肉の入ったお汁をかけるのです。
とても出汁が美味しくて、サラダ付きで、びっくりの555円です。
鶏肉茶漬け風の鶏飯は、簡単にできそうなので、おひやご飯を利用して家でも作ろうと思いました。
鹿児島空港内に足湯の設備 外の景色は南国でした。
①子供を通じて秋の収穫物をいただきました。
変わった野菜が入っていました。
皮をむいてお汁や天ぷらに使うそうです。
生では酢の物にしたりするそうです。
これは何でしょう?
これはサトイモの上にある茎でした。
パソコンでしらべるとずいき(芋茎) と言うそうです。
身体に良い栄養価が一杯含まれた野菜だそうです。
毎日朝夕のお汁に入れる野菜になっています。
その外に秋の柿と新生姜や土付き野菜いただきました。
②今年我が家でヘチマ水を取る為にヘチマを植えました。
とても大きい40cmのヘチマが実り、ヘチマ水も取りました。
その話しを鹿児島の人に話したら、
ヘチマ水は上手に取れないと不純物が一杯入っているので化粧水として使うのはどうかと?
それとヘチマは鹿児島では胡瓜ぐらいの小さいうちに料理して食べるそうです。
これもパソコンで調べると、
「ヘチマは95%が水分でありこの水分は、ヘチマ水と同じで大変ミネラルが豊富で、
うまみも凝縮されています、この水分を逃さないように食することがポイントだそうです。
煮汁を一緒にとる料理が多いそうです。
食物繊維を大量に含んでおり整腸作用もあり、夏ばて防止などにもとても効果があるそうです。
来年はまた日差し除けに良いのでヘチマを植えて、ゴーヤみたいに食べる新しい野菜に。
せっかく取ったヘチマ水はちょっとあまり綺麗でないように見えたので処分。
実ったヘチマは大きなバケツにつけて皮が腐るのを待っています。
秋良い季節になりました。
家の改装もあり、ちょっと散歩にJRで10分で行ける鎌倉にゆくぐらいです。
でも子供達は仕事の合間に、山登りです。
足の筋力のない私には行けない山登り、写真と話しを聞いて行ったつもりです。
子供の一人は屋久島の豆腐岩に行きました。
大岩が豆腐を切ったように七個ほど立ち並ぶ景色、右端1個の岩に沿って樹が。
もう一人は船窪小屋、
この小屋に着く時と、出発の時に写真の鐘を鳴らしてくれる、
通称「お父さんとお母さん」が、温かく出迎えてくるアットホームな小屋だそうです。
翌朝ここから15分の七倉岳に登ったそうです。
次の週はJR上越線の土合駅で降りて、
この駅は日本一のモグラ駅で、階段500段ぐらい登って地上にでるそうです。
この駅から谷川岳ロープウェイで天神平
さらに天神峠ペアリフトに乗れば1502mと頃までは楽して行けると言われました。
そして谷川岳へ。
10年に一回は家の外壁を塗装しなおすと良いと言われています。
我が家は21年目でまあまあ綺麗と思いますが。
2回目の外壁の塗装を思い切ってする事にしました。
そして今外はこの状態です。
問題は外壁の色でした。
今までは濃い緑青の結構派手な色です。
この家の主の夫は普通の家の色ベージュにしたいと。
でも前の家2件がベージュ系に塗りなおしたばかりで、同じ色はね
この辺りは30年ぐらいの新しい住宅地なので、カラフルな色の家が多いです。
夫婦でこの辺りの家で素敵な外壁の色はないかと見て周りました。
でもなかなかこれはと言う色の家がなくて。
ちょっと遠くから自分の家が見えたので見ると
青色の外壁の家が少ないので、遠くからも良く自分の家が分かりました。
濃い灰色の瓦屋根と、窓枠らが白色なので、案外また青色でも良いかなと言う事になりました。
そしてやっとちょっと落ち着いた薄青色で決まりました。
塗った色を見ると、素敵な色でしたが、覆いが取れないと分かりません。
他の工事もあり、色々な職人さんが入っています。
夫が退職して家にいるので、良かったとおもいました。
家の工事を結構まめに見て回って、気がついたところをチェックしたり。
夫が見て回るので職人さんも一生懸命やらざる得ないかなと思いました。
この1週間家を締め切って、
カーテンをすると家の中は暗くなるし、
しないと職人さが見えるし。
あと少しです。
今は家の外壁塗装で毎日職人さんが来ます。
今日は日曜日でお休みなので、我々夫婦も傍の鎌倉で散歩。
鎌倉散歩は金沢街道周辺を歩く事にしました。
まずは秋の鶴岡八幡宮。春は桜で綺麗な段葛は、
曼珠沙華です。
そして今日は流鏑馬があるようです。
4時からなのに、11時から座って待っている人が。場所取りでしょうか?
道の真中を馬に乗って矢を下の写真の竹の上につける的にいります。
八幡の出口
八幡宮を過ぎて、杉本寺を通って、報国寺の横の道をまっすぐ行くと
華頂宮邸がありました。
竹で有名な報国寺は何度か行きましたが、その奥にこんなに大きな洋館があるのは知りませんでした。
鎌倉文学館(旧前田侯爵別邸)に次ぐ大規模建築で、戦前の洋風建築の代表するものだそうです。(昭和4年建築)
敷地面積 4500㎡、床面積577.79㎡、銅版茅葺き、木骨モルタル塗り
偶然私達夫婦が行った日が2日間の施設公開日でした。
それを今このブログを書くときにパソコンで見て知りました。
入る時に拝観料がなくて寄付金箱が置いてあったので、
変わった維持費の取り方だなと思って中に入りました。
普段は洋館の中は見られないようで、偶然地図を見ての散歩がラッキーな日になりました。
中から見ると、庭が広く木々の緑で覆われています。
この景色をみながら、コーヒーも素敵なカップに入って出てきました。
外に出て素敵な建物を再度見ます。
そして終着点の明王院
幕府の鬼門に当たる十二所村に鬼門除けの祈願所として建てられました。
入口の門が鄙びていて
まっすぐ歩いて行くと茅葺屋根の明王院
今日は鎌倉へ行く前に1時間歩いたので、帰りはバスに乗りました。
八幡宮のバス停で沢山の人が降りました。4時からの流鏑馬を見に行くようです。
我々はそのまま駅までバスに乗ってかえりました。
娘にクールの宅急便が来ました。宮古局から、何処かな?
冷蔵庫に入れる為娘の許可を取って
箱を開けると新聞紙の上にサボテンみたいな物が2本入っていました。
触るととげがあり、そっと机の上に。
携帯のメールで娘に送ると、何か分からないと???
新聞紙を取ると その下には
たくさんのドラゴンフルーツとゴーヤ デンマーク産のベーコンランチの缶詰
宅急便の箱から予想外の物がどんどん出てきて、楽しい時間でした。
そして新聞紙の上に乗っていた棘のあるサボテンは
娘がドラゴンフルーツの茎で、これを植えると家でドラゴンフルーツが生ると。
来年収穫できるのかな?
デンマーク製の缶詰は沖縄では良く料理に出てくるそうです。
特に沖縄のコンビニのおにぎりに。
沖縄ではよく食べるおにぎりだそうです。
缶詰が来たので、このおにぎりを娘に作ってもらおう
早々に次の朝会社に行く前に、ご飯を炊いて沖縄のレシピをみて作ってくれました。
缶詰めの豚肉の厚くスライスしたハムと玉子も入ったおにぎり、
大きくて豪華なおにぎりでした。
ハムと玉子とおにぎりの取り合わせ、意外と美味しい味でした。
今日は半年に一回の全部の検査の結果を聞きに朝から病院へ。
外科で予約より1時間待ち、そしてポリープ意外は問題無しでホットしました。
ポリープを取るのは内科になるので???
午後3時半の再予約で、今から4時間待ち、何をして待ってよう?
モノレールに乗って15分で、鳥浜のアウトレットへ行きました。
鳥浜は海のそばです。
病院から出てきたので、海を見るとすごく気が晴れました。
鳥浜のアウトレットは、家から遠いので行くことがありません。
一人でアウトレットにいるのが不思議です。
食事をして、店に入って見始めるとあっという間に時間が経っていました。
まだ1階フロアーしか見てないのに、残念。
やはりアウトレットは安いなと思いました。
これからは半年の病院の検査の度に途中下車してここに寄ろうと思います。
色々買ってルンルンで3時半ぎりぎりセーフで病院に戻りました。
ポリープを取る日取りも決め帰れるかと思ったら、
それから検査を3種類して、疲れ果てて帰ったのは6時過ぎ。
病院の検査等で1日終わったけど、まあ大丈夫かなと安心。