☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

リトさんのカレンダー 

2024年01月26日 | Weblog

あっと言う間に1月25日です。
1月に生けて玄関にあるフラワーアレンジメント。
ピンクのチューリップが中心になっていて、玄関に春が来たようです
          
真中のクンシランは、毎年寒さ除けに外から私の部屋に入れてます。
今年は暖かったからか?、年末から咲き始めて今満開です。部屋が明るくなります。
右の写真は昨年末のお正月用に生けたフラワーアレンジメント。
もう一ヵ月も経つのに、寒い為かまだ北側の出窓で元気に咲いています。

昨年リトさんのカレンダーを見つけて買いました。
葉っぱで作った作品でやさしくて洒落て素敵です。
娘がこのカレンダーについているQRコードスマホで通すと、カレンダーの写真の一部がスマホに入り見れるようになりました。
リトさんのカレンダーは1週間単位で1枚めくります。毎週違う作品に会います。
そしてカレンダーをめくる度に、作品の物語が英語と日本語で載っていて読むのが楽しみです。

    本
庭に水仙が沢山咲きました。切ってお勝手の窓辺に生けました。
一昨年植えたまだ小さいけどロウバイも咲いています。
        
富士山が電線に邪魔されず見える所を見つけました。下まで雪被って綺麗です。

夫婦してお正月に来た子供家族の風邪が遅れて移ったと思って、熱も無く過ぎていました。
病院で薬をもらった方が喉痛が早く治るかと思って行くとコロナと言われてびっくりでした。
それを聞いた子供家族は調べて陰性で、我々が何処かでもらって来た事のようです。
7回の予防接種のせいでしょうか?患者さんで熱を出す人が多くないような事を聞きました。

我々も病院へ行かなければ、ただの風邪と思ってコロナにかかった事さえ知らずに過ぎていたと思います。
今はインフルエンザをはじめ色々な風邪が流行っているそうなので注意です。

外に出る時はマスク、帰って手洗い・うがいをしています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月

2024年01月11日 | Weblog

2024年元日早々に能登の大地震、次の日に羽田での飛行機事故と驚く事が続きました。
我が家も元旦早々から高熱を出す孫がいて、4日まで高熱が続き皆で心配と、ウガイです。
やっと6日に鶴岡八幡に初詣。まずは八幡宮の参道の段葛を歩きます。
段葛は若宮大路の道の中央に、二の鳥居から3の鳥居まででの間だけ、
幅9m、高さ35㎝と一段高くなっている500mの長さの道路です。
2017年に寂しいけど古くなった桜を全部植え替えれました。そろそろ桜が大きくなってきたかな。
      
鳩のおみくじを引きました。私のは赤色の羽のお守りです。鳩の羽の色は7色あるそうです。
その後、八幡様の中にある鎌倉七福神が祀ってある「旗上弁財天」行きました。
源頼朝が平家の滅亡を祈願したとされる同社は、源平池の一つ「源氏池」の池の中の中島にあります。
     
七福神を1月中に回れないと思っていると、今年中に回ればいつでも書いてくれますよと言われました。
次にそばの宝戒寺に行って書いてもらって、残りの5個はゆっくり回ろうと思います。
宝戒寺は鶴岡八幡の三の鳥居前の道(横大路)を右に行って突き当りにあります。

宝戒寺の毘沙門天は軍神として勝負事にご利益があると言われています。
宝戒寺域は北条義時以来の歴代の北條執権邸地跡と伝えられてます。 
  寺前で燃えている松明に見惚れました。

あっと言う間に2024年になってます。昨年末はおせちを買ってしまおうと思いましたが。
1つだけ昆布巻きは作ろう思っているうちに、黒豆田作りも、数の子なますをも作りました。
子供達の差し入れに、黒豆数の子昆布巻き伊達巻と色々持って来てくれました。
近くの娘と餅つき機で突いて、丸餅作りました。
一緒に来た孫が京人参の皮をむいて、花形に形を抜いた人参を沢山作ってくれました。
    
右のお皿に全部手作りの御節が並びます。なますと黒豆を飾り忘れています。 
里芋は毎年大船で八ツ頭と言う縁起の良い芋を買って雑煮に入れてます。
京味噌を使った雑煮です。皆が好きと言ってくれるので1年に3日間だけ朝にだします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陣ケ下渓谷公園

2024年01月08日 | Weblog

2023年暮れの晴れた日に,歩く為に近くの陣ヶ下渓谷公園へ初めて行きました。
相鉄線で上星川と言う駅で降りて、まず駅前で食事をしました。
私は柚子塩ラーメンを。
沢山の柚子の千切りと柚子の酸味がすごくして、出汁でとても美味しかったです。
スマホの地図案内を見て帷子川に出て、ここからどう行くのかと見ていると1羽のシロサギが川に降りて来ました。

   

公園に行く途中に、川島山随流院があり寄りました。
道中にお寺があるとつい寄ります。古い建物と庭の緑に癒されます。
慶安元年(1648)には江戸幕府より寺領3石余の御朱印状を拝領のお寺と。
ここの寺子屋が明治すぐに川島小学校になったようです。歴史も分かりますね。

   
スマホのとおりに行くと環状2号の橋脚の下にました。そこに陣ヶ下渓谷公園の入り口がありました。
公園の脇を高速道路が通っていて、白い橋脚が続いていて嬉しくない景色です。
橋脚の下側に沿って公園の道があり、横に川が流れていました。
    が    
陣ヶ下は、鎌倉時代に源頼朝の家臣であった和田義盛が狩りの陣を張ったことが由来とされています。
川へ降りる階段があり降りてみると、ここから川には入ってはいけないと書いてありました。
川の流れは緩やかで、夏は皆入って遊んでいるのかな??
向こう岸に渡ろうかと思ったけど、地図が無くて、道も分からず戻りました。
横の環状2号の橋脚を上がって道路に出ると、公園が下に広がっているのが見えます。
       
この道路を歩いている人に聞いて、環状2合の道を300mぐらい歩いて南口からまた公園に入れると言われました。
降りると公園のもう一つの入れ口にありました。
クルマの駐車場があり、ここに止めて渓谷を歩くようです。
   
下の渓谷をチョット歩いただけですが、公園まで結構歩いて9000歩でしたので帰る事にしました。
次回は上の広い公園から下の渓谷へ降りてみたいと思います。
ここからの帰り道がまた分からず人に聞いて西原住宅地のバス停にでました。
バス停も2個あり、こちらの方がバスの本数が多いと教えていただきました。
帰りは相鉄線の和田町駅から乗り帰りました。
帰って調べたら、陣ケ下渓谷横浜唯一の渓谷と呼ばれる谷戸と書いてました。
さらに驚く事に横浜駅そば、1時間圏内にある渓谷でした。ビックリ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする