☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

常滑 澤田酒造の酒蔵開放 梅も

2019年02月28日 | Weblog

愛知県常滑市の澤田酒造酒蔵開放が2月23日と24日にありました。
弟から美味しいお酒がタダで色々な種類試飲できるよと言われていました。
墓参りも兼ねて急に愛知県に行く事にしました。
酒蔵開放日の24日9時過ぎに常滑駅前の臨時のバス停前に行くと沢山の人が並んでいてびっくりです。
貸し切りの満員の2台目のバスに20分乗って澤田酒造さんに着きました。
   特別試飲
前に並んでいる30代ぐらいの方に、白老樽酒というのが美味しいよと言われました。
ついでにおつまみのオカキを2種類2袋づついただきました。ありがとう。
おつまみを我々も少し持ってきたのですが、大きな袋で中身がバラバラになってしまうのでお返しできずです。

いよいよ店の前で一人500円づつ払って飲むためのカップと、常滑焼の平たい刷毛目盃のをいただきました。
今年の作家さんは藤田徳太さんです。
弟は4回行っているので4種類持っています。
帰り弟の家へ寄ってまた飲んだ時は、ここでもらった違う作家さんの常滑焼のおちょこでした。
お酒の好きな人にはいくたびに違う作家さんのおちょこが揃うのはうれしいです。
入って工場の中を見学してから、出来立ての美味しいお酒を1杯飲みました。
すごく美味しかったけど、これは特別のお酒の為1杯のみの試飲でした。残念。
 
熱燗で 冷酒  
最初に熱燗で上撰白老と純米白老を飲みました。
熱燗を飲む事が無かったので、こんなに暖かくて美味しい飲み物と知りました。
次のバスで来た弟夫婦と合流して色々なお酒を試飲しました。
弟夫婦はおつまみも沢山持ってきていて、楽しくお喋りしながら良い時を過ごしました。
今年から澤田酒造の横の倉庫で座って飲める場所が出来たようで、移動して買ったお酒を飲みました。
飲むのが好きな3人の子達と自分の為に白老楢酒の瓶詰4本買い、帰りが重かったです。
その後妹夫婦も来て楽しく過ごしました。ありがとう。

前の日は夫の家の墓参りに行き弟さんとお昼食べながら久々に長く話しました。
一緒に常滑に行って飲むつもりでしたが体調が悪くて残念。
その後五時ごろ我々夫婦で昭和の街、常滑の焼き物散歩コースを少し歩きました。
 
駅より高台に焼き窯や瓦屋根の古い家や残っています。

  
お寺さんにも常滑焼の壺に支えられて。
  

澤田酒造は愛知県 常滑の酒蔵で嘉永元年(1848年)創業。
初代により《米を白くなるまで磨く》よい原料を丁寧に扱うという意味を込めた“白”と
《延命長寿と老成した技》を表す“老”を重ね「白老」と名づけられたそうです。

愛知県から帰ったら庭の梅が咲いていました。
庭の梅が素敵な色でなんと美しいと毎年感動します。
梅の向こうの池の周りにある河津の桜も、もうすぐ満開です。
    

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春近し ヨガ

2019年02月18日 | Weblog

寒い日が続くけど、日が長くなり5時を過ぎても明るくなってきました。
大池公園で16日からの梅祭りと書いてあったので再度梅を見に行きました。
満開かと思ったら、まだ半分ぐらいでた。
しかし蕾の沢山ある梅も風情があって綺麗だなと思いました。右端はピンクのしだれ梅。
  

まだ始めたばかりですが老人福祉センターでの月に2回のヨガへ参加しました。
60歳になった時に卓球に誘われましたがまだ早いと思いましたが。
今は60半ば過ぎて体のあちこちが痛んできています。
ここのヨガがゆっくりで良いよと誘われ、膝が悪い私はあぐらがかけないからどうしようと思って参加。
自分にできる範囲の形で参加して良くて、御尻に座布団を引いてあぐらをかいてやりました。
深呼吸しながら1時間15分、ヨガの動きいついて体を動かして行きました。
とても体が暖かくなり気持ちよく終わりました。しばらく続けてみようかなと思います。
その場所に可愛いたくさんの吊るし雛が飾っていました。
それを見てわが家もピアノの上にお雛様を飾りました。
   

美味しいチョコレートが娘から来ました。
万歳しているくまさんの腕にアーモンドを抱っこさせた手作りチョコレートクッキー。
クッキーの中にショウガが入っているのか美味しかったです。
もう一つは木の箱に入った純米大吟醸のお酒に包まれたチョコレートです。
夫はこの素敵な箱を物入れにするようです。
   
昔から、何故日本だけバレンタインデーは女性からプレゼントするのか、菓子会社に乗せられてると思っています。
しかし今娘が持って来てくれるのはうれしいです。そのうち孫から来るかな?
私の家はポリフェノールが目に良いというので買って食べてます。この時期はちょっと上等なのを。

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ヌードルミュージアム 安藤百福記念館

2019年02月08日 | Weblog

ヌードルミュージアムという所が港未来にあるから行ってみようと言われて行きました。
パソコンで調べるとワールドポーターズの傍にありました。
さわって、遊んで、食べて、楽しみながらインスタントラーメンのすべてを学べるミュージアムとして、
子供を豊かに育てるための体験型ミュージアムだそうです。
1958年にチキンラーメン、1971年にカップヌードルを発明した安藤百福記念館です。
 
佐藤可士和さんのプロデュースで作られた建物です。
入ってすぐの広い階段と高い天井にびっくりしました。
まず3階のカップヌードル作り体験ができる「マイカップヌードルファクトリー」へ行きました。
    
300円で買ったカップに自分で絵を描き中身も自分で決め世界に一つのオリジナルカップヌードルができます。、
中身は4種の味の中から一つと、トッピングを12種類の中から4種選べました。
それを綺麗に衛生的に機械で詰めてくれました。
隣で丁度予約で入っているのか子供たちが粉をこねていました。
小麦粉をこねて伸ばして蒸して味付けて「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を体験することもできるそうです。

初めてチキンラーメンを作る時の裏庭の作業場を復元した所がありました。
  

その後、安藤百福が“麺”のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った世界各国のさまざまな“麺”を味わえるフードアトラクションへ。
ここの麺類は1杯300円で2、我々は2杯づつ食べました。
中国の蘭州牛肉麺、インドネシアのミーゴレン、タイのトムヤムクンヌードル、
    
韓国の冷麺、カザフスタンのラグマン、そしてカップラーメンを少しづつ味わいました。
少ない量ですが、一つ一つの麺の味は本場の味かな?美味しかったです。
他にイタリアパスタ、マレーシアのラクサ、ベトナムのフォーがあり、店もそれらしい雰囲気です。
    

帰りにワールドポーターズでコーヒーとケーキでゆっくりしました。
その後に同じビルの家具店でナマケモノの人形をみつけ買ってしまいました。
私が話すと腹を揺らして笑いながらオウム返しで話し返します。
その声と笑いが愛嬌があって可愛いくて。

コメント (2)
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