☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

朝散歩 鎌倉

2012年05月31日 | Weblog

娘は代休で朝暇な時、散歩に誘ってくれます。
まず、北鎌倉で降りて わき道を歩いて明月院へ。
      紫陽花はまだでした。 明月院外より

鎌倉への道に戻ってみると、長蛇の人通りの列、鎌倉学院へ通う生徒さんで細い歩道は一杯。 
仕方がないから長寿寺で折れて亀が谷切り通しを通って鎌倉へ。
曲がり角の長寿寺を見てみようと。階段を上がって外からみました。
長寿寺 
   鎌倉公方の足利基氏が父の足利尊氏供養のため、
   開山に古先印元を迎えて建てたといわれています。

     長寿寺の名前は、尊氏の法名が長寿寺殿といわれたことからとされています。 
      
亀が谷切り通しを通って鎌倉へ。
  この坂道は急勾配で、1180年源頼朝が安房から大軍を引き連れ鎌倉入りした時に、
  この道を通って鎌倉へ入り、由比ガ浜の八幡に向かったそうです。鎌倉へ行く近道だと思います。

鎌倉駅の傍で出会った地元の方が店の前の植木に説明をしてくれました。
  

白い花は珍しい二重の花のドクダミです。
真中の朝顔の葉そっくりさんはヒヨドリジョウゴで秋に赤い実をつけ、ヒヨドリがこのんで食べるそうです。
黄色い花はピペリカムと言うそうです。

下の写真は道中の素敵な花を撮りました・
素敵な川  ハマナス

鎌倉の野菜直売所傍に、和風朝食の店のKOBAKABA(コバカバ)
「納豆定」、「湘南たまごの焼き卵定食」、「冷ややっこ定食」、「湘南たまごの卵かけごはん定食」、等いろいろです。
         
散歩には良い季節。電車で210円で行ける鎌倉、嬉しい。

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手ずくり おやき

2012年05月26日 | Weblog

うかたま」の本に載っているおやきを娘が作り始めました。
楽しそうな表紙 
2009年の秋号で、「村の粉もの」という題で、日本の各地の粉を使った料理が載っていました。
縁側で粉をこねて作る、各地の食事やおやつが載っていました。
その中のおやきを見て。
レシピには地粉1㎏と書いてあり、そのまま作ったようです。
でも良く考えると、パン焼器で焼く時も500gだから、この粉の量は中途半端でありませんでした。   
そして10個づつ、かぼちゃとねぎのおやきが出来ました。
作ったお焼きはまず焼きてから、そのあと10粉ぐらい蒸して、
熱いうちにラップで包むと乾燥せず、硬くなりにくいそうです。
                                           

               
かぼちゃは味噌味、ネギは塩胡蝶で美味しかったです。
皮がちょっと厚めで1個あたり70gも使ったようで、
パソコンで見ると、1個50gと書いてあるので、
次回は、皮を薄くして中身をもっと沢山入れると作るそうです。
でもまだ沢山おやきの生地が残っているので残りはそのまま冷凍庫へ。

庭で山のように咲いているカンパニュラは2年草と言う事を聞きました。
春に種をまくと次の年に咲き、秋播くと翌々年の春に花が咲くそうです。
卓球仲間からいただいたカンパニュラ、昨年は細くて、今年はすごい大きく育ち花が一杯です。
今年の秋に種が落ちて 、その後は???
と言う事は来年は花がなくて、もう一年待ってまた満開の花がつくようです。 
    

もうひとつ刺繍の仲間からいただいたパラも咲き始めました。
バラはすぐ虫がついて、どうやったら虫の付かないきれいな葉になるかな?
         

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相鉄線を使って

2012年05月24日 | Weblog

相鉄線の株の配当の一つに、
半年に1回6枚の相鉄線の中を自由に乗れる切符が来ます。
この切符が来るたびに、また使わず終わっています。
今回、5月末まで使えるのに気が付きました。

我が家から歩い20分の所に相鉄線の駅があります。
今回はこの券を使って海老名の美味しいラーメンを食べることにしました。
11時に集合して中村屋というラーメン屋に入りました。 
  
まだ早いのに高校生の集団ががっついて食べていました。
我々も 

炙ったブロックのチャーシューが付いて美味しそう。
このブロックを一切れいただきましたが、美味しかったです。
私は写真と違うゆずラーメンでしたが、チャーシューが美味しかったです。

海老名を少し散策して、少し離れた所にあるJR相模線に乗って香川と言う所に降りました。
香川を散策して、ちょっと喉が渇いたので、久々に熊澤酒造のビールで乾杯。
尿酸値を下げる薬を飲んでいる私は、本当に久々の美味しいビールを飲みました。
  

           

①ピルスナー ②アルト  ③シュバルツ ④ラオホバイスの4種類を順番に飲みました。
おつまみはソーセージの盛り合わせとピザです。
帰り私だけはまた海老名まで行って、ただ券で相鉄線に乗って 帰りました。

相鉄線に乗る事がなかったけど、
また新しく来たこの切符で6枚で相鉄沿線に行ってみようと思いました。
また海老名から乗るJR相模線も魅力がいっぱいです。
近くて良い場所が一杯ある事に気がつきました。 

 

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庭のカンパニュラ

2012年05月22日 | Weblog

昨年卓球仲間からいただいてちょっと咲いたカンパニュラ。
今年はすごく大きく雑草のごとく勢いよく成長しました。
その中の一本が一斉に咲いたので、部屋のあちこちに飾りました。
台所には母の日もらった紫のカーネーションがまだ元気にいます。

     

もう一つ玄関の植木鉢の芍薬がやっと花開き始めました。
隣の植木鉢にはワイルドベリーが元気よく繁っています。
この植物は我が家の庭に雑草のごとくどんどん芽をあちこちに出しています。
たくさん生えているおかげで、毎日小さいべりーが収穫できます。
娘は植木鉢に移して、下宿している友のあげています。
まだまだ珍しい植物で、さらに小さい苺が毎日収穫出来て栄養になるかな。
            

今日の収穫はミニ大根です。
                
ミニトマト、ゴーヤ、胡瓜を植えました。
しかし今日は寒くてあわてて上着を着て庭の写真を撮りました。

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三島③ 桜川と白滝公園と文学碑

2012年05月18日 | Weblog

三嶋大社から白滝公園からまで続く、桜川沿いの約2kmのなだらかな散歩道。
     
富士山の湧水がわいている菰池や白滝公園を水源とする桜川の透き通った水に感動。

2キロの散歩道に8人の文豪の碑があり、『三島水辺の文学碑』と呼ばれているそうです。

    
          太宰 治
            町中を水量たっぷりの澄んだ小川が
            それこそ蜘蛛の巣のやうに
            縦横無尽に残る隈なく駆けめぐり
            清冽の流水の底には
            水藻が青々と生えて居て
            家々の庭先を流れ縁の下をくぐり
            台所の岸をちゃぶちゃぶ洗ひ流れて
            三島の人は 台所に座ったままで
            清潔なお洗濯が出来るのでした。「老ハイデルベルヒ」

          司馬遼太郎
             この湧水というのが、
             なんともいえずおかしみがある、
             むかし富士が噴火してせりあがってゆくとき、
             溶岩流が奔って、今の三島の市域にまできて止り、
             冷えて岩盤になった。
             その後、岩盤がちょうど人体の血管のように
             そのすきまに多くの水脈をつくった。
                 融けた雪は山体に滲みいり、水脈に入り、
                はるかに地下をながれて、
                溶岩台地の最後の縁辺である三島にきて、
                その砂地に入ったときに顔を出して湧くのである。
                                  「裾野の水、三島一泊二日の記」より

           若山牧水
              宿はずれを清らかな川が流れ、
           其処の橋から富士がよく見えた。
           沼津の自分の家からだと
           その前山の愛鷹山が
           富士の半ばを隠してゐるが
           三島に来ると愛鷹はずっと左に寄って、
           富士のみがおほらかにあおがるるのであった。
           克明に晴れた朝空に。
           まったく眩いほどに その山の雪が輝いてゐた。
                            「箱根と富士」(大正九年)より

読みながら歩いていると白滝公園に着きました。
湧水がある本当に素敵な水の公園です。 
   

    

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三島② 源平衛川の散策

2012年05月15日 | Weblog

三島市は古くから水の都と呼ばれ、
市内各地で富士山の雪解け水が湧き出しています。

楽寿園から外に出ると目の前に蓮沼川(全長1km)がありました。 
源流は隣の楽寿園の小浜池の湧水だそうです。
その川にはカモの親子が楽しそう。子供の遊んでいるのを見守る母親かな。
                          

蓮沼川からちょっと歩くと目的の川の中を歩ける源平衛川がありました。
この源流も楽寿園の小浜池の湧水だそうです。川に降りて行くと
     
木や石でできた 飛び石や小路があり、
せせらぎの音を聞きながらの散策は最高でした。
足を川の中につけてのんびり過している人たちや、
子供達は川の中に降りて遊んでいました。

          

    

楽寿園の小浜池の湧水が減ったように川の水も激減し、川の汚染が進みましたが、
平成2年に「源平衛川親水公園事業」により美しい水辺環境が取り戻されました。
また市民による清掃や蛍の放流などのおかげで、今の美しい川が維持されているそうです。 

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知らぬ間に咲いていた花と、素敵な宅急便

2012年05月14日 | Weblog

庭の外側を掃いていると、家の垣根の間から紫色のルピナスを見つけました。
あまりに綺麗に咲いていたので、あわてて家にデジカメを取りに行きました。
         ジャスミン

ルピナスは昨年は違う場所に買って植えたはずなのに?
垣根の傍で咲いているいのにもびっくりです。
でもきれいな紫の姿に、大発見した気がします。 

その傍に ジャスミンも咲いていました。
昨年は咲いていたかな??
買っては枯らす事も多いので、元気にここで咲いているが不思議。
良い香りがして、来年も咲いてね。

花の写真を撮っていると、私宛の宅急便が届きました。
息子のお嫁さんから、私が大好きなケーキが来ました。
1週間前に予約したけど、届くのが1日おくれましたと。
1日どころか1年遅れても大丈夫。
私に送ってくれた事が本当に嬉しい。
モンサンクレールの「セ・ラ・ウ“ィ (人生)」と言う名前のケーキでした。
パテシェ辻口さんが1996年にフランスのお菓子のコンクールで優勝受賞したケーキです。
              
白色のミルクチョコレートのムースを一口食べると、本当に美味しい。
ピスタチオ(豆)のスポンジは、豆の味がしてさらにおいしいです。
一番下のショコラのフィヤンティーヌが口の中でジャクッとコリコリした感触で、
このコリコリが食べていると口の中で混ざって、面白い食感のケーキになっています。
今日は忙しい子供がいて、この家に住む家族3人全員揃って、
食後の豪華なデザートに、話しがはずみました。

もうすぐオリンピックです。
トミーの製品素敵なオリンピック関連のポロシャツ。
一緒に色々な国のシャツの写真が載ったコースター14個付いてきたそうです。
コースターの写真の上の段の真中の白いポロシャツが日本のだそうです
    ギリシャ
娘の買ったのは大好きな青色のギリシャのポロシャツです。
ロンドンオリンピック楽しみです。

追加の写真。
散歩の道中の西林寺の菖蒲と、家の玄関に咲くシランです。
       

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思わぬうれしい日

2012年05月13日 | Weblog

子供が良い年になってきて独立してゆきます。
3人の子のうち、一緒に住んでいる残る一人も家からもうすぐ独立してゆきます。
母の日はいつも賑やかでしたが、
今年は母の日と、次の私の誕生日と、父の日を合わせてやるねと言われていたので。
夫も実家に行っていていなく、一人で過ごす母の日かと思っていたら、
昨日は一日早い母の日の夕食になりました。
独身の二人の子が、花やケーキやワインを持って夕方集まってくれました。
思わぬことで嬉しかったです。
花屋で自分の好きな花を選んで持ってきてくれました。
ダリアがびっくりするほど素晴らしくて、紫のカーネーションや素敵な花々の
良い組み合わせで部屋がぱっと明るくなりました。
                                  
ワインは長野サンクゼールの製造の赤ワイン ルージュ≪レ・グラウ”ェル2010≫
北信州・高山村の西斜面で栽培されたワインで、樽熟成12ヶ月物
ワイングラスによそうと赤でなくて、ちょっと茶色がかった赤でびっくりしました。
パソコンで見ると口に含むとプラムやカシスのような香りが楽しめと書いてありました。
美味しくと3人であっという間に飲み干しました。 
  

食後ケーキを食べました。
ケーキの大きさがコーヒーカップより大きいのに、びっくりと、
今から食べて明日の体重は大丈夫かな?と、思いつつ、 ペロリンでした。
我が家の女3人の楽しい食事会になりました。 

ケーキについて
ランドマークにあるハーブスと言う名古屋に本拠地のあるケーキ屋さんです。
初めて食べるケーキですが、箱を開けた時のケーキの大きさにびっくりしました。
パソコンで調べるとケーキ本体が 8号(24cm)だそうです。
大きいけど、甘くなく美味しいケーキでした。
特に写真右端の クリームチーズのミルクレープのケーキは横姿が素敵です。
本当は父親がいると思って4個買ってきたので、あと1個の行方はどこに??
 

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三島 楽寿園

2012年05月10日 | Weblog

5日は誰もいなくてお天気。
たまには出かけしようと三島大社を目指して夫婦で出発。
JRに90分乗って三島駅に立つと目の前の愛鷹山(あしたかやま)の上に富士山の真っ白な山頂が輝いていました。
三島駅前で観光パンフレッドをもらって、アドバイスを受けてまず駅前の楽寿園へ。
JR駅そばにある7万2000㎡の森に囲まれた公園です。
明治維新で活躍された小松宮彰仁親王が別邸として造営されたそうです。
入口辺り   中に素敵な門
      

 楽寿館

三島は1万4千年前の富士山の噴火で流れてきた溶岩の上にできた町である事を知りました。
園内はその溶岩台地の上に実生した樹木や、造営時に植えられた160種類の木々が生育して
30種類以上の野鳥も観察することができるそうです。 
楽寿館の中を30分で案内していただきました。
中は写真が撮れませんでしたが、今までに見た中でも本当に素敵んな襖絵、天井絵でした。
パンフレッドによると、野口幽谷、滝和亭(人間国宝6人含む)等の当時の日本画家の第一人者の装飾絵画だそうです。    

この別邸の前の小浜池はわき水で 1年中枯れることがありませんでしたが、
昭和30年代から上流地域の地下水の汲み上げ増加で、小浜池が1年通じて満水になることがありません。
でも昨年は秋に満水になって、今はその水が残っている状態だそうです。
  
毎年夏が過ぎると富士山からの湧水で池の水が増えるそうです。
今年も満水になると良いなと思います。  

園内は乗り物広場、どうぶつ広場、万葉広場や蒸気機関車等等があり、たくさんの人が楽しんでいました。 

木の名前の案内があちこちにあり、あてっこして楽しみました。
     

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筍と大きな鍋

2012年05月06日 | Weblog

宅急便のダンボールに一杯竹の子が入っていました。
            
娘が掘るのを手伝っていただいた物です。
一年に一回筍を茹でていますが、
こんなにたくさんにびっくりです。 
まずは小さいものは皮をつけたまま茹でました。

                 
これでは小さい物でも2~3個しか茹でらません。
竹の子を下さった方から娘が教えてもらったやり方は、
全部皮を取って圧力なべで茹でると早いそうです。
大きい竹の子はそうやって茹でることにしました。
子供が巣立って、大きい鍋を誰かにあげても良いかなと思っていましたが。
時々大きいものを扱う時に使う事があり、
今回、やはり場所を取るけど家に置いておこうと思いました。
            
鍋の横にあるのは、全部皮をむいた大きな筍です。 
2個の大型の鍋は奮闘して、筍を茹でています。

夜は美味しい先端部分を使って、竹の子御飯と筍と高野豆腐の煮物にしました。
       
どちらも先端部分の竹の子で、少し甘くて柔らかくて美味しいご馳走になりました。

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美味しい食べ物と楽しい集まり

2012年05月04日 | Weblog

チューリップも終わり、今はこでまりとハナミズキと白い花が咲いています。
春は花が順番に咲いては散ってゆきます。
             

子供の一人が結婚して、我が家で集まる人数が増えました。
昨年は新しい命が生まれ、また一人増えました。
今回はもう一人の子供の相手が来てさらに楽しい集まりになりました。

この集まりにみんなが色々な料理や美味しい物をもってきてくれます。
 一番珍しかったのが、山のようにたくさん持ってきたライスコロッケのアランチーニ
これシチリアはパレルモの名物メニュだそうです。

それと初めて食べる黒豆のカレーです。たくさんの香辛料を使ったカレーです。
これは肉が入ってないのであっさりとしたヘルシーなカレーで、とても美味しい 
あと広島の賀茂金秀と言うお酒。濃厚で美味しかったです。
      

もう一人の子は寒天を使ったサラダと、ベーグルを2種類焼いてくれました。
手作りベーグルはもちっとしていて本当に美味しい。

       

仕事で忙しいもう一人の子は、お菓子とゴディバのチョコレートと美味しい数種類のチーズとソーセージを持ってきてくれました。

私は鶏肉の煮物と餃子、かぶのサラダとほうれん草の白和えとお酒です。
     


       

みんなお酒が強いので、ビール、日本酒、泡盛とつづき,あっという間。
夕方暗くなるまでお喋りが続きました。

 

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