☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

伊勢山皇大神宮でお宮参り

2022年02月25日 | Weblog

伊勢山皇大神宮へ9時半集合の為朝早く起きて、
コロナ為に久しく乗らなかった地下鉄に乗って桜木町駅に着きました。
横浜に来て35年、桜木町駅傍の伊勢山皇大神宮の名前を知りませんでした。
横浜開港後急増する移住者と地元住民を一体とした精神的支柱を形成する為に、
戸部の地にある旧祀を再興し、港の町を一望する丘の上に移して、
明治3年に神奈川県知事が横浜の総鎮守として創建しました。
晴天で日柄も良いらしくみなとみらいの町やランドマークタワーがしっかり見えました。
天皇誕生日の為に雅楽の生演奏や白い装束を来た人達のお祝いの儀式が見れました。
   

コロナの為この2年近く外での食事をしませんでした。
久々の懐石料理を頂けて良い時が楽しい時間が流れました。

家族だけの一部屋でのんびり食事出来て良かったです。
    
馬車道大かわ庵と言う店でした。小さな孫は食事の間良く寝てくれました。
青森の田酒栃木の仙禽と言うお酒が出てとても美味しかったです。

お宮参りの時に掛ける着物は七五三の時の着物です。
私の上の娘の生まれた時に実家からもらった着物ですが、下の娘と、3人の孫娘達にも使えました。
最初の孫娘が使う為に30年ぶりに出すと、あちこち少しづつ汚れていました。
きもの屋さんに相談して、汚れが付いた所に金粉をふってきれいな着物になりました。
裾に絞り染めの模様が入り、背中は花や太鼓に金の刺繍が入っています。可愛い。
  

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折り紙・「葉っぱの切り絵」素敵

2022年02月21日 | Weblog

孫から今までと違った、トランスフォーマー手裏剣を教えてもらいました。
折り紙を四分の一の大きさに切った8枚を使って折ります。
この大きさの折り紙が100円で売っていて、私はそれを利用しました。
8枚折れたら、折り込んで行くと輪っかになります。
輪っかの両端を中に向けて押すと、不思議な事に可愛いお洒落な手裏剣の形になりました。
意外と簡単に折れて遠くに飛びます。 
     
孫が作った手裏剣と、もう一人の孫のは恐竜です。
あっと言う間に二人とも私より上手に色々な物を折ってます。
刺激を受けて教えてもらっています。恐竜はおれるかな??

新聞に横浜そごうで作品展の作品が載っていて、とても良かったので本を買いました。
葉っぱの切り絵リトさんの作品集の本の表紙の写真を載せました。
買いに行くと本が小さいのでビックリしましたが、本物の葉の大きさのサイズで作った本のようです。
リトさんは作品を作ると外に行き青い空をバックに、葉の作品を写真に撮っているようです。
青い空と、作品の物語が書いてある優しい素敵な作品の本です。
その後すぐに、リトさんがテレビの情熱大陸徹子の部屋に出演されたのでビックリでした。
   

今日は青空で本当に近くの高台から富士山が良く見えました。
横に見える丹沢も雪の薄化粧して綺麗です。
   
少し小さいけど庭で5本実った大根です。採れたてなので早々にサラダにしました。
あと2本残ってます。絹さやも冬の寒さに負けず大きくなりました。紫の花も咲いています。

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大庭景親(國村準)の大庭神社へ

2022年02月13日 | Weblog

先週大庭城址に行ってから大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見始めました。
テレビで初めて見た場面が、頼朝の挙兵に対抗した平家方の総大将の大庭景親(役者國村準)が出陣して石橋山で圧勝でした。
先週行ったばかりの大庭城の主の、大庭景親(役者は國村準)が勝つシーンでビックリです。

平家方総大将の城跡だから、大きな城があったのだろうなと思いました。

さらにテレビを見ていると、石橋山洞窟で頼朝を救った大庭氏と同族の梶原景時も出ていました。
梶原景時も近くの寒川神社の傍にある一之宮館跡(寒川)が本拠地のようです。
鎌倉に近いこの辺りは「鎌倉殿の13人」の歴史上の人達が住んでいますね。


この辺りの散歩コースに、大庭景親を祀った大庭神社があるので次の週に行ってみました。
引地川親水公園に車を停めて引地川の橋を渡ってすぐの横に大庭神社の鳥居と階段があり登りました。
この神社は1相模国延喜式内十三社の一社で、大庭三郎景親公が祀られています。
鳥居中をくぐるときつい階段が続いて、その上に神社がありました。
 

次に散歩コース通りに、神社の裏にある道を歩くて、創建1352年 頃の真言宗成就院に行きました。
古くは宝染寺と呼ばれ大庭神社の別当寺をつとめていました。
本尊は愛染明王で、奥の池には不動明王像がありました。
真言宗なので四国88箇所の玉が繋がった滑車もありました。
赤色が多く使われいて一寸違った雰囲気のお寺でした。

  

この散策コースはこの川沿いを歩いて、昨年行った佐波神社が終点になっていました。
少し遠いので途中で引き返して、引地川の反対側を歩いて戻りました。
川沿いには増水の時の警告器と看板があり、反対側の川沿いには沼も広がっていました。
ゆずり葉の木がありました。
春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するそうで、名前が大好きな木です。
 

70歳になった我々へのコロナの接種券が2月21日発送と,神奈川県は遅いね。

東京の40歳過ぎの子供夫婦には接種券がもう届いているのに、何故?と思います。
早く接種してもう少し自由に美術館等を見に参加したいです。

コメント (4)
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