伊勢山皇大神宮へ9時半集合の為朝早く起きて、
コロナ為に久しく乗らなかった地下鉄に乗って桜木町駅に着きました。
横浜に来て35年、桜木町駅傍の伊勢山皇大神宮の名前を知りませんでした。
横浜開港後急増する移住者と地元住民を一体とした精神的支柱を形成する為に、
戸部の地にある旧祀を再興し、港の町を一望する丘の上に移して、
明治3年に神奈川県知事が横浜の総鎮守として創建しました。
晴天で日柄も良いらしくみなとみらいの町やランドマークタワーがしっかり見えました。
天皇誕生日の為に雅楽の生演奏や白い装束を来た人達のお祝いの儀式が見れました。
コロナの為この2年近く外での食事をしませんでした。
久々の懐石料理を頂けて良い時が楽しい時間が流れました。
家族だけの一部屋でのんびり食事出来て良かったです。
馬車道大かわ庵と言う店でした。小さな孫は食事の間良く寝てくれました。
青森の田酒と栃木の仙禽と言うお酒が出てとても美味しかったです。
お宮参りの時に掛ける着物は七五三の時の着物です。
私の上の娘の生まれた時に実家からもらった着物ですが、下の娘と、3人の孫娘達にも使えました。
最初の孫娘が使う為に30年ぶりに出すと、あちこち少しづつ汚れていました。
きもの屋さんに相談して、汚れが付いた所に金粉をふってきれいな着物になりました。
裾に絞り染めの模様が入り、背中は花や太鼓に金の刺繍が入っています。可愛い。