閉店 横浜松坂屋

　横浜松坂屋は、1864年に前身の野沢屋呉服店として創業し、
　今日、10月26日で144年の歴史に幕を閉じました。
　1910年に現在の伊勢佐木町に百貨店としてオープンして、、
　長らく伊勢崎町のの象徴的な店でした。
　　
　沢山の人がビルの前でカメラや携帯を松坂屋に向けて撮っていました。
　また、上のエスカレーター前で年配の店の方がありがとうございましたと
　話し続けていたのがすごく心に止まりました。
　外からみるとまだまだ立派で、
　アールデコ調の建物は、2004年に「横浜歴史的建造物」にも選ばれています。
　でも解体されるそうです。

　このメトロの時計の前も写真を撮る人で一杯。
　下のエスカレータの飾りも古風ですね。

　「ゆず」が店の前で路上ライブ活動をして、
　2003年のNHK紅白歌合戦出場の際は、店舗前より生中継されたそうです。

白地の食器

　３年前に近くの大倉陶園の年に１回の地域でのバーゲンに行きました。
　それから毎年行っては、少しづつ買っています。
　白地が綺麗で、特にバラの柄が好きです。
　この写真が買い貯めたものです。今年も最終日に、行ってきました。

戸塚駅西口の大工事

　戸塚駅西口の再開発の工事現場

戸塚の町はJRの線路で分かれています。
　西口側は古くからある町でなかなか再開発ができませんでした。
　古い旭町通りが全部崩しての再開発です。
　崩す前の写真を戸塚区の広報より拝借しました。

一緒に国道1号線《東海道）も地下道になるそうです。
　この国道の踏み切りでは、自動車はラッシュ時間帯は閉鎖で通れません。
　またラッシュ時は東海道線、横須賀線、湘南ライナーまで全部止まるので
　踏切が開くのはまれです。
　早く地下道が出来るとうれしいです。

「チュベ・ド・ショコラ」 割れチョコ専門店

今日は秋晴れ。
　「自由が丘」の街の散策。
　割れチョコ専門店「チュベ・ド・ショコラ」と言う店を見つけました。

割れチョコの名前から、溶かしてケーキやクッキーに使うチョコかと思って店に入りました。
　ミルク系・ビター系・アーモンドクランチ系・フルーツ系等いろいろなチョコが400ｇづつバッケジされて売られていました。
　目に入ったビターチョコを試しに買いました。

　店を出て,袋の中身を見ると、割れたチョコがどんと400g入っていました。
　割れチョコだけど、味はどうかなと早々に一切れ口に入れてみる。
　あまりの美味しさで病みつきになりそう
　久しぶりに美味しいチョコと出会ったと思いました。
　パソコンでこの店を調べてみると。
　≪原料のカカオバターが31パーセント以上含まれる国際規格に則った
　「純正クーベルチュールチョコレート」を使用。
　カカオバターは、28度前後で溶け始めて30度以上になると完全に溶ける性質があるので、
　口の中に入れた時の『口どけ感』が一般のチョコレートとはまるで違うそうです≫