☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

トサミズキ・山に雪・鳥を撮る

2024年03月28日 | Weblog

暖かい冬と思っていたら、急に寒くなり桜の開花予測がずれてまだ咲いていません。
先週少し歩こうと思い緑道のマンサクの花を見に歩きました。
マンサクの花はもう枯れてました。その傍に咲いていたのがトサミズキです。
ここに引っ越してきて16年、散歩していて最初に出会って大好きになった花です。
咲いている時期が短いので過ぎてる事もあり、今年は一番きれいな時に出会いました

  
右端の写真は昨日行った店の前の西林寺の枝垂れ桜です。
ソメイヨシノより1週間ぐらい前にこの枝垂桜は咲くので、もう咲いているかなと木の下まで行ってみました。
曇り空の下なので樹齢260年の大きな木の下に行ってやっと、木全体が少し咲いているのが分かる程度で残念でした。
3月になのに急に真冬に戻り、何時も見る山の上に珍しく少し雪が見えました。
隣の駅のいずみ野駅前の高台から撮ると電線も無く富士山もきれいに写ります。 
最近偶然違う鳥達3羽を撮りました。
    
1⃣境川遊水地を散歩していると沢山のカメラマンが電信柱の上に、止まった鳥を撮っていました。
 私も一緒に撮りました、皆さんがチョウケンボウと言う名前を教えてくれました。
 鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥です。
 全長はオスが約33cm、メスは約39cm。体重は雄が150g、雌が190gだそうです。
2⃣次に桃の花の蜜を吸っている鳥を頑張って撮りました。
 これはヒヨドリ友達に教えてもらいました。全長は約27.5 cmです。
3⃣偶然紋別の港で飛んでいる所を撮ったオジロワシです。
 尾が白いの意味の名前だそうです。
 全長70~98cmで体重は3~7キロと、とても大きい鳥ですね。
 営巣地の破壊、湖沼・河川・海岸開発に生きてゆくのが難しいようです。日本では天然記念物になっています。
 テレビでオジロワシが鳥のインフルエンザに係り、下に落ちているの鳥達を助けているのが写っていました。

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江の島神社へ 鎌倉八福神巡りあと2カ所

2024年03月23日 | Weblog

鎌倉八福神巡りがあと2か所で完成で、今日は江の島神社へ行きました。
大船モノレールに乗り換え手て終点江の島へ行きました。
モノレールを下りると、すぐ前に江ノ電の駅があり、江ノ電が住宅地の間を走っているのが分かります。
川のすぐ横には小田急の片瀬江の島駅があります。
この駅傍に昔行って美味しかった漁師飯屋さんがあり、寄って見ると長だの列があり諦めました。
  
海の方へ歩いて見ると片瀬漁港があり、イベントで家族連れが一杯でした。
朝取れたての魚を売ってます。まだこの黒鯛は売れ残っているのかな?
  
ここで茅ケ崎ミンチカツとエビコロッケを買って座って食べました。
目的の江の島神社に行く為に江の島弁天橋をき歩きました。
けっこう長いと思ったのですが398mで、1959年に作られた橋です。
  
橋を渡ると青銅の鳥居があり弁財天仲見世通りがあります。何時も大変混んでいる細い通りです。
そして朱の鳥居に着いて、ここから3本のエスカレーターで我々は楽して上にあがりました。
1本目を上がった所に江島島神社(辺津宮)鎌倉八福神を書いてもらいました。
2本目を上がると中津宮江島神社があり、下を見ると海が本当に綺麗に見えました。
写真には、下から海の景色を見ながら上がってくる人たちが居ます。我々はらくちん。
  

3本目をエスカで登ってサムエルコッキング苑に入ると、
アネモネの花が一杯咲いていて目の前に江の島の展望灯台がありました。
サムエルコッキングの植物園やその為の地下道を通りました。
下の海はマイアミビーチと書いてあり、江の島の町がそれらしく見えるのかしら?
帰りはまた江の島弁天橋を通ると素敵な夕闇が迫って来てました。

江ノ電の江の島駅を外から見ると帰り客で一杯です。
疲れていたので我々はモノレールまで行って座って帰れました。万歳\(^o^)/。

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雅叙園百段階段「千年雛めぐり」

2024年03月17日 | Weblog

娘からのチケット2枚目はホテル雅除園の千年雛めっぐりで、目黒駅から雅叙園への行き方をスマホで探しました。
行人坂を下りると書いてあり、地図で行人坂を探しました。
目黒駅前のビル街なのに、その坂へ入ると古い町並みで素敵で残ってます。
行人坂勾配20%すごい急な下り坂で、帰りが心配になりました。下に降りた所が雅除園でした。
ホテルに入ると、百段階段「千年雛めぐり」の催しは最終日で沢山の人が並んでいました。
40分ぐらい並んで待って、やっとエレベーターの前に。このエレベーターの飾りがすごかったです。
螺鈿細工が施されている扉、開くと内部にもやはり螺鈿細工です。帰り降りる時に空いていてやっと撮れました。
         エレベーター上に行くと百段階段がありました。
斜面に建てられた4棟の建物を階段や廊下でつないでいます。
元目黒雅叙園3号館で1935(昭和10)年に建てられたホテルで現存する唯一の木造建築です。
食事を愉しみ晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使い、、
各部屋の天井や欄間には当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が、当時“昭和の竜宮城”と呼ばれたそうです。
私は部屋が立派でお雛様より、部屋の天井や壁面ばかり撮ってしまいました。

   
「星光の間」でかざられていた上の右端写真は「芥子雛(けしびな)」は、人形の頭と手足が象牙製。人形と共に飾られている雛道具の数々は、
江戸上野池之端にあって人気を博した七澤屋製のもので、江戸職人が技の限りを尽くして生み出した極小雛道具だそうです。

文化財「百段階段」でとびぬけて豪華絢爛な装飾が部屋が「漁樵の間」です
そのお部屋に福岡県飯塚市の「座敷雛」風景に合わせて約800体もの人形が飾られていました。
この座敷雛
中央には雅な葵祭の風景を表現。奥には御殿飾りを中心に優美な宮中の景色が広がっています。
筑豊の炭鉱王として名を馳せた伊藤伝右衛門の「旧伊藤伝右衛門邸」があり、毎年雛まつりの時期に「座敷雛」が飾られるそうです。
5段雛で無くて、800体もの人形が自由に動き回って飾られている姿がすばらしいです。

 斎王のお人形も

「静水の間」滋賀県東近江市在住の人形師の東之湖さんの作品で、人形と来ている衣装の色が素敵と思いました。
東之湖さんは20代の時に難病(自己免疫疾患)を発病し、闘病生活の中で本格的に雛人形の制作活動をスタートされた方だそうです。
右端は「花工房猪子庵」による、四季の表現・日本昔話をモチーフにしたかわいらしいお細工物が展示されています。
 

百段階段の7つの部屋はどのはやも素敵で、展示が無い時でも見れるようなので、
機会があったら百段階段の展示の無い時の各部屋だけをゆっくり見たいなと思いました。
少し天井や壁面の撮った写真を載せます。
 

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まり作り手展を見に北千住へ。電車の乗り換えが楽しい

2024年03月09日 | Weblog

娘が子供の風邪の為に、明日までの2種類のチケットをくれました。
1枚は「全国てまり作り手展」北千住で、もう1枚は「てまり工房in百段階段」
目黒の雅除園にて。
翌朝行く先の地図等を何も調べず多分大丈夫と思い、戸塚を9時半頃のJRに乗り北千住へ。
初めて行く北千住駅に降りて、スマホの中の地図を見て8分ぐらいでちゃんと展示場に着きホットしました。
はてまりカフェのと言うカフェの中を通って、裏側の2階建ての工房でてまりの作品展がありました。

     
小さな展示場で色々な種類のてまり作品を見ました。
見た後またてまりかふぇ中を通り、そこでピスタチオのプリンとコーヒーを飲みました。
ちょっとおしゃれなカフェです。ゆっくり珈琲タイムしながら、次の目黒への行き方をスマフォで探索しました。
目黒までの行き方は、北千住から東京メトロ大手町まで行き、大手町三田線に乗っり変えて目黒へ行くのが良いと思い出発です。
大手町に着いてすぐ三田線があると思ったら、三田線は改札口を出て隣ですと言われました。
料金が北千住から目黒まで1本の電車料金で書いてあったので、改札口を出るとは思いもしなかったでビックリでした。
改札を出ても、料金は足せば一緒ですよと、駅員さんに言われました。

三田線のホームに入って終点は目黒駅と表示が出ると思っていたら、相鉄線の海老名行きでした。
電車の相互乗り入れで相鉄線海老名でまで都営三田線が行くのです
私の家の近くを相鉄線が通っているので、これからは相鉄線二俣川から目黒まで,
一直線で行けるけます
今日の帰りは相鉄線で帰ろうと思ったら、戸塚駅に電動自転車が置いてあることを思い出しました。
戸塚駅まで電動自転車で行ったので、帰りはそれに乗って帰らなくては
帰り電車はまたスマホで調べると、目黒駅から
崎駅まで山手線大崎駅から新宿ライナー戸塚駅までと表示されてました。
日曜日の帰りの電車は空いていて座れて良かったです。
自分一人でスマホで調べて、電車の乗り換えも出来スマホの地図を見て目的地にも行けました
百段階のおひなさまは次に載せます。

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早春の小さな花探し 節分草等

2024年03月05日 | Weblog

大船フラワーパークへ入った時に花を探そうと言うパンフレットの中に節分草が載っていました。
数年前この公園で素敵な節分草(セツブンソウ)に出会った事を思い出しました。
その場所も覚えていたので行くと咲いていません
傍にいた人に1輪だけチョット離れた所に咲いていると、教えてもらい見つけました。
一輪だけ咲いていました。良かった
節分草は日本原産の山野草で2月の節分に咲き始め、明るい半日陰で2cmほどの小さな白い花を1本の茎に1輪だけ咲かせます。
その後は球根で葉や茎は枯れ、再び根を伸ばす秋まで休眠に入るそうです。
パンフレッドの地図の下にあるキバナセツブンソウは、傍で沢山咲いていました。
   
この辺りに小さな花が3種類見つけました。下の写真です。皆小さくて可愛らしい。
黄色の花は水仙の原種ですよと、先ほどの人に教えてもらいました。
隣の白のスノードロップも可憐で良いですね。
   
右端の花はすみれかな?名前が分からず公園の方に聞こうと思って忘れて帰りました。
咲いてる小さな花にも名札が欲しいな。
地図を頼りに歩いてやっと見つけました。福寿草の花が咲いているのを。
そしてキョウチクトウの木のそばにユキワリイチゲを発見。
  

帰りに植物園の山野草等を売っている場所で翁草を見つけました。
数年前庭でこの翁草が勝手に咲いていて驚き、毎年咲いてくれました。
しかし突如消えて無くなりました。
この大船フラワーパークの店で同じ色の翁草を見つけ、その場で買いました。

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大船フラワーセンターの玉縄桜・折り紙の新しい折り方

2024年03月03日 | Weblog

新聞に大船フラワーセンターの玉縄桜が満開と書いてあったので見に行きました。
玉縄桜は接木用の台木を作るため大船フラワーセンター内でソメイヨシノに実った種を蒔いたところ、
偶然早く芽が出るものがあり、それを選別することで生まれたサクラだそうです。
早咲きのサクラは花弁の色が濃くなるのが一般的ですが、玉縄桜の花弁はソメイヨシノ同様に薄いピンク色をしています。
さらに早咲きでありながら、開花時期が2月下旬から3月下旬までと1ヶ月程度と長く咲きます。
    
公園のあちこちに玉縄桜が咲き、冬なのにもう春のように明るい公園になってます。
他に2個の早咲き桜が咲いていました。マメザクラとオカメと言う桜です。
   
黄色の素敵な花がさいています。サンシュユでした。マンサクと共に早春に咲く花木の代表だそうです。
3月ですね。もうマンサクの花が咲く時期ですね。そばの公園にマンサクを見に行こうと思います。

13年ぐらい前に私の家の道路のむかい側にある池沿いに、10本ぐらいの細い河津桜の若木が植えられました。
  
13年経ち木が成長して河津桜の並木は満開で華やかです。少し濃いピンク色です。
何時も家から出る時河津桜を見て、池に来る3匹のシロサギとアオサギがいるかなと確認します。

ハート型のバラの折り紙が上手に折れています。
3年生の孫達は折り紙が上手で、私や私の子供達と違った折紙の世界あるようです。
本やパソコンに折り方が載っているので、
ドンドン恐竜や骸骨の顔や写真のようなバレンタイン向けのハート型のバラを折ってます。
私の時は教えられた等の決まった物しか折らなかったのに。
今はどんどん新しい折り紙を見せてくれます。違いますね。

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