鎌倉で続けてランチを食べました。
「左可井」と言う店を目指して。
道中、鎌倉駅そばにある 大巧寺を通って裏側の道に抜けます。
一緒にいた仲間がこのお寺は色々な種類の花が咲いていて、名前が全部についていると教えてくれました。
この寺の通路には丁度素敵な椿とむべが、それぞれに名前がついていました。
むべは初めて知る花ですが、あけびに近い実がなるそうです。
この寺にお参りして、天井を見ると素敵な絵が見えました。
上にあがってみると絵ではなくて、彫り物で、その上に色が塗られていました。
鎌倉から朝比奈へ抜ける道を歩いて、左に杉本寺を見てすぐの信号を右に入ったところに今日の目的の店
穴子料理専門店「左可井」がありました。 普通の家を改築した店です。
私は穴子丼とそうめんセットを、仲間二人は押し寿司そうめんセットを頼みました。
天然アナゴを1尾丸々煮つけた丼に、ふっくらと焼き上げた玉子焼き。
そうめんの竹筒を取ると、素麺が広がってそうめんの下にあった卵やエビや野菜が広がりってびっくりでした。
今日は暑くて冷たいそうめんがとても美味しかったです。
押し寿司も,2貫ずつ4種類の色々な味を楽しめるて美味しそう。
帰りに美味しいパン屋さんをみつけました。
朝ごはんように買ったプランスパン系の桜パンとオリープパンが、塩が効いて美味しかったので、また寄りたいと思います。
娘にこの店の話をすると、ビゴの自由が丘店に入って美味しいと言って食べていたと言われて、びっくりでした。
片仮名の店の名前はすぐ忘れてしまうな??
次の日、買い物を兼ねて、夫と私は電車で、娘は自転車で鎌倉駅で待ち合わせ。
お昼に御成通りのル・ポワン・ウエストと言う店に入りました。
ワンプレートランチで1050円の料理を注文しました。
これにフランスパンが付いていました。
大きなお皿の半分に新鮮野菜のサラダ。
アツアツに焼いたすずきは本当に美味しかったです。
肉の方は少量のひらうち麺の上に牛バラ肉の赤ワイン煮込みで、量がたくさんあって美味しくて夫は満足でした。
ここも人気があって、少し待ちました。