☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

三渓園 

2021年04月30日 | Weblog

久々の三渓園横浜本牧にある原三 が造り上げた日本庭園です。
正面入ってすぐの藤棚で座って、大池の水と新緑を見ていると本当にのんびりするなと思いました。
 

その時、コサギがすぐ触れる所に飛んで来て止まりました。
子供達が鯉にパンをあげると、いつもこの鳥が傍に飛んで来るそうです。
パンに誘われて寄って来る小魚を取って食べるのが目的だそうです。
 
上手にどんどん捕まえて食べています。
サギには結構大きな魚と思いますが何匹も取って食べました。

 
藤やツツジ、新緑、タケノコ等の素敵な日本庭園の景色に久々に心が奪われました。

子供から三渓園で結婚式の記念写真を撮るからと誘われました。
コロナ下の今は写真を撮って、新生活へのスタートへの良い区切りになると思います。
写真屋さんが三渓園の良い場所にどんどん連れて行き二人の写真を沢山撮りました。
今日の三渓園の2時間ぐらいで、着物で写真を撮るカップルに10組ぐらい出会いました。
三渓園に着物姿のカップルは本当に良く似合うと思います。
その後スタジオに移動してドレス姿で写真を撮りました。良かったね。

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筑紫唐松を頂きました・白藤

2021年04月26日 | Weblog

昨年2020年6月9日のブログに綺麗な筑紫唐松の花の事を載せました。
その時にこの花の家の方が丁度いらっしゃって、来年にあげますよと言われました。
そして今年の4月の朝にその家の前を通ると、筑紫唐松が用意されていて鉢に入った状態で3人分頂きました。
育て方や、飾られている草花の話を聞いて見ていて、山の紫陽花で「瀬戸の月」が素敵ですねと言うと、
その紫陽花なら予備があるようで、次の週にそれも頂けました。本当にありがとうございます。
   
大事にこの花達を咲かせなくてはと緊張しています。
この鉢の置き場所を考えて、毎日水やりをしています。
頂いた家の道路側には、何時も小さな鉢に植えられた色々な草花が飾ってあります。
我々はこの前を通る時は毎回楽しみに見ています。
今回は丁度、卯の花とセッコクと言う花が満開でとても綺麗でした。
    卯の花  セッコク

帰りにある家の白藤がもう満開で、とても綺麗な藤が見れて大満足の朝の散歩になりました。
私は久々に7500歩の距離を歩くので疲れました。
もう少し普段に歩かなくてはと改めて思います。一緒に歩く二人は本当に健脚です。
      

10年ぐらい前に幾つかのミニバラを買って庭の隅っこに植えて、時々切って一輪挿しで飾っています。
今年ピンクのミニバラが、とても大きな花を咲かせました。
これがミニバラの花なのかと思うぐらい大きな花にビックリです。
そのミニバラの木には小さな葉が繁っています。
大きすぎる花を咲かせたので疲れたのかしら、他に花芽がありません。ご苦労様。
隣の黄色のミニバラは、幾つもの小さな花が何時もの様に咲き始めました。
もう一つ全く手入れしていないシャクヤクは、毎年元気に沢山の花を咲かせます。おりこうさんね。
買った時はこんなに大きくなって、沢山の花を咲かせると思っていなかったのでうれしいです。
それと十二単の花です。可憐な花なのに、成長が良い花でドンドンつるを伸ばして増えます。
つるを伸ばすたびに増えないように切ってます。ごめんね。
  

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春美しい季節ですね。牡丹桜の花びらで遊ぶ。

2021年04月20日 | Weblog

春になると花を見に鎌倉や色々な所に電車で行ってましたが、
コロナ以来電車やバスに乗る事が無くなりました。
しかし傍の緑道や公園を歩くと藤やツツジが満開でとてもきれいに咲いています。
近くの広い斜面がある公園の真中にある坂が人工芝から天然の芝生に植え替えられました。

   
大きな木々もあり、公園沿いに植えられたイチョウの新緑が光っています。
緑道沿いのつつじも素敵です。
  

毎年玄関横の植え込みに咲くクレマチスの赤富士の花が沢山咲きました。
クレマチスと言う名前で買ったのですが、こんなに素敵な花が咲くとは知らずに。

自転車で中田中央公園へ行き散歩していると、もうキンランが咲いています。傍にキイチゴも。


中田中央公園沿いの道の牡丹桜も満開で、下にまだ落ちたばかりの沢山の新鮮な花びらが山盛りになっていました。

違う場所で牡丹桜の花びらを上に投げて撮った写真をもらいました。
上手く撮れてますね。40年前子供達が花びらを上に投げて遊んでいたのを思い出します。
同じ事をこの公園にいた親子連れがやっていました。春ですね。

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きぬさやの収穫・傍の池に来るサギ達

2021年04月13日 | Weblog

きぬさやの種を蒔き、冬の間は鳥に芽を食べられてどうなるのかと心配しました。
3月になるとドンドン伸びて花を咲かせました。
慌てて棒を横に立て茎を止めました。
プランター2か所と庭に2か所で20本が伸びてます。
パソコンで調べると、花が咲いて15日から20日で実がなると書いてあり見に行きました。
花にしか目がいかなかったで、きぬさやが実っているのに全く気がつきませんでした。
10個も収穫して大成功です。
   
午後来た孫は目が良いのかさらに7個も見つけて持って帰りました。今日の収穫は17個です。

サクランボの木を植えて10年、毎年虫がついて枯れそうな雰囲気で冬になります。
庭の隅にあるサクランボの木は元気かと見ると一つの枝だけに花が数個咲いていました。
その木の一枝だけに花が6個咲いていました。実がなって欲しいな。
今年は虫が来ないように対策をしなくては。

鎌倉の陶器屋庭で咲いていたのを頂いて植えたシラユキゲシ(白雪芥子)がやっと庭の隅で広がって咲きました。
排水のよい半日陰を好むと書いています。
わが家は南の太陽がさんさんと当たる場所にあります。でも元気です。
  
ブルーベリーの木も少し大きくなり沢山の花がさいています。

家の道路を挟んで隣の池の数本の柳の木が全部切り取られて、1本の棒が立っています。
雨上がりにその棒の上に止まっているアオサギと横の板の上にオオサギを見つけました。
   
この池にはシラサギが加わって3匹が時々見る事があります。
この辺りは緑道や池や公園を残して作られた住宅地で自然がまだまだ残っています。
携帯よりデジカメの方が少し綺麗に撮れます。
鳥を見るともっと良いカメラが欲しくなりますね。

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⑪佐波神社

2021年04月11日 | Weblog

境川流域にある12個のさば神社を巡って今回11個目に行きました。
天神の駐車場に車を止て、引地川沿を歩くとすぐ消防署の訓練場がありました。
その横を通って川沿いを歩くと牡丹桜並木に出会いました。
川沿いには沢山のカメラマンが川に向かって写真を撮ってます。カワセミらしいです。
 

引地川に掛かる石川岡田橋は両側にカタツムリさんがついたデザインで目を引きました。
川を渡って10分ほどの坂を登り切った所にやっと11番目の佐波神社に着きました。
祭神は左馬頭源義朝公。石川六人衆によって1611年に勧進されたといわれています。
最初は左馬頭神社、次に神社となり、水害の後佐波神社と改められたそうです。


今まで見たさば神社の中で鐘楼もあり一番立派な神社と思いました。
 
やっと11個のサバ神社に行きました。
サバ神社は源氏に縁のある人々が頼朝の父である左馬頭源義朝を祀ったものです
源家が滅び北条の天下となったとき、北条の目に遠慮 して文字を変えたんだ、というのが定説です。
1日に七つ のサバ神社を参拝して回ると、悪い病気にかからないという伝承が江戸時代には あったようです。
お寺と違って神社は素朴な感じがします。
そしてその地域の人々によって今も守られています。
今年70歳になります。まだまだ若いつもりでしたが、
最近卓球も出来ず、歩く事もあまりしないせいかチョット歩くととても疲れます。
坂が多いので楽してあちこち行ける電動自転車に乗ってしまいます。
季節も良くなったので毎日歩こうと思います。

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天王森泉公園 春から夏の山野草が一杯咲いています

2021年04月04日 | Weblog

今日は境川遊水池に車を止めて、境川流域を散歩しました。
周りの田んぼはピンク色です。レンゲの可愛い花達を久々にみました。
最近の田んぼにはレンゲを見ない気がします。何故でしょうか。
 

遊水池近くの天王森泉公園に、山野草が咲いているかなと思って寄りました。
ビックリする事に、春から夏の山野草の花がもう一杯咲いていました。
色が淡くて小さくて可愛い花ばかりです。風が強くて写真を撮るのが大変でした。

タツナミソウ(立浪草) シソ科の多年草。紫や白色があるそうです。
花が同じ方向を向いて咲き、波立った時の泡のようにみえることから立浪草と名づけられたそうです。

蛍カズラ 草むらの中に点々とつける花の色をホタルの光にたとえたそうです。

丁字草チョウジソウ)花を横から見ると「丁」のように見えるので名付けられた

羅生門カズラ 名前は羅生門で切り落とした鬼の腕に例えたと言われる。
開いた花弁は腕の切り口であり、切られた鬼は青鬼なのであろうか、と書かれていました。

雪餅草 (ユキモチソウ)  花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから

ニリンソウ2輪草花の大きさが2㎝ぐらいです。
ニリンソウは一本の茎から2つの小さな花が咲きます。
違う場所でイチリンソウも咲いていました。イチリンソウはニリンソウの花の倍の4㎝ぐらいあり、とても大きく見えました。
普通の植物は葉と茎は葉柄と呼ばれる短い茎でつながってますが、この植物たちは竹のように葉が茎から直接生えているそうです。


オドリコソウ(踊子草)花が輪生したようすが、笠をかぶって踊る踊子に似ているそうです。

バイカイカリソウ(梅花碇草)

クサノオウ(草の王)
草の王とも呼ばれ、古くからその毒性や薬効が広く知られてきた花です。


エビネ黄色のエビネと翁草は庭にあったのに芽を出しません。

ベニシジミ オドリコソウを撮っている時に来たチョウチョです。

今年の春はお釈迦様の誕生日の8日の花祭り前に桜が散って、5月の連休に咲く花達が咲き出しています。
地球の温暖化、これからの地球の気候がどうなるか心配です。
昨年境川流域の、満開の桜並木の花の下のサイクリングロードを電動自転車で通った時の素晴らしい感動を今年もと思っていたのに。
今回桜並木の花の下のサイクリングロードを歩きました。
桜はもう葉桜になってチョット残念。

そばの前回行ったサバ神社にも寄り、桜も花桃も散りかけでしたが素敵でした。
 

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