わが家の朝の散歩は秋ごろから無くなり、夏に近づくと昼熱いので朝散歩になります。
今日は早く起きたので鎌倉に行く事にしました。
鎌倉のコバカバと言う店へ久々に朝食を食べに行きました。
久々に行くと少し店の雰囲気が変わっているように思えました。
食事を決めてお金を払うと6の数字の書いた木のコースターをもらいました。
お店の名刺がニワトリで可愛い。
7時頃なのにほぼ満席です。
ひじきが薄味で良かったです。味噌汁も実だくさんで野菜がいっぱい入っていました。
朝の良いお天気を見て急に安養院のつつじを見に行く事を思い立ちました。
近所のつつじは今年は早く咲いたので少し満開を過ぎていました。
歩いていると遠に安養院の道路側の垣根の大きなピンクのつつじが見えました。
ちかづくと今、満開でとても美しいオオムラサキツツジが寺全体を覆う様に咲いていました。
朝8時半でも一眼レフを持った人が何人かカメラを持ってのんびり写真んを撮っていました。
残念な事に私はデジカメも忘れて、携帯の写真で撮りまくりました。
お寺の中に入ってもつつじで一杯でした。
お寺の前の大きなつつじだけと思っていたので、
安養院全体がつつじで満開の姿に感動しました。運よく満開の時に来れた事がうれしいですね。
次に安国論寺が9時に開いて一番に入りました。
快晴の青空の下の若葉が最高にきれいでした。
富士見台まで登り鎌倉市街を見ました。
その時もう少しちゃんと右側の奥まで見ていれば今日は富士山が見えたそうです。
地元の人はどの位置に富士山が見えるか知っているのですね。
見せてくださった写真に空中に富士山が写っていました。名前が富士見台ですから。残念。
最後に松葉ケ谷の妙法寺に入りました。
ここも若葉の美しさと、苔の階段の美しさに驚きました。
この苔の階段は保存の為通れずです。写真を撮りました。我々は横の階段を上ってさらに上にゆきます。
上にはさらに長い苔の階段とそして山道がありました。
手すりがなくて、杖も持ってこなかったので一段づつ用心して上り降り疲れました。
この周辺の新緑も素敵でした。さらに上ると鎌倉市街と海も見えました。
新緑の緑の酸素をいっぱい吸った散歩と山歩きになりました。
帰りに急に子供と孫がお昼過ぎぐらいに寄りたいと電話があり、大慌てで帰りました。
大船フラワーパークが4月1日から「日比谷花壇大船フラワーセンター」の愛称でリニューアルオープンしたので行きました。
日比谷花壇に代わって為か? 入り口を入った所の花々の景色が違った感じでした。
池が無くなったり、牡丹園が小さくなってシャクヤク園が大きくなってました。
園芸屋さんの考え方で違った植栽になっているようです。
一番びっくりしたのは温室の中の植物がすごく減っていました。
調べたら建物は残して無加温で冬を越せるものはできるだけ残して育てるようです。
温度管理や植栽計画の問題から維持が難しい120種類ほど観賞温室の植物は譲渡されたようです。
寂しいですね。維持管理にお金が掛かる為でしょうか?
入口に入ってすぐ白く満開に咲く木に目が行きました。
大好きななんじゃもんじゃの木が昨年と同じように同じ場所で満開で咲いていました。ホットしました。
花
ちょっと目を引くつつじがありました。
黄緑色の新緑の葉に赤いつつじです。「古都の曙」と言う名前が付いていました。
昨年と同じ場所にハンケチの木に白色のハンケチの形の花がきれいに咲いていました。
あまりきれいなのと、私みたいにこの木を見に来た人で一杯です。この木は目を引きますね。
右端はサンザシと言う名前だけ知っていた木が盆栽の形で飾られていました。
ピンクの藤が遠くからもとても華やかに咲いているのが見えました。
傍に行くと隣に白色の藤も同じ形で並んで咲いていました。
このピンクと白の2本は昨年無かったような気がします。気が付かなかったのかな??
周りの紫色の藤もまあまあ咲いていました。
バラ園はこれからですね。黄色と白のモッコウバラが元気に咲いて目立っていました。
家の近くで咲いていて気に入っていた白に黄色のバラがありました。ナニワイバラと言う名前です。
今私の庭で手入れもしないのに毎年元気に咲くバラの名前はカクテルでここでもう咲いています。
シャクヤクの花もこれからです。ピンクの早咲きの素敵な色の花だけが咲いていました。
菖蒲の横にはピンクのつつじがきれいに咲いていました。
温室の一室でエビネ展がありました。
わが家で1本咲いた黄色のエビネはキエビネと言うなまえでした。
エビネと言う花を知ったのは鎌倉のお寺や神社によく行くようになってからです。
展示場で色々なエビネの色があるのを知りました。
この展示場の主催者達はエビネの会と書いたエプロンをしていました。
仕事を引退して趣味でやっているグループかな。良いね。
帰り環状4号線沿いにあるイタリアンのファールニエンテと店に寄ってお昼ご飯です。
結構人気で7組待ちでした。
待っている間にこの店の園芸店でレタスの苗2鉢とバジルの苗を買いました。
30cmぐらいある大きいピザは石窯で焼いてるので表面の焼き具合にくらべて中はモチモチで美味しかったです。
スパゲッティも量が多くて美味しかったです。
お昼はセットでサラダとコーヒーが付きました。
3年前に見た野生の藤の美しさに引かれて、前と同じ葛原ケ岡に登るハイキングコースを歩いてみました。
前回より2週間以上早いけど、近所で藤の花が満開になっているので、今行かないと見れないと思って出発。
北鎌倉駅を降りて線路沿いを歩いて浄智寺で右に曲って登ります。
前回浄智寺のお寺の山に野生の藤が見えたのにありません。まだ早かったのかな?
この鎌倉の素敵な細道は藤の代わりに青葉若葉の新緑の美しさに大感動です。
脇道にはシャガがたくさん咲いてきれいでした。
葛原ケ岡に登って眺めても野生の藤はまだ早く色づいていませんでした。残念。
扇谷の方に降りました。この道で大変なのが化粧坂です。
急斜面なのに何時も水で坂道が濡れていて滑りそうです。
最近は山道の時には常時折りたたみの杖を持っているので,杖のおかげで無事に降りれました。
前にも寄った個人の窯で陶器を焼いている家に寄りました。
家の横の自然の庭が花と若葉で素敵です。
かわいらしい白雪芥子の花を根っこ付きでいただきました。
紫の実は何と言う名前でしょうか?自然いっぱいの庭です。
ちょっと出来の悪い壺達だそうですが、庭に自然に染まって並んでいて素敵な空間です。
今回は子供がお皿と桜のコーヒーカップを買いました。
さらに歩くと山吹がすごい大きさで咲いているのにびっくりです。
珍しい形のつつじもありました。遠くの山に野生の藤がみえました。遠いね。
駅そばでちょっと洒落たキッシュのランチを食べました。
その後一人で鎌倉の農協にあるパン屋さんのにこにこパンを買いました。
小川糸さんのキラキラ共和国と言う本の中に出ているパン屋さんです。
テレビでツバキ文具店と言う、ふんわりとしてとても良いドラマの作者です。
キラキラ共和国はその続編で、読んでいると鎌倉のパン屋等が出てきて食べたくなります。
駅そばの大巧寺(だいぎょうじ)は何時もいろいろな花が咲いているのでよく寄ります。
今回はボタンと驚きの黄色のつつじです。名前はエクスバリーです。それとヒメウツギ、フウリンソウです。
本に載っていたもう一軒のパン屋さんに寄ったらお休みでした。
おかげで16000歩も歩いています。駅までタクシーに乗りたいぐらい足が疲れました。
その帰り道古い家の小道を見ると探していた野生の藤が満開に咲いていました。
とても大きな藤が大きな庭の2か所で山のように花が咲いていました。
野生なので自由にあちこちに花をつけて見事です。
平地で暖かいから、私の為に早く咲いてくれたのかな?素敵な姿を見せてくれてありがとう。
昨年に続いて瀬谷区の東山ふれあい樹林と言う所に行ってみました。
瀬谷のOKと言う店の裏側に流れる和泉川沿いの景色です。
素敵な自然が残っています。2016年の4月16日の私のブログに載せています。
桜は終わったと思っていたのに、白系の大島桜がたくさんの花びらを散らした良い景色に出会いました。
細い小川で子供たちが川の中に入ってあそんでいます。
もう少し歩くといっぱいの桜が川沿いに生えて綺麗な景色です。
花桃がきれいに咲いている所がありました。桃源郷みたいです。
もうアイリスも咲いています。
コジュケイ(小綬鶏)がいました。
人馴れしていて逃げてゆきません。かわいいですね。
10日前の3月29日に横須賀の衣笠山の桜を見に行きました。
衣笠山に向かう坂道は桜が咲いていてきれいでした。
そこに犬ともう一匹の動物を散歩に連れている人に会いました。
園内には約2000本の桜が咲き,山頂からは横須賀市街や海が見えます。
上でまたこの2匹の動物に会いました。犬ともう一匹は馬でした。ポニーでしょうか?
この2匹を連れて毎日衣笠山を散歩しているのかな?良いな。
ピンク色の枝垂れ桜の下でお弁当を食べました。
崎陽軒で買ったお弁当は春らしい花見にあった弁当になっています。
ピンク色のお餅が入っていてうれしい。
衣笠山を登ったり下りたりしている間に、春の山のたくさんの木々が生み出した酸素をいっぱい吸いました。
山の陰になった所の桜が白く映えて幻想的で素敵でした。
高台に上ると山桜、横須賀、海まで色々見えまhした。
帰りに孫が遊べる広場があり、散々遊んで帰りました。
衣笠駅へ戻りバリコーヒーの看板を見て2階の喫茶店へ。
本当にバリ島のコーヒーでした。
「コーヒーカップに山盛り1杯のコーヒーをいれお湯を注いで、
グラスの底に沈殿した粉を残して、上澄みを飲みます。」
ドリップするより簡単にコーヒーが飲めるのが良いです。
抹茶のシフォンケーキが美味しかったので聞くと、オーナーのお姉さんの手作りだそうです。
娘が作るやわらかいシフォンケーキと風合いが違っていて、いろいろなシフォンケーキがあると思いまました。
JR目黒駅西口を降りて桜のある目黒川を目指して行人坂と言う坂を下りました。
結構急な坂で、江戸時代は坂の上から富士山が見えたそうです。
その途中にある「大圓寺」に寄りました。
江戸城の裏鬼門(南西)を守護する寺社の一つで、開運出世祈願で信仰の篤いお寺だそうです。
裏鬼門守護のために「大黒天」が祀られています。“江戸の三大黒天”の一つとして崇拝されていたそうです。
右側に鎮座する金色の薬師如来像は、体の良くないところに真言「オンコロコロ センダリ マトウギソワカ」を唱えながら金箔を貼り祈願すると、ご利益があるそうです。
可愛い道祖神もありました。さらに歩いて目黒雅叙園エントランスの前にお七の井戸がありました。
江戸時代八百やの娘お七が恋こがれた寺小姓吉三あいたさに自宅に放火し、鈴ヶ森で火刑にされたと言う話だそうです。
行人坂、大黒天、お七の井戸等の名前が出て、昔の江戸の古い所もまだまだ東京に残っているなと思います。
坂を150m降りると目黒川の両側は桜がいっぱい咲いていました。
満開で花弁がいっぱい川に落ちて川の上に桜のはなびらのじゅうたんです。
川に移った桜がとてもきれいに見えました。
いっぱいきれいな写真が撮れました。
花桃が大きく咲いていた中目黒公園に寄りました。
広域避難場所にも指定されている区立公園で芝生広場、池、ストリートバスケットコートや学習館があります。
ちょうど子供たちが自然の学習で、オタマジャクシをいっぱい取っていました。
広い公園で子供たちが自由に遊んでいます。広い原っぱにあり、花もいっぱい咲いていて素敵な公園でした。
中目黒から池尻大橋までは川幅が狭くなっていて、重なり合った桜マーチが見れるそうです。
しかし中目黒に着いた途端、みんなそれを知った花見に来る人がいっぱいで川も一方通行になっていました。
さらに桜がけっこう散って赤茶に見えます。たくさん桜を見たのでここで桜見を終えました。
中目黒から恵比寿まで電車に乗ってアンティコカフェ アルアビス アトレと言う喫茶店で休憩しました。
シュークリームやチーズケーキ・チョコレートケーキがおいしかったです。
喫茶店の横のモンベルの店を見て帰りました。
暖かく心地よい風に吹かれて桜が舞ってきれいでした。
有名な目黒の桜を見る前に、品川の御殿山辺りの素敵な庭と原美術館に寄りたいとの提案で品川で途中下車。
何も調べずに品川の地図を頼りに行くと少し高台に森に囲まれた大きな敷地の原美術館がありました。
現代アートと聞き、絵を見ている間は私ともう一人は静かな緑の多いこの辺りを散策しました。
そばのミャンマー大使館沿いの道は桜の木があって、はなびらがたくさん散ってきれいでした。
その先に探していた庭の御殿山庭園がありました。
帰って調べると、江戸時代の御殿山の辺りは桜の名所だったようです。
その後の明治25年から幕末の志士で実業家の原家が持っていました。
20年前に御殿山トラストシティの建設計画が持ち上がった時に、原邸の広大な庭に広がる貴重な緑が無くなるのではと危惧されましたが、
「御殿山庭園」という形で維持され、その面積は約2000坪だそうです。
庭園には桜と新緑もあり、一番良い時期に寄ったようです。
桜は満開が少し過ぎて、代わりに桜の花弁が風に舞っていました。
苔の上に落ちた花弁は本当にきれいでした。
もう新緑です。青葉若葉の美しさが目にしみました。
シャガも本当にきれいにもう咲いていました。
パソコンよりいただいた絵と写真です。葛飾北斎の御殿山の絵と、原美術館を上から撮った写真です。
原邸の設計者は渡辺仁と言う人でL字型の建物だそうです。
このあと大崎駅まで歩きました。
桜満開の家は翡翠館と書いてました。
少し行くと桜の満開が少し過ぎた公園がありました。
下に桜のは花弁が絨毯みたいにいっぱい溜っていました。この公園を下ると大崎駅です。
大崎駅で大崎ゲートシティのマーノ・マッジョ と言う店でランチを食べました。
お替わりはできないけど、大きなボールのサラダバー付きのイタリア料理のランチです。
いろいろな野菜、わかめ、豆類等があり、いっぱい食べれました。
野菜を食べ終わった頃に料理が出て来ました。
食事前に野菜をたくさん取るという形のランチでした。