人生

少年時代

低学年の頃までは暗くなるまで魚とりや虫捕りなど、

自然のなかで遊んでいて、その後も遊ぶこととテレビをみることだけで

まったく家では勉強と言うものをしたことがなく

もちろん受験勉強も

高校生のころになって初めてかな彼女と二人っきりでテスト直前に試験勉強したのはでも勉強よりも●●●の方へいっちゃって・・・

勉強というものをしだしたのは社会人になってからそれも必要にせまられてかな

青春時代の思い出、このころにいかに心を豊かにできるかで人生は変わってくるのかもしれないね

豊かな人生ってなんだと思う

やっぱり今このときを楽しめることだと思うよ

人と楽しめて

自然と楽しめて

文化と楽しむこともね

今からでも遅くないよね

人生を楽しむ

わが人生に悔いなしと

そんな人生をおくりませんか

そして

足るを知るとき

人生はより豊かなものとなることでしょう


りとりーと

求める

例えば仏陀であったり

神であったり

そして聖人と呼ばれたりそれなりの地位や名誉を得た人に何かを求めること

それもありだけどね

あのね

ひひとりひとりのなかに

すばらしい光がともっているんだよね

それをみつけるのが好きかな

あなたのなかにある光

その光にふれるとき

きっとボクは幸せを感じているんだよね

あなたの中にある光を

一緒にみつけませんか


りとりーと

今ここに

久しぶりに早朝、明け方の街を歩きました

周りが少し霞んでいて

そこに墨絵の世界を垣間見ることができます

歩くと言うこと

そこには必ず出発点と到達点があるのですが

つい忘れがちな今ここと言うこと

歩きながら

五感をめいっぱい開いて歩いていると

さまざまな感動が飛び込んできます

それは今ここでしか味わえない感動です

緑と空の重なり

川のせせらぎ

鳥の声

小さな虫の行進

葉っぱの産毛の感触

今ここで

何かで頭がいっぱいになったなら

つい忘れてしまいがち

そんなときは

呼吸に気づき

今ここにもどるといいでしょう

今ここで私は息を吸っている

今ここで私は息を吐いている

りとりーと

生きるために

なんのために生きるのって問われてもさ

生きるために生きるかな

だってこの世におぎゃって生まれたのは

生きるためだよね

使命とか役割とかそれもまた生きるためかな

仕事

悩み

欲望

健康

癒し

等々

みんな生きるためにかな

あなたの生きる目的はなんですかと問われたら

生きること

生きるためになんでもやってみませんか

失敗しても

恥かいても

でも生きているからさ

生きるためにいきているんだからそれでいいんじゃない


りとりーと

信頼関係

今日は早朝から近くの川掃除に息子と二人で参加しました

早朝だと言うのに汗をいっぱいかいて、

それなりにご近所にも顔をうってきました

汗をかいた後のアイスクリームは格別です


今ボクにはいろいろと支えてくれる人が二人います

ひとりは、遠く離れて広島に

自らも身体に障害を持ちながらも

物心両面に支えてくれ

ボクの幸せ、そして家族の幸せを祈ってくれています

もう一人は金沢で出会った方

同じような境遇で育ちながらも

その方は男としての生きかたを理想とし

ただ心を求めて生きている私とは生きかたが違うのですが

何も言わなくても心が落ち着く人なのです

その二人とは信頼関係にてつながっています

どちらもわが身を削ってでも助けてくれる方です

では自分に何ができるのかというと

わが生きかたを通してその方々の信頼に応えていくだけです

幸せって何だと思いますか

それは自分を信頼してくれる人がいる

自分を支えてくれる人がいる

自分が信頼できる人がいる

それにつきるのではないでしょうか

幸福は人との関係のなかで味わうことができるのでしょうね

どんな生きかたであってもいい

信頼できる人

信頼してくれる人がいる

そんな人生をこれからも送っていきたいものです

そしていつかあなたとも

本当の信頼関係で結ばれたいものです

りとりーと

使命

何のために生きるのか

それは与えるために

与えることを喜びとするために

何を与えるの

それはあなたの持っている能力

それがあなたのこの世の役割

あなたがこの世に生まれてきた使命

気づいて

りとりーと

時間

時間が経って

心のわだかまりは少しづつとけてきた

いつのまにか

私が私でいれるようになった

ありがとう

自然な私がここにいます


時間が経って

悲しみは少しづつ薄れてきた

思いではいつかいいことばかりが残ってしまう

それでいいんだよね

別れにありがとうと言えるんだから


りとりーと

心の自立

早朝

遠くにお寺の鐘が聴こえ

小鳥たちの元気なさえずりが夜明けを伝えます

昨日はなぜかいろいろな迷いの声が聴こえてきました

心の自立

それは心に抱えているいろいろなしこりの解消

そして生きていく上での心の糧をみつけること

心の糧とは生きていく柱

生きていく道の選択

求めることから

与えることへ

与えること

それは求めるために与えることではないよ

ただただ与えるだけ

そこに生きる喜びがあるのかもしれないね

心

迷わなくなればいいね


りとりーと

ほっとする人

どんなときも

心の支えとなってくれる人がいたら

いいよね

なんでもない会話を楽しんで

でも

自分と違った見方ができて

疲れた心が癒されるとともに

そうだったんだと気づきまでもたらせてくれる

ほっとする人

そうありたいね

りとりーと

生きている

人はなぜ生きなければいけないのか

それは肉体に命が宿っているから

どうあがいても

わが身に宿る

生命の火が燃え尽きれば

人は自然に死を迎えると言うもの

生きなければいけないのではなく

生命の灯火が燃えているだけのこと

いつか自然に灯火は消えていくよ

考えたって考えなくたって

生命の灯火は燃え続け

そして燃え尽きる

ただそれだけのこと

いつもともに
りとりーと

かえる

疲れた心を癒す場所

母の子宮のように

守られ

安心して眠れる場所

男と女であっても

男と女でない

身体も

心も超えて

魂がかえる場所

いつもそこに存在し

いつも迎えてくれる

何も求められることはなく

静かにみつめていてくれる

輝きを失った魂は

そこにかえり

静かに休む

そしていつかまた

飛び立っていく

そんな場所

それは私

そしてあなた

変わらぬ愛で結ばれた存在


いつもともに

りとりーと