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脱炭素の無意味さ 環境派の欺瞞

2024-03-21 13:30:00 | 国際
あれだけ環境に優しいとして全世界的に普及が推し量られて(押し付けられて)きたEV(電気自動車)であるが、ここへきてその化けの皮が剥がれてきて世界中の人々からそっぽを向かれる存在になっている。当ブログでもEVの無意味さについては以前に記事にしているので参照されたい。↓

『EVが使いもんにならない当然の理由』

そもそも、国際社会(国連)がSDGsがどうだこうだと「脱炭素社会を目指す」とした目標自体が実に怪しいのである。

物理学者でノーベル賞も受賞しているジョン・クラウザー博士は脱炭素化の意義を疑問視している。以下はクラウザー博士の意見を基調に記してゆく。

CO2排出の削減が地球温暖化に与える影響は極めて限定的なのである。ではそれはどの「程度」なのか?

そもそも大気中のCO2の割合は 0.04% である。

ここで人類が作り出しているCO2の量は、上記 0.04% の内の僅か 3% である。

人類が出すCO2の量がこれだけ僅少だと、いくら人類が「脱炭素化」に励んだところで「何も変わらない」に等しい。はっきり言って無駄であり、「焼け石に水」にも満たない虚しい所業でしかないのである。若年層風に言えば「いーみないじゃ~ん」である。

クラウザー博士のこの見解は全世界の専門家からも支持されている。環境派が必死に叫ぶ「気候変動」は人類にとって決して緊急事態でも何でもない。そもそも人類起源の気候変動など無いからである。クラウザー博士の意見に賛同する科学者は1500人以上にのぼるのであり、世界気候宣言にも署名しているのである。


以上が真実なのだが、もう一つ書いておく。



ではなぜ環境派と呼ばれる人々は必死になって「気候変動」を訴え続けるのだろうか?

それは環境派にとって「商売になる」からである。「金づる」と言ってもいいだろう。

実は、元々環境派の人たちというのは共産主義者、或いは共産主義研究者だったのである。1991年に共産主義の総本山であるソ連(ソビエト連邦)が崩壊(共産主義の崩壊)した後で、彼らは「さて、これから何で食べていこうか」と考えて、「環境派」に転じたのである。それ以後、彼らにとっては地球のことなどどうでもよく、覇権を握りオピニオンリーダーになるべく「環境!環境!」「温暖化は悪!」と喚き続けることで公金チューチューも含めて飯を食うことになったのだ。だが、真実は上述したように「気候変動」なんて「無い」。これが真実である。







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