PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

あのコーズウェイの有名ローレックス店閉鎖

2020-04-13 | 日記
先週の日本経済新聞によれば、香港コーズウェイベイ正規ローレックス店のラッセルストリート店が4月以降に閉鎖するとある。

来店するたびに店員さんがとてもフレンドリーだったので、非常に残念だ。

デモと新コロの波状攻撃にさらされた形だ。

新コロ終息後のアジアにおけるローレックス集積地帯は、いよいよシンガポールに移るだろう。


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ビエンヌ、ジュネーブ、スイス全土でロレックスの生産工場が操業全面ストップか?

2020-04-10 | 日記

確かに、値段は容易に下がらない要因が、新品の供給体制にあったようだ。

現在、ビエンヌ、ジュネーブなど3つの拠点工場、スイス全土でロレックスの生産工場が操業ストップしているという。

昨日仕事で立ち寄った大阪のロレ正規店から聞いた話だ。

一年後、新コロ終息宣言が世界で宣言された直後が確実にそして爆発的な店頭価格になるはずだ。



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日々雑感。

2020-04-08 | 日記

新コロが世界中に蔓延し、外国人も来日せず、ほぼ全産業はもはや資産を食い潰すだけのガチンコ勝負。

時計の買取も急激に悪い。

なのにショップの店頭在庫はもはや買う人もいなく、焦げ付いているのに、いまもって値引きを断行しない。

売れないから、買う客が一人でもいればそこから儲けようとしなければならぬほど客足は遠のいているのだろう。

ここで買取価格の+5~10パーセントの利幅で妥協しないと、本当のストックアウトにショップはなるだろう。

胴元は損はしない。

たいへんなのはどこも同じなのだから。

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志村けん生存説

2020-04-05 | 日記
実は、志村けんは生きている。

おそらく30年以内に、志村けん生存説が出てくるだろう。

これは何も珍奇で珍妙な話ではない。

源義経、織田信長、豊臣秀頼、土方歳三、西郷隆盛、アドルフヒトラーなどその死因や遺体の目撃者が極端に少ない、

または無い場合に庶民の思惑でこの生存説が出てくる。

もちろんそういった話の下地には庶民のスターであったり、その死への同情が大きな源泉となっている。

そういった意味で、志村けん、はこれらの条件にピッタリはまっている。

つまり、坂本龍馬の死よりも神秘的で、その秘匿性がいっそう生存説を活気づける。

30年後の記事に、

「30年前、新型コロナウイルスに感染し死亡したとされ、当時遺骨だけが長兄夫婦のもとに戻ったとされた国民的人気コメディアンの志村けん(本名志村康徳)さん。実は彼は2020年3月29日深夜、親族や多くの仲間にも知らせず所属事務所と結託しひそかにバスのようなロールスロイスで退院し、そのままかねてから秘密裏に建設していた別荘のある岩手県の山奥で引退したグラドルと家政婦に一時期預けた犬らと隠棲した生活をして95歳まで生きた。その息子が千鳥に弟子入りした〇〇こと志村〇〇くんなのです。」(『週刊文春』2050年4月1号)

というふうに。

こういった、タブロイド的な話は遠い将来、枚挙にいとまがないであろう。

これはかの西郷星にも似た私たちの志村けんに対する大いなる理想なのだ。

私なんて1976年、幼少時に会って感銘し、大きな写真で私と先生で写っている田中角栄先生はまだ生きていると思って

いるくらいなのですから。


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金沢でナイト。志村けんの腕時計

2020-04-04 | 日記
 昨晩は近江町の馴染みの店で、ダウンタウンが展開する志村けん追悼番組を見ていた。

志村けんの語り口、酒の飲み方を注意深く見ていた。

 ここ最近の志村けん着用の腕時計はフランクミュラー2本(イエロー無垢のブルー文字板のベガス?とステンレスの

カーベックス)、ガガミラノ2本はたびたび見かけていたが昨夜の時計はよくわからなかったが、アップルウオッチだろ

うか。

いずれにしても志村さんは古典的な時計よりもポップで派手でカラフルなデカウオッチを好む傾向があることがよくわ

かる。

たとえスーツ姿であっても、カラトラバやデイトジャストはしないのだろう。

(父親の形見のバセロンとパテックのパペカレの代わりとして自分へのご褒美として買ったステンレスのロイヤルオークはNHK『となりのシムラ』の演出だろう)

 今朝はちっちこちゃんと静かで風光明媚な片山津の柴山潟まで、FМ2852МBのブレス仕様のイエローゴールドを着け

てドライブしようと思います。

この派手でアメリカンなフランキーを着けていると志村けんに少しだけ近づける気がするから不思議だ。

志村ロスがひどくて新コロどころではない。







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