PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ふちあり、ふちなし。

2015-11-20 | 日記
ふちあり。

ふちなし。

まぁ、文字板のそれだけの違いに掛けれる金額は、せいぜい10万だろう。

突き詰めて考えなくても、そのちがいに10万以上出すのはナンセンス。

赤サブ、赤シードだってノーマルダイアルのそれらと比較しても価格差にすごい、と思うだけで、

そういう時計のセカンドオーナーになってジーパンと合わせている輩をすごいとは思わない。

逆に、馬鹿か、と直に思う。

これが一般的な考え方だろう。




現在の中古価格は、新品の現行品が高額になったために、4桁、5桁が吊り上げられた販売価格になった。

これに円安と爆買いが重なった。

しかし、一番の要因はショップの思惑による吊り上げによるもの。

ここは消費者として、気を付けなければいけません。

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