PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

「ロレックスと巡る,それぞれの旅」【「休日ロレックス」】

2008-09-21 | 旅行記

 滅多にスーツは着ない私なのですが,仕事ではラフな格好でも〝きっちりとしたラフ〟というアンビバレンツというかアンチテーゼのコンセプトの中で仕事をしていますので,周囲からは不真面目に思えるかもしれませんが,私の休日は大好きなゴールデンレトリバーと目黒川や駒沢通り,代官山と高低の激しい道を歩くので,それこそジーンズにジャケット(今は白系ワイシャツ)という一般的に考えられるラフな格好で行動します。

 したがってどうしても汗や衝撃に強いロレックスが選択されます。私は金無垢好きなので,ヨットマスターやサブマリーナ,かなり稀にデイトナのイエロー無垢。いずれにしても自分ひとりと愛犬,または良く知った友人やそういう感じの,気心が知れた人と一緒の時は迷わずゴールドロレックスです。同伴の人も大抵ゴールドロレックスをしていますので,私たちの空間だけは一切違和感はないわけです。

 しかし,あまり良く知らないまったくの他人,休日なのに,売り買い両立場に関わらずビジネス関係のひとと一緒の場合は,迷わずステンレススティールのスポロレになります。この場合は,エクスプローラーが筆頭となり,デイトナと二分するぐらいにGMTも登場します。GMTを使うのは休日であっても,必ずビジネスの話になりますので,言わずもがなな理由で必要なわけです。

 いずれにしましても,休日ロレックスはスポロレになります。

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