PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

☆国内某銘柄のヒートアップ。

2009-10-20 | 社会・経済

多少なりとも国内銘柄をかじっている方なら、ここ一週間近くは寝られず、仕事にもなっていないのではなかろうか(株式関係者を除く)。

民主党政権は一切無関係で、多少の円安とダウの上昇は関係なくもないが、外国人投資家が日本株に確実に戻ってきている。それも当社の主力の1つである東芝株は非常なる高騰・暴騰を見せている。私はここ最近、国内株式での熱狂はしていなかったが、この一週間、特に昨日ほど久しぶりに売却に熱が入ったことはなかった。今年の春に200円台でストックしていた東芝株130,000株が、株価の一里塚であった500円を一気に突破した。私の愛刀景光写しを握り締め37,000株を13時に526円で売却した。結局529円ほどにはなったが、それでも私には久々の勝利に酔いしれた。しかし公金ではありますが、たとえ個人であってもこのお金でポールニューマンや日ロレメンテの履歴のない手巻は買わない。本日も9時ではなく、11時からの混戦に当社は賛成する予定でいます。

Rolexsb1rolex

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